会社概要
会社名
株式会社西野精器製作所
代表者名
西野 信弘
設立
1968年 10月 1日
資本金
1000万円
事業内容
精密板金・溶接・プレス少量生産(カメラ/自動車/コネクターなど)
フライス・旋盤・複合切削加工・レ-ザ-パンチ加工・ワイヤー放電加工
表面処理(外注)
従業員
81名(2023年3月現在)
取引銀行
東日本銀行 常陽銀行 筑波銀行 足利銀行 東邦銀行 三井住友銀行 商工中金
主要取引先
日立Astemo株式会社
浜松ホトニクス株式会社
JFCマテリアルズ株式会社
京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社
キヤノン株式会社
SMK株式会社
ニデック株式会社
SHプレシジョン株式会社
日本圧着端子製造株式会社
ビークルエナジ-ジャパン株式会社
板金・機械加工から表面処理まで一貫対応
短納期対応総合試作メーカー
精密板金・プレス加工、旋盤やマシニング加工と幅広く対応できる設備と体制で、あらゆる試作・部品加工のご要望にお応えします。
試作に特化した生産体制を整えているため、短納期で高精度な製品をお届けいたします。
4日から2週間ほどで納品
短納期
板金・プレス
フライス・旋盤
すべてに対応
総合力
1個から多くても1000個
小ロット
FEATURES
強みと特徴
経営理念
4Hでチャレンジ!
基礎加工技術の発信工場を目指す
H
eart
お客様への誠意と、仕事への情熱
H
and-made
若い頃から永年培われた一人ひとりの手作り感覚
H
i-speed
ムダのない作業と、早くできる仕組み作り
H
i-tech
加工技術の磨き上げと先端設備の有効活用
社長挨拶
当社は1968年設立以来、お客様が求める試作部品をいち早く加工し、お届けすることを生業としてまいりました。バブル崩壊から立ち上がりつつある1993年、当社としての経営理念を社員全員と共有するため「企業使命感:4H」を創りました。
私たちは、4つの「H」でチャレンジを続けます。ものつくりの世界も多様化し、変化、進化を続けます。
そのような環境においても、
①職人技術者の手作り技術
②最先端技術・機械の活用
の融合により、部品作りに邁進します。茨城県ひたちなか市から地球企業の一員として持続可能な社会の維持・発展に貢献いたします。
沿革
1957年
前会長が水戸市において医療器械の販売を始める
1968年
有限会社西野精器製作所設立、日立製作所東海工場より受注開始
1971年
旧勝田市馬渡に工場を移転
1977年
株式会社に組織変更
1985年
設備合理化のためレーザー加工機械導入、日立製作所多賀工場より受注開始、資本金を増額し1000万円とする
1987年
日立工機より受注開始
1988年
レーザー加工機械増設、キヤノンより受注開始
1989年
社長交代、日立化成工業より受注開始
1991年
那珂湊市に取得した土地に機械加工部門工場新設
1993年
西野精器製作所企業使命感を創る
1995年
ひたちなか市山崎に工場を統合し本社とする
1997年
レーザーFMSを導入し無人化運転を実現
1999年
企業使命感を変更し、現在のものとする
2003年
ISO9001/2000を取得
2004年
マシニングセンターを2台導入し、作業工程合理化を図る
2005年
KES 環境マネジメントシステム・スタンダードステップ2取得
2006年
無酸化焼入炉導入、レーザー加工機更新
2009年
トルンプ製レーザーパンチを導入
2010年
マシニングセンター3台をアルミ専用加工機とする
2012年
海外販路開拓を目指し、欧州展示会に出展 ISO9001を更新
2013年
恒温の微細加工工場を建築
2014年
初の海外受注
2019年
ひたちなか市に合理化工場建設のための土地を取得
優秀板金製品技能フェアにおいて日本塑性加工学会会長賞を2年連続受賞2020年
ひたちなか市新光町に新工場完成
2022年
3次元レーザーを導入しプレス作業の合理化を図る
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