池田は本当に高校生を恫喝したのか?ゲートルーラープロモカード発送問題について(らな氏の件についてご説明)

  • 2023.08.28 Monday
  • 17:19

■最初に

株式会社大遊、池田芳正です。
この度、らな氏にお送りした手紙に、不適切な内容があったことを反省し、謝罪いたします。
お詫び、そしてけじめとして、この件に直接関係した私の所持する会社、「株式会社大遊」を2024年春ごろに解体、潰す事を、皆様にお約束いたします。

 

*当記事に関して、炎上としては池田個人に対するものであり、ゲートルーラー公式HPにそぐわない記事であると判断し、当ブログにて掲載、発表させていただくものです。

大遊解体後のゲートルーラーの販売やサポートは、別の手段で継続いたします。関係各社様、ユーザーの皆様には、ご心配無きようお願致します。

 

■今回の事件の概要

らな氏はご自分のTwitter自己紹介欄に「成人済」と記載しています。(19歳と伺っています)

 

◯ゲートルーラー公認サークルの“らな”氏から、大会用プロモカードが到着していない、とのご連絡を頂きました。
大会開催日の直前に頂いたご連絡でしたので、対応として池田本人がカードを直接手渡しすることに致しました。

実は、らな氏にはサークル申請時、そして手渡し当日、幾つかのミスや問題行為が有りました。

◯サークル申請審査中、サークル名などの重要な申請情報を途中で変更する。
◯待ち合わせの際の連絡先を共有いただけない。
(彼は最初、待ち合わせのための連絡先交換を拒否しましたが、事実、待ち合わせ当日にらな氏が遅刻。その際に池田が指摘した通り連絡先を交換していなければコンタクトできない所でした。)
◯プロモカードの必要枚数の予測を正確に共有いただけない。
(発送業務は外部への委託のため、池田個人所有のカードは枚数に限りがありました。そのためもしイベントの参加人数が定員上限だった場合、持ち込み枚数が不足する状況でした。参加者数の予測確認として、必要数の予測確認をお願いしましたが、らな氏からの返答はイベント開催回数1回分の予測のみでした。

当日のイベント開催は2回を予定されており、指定の枚数では不足が予測されたため、池田の判断として指定枚数の2倍をご用意しお届けいたしました。確認の結果、らな氏からの連絡にミスが有り、池田が持ってきた予備のカードでようやく足りる枚数でした。)
 

 

今後もこういった行為を続けられると公認サークルとしてのサポートを継続していくうえで支障が生じるため、手渡しの現場で池田はらな氏に対し口頭で苦言を呈しました。
待ち合わせは街中でもあったため、常識的な声のトーンで、もし今後、同様の事があった際の改善についての話をしたものでありました。
しかしらな氏はその場で苦言に対し過剰に反応。むしろ池田に食ってかかりました。
池田はその時点でらな氏との会話を諦めました。
 

苦言を呈された事をらな氏が逆恨み。SNSで池田の悪口、誹謗中傷を広め始めました。

 

◯この騒ぎに便乗したアカウントが、「池田が高校生を恫喝した」と拡散。
 これは事実ではない、悪意あるデマの拡散です。
 

◯らな氏は5ちゃん等で、「池田の被害者」としてアンチ達のヒーローに祀りあげられます。池田の事を悪く言い、あること無いこと書く度に反応があります。これが彼の自己承認欲求を満たし、らな氏は必要以上にこの事件のツイートを行い、盛り上げようとしていきます。

 

◯この後池田は、広まっているデマ(恫喝などは行われていない)に対して、訂正してほしいと、らな氏に手紙を送りました。

ここに私、池田の反省すべき点がありました。

らな氏に送る手紙は、「冷静に話し合いを求める提案であるべき」でした。しかし、デマに嫌気が差していた私は、少し冷静でなかったのかも知れません。手紙の内容は、「訂正しなければ、法的な手段も考えざるをえない」と、脅しとも取れる言葉の入った文章であった為(実際に、あり得ることを説明したまでなのですが)、この点などが非難されています。

これについては、不適切な書き方があったと私も反省しており、謝罪させて頂きます。

申し訳ございませんでした。

 

ところで、この手紙ですが、おそらくらな氏は両親に見せず、隠していると考えられます。なぜなら、もし私が親として事実を知ったならば、事の良し悪しはともかく、まず相手へ連絡して相談すると思いますが、そのようなことは一切ありませんでした。

もしも、らな氏がこの事を親に隠し、手紙を自分の所で握り潰したのだとすれば、不誠実で卑怯な行為と言えるでしょう。

この手紙はらな氏ではなく、ご両親に宛てたものなのですから。

 

要約させて頂きますと、

池っち店長が送った手紙に一部不適切な内容があったのは事実で、これについて池田は反省し、皆様に謝罪するものです。

同時に、

池っち店長が高校生を恫喝した、というのはデマです。

普通の声で、淡々と苦言を呈した事が「恫喝」に当たるのであれば、普通の会話の多くを無理やり「恫喝」だと偽証できます。むしろ彼が、ミスを指摘された時に食ってかかった時の声の方が、大きかったかも知れません。

 

らな氏はツイッターのプロフィール欄で、自分の事を成人済みと公言しています。

つまり自分で、人を非難するなら自身の名前にかけて責任を取るべき「成人である」と明言しているのですが、私は彼とのやり取りによって、内実は成人ではないと判断したので、私から彼の実名公開は行わない判断をいたしました。

私は実名を出しています。彼が自分は大人だと主張し、自分の正当性に自信があるのであれば、自分から実名を明かすべきだと思います。

 

 

■その後の彼の行動

この後らな氏は、「(池田の件について)警察に相談したが、相手にされなかった」等ツイートしています。

警察の対応は当然だと思います。実態は、

「恫喝などはなく、大人に苦言を呈された子供が不満に思って騒いでいるだけ。」

なのですから、警察が動くはずがありません。警察としては話を合わせて、

「ああ、相手の方が悪いね。だけど警察は何もしないから。」

としか答えようがありません。警察の対応は正しく、らな氏の言い分が正しいとは考えられません。

らな氏は弁護士への相談も検討していたようですが、相談したとしても、警察と同様相手にされないでしょう。

「いや、貴方は実害を被っておらず、単に逆恨みで気分を害しているだけだから、訴訟を起こしても勝てるはずがない。」

と断られるだろうと思います。

 

警察への相談等は全て、5ちゃん等で面白半分の人達に乗せられて行った行為のようです。身近な人たちに相談するのではなく、顔の見えない面白半分な人たちの言うことを優先して実行してしまうようになっているのです。

 

実際、時間が経つことで自身への注目度が下がってしまうと考えたのか、らな氏は
「僕のことをどうやって知りましたか?デマでもいいです」
等のツイートを行い、「自分は有名人であるとの承認」を求め出します。

一度大きく反応を得たことで、らな氏の目的が、架空の被害者としてネットでもてはやされることに変質したように感じます。
https://twitter.com/Lana_gAMu/status/1694985560350458007

 

彼は今も、相手をしてくれる人達と一緒に騒ぎ、自分の過ちと向かい合わずにいます。

「僕のことをどうやって知りましたか?デマでもいいです」等とツイートするなどの自己承認欲求を示しだした事、そして池田に対する誹謗中傷を行い始めた時点で、話し合いを求めるべき相手ではなくなったと判断致しました。

 

 

■補足

Qガイジ発言

私がらな氏に送ったメールに、以下のような一文が出てきます。

 

「この公開で事実を詳細に知ったなら、ネット上の無責任な人達は、『なんだ、池田じゃなくて、らなとかいう方がガイジじゃないか』と言い始めるでしょう。」

 

という文章です。ここでガイジという言葉が使われていることに対し、一部から非難の声が出ています。

この部分の書き方は、「ネットの人も事実を知れば、らなの方が悪かったんだ、と理解すると思います。」と書くべきでした。申し訳ございません。

 

しかし、それとは別に、文脈を無視して、私が「らな氏をガイジ扱いした」と曲解した情報を流す人間や、情報を鵜呑みにしている人がいらっしゃいます。

これは事実では無いことは、お解り頂けると思います。


事実は、私がらな氏をガイジ扱いしたのではなく、「実際には、らな氏に落ち度があり、軽く説教されただけなのに逆ギレしたという事実が広まれば、あなたがネットでガイジ扱いされるかも知れませんよ?」「私もそんな事は望んでいません。」と、らな氏を気遣って書かれた文章である事は明白です。
「池田が他人をガイジ扱いした!」と「切り取り」でデマを流すツイートがあると思いますので、騙されないようにお気をつけ下さい。また、間違っている人がいたら、事実を指摘して下さい。


Qらな氏に訴訟を起こすのか

まず、相手は高校生じゃないか、手加減しろという話が広まっていますが、らな氏のTwitter自己紹介欄には、ご自分で書かれた「成人済」との記載があり、本人としては成人であるつもりのようです。(19歳と伺っています)
そういう事であれば、実名の公開も訴訟提起も問題はないのではないか、とも考えられますが、現在、訴訟提起に関しては、その価値がないと判断しています。

実のところ、らな氏が直接、「池田に恫喝された」と明言した文章は、私の方では確認されておりません。
彼は自分の発言が「池田に恫喝された」というデマに成長していく騒ぎに乗っかり、ウサばらしで悪意を持って拡散、補強している立場に過ぎません。
自分が有名になるのが楽しく、気持ちいいからやっているのだと思われます。
なので、訴訟自体の意味はないと考えています。
むしろ、この件を「池田が恫喝した!」との言葉を使って広めている別の者に問題があるでしょう。
その相手ならば明確に名誉毀損、誹謗中傷、事実でない風評の流布、威力営業妨害、侮蔑などに抵触すると判断しています。

 

 

■最後に。
本件の発端になりましたプロモカードの発送ですが、当初の発送報告は本件のものではなく、別件でのプロモ発送を本件のものとして池田へ報告されていたことが判明いたしました。
プロモカードの発送は外部に業務委託しておりましたが、こういった情報共有や発送作業ミスへの改善として、10月以降は弊社大遊が直接プロモカードの発送業務を行います。

改めて最後に、今回らな氏に送付した手紙に、一部不適切な内容があった点を反省し、謝罪させて頂きます。
けじめとして、この件に直接関係した私の所持する会社、「株式会社大遊」を2024年春ごろに解体、潰す事を、再度お約束いたします。
 
今回の件の事実に対するご理解を、よろしくお願いいたします。

2023年8月30日
株式会社大遊 池田芳正

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