なかなか強かったな

全体的にシン・ゴジラとシン・ウルトラマンを足して2で割ったみたいな感じだった

演出が映画的で前後編使う中ボス感もすごく出てて良かった
後編も楽しみ

最後ブレーザーが消えたのって単にエネルギー切れというより自分の意思でって感じだった？

一歩も動かずに雨だけ降らせてそこに静かに出る　天弓怪獣　ニジカガチ　に痺れた
ソフビ欲しくなったよ

ニジカガチが台風の目になるから戦闘中に雨降らさなくていいのは上手いこと予算問題クリアしたなって思うのと同時に、嵐の中での敗北シーンも観たかったというジレンマがある

前後編回らしい強さと格好よさだなニジカガチ
まだ7話なんですけど本当にこんなに早く出てきていいやつですか…？

>No.2814570
直撃を避けた感じだったな

ちょっと前まで頭痛に苦しんでたので、嫌な怪獣だと思ってしまった

ニジカガチやっぱ
災害を起こすほどのヤバい奴だったな
デザインも素晴らしい造形だし

メチャクチャ派手メイクだけどスッピンはイケメンだって判る秀逸なデザイン

どっちが正しいか

悔しいけど
先生の言うこともなんか間違ってないのよね

言えんやつや

隊長が倒れてる場所で正体ばれるやつじゃないのこれ

やっぱり第一形態のミステリアスで強キャラ感がある見た目の方が好きだな

来週博士を説得するのがゲントじゃなくて同じ怪獣学者の副隊長っぽいのが期待大

重厚でビクともしないニジカガチ
敵は自然災害クラス
どうなる後編

>なかなか強かったな
ウルトラマンの強い敵って
めちゃくちゃ硬いかめちゃくちゃ攻撃高いかのどちらか
その両方を兼ね備えたって感じだったよね

ニジカガチのデザイナーまさかの闇の巨人らと同じ人か
この人のセンスマジで刺さるから後年の作品でもどんどん使ってほしい

レヴィーラ回に続いて偶然時事っぽい話になったな

ゲードス回の釣りスパイラルは隊長の趣味だったのかな、、

恐ろしい能力持ちなんだけど神様だし単に倒すだけじゃマズいような気もするんだがどう落とし所をつけるのか気になるね

教授が放ったのは邪王炎殺黒龍波？

ニジカガチのテロップを登場時じゃなく雨を振らせた後に持ってくるセンスよ

>悔しいけど
>先生の言うこともなんか間違ってないのよね

「自然と共生できない人類の社会や文明の在り方が傲慢で悪い、だから全部ぶち壊して被害も度外視して文明リセットしよう」
こんなのは過激派でしかない

このカットが良すぎる

今回合成かなり凝ってたな

実家の話題が多い副隊長

山中に出てきただけでまだ暴れてもいないのに即攻撃は
なんか昭和っぽいね

先生の幼少期が日本むかし話みたいな村だったけど、役者さんの実年齢が55歳だから、幼少期って70年代初頭だよな。
割ともう「なんでもある」時代だったと思うだけど、伝説を信じるくらいの村だから地方の田舎だったってことかな。

>先生の幼少期が日本むかし話みたいな村だったけど、役者さんの実年齢が55歳だから、幼少期って70年代初頭だよな。
教授自体は本の著者紹介に1960年生まれとあるから63歳やね

>No.2814609
役者の実年齢が役の延齢とは限らないんじゃないかな
あの怪獣研究第一人者の万象博士は見た感じもうリタイアしてるんじゃないの
メイクも明らかに老けて見せる方向だし

伝承もち怪獣が多いせいか、なぜ怪獣が50年前から出現したか、と言うよりなぜ怪獣が姿を消していたのか気になってきたな
現代の信仰と同じで説明はされない気がするけど

必殺技が効かないのではなく光線で相殺
ってのが残念すぎる。普通に硬い鎧には通じないで良かったのに

伝説の怪獣と文明批判
脚本としては定型な感じだな
ニジカガチのガボラ的なギミックに
ちゃんと意味があるのは良いな
どーでもいいけど是政橋は
どの宇宙へ行っても存在するのね

この世界だとその怪獣がいるからこそ成り立ってる、いなくなれば崩壊する生態系とかありそうなんだよな

民俗学の知見を引用しながら怪獣の脅威が明らかになっていく作劇が良かった
荒神としての怪獣とそれを信仰する人間という構図は最近だとゴジラKOMでもあったけどどことなく平成テイストもあるな
ニジカガチの周囲を台風の目として表現した映像も素晴らしい

>このカットが良すぎる

>先生の幼少期が日本むかし話みたいな村だったけど、役者さんの実年齢が55歳だから、幼少期って70年代初頭だよな。
>割ともう「なんでもある」時代だったと思うだけど、伝説を信じるくらいの村だから地方の田舎だったってことかな。
たぶんあそこはニジカガチが民間伝承の中の存在であることを強調するため、あえて現実の70年代村落の風俗よりも古めにしたんじゃないかなと推測

ブレーザーストーンをどうやって手に入れるのか気になるから
あれくらい強い怪獣のストーンなら子供も欲しがるだろうな

>>先生の幼少期が日本むかし話みたいな村だったけど、役者さんの実年齢が55歳だから、幼少期って70年代初頭だよな。
>>割ともう「なんでもある」時代だったと思うだけど、伝説を信じるくらいの村だから地方の田舎だったってことかな。
>たぶんあそこはニジカガチが民間伝承の中の存在であることを強調するため、あえて現実の70年代村落の風俗よりも古めにしたんじゃないかなと推測

いや、だから博士は60年生まれだし、ぎり60年代の風景だろう
田舎の方だと今でも奇祭の類が残ってるぐらいだし、60年代だったらあんな感じの村落があってもあまり不思議じゃないんじゃないか

>レヴィーラ回に続いて偶然時事っぽい話になったな
やっぱり持ってるなブレーザーは

「好き勝手に大地を汚す人間の傲慢を自然は許さない、大地の意志を代弁してリセットする」
これが人の傲慢でなくて何なのよ

>「好き勝手に大地を汚す人間の傲慢を自然は許さない、大地の意志を代弁してリセットする」
>これが人の傲慢でなくて何なのよ
邪の心で願うと嵐を起こし全てを破壊し尽くすニジカガチがああしてる時点で教授の思想は邪なものと扱われてると思う

>先生の幼少期が日本むかし話みたいな村だったけど、役者さんの実年齢が55歳だから、幼少期って70年代初頭だよな。
都市部と山間部で発展具合が違うのでありえなくはないかな
70年代くらいの作品でも茅葺屋根の村は出てくる
大人たちの作業着はあんなもんだけど
子供のファッションが少々古いかも

小ネタ

横峯教授の祖母役は三谷侑未さん
30年前の電光超人グリッドマンで井上ゆかの母役として出演していた
30年越しの円谷作品

ゼットでも似た話があったような

天弓怪獣というネーミングセンス好き

ヤマタノオロチの尾から草薙剣
マガオロチの尾からはマガゼットンと共に失われたオーブカリバー

このニジカガチの尾の剣がブレーザーの新たな装備になったりするのかな

先週の話があったからヤスノブに無理するなよ？と気遣う隊長と副隊長がいいね
にしても相変わらずすげえ腕の筋肉

若い隊員たちか暑い暑い言ってるのに帽子かぶらずずっと外で釣りとか危ないよ先生

>>小ネタ

まじか⁉
随分と歳を取ったな

中川監督ドラマパートも特撮パートも以前から成長してるね

>来週博士を説得するのがゲントじゃなくて同じ怪獣学者の副隊長っぽいのが期待大
実家の話も活きてきそうだね

「大気をめっちゃ吸って急激に低気圧を作る」という豪快かつロジカルな雨雲生成いいな

撮影時期(1話の池袋ロケの時期から逆算すると11～12月頃)的に夏の空って感じの空も多分合成だよね
そう考えると結構自然な仕上がりだよね

>中川監督ドラマパートも特撮パートも以前から成長してるね
多分綺麗なカットを撮るのが得意な監督なんかね
ゴメス回の月光バックのデッカーが印象的だったけどアレから更に伸びた感じ
失礼ながら地味な印象あったからパワーアップ回の大ボスで中川監督はパンチに欠けない？って思ったけど大当たりだね

>ヤマタノオロチの尾から草薙剣
>マガオロチの尾からはマガゼットンと共に失われたオーブカリバー
>このニジカガチの尾の剣がブレーザーの新たな装備になったりするのかな
新しい武器ならガラモンから手に入る

良ぇウルトラマンじゃった

>先週の話があったからヤスノブに無理するなよ？と気遣う隊長と副隊長がいいね
でも「来月には実戦投入出来ます」って言ってたmod.2を次回使うということは結局無理しちゃうんだろうねヤスノブ…

中川監督、今回重要回で予算も十分貰えたのか本領発揮って感じで良かったな
シンプルだけど迫力あるって感じ

デッカーのネオメガス回と似たような話になってるのが気になった
あれも恩師が怪獣を操る黒幕だったし

>このニジカガチの尾の剣がブレーザーの新たな装備になったりするのかな
新武器はガラタマソードなのでガラモンから（児童紙バレ）
ニジカガチ倒すのはニジカガチストーンで繰り出すレインボー光輪って新技（2週間程前の宣伝用ネット記事より）

>デッカーのネオメガス回と似たような話になってるのが気になった
>あれも恩師が怪獣を操る黒幕だったし
あっちは人類生き残りのために怪獣を兵器として利用しようとする話で、今回は怪獣＝自然に人類の全てを委ねて滅びも甘受しようって話だから全然違うテーマだと思うが…

教授の真意にはまだ何かありそうな感じしたな
脚本の人は相棒もやってたしその辺ちょっとミステリ要素入れてるかも知れない

>>デッカーのネオメガス回と似たような話になってるのが気になった
>>あれも恩師が怪獣を操る黒幕だったし
>あっちは人類生き残りのために怪獣を兵器として利用しようとする話で、今回は怪獣＝自然に人類の全てを委ねて滅びも甘受しようって話だから全然違うテーマだと思うが…
テーマとかじゃなくて単純に恩師が黒幕なのが被ってるってことでしょ
自分もそこは既視感あったし

ブレーザーを弱く見せない意図があるのか前編なのに引きが弱い気がしたな
ファイブキングくらいハラハラさせてほしい

>>先生の幼少期が日本むかし話みたいな村だったけど、役者さんの実年齢が55歳だから、幼少期って70年代初頭だよな。
>都市部と山間部で発展具合が違うのでありえなくはないかな
>70年代くらいの作品でも茅葺屋根の村は出てくる
>大人たちの作業着はあんなもんだけど
>子供のファッションが少々古いかも

役者さんの実年齢に近い山間部生まれだけどだいぶ無理がある
絵的に多少大袈裟にしたかっただけでそこまで考えるもんじゃないでしょ

７０年代の山間部の村ってあんな感じもあっただろって感覚だけど、やっぱりあるタイマー的には違うの？
しかし、この辺の描写もあと２０年もしたら難しくなるよな。

しかし参謀は全然出てこないな

ゲントの妻と子供もな。

>テーマとかじゃなくて単純に恩師が黒幕なのが被ってるってことでしょ
>自分もそこは既視感あったし
まあそこは確かにそうか

>しかし参謀は全然出てこないな
キャプテンサラーにならないことを祈る

王道の怪獣伝承譚で良かったな
後編がすげー楽しみ

村の描写の古さは俺も気になったけど
ここもまた昭和ウルトラとは別の地球だしな

この猛暑の中タイミングのいい放映ではあったけど
河原ロケの景色は初冬だったね

>ゲントの妻と子供もな。
雑誌バレによると10話で出てくるみたいよ
タイトルは親と子
発見された謎の卵が展示されているのを息子くんの希望でゲント一家が家族揃って見に行くって話みたい

しかし、例年だと前作主役との競演回の時期なんで地味なのは否めないな。
ブレーザーが割とクレバーに撤退できるやつなんでそこまで大敗北！って感じもないし。
改めて俺はお子様ランチ的な競演回が好きなんだなって思った。
お話が前編だけだと、典型的な極論の環境テロって感じでやや既視感が強いし。
なんか後編ではひねりがあるといいな。ブレーザー自体をひねるんじゃなくw

ミニチュアセットの背景の山に小さ目のスケールの鉄塔をいくつも置いてあったりしてニジカガチの登場時や台風の目の中を進む合成カットも合わせて遠近感や空間の広さの演出に力が入ってて良かった

ニジカガチのソフビ、めちゃくちゃボリュームあって満足度高いわ。
気になる人はお薦め！アースガロン持ってる人はmod2にも出来て2倍楽しい！

>「自然と共生できない人類の社会や文明の在り方が傲慢で悪い、だから全部ぶち壊して被害も度外視して文明リセットしよう」
>こんなのは過激派でしかない
エゴだよ、それは！

決してつまらない訳じゃないんだけどなんか地味なんだよな、毎週

ただ静かに歩いてるだけのニジカガチがすごくかっこよかった

>>ゲントの妻と子供もな。
>雑誌バレによると10話で出てくるみたいよ
>タイトルは親と子
>発見された謎の卵が展示されているのを息子くんの希望でゲント一家が家族揃って見に行くって話みたい
死別してたとかじゃなくてよかった…

防衛隊なのにクーラー代節約してんのか…とちょっと思ってしまった

>防衛隊なのにクーラー代節約してんのか…とちょっと思ってしまった
公共や国の機関こそそういうのは内も外もうるさいからマジでリアル

>死別してたとかじゃなくてよかった…

「隊長、お子さんの話とか全然しないから、てっきり……」
「え？いや、聞かれなかったから……」

こんな感じ。

なんというか、数年前までは客演とか先輩パワーとか嫌だったのにいざそれ無しをやられるとなんだか物足りなくなってこの数年で調教されちゃった気がする

>なんというか、数年前までは客演とか先輩パワーとか嫌だったのにいざそれ無しをやられるとなんだか物足りなくなってこの数年で調教されちゃった気がする
ストーリーも特撮も間違いなくすごいのに謎の物足りなさはある

>>ゲントの妻と子供もな。
>雑誌バレによると10話で出てくるみたいよ
>タイトルは親と子
>発見された謎の卵が展示されているのを息子くんの希望でゲント一家が家族揃って見に行くって話みたい

その卵ってまさか
今後出てくるベビーデマーガのじゃあ…

>>ゲントの妻と子供もな。
>雑誌バレによると10話で出てくるみたいよ
>タイトルは親と子
>発見された謎の卵が展示されているのを息子くんの希望でゲント一家が家族揃って見に行くって話みたい
ようやくゲント隊長の父親としての描写がされるのか
超楽しみ

>なんというか、数年前までは客演とか先輩パワーとか嫌だったのにいざそれ無しをやられるとなんだか物足りなくなってこの数年で調教されちゃった気がする
ウルトラシリーズの個性であり強みでもあったからな

今後は客演無しでしばらく続けてある程度増えたらまたバシバシ客演やるんじゃない？

>>言えんやつや
>> こんなのは過激派でしかない

確かに先生のやったことは許されることではないけど
レヴィーラの時のマッドサイエンティスト社長と違って
言ってることは不思議と共感してしまうのよね
人間が好き勝手暴れてるってのも戦争や迫害、環境破壊も含まれてると思うし

>今後は客演無しでしばらく続けてある程度増えたらまたバシバシ客演やるんじゃない？
ブレーザーは田口監督のやりたいことやってくれってオーダーで作られたらしいのでこれを今後のスタンダードにするつもりはないとのこと
次のウルトラマンはいつもの感じに戻るんじゃないかなと思う

>>なんというか、数年前までは客演とか先輩パワーとか嫌だったのにいざそれ無しをやられるとなんだか物足りなくなってこの数年で調教されちゃった気がする
>ストーリーも特撮も間違いなくすごいのに謎の物足りなさはある
新しいタイプチェンジ登場回がないからおもしろ必殺技とアースガロン以外の絵的な変化が戦闘面でほぼないのと
追加キャラがなく敵レギュラーもなく隊員同士の軋轢とかもなく超序盤でチームとしてまとまりができてるから人間関係の発展もそこまで大きいものがない
ただ別にだから面白くないとかそういうことではなく例年でいう後半戦の落ち着いた話を見てるときの気分になってる
良くも悪くも最初から安定しすぎちゃってるから序盤で畳み掛けてくるニュージェネに慣れてると物足りなさはあると思う

>>なんというか、数年前までは客演とか先輩パワーとか嫌だったのにいざそれ無しをやられるとなんだか物足りなくなってこの数年で調教されちゃった気がする
>ストーリーも特撮も間違いなくすごいのに謎の物足りなさはある
縦軸が存在しないからなあ
設定だけ見たときは
ブレーザー自身の素性を追ったりするのかと思ったんだけど
隊長は深掘りする気ないし防衛軍も特に何もしないし
主要キャラはみんな成長済みなのもあって良くも悪くも安定感が強い

客演がないだけでなく人物（特に主人公）が一見は成熟しきってんのが大きいのかね
平成ウルトラマンだと未熟ゆえの失敗とか周りとの軋轢があった気がするけど前者は隊長の立場的に難しいし
隊長が単独行動しがちなのはよく描写してるけど、それが活かされるのはもう少し先な気がするし

>横峯教授の祖母役は三谷侑未さん
>30年前の電光超人グリッドマンで井上ゆかの母役として出演していた
>30年越しの円谷作品

え？あのちょっと過保護だけど、どこか抜けてるお母さん!?
全然気づかなかった。もうお婆さん役なのか。

>田舎の方だと今でも奇祭の類が残ってるぐらいだし、60年代だったらあんな感じの村落があってもあまり不思議じゃないんじゃないか

60年代って大昔のようで、実は結構都会は進んでいたりと、不思議な時代に思える。
『Q』～『セブン』でも「近頃じゃ…」とか「便利になったもんだ」とかセリフが出てくるから、進んでる所は進んでるんだよな。

田口監督は主人公を隊長にした時に
何でこれまでこういうアイデアがなかったんだろうと思ったらしいけど
これまでやらなかったことにはそれなりの理由はあるね

>タイトルは親と子
>発見された謎の卵が展示されているのを息子くんの希望でゲント一家が家族揃って見に行くって話みたい
良かった生きてたのか
あまりにも触れないから奥さん子供は故人かと思ってたよ…

キャラが成熟してるのは初代マンもそうなんだけど
あっちではアラシとイデの意見が割れて、そこから掛け合いが発展したのに対し
ゲントは誰と絡んでも上下関係になるんだよね
しかも跳ね返りキャラもいなくてみんな聞き分けいいから掛け合いが弾けないのが痛い

>主要キャラはみんな成長済みなのもあって良くも悪くも安定感が強い
主人公に強く当たるキャラや腹の底が読めないキャラがあんまりいないのが大きいね
過去作と比べてもほんと最初からいい子しかいない

つくづくZの作家性と商業性のバランスは奇跡的だったんだなとはなる

縦軸あまり無い(メインに出てこない？)のも好きだけどね
そのへんもう人それぞれの好みなだけな気がする

正直ブレーザーがあれだけ歴代でも異質な存在かつコミュニケーション取れない相手なのに2～3話あたりから初代やマックスみたいな舞台装置の役割に徹してるからなんか縦軸としてのフックが一切無いし肩透かしなんだよな

特に誰もウルトラマンの謎について言及しないから縦軸が全く進んでないように感じるけど、
それが今後の伏線だったりするんじゃないかと思ってる
実は最初からゲント隊長=ウルトラマンって全員知ってたとか

>実は最初からゲント隊長=ウルトラマンって全員知ってたとか

「お、おまえたち、いつから………？」
「いや隊長、普通気付きますよw」
とかありそうだな。

「どうも新隊長のヘビクラですヨロシク☆」

>特に誰もウルトラマンの謎について言及しないから縦軸が全く進んでないように感じる
リアル路線で行くなら今回が疑惑のきっかけになりそう
隊長だけ別の所で意識失ってるのを発見されたら
「なんでアースガロンの中にいないの？何があって山の中で意識失ってたの？」
って隊員大騒ぎになる
相方のパイロット置いて行ってるから
下手すると「隊員見捨てて一人だけ逃げた」って思われそうだし

ゲントの変身していた間の誤魔化しって今まで不自然なぐらいに描写されてないから
何らかのギミックはありそうな気もしないではない
ただ単にありがちな描写だからカットされてるだけって気もするけど

今回の怪獣は上向いて息吸えばだいぶ被害が減ったんじゃないか

>絵的に多少大袈裟にしたかっただけでそこまで考えるもんじゃないでしょ
イメージって大事だよね
例えば「親の子供の頃」ていうと高度成長前の白黒テレビとお豆腐屋という感覚だけど
実際はファミコンどころかスーパーファミコンのある時代だったりする
でもそれだとやっぱり雰囲気でないし

意図的ではあるんだろうけど縦軸がない、と言うより放置されてる感があるのが気になるかな
ブレーザー自身にしても、50年間怪獣災害が頻発する地球に突如現れた巨人、てもっと興味を持たれた方が自然じゃないかと思う
そう考えるとゼットのジャグラーは縦軸を追う存在として上手く機能していたんだなぁ

シン・ゴジラライクなんだけど
教授の言ってるコトが
な～んかスッカスカなんだよなぁ。

個人的には充分楽しんでるけど、ここで言われてる色々な物足りなさってのもうなずける部分多い
ブレーザーで一度大きく変えてやってみたことで見えてきたことも有るし、今後に生かされるならそれでよしって感じかな

マックスの頃ぐらいまでは、使い捨てな新怪獣ばかり出さないで過去の怪獣もっと出せよって思ってたけどメビウス以降は過去の怪獣宇宙人いっぱい出るようになったからそれに長い間慣れてたからブレーザーで久々に新怪獣ばかりで過去の怪獣出ても初めての再登場するものばかりだから自分はそういう所で楽しめてる

ブレーザー。悪い意味で思ってたのと違うという感じ。

田口監督のウルトラマンでここまでハマれないのも珍しいと思っていて

ちょっと戸惑ってる

>やっぱり第一形態のミステリアスで強キャラ感がある見た目の方が好きだな
先生の干渉受けてより攻撃的になってるのが第2形態って感じだし
第1形態の方が強キャラ感あるのは割と妥当に思える

>恐ろしい能力持ちなんだけど神様だし単に倒すだけじゃマズいような気もするんだがどう落とし所をつけるのか気になるね
今出てるのはあくまで分体的なものでしかなくて神本人ではないとか

>恐ろしい能力持ちなんだけど神様だし単に倒すだけじゃマズいような気もするんだがどう落とし所をつけるのか気になるね
他の怪獣と戦わせる
それも揃って伝承になってるような宿命の相手じゃなくレッドキングとかベムスターみたいな通りすがりと
そうすれば単なるけものの営みだったと教授も改心する

>恐ろしい能力持ちなんだけど神様だし単に倒すだけじゃマズいような気もするんだがどう落とし所をつけるのか気になるね
マズいとわかっていながら倒して番組終盤に逆襲されるとか

そういやアドバンスになってる怪獣は複数話登場するみたいな噂あったよね
ニジカガチは前編・後編で複数話登場クリア扱いかもしれないが

PVだとネクサスを予見させたけど蓋を開けてみれば初代やマックスみたいな正統派ウルトラマンで正直すごい楽しい
ヴィランで引っ張るのも嫌いじゃ無いけど、ここまで来たらこの作風でやり通して欲しい

みんな村描写に違和感持ってるんだな
70年生まれだが子供の頃は着物姿が普段着のお婆さんはゴロゴロいたけど他は野良着とか戦前でも厳しいんじゃないか？
金田一映画でも舞台の寒村とかもう少しマシだもん

>個人的には充分楽しんでるけど、ここで言われてる色々な物足りなさってのもうなずける部分多い
>ブレーザーで一度大きく変えてやってみたことで見えてきたことも有るし、今後に生かされるならそれでよしって感じかな
実験作的な面が多い作風よね
個人的には楽しめてるけど
親御さん的には自分達の世代のウルトラマンや怪獣が出てきてくれたほうが子供との話が弾むと言う意見もあるね

わしゃ60年代生まれじゃが、子どもの頃はかすりの半纏を着ておったぞい。かすりって言ってもわからんか

今年はまじで円谷的にもバンダイ的にも大コケしなきゃいいよくらいの気持ちではあると思う

>今年はまじで円谷的にもバンダイ的にも大コケしなきゃいいよくらいの気持ちではあると思う
商品展開はかなり思いきった実験してるしね
仮にこれでいまいちならまあ従来路線に戻るだけだろうけど、特に怪獣ソフビのアドバンスは数字出て次に繋がってほしいので買って応援はしとく

個人的にはすごく楽しめてるので良し

７０年代初頭ぐらいまでは田舎行くとこういう光景普通に見られたから自分は今回の過去の描写に違和感はなかったかな

フックが弱いみたいな感じもなんとなく分かるけど
ウルトラマン自体の話とか描写に尺とられない方がバランス良いのかめっちゃ見やすいなと思ってもいる

主観的にすごく楽しめてる作品だと、客観的な評価はどうでもよくなる、とまでは言わないけどネガティブな事いってる人に向けては「まあお好みに合わないのは残念だったね」ぐらいにしか思わないなあ

ただ、従来とは違う方向性の作品だけにしっかり応援しておかないと、制作サイドが今後冒険する事をためらうようになるかもしれないと思うので、ソフビぐらいは買うことにした

ニジカガチが人間に畏怖をあたえる「怪獣」としての魅力が溢れる存在で痺れた

ニジカガチの光線を変身解除で避けるのは「おおっ！」と関心したけど爆心地の近くで生身になるのは大丈夫なのかとも思ったり

むしろ縦軸が薄いおかげでそれぞれが独立した一エピソードとして楽しめるから結構好きなんだけど

初代とか昭和ウルトラマンも田舎のエピソードだとかなり古いというか昔って感じの風景だったな

>むしろ縦軸が薄いおかげでそれぞれが独立した一エピソードとして楽しめるから結構好きなんだけど
縦軸薄めのエックスとかむしろ好きなほうだったから、縦軸を重視する人が多くなったのはオーブ以降のニュージェネの作風がかなり浸透したんだなと感じるな
いい悪いの話ではなく、それがスタンダードって世代の人が今主流のファン層なのかなって

まぁ世代で区切るまでも無くたまにある路線よね
マックスやエックスとか、あと割とタイガなんかも

アニポケなんかも縦軸強くなってるしそういうもんかもね

>主観的にすごく楽しめてる作品だと、客観的な評価はどうでもよくなる、とまでは言わないけどネガティブな事いってる人に向けては「まあお好みに合わないのは残念だったね」ぐらいにしか思わないなあ
>ただ、従来とは違う方向性の作品だけにしっかり応援しておかないと、制作サイドが今後冒険する事をためらうようになるかもしれないと思うので、ソフビぐらいは買うことにした

本当にそれぐらいの感じで相手して欲しい、こっちも必要以上に足引っ張るつもりもないので...すまねぇ

年齢一桁向けかどうかなんてのは割とどうでもいい話
要は「私が楽しめるかどうか」につきる

その上で「これは年齢一桁向けだから貴方が楽しめなくても仕方ないね。私は楽しんでるけど」と言いきることができるかどうか

まあ私としては楽しんだ上で、監督他制作サイドが「年齢一桁向け」だけにしか意識を向けてないとは思えないのだけどね

話の本筋は面白いのにドラマパートが真夏で暑いって言ってるのに真冬の背景に真冬の格好なのはどうかと思ったぞ

>縦軸薄めのエックスとかむしろ好きなほうだったから、縦軸を重視する人が多くなったのはオーブ以降のニュージェネの作風がかなり浸透したんだなと感じるな
客演もタイプチェンジの類もないから余計に縦軸のなさが気になるってとこはある気がする
あとアースガロンが良くも悪くもウルトラの戦闘機の枠を出てないのもな
OPとかの扱いの大きさの割にはそこまで活躍してない印象
だからタイプチェンジがない分を補う要素にもなってなくて物足りなさに繋がってるんかなって

このレベルの内容で大きな隙があるわけでもないのに物足りない言われると流石にそれは贅沢が過ぎるのでは無かろうかと思う

タイプチェンジが無いとか客演が(今のところ)無いとかは全然デメリットには感じないな

変に日和らずこの路線で突き進んでほしい

ウルトラマンの前座だから仕方ないけどアースガロン思ったより活躍しないよね
あんま強くない感じする

実際あんま強くないんだと思うよ
段々と強化されてくんじゃないの

>実際あんま強くないんだと思うよ
>段々と強化されてくんじゃないの
mod.2が出てからどうなるかかね
出来たら1つのエピソードに複数怪獣出して片方はアースガロンが仕止めるみたいな回が有ればいいんだけど

フィギュア王の情報だと11話が足木さん脚本武居監督でゲントとブレーザーの関係を描く話になるみたい(参謀長も出る)
その辺からぼちぼち縦軸も動き始めるのかな

ドラマが動きそうな回の担当が武居監督って辺り製作陣の中でも武居監督はその方面での信頼が厚いんだろうな

>変に日和らずこの路線で突き進んでほしい
日和るも何もブレーザーはすでに最終回まで作り終えてるからテコ入れしようもないし
ブレーザー自体は田口監督的にはあくまでニュージェネ内の異色作なので
次回作以降は否応なくいつものニュージェネに回帰するとは思う

後半はどんな新怪獣が出るか楽しみだな
過去のシリーズに出た怪獣の場合は再登場に恵まれなかった怪獣がいいな

>フィギュア王の情報だと11話が足木さん脚本武居監督でゲントとブレーザーの関係を描く話になるみたい(参謀長も出る)
>その辺からぼちぼち縦軸も動き始めるのかな
足木さんと武居監督の組み合わせって珍しいな

>>むしろ縦軸が薄いおかげでそれぞれが独立した一エピソードとして楽しめるから結構好きなんだけど
>縦軸薄めのエックスとかむしろ好きなほうだったから、縦軸を重視する人が多くなったのはオーブ以降のニュージェネの作風がかなり浸透したんだなと感じるな
>いい悪いの話ではなく、それがスタンダードって世代の人が今主流のファン層なのかなって
いやエックスは上で言われてるけど序盤でアーマーとか隊員の成長回やゼロの客演回があったりしてるから縦軸横軸のあり方も別にブレーザーと全く一緒では無いよ
だからあんまニュージェネがどうとか関係ないと思う

隣で見てた嫁さんが「えっなにこの怪獣強くない？これ最終回じゃないの？」って心配してた

デザインの武藤さんも言及してたけどこの描写いいよね

>ドラマが動きそうな回の担当が武居監督って辺り製作陣の中でも武居監督はその方面での信頼が厚いんだろうな
ジードの時点で既にそんな感じだよね

>このレベルの内容で大きな隙があるわけでもないのに物足りない言われると流石にそれは贅沢が過ぎるのでは無かろうかと思う
物足りないという表現が語弊を生むけど、実際はただの個人の好みじゃないかな
色んなフォームや技がガンガン出てくるのが好みな人もいればしっかりドラマや怪獣を魅せてくれるのが好みな人もいる
ニュージェネはどっちかというと前者に寄った作りが多かったから、過去作と比べ違和感を覚える人の声が目立つだけ

というかオーブ以降の作品の影響かな？って話に対して
X以前とも割と違うと思うよってことが言いたかったんや
縦軸もタイプチェンジもその代わりになる要素もここまで少ない作品ってなると
多分マックスまで遡るんじゃないかな

>色んなフォームや技がガンガン出てくるのが好みな人もいればしっかりドラマや怪獣を魅せてくれるのが好みな人もいる
自分はどちらかというと後者かな　
　
>過去のシリーズに出た怪獣の場合は再登場に恵まれなかった怪獣がいいな
　
ゴルドンとかゴキネズラとかコスモリキッドを見てみたいな

俺もニュージェネウルトラマン好きだから物足りなさ覚えてるけど
ブレーザーに問題があるって言いたいわけじゃないからな

先生が嘆いてるのは単純な自然破壊とかというよりは自然への畏怖を忘れた人類の傲慢さそのものなんだろうね
山とか青空とか、夏の自然の風景がその辺を引き立ててたと思う。