◎大企業が注目している『ダイワの新技術(国際特許保有)』をこれから世界に発信します!世界の大企業と対等にビジネスを行うための組織強化のための増員です◎私たちは、プリント配線板の製造を行っている会社です。1967年に創業し、55年を越えて成長し続ける安定企業です。IoTやAIを中心に技術革新が進んでいますが、部品・基板の“熱”は大きな課題です。私たちはこの課題を解消する技術開発に成功し、特許を取得しています。
「ダイワ工業に関わるすべての人々が、幸せになれる会社にしよう」、これが私たちの企業理念です。お客さまはもちろん、社員やその家族、そして地域の人々に、感動と満足をお届けできる会社を目指しています。現在、日本を取り巻く環境は大きく変化し、まさに“激動の時代”を迎えています。そのような環境変化に動じることなく、私たちは「ものづくり・技術開発」を推進し、世界を牽引する役割を担っていきます。私たちには1967年の創業から半世紀以上にわたり積み重ねてきた技術力があります。そして、失敗を恐れずチャレンジし続ける技術者魂があります。これからも小さな実行を一つひとつ積み重ね、大きな目標に向かって努力していきます。
当社が製造・開発・販売しているプリント配線板は、インフラ、産業機器、医療機器、カーエレクトロニクスなど、多くの業界で使用されています。いずれも長期信頼性が求められる分野で、当社は基板製造の技術力とノウハウを磨き続けてきました。その経験により生み出された新技術が、当社独自のDPGA(Daiwa Process Global Advance)工法です。技術的な話になりますが、これは層間配線接続を金属Cuバンプによって行い、効率的な放熱や回路の多層化が可能。銅ベースの分離による絶縁効果、セラミックス基板の代替可能性など、世界から必要とされる技術です。当社はこの技術を世界へ広げるため、組織強化に取り組んでいます。
当社の中には基板製造に関わる約30の工程があります。材料カット~外形工程(仕上げ)まで基板製造の知識が全て身につく会社です。他の工程を学びたい!という理由で、部署異動も可能です。積極的に知識・技術を取り入れて、自分の価値を高めていける環境があります。また、実力を評価してもらえる社風なので、若い方でもリーダーや部門管理の仕事にもチャレンジできます。キャリアアップして自分の価値を高めながら、私たちと一緒に、良いものを生み出していきましょう!
| 事業内容 | プリント配線板製造・開発・販売 |
|---|---|
| 設立 | 1967年12月 |
| 資本金 | 9500万円 |
| 従業員数 | 73名(2022年6月時点) |
| 売上高 | 11億円(2022年3月時点) |
| 代表者 | 代表取締役 吉村 栄二 |
| 事業所 | 【本社工場】
長野県岡谷市神明町4-1-25 【営業拠点】 東京、大阪 |
| 沿革 | 1967年12月 有限会社ダイワ工業設立、金属プレス加工業を創立
1982年8月 プリント配線板製造開始 1988年8月 多層プレス装置導入 多層板内製化開始 1992年12月 ビルドアップ工法によるプリント配線板の製造開始 1996年10月 ビルドアップ工法 量産設備 稼働開始 1998年6月 ビルドアップ新工法「AGSP」の開発成功 2000年11月 ISO9002 認証取得 2001年4月 ビルドアップ新工法「AGSP」 国際特許取得 2003年6月 ISO9001(2000年度版)認証取得 2007年6月 電気化学工業株式会社と株式会社ダイワ工業にて合併会社「デンカAGSP株式会社」設立 2008年11月 ISO14001(2004年版)認証取得 2011年5月 高放熱基板「DPGA」の開発に成功 2012年4月 デンカAGSP株式会社から株式会社DAIWAに社名変更 2015年5月 NCドリルマシンを増強 2016年7月 ダイレクトイメージング(回路形成)を導入 2017年2月 高放熱基板「DPGA」 国際特許出願 2017年9月 ISO9001(2015年度版)取得 2017年11月 ISO14001(2015年度版)取得 2017年12月 高放熱基板「DPGA」量産開始 2018年5月 レジスト自動露光機、インクジェット印刷機を導入 2018年6月 オートカットソー、全自動プローブチェッカーを導入 2019年6月 全自動NCドリルマシンを導入 |
| ホームページ | http://www.daiwa-kg.co.jp/ |
| その他 | 「長野県社員の子育て応援宣言」登録 |
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