セキ技研株式会社

経営の考え方Philosophy

Try and Creative


Top Message

私たち、セキ技研が創るものは、オンリーワンの機械。
新潟県の魚沼という、豊かでクリーンな環境のもとで、世界でたったひとつの機械を、オーダーメイドで製作しています。
私たちの機械製造技術は多年にわたる経験の蓄積と、最先端の知識により、 常に技術的な課題に対しブレーク・スルーを実現することで進化を続けてきました。

その結果、産業実験用機械から極小電気部品のアセンブリ・ラインまで多様なメカトロニクス分野において、
最新の精度と時代を先取りするスピードを達成しています。
産業の未来は、常に、夢に描いた1台の機械を現実のものにすることから始まります。

私たちセキ技研は、私たちが創る機械と同様に、魚沼という地域から、世界の明日に貢献するオンリーワンの企業でもあるのです。

代表取締役社長
 関 篤夫

高品質・大量生産で経済成長してきた日本の製造業は、大きな転換点に至りました。​
過去に前例のない国内人口減少により、各産業で人手不足が深刻化、労働生産性の向上は待ったなしの課題です。
一方で、気候変動に伴う異常気象や災害発生は、これまでの経済活動の在り方に警鐘を鳴らします。

​私たちは、高い品質と効率を実現する「生産プロセスの自動化技術」でお客様の大量生産を支援し、製造業の発展に寄与して参りました。
しかし、社会的な課題、人々の価値観が変化することに応じて、私たち製造業のあり方も、持続可能な方向へと変わっていかなければなりません。​

私たちは、これまで培ってきたオーダーメイド自動機の開発技術と、最新のデジタル技術を組み合わせて、
様々な分野における製造現場の省人・省力化を実現し、お客様の生産性向上に貢献して参ります。​
また、地球規模の気候変動問題に対しても、脱炭素化に貢献するような事業や製品、省エネルギーの生産技術を追求し続けます。​

最初から成功が保証された道を挑戦とはいいません。しかし、挑戦なくして成功も成長もありません。
私たちは、技術的強みの進化と、社員一人ひとりの成長を通じて、勇気を持って新しい未来の創造に挑戦していきます。​​​

取締役副社長 
 関 将人 

私たち、セキ技研が創るものは、オンリーワンの機械。
新潟県の魚沼という、豊かでクリーンな環境のもとで、世界でたったひとつの機械を、オーダーメイドで製作しています。
私たちの機械製造技術は多年にわたる経験の蓄積と、最先端の知識により、 常に技術的な課題に対しブレーク・スルーを実現することで進化を続けてきました。

その結果、産業実験用機械から極小電気部品のアセンブリ・ラインまで多様なメカトロニクス分野において、
最新の精度と時代を先取りするスピードを達成しています。
産業の未来は、常に、夢に描いた1台の機械を現実のものにすることから始まります。

私たちセキ技研は、私たちが創る機械と同様に、魚沼という地域から、世界の明日に貢献するオンリーワンの企業でもあるのです。

代表取締役社長  関 篤夫
  

高品質・大量生産で経済成長してきた日本の製造業は、大きな転換点に至りました。​
過去に前例のない国内人口減少により、各産業で人手不足が深刻化、労働生産性の向上は待ったなしの課題です。
一方で、気候変動に伴う異常気象や災害発生は、これまでの経済活動の在り方に警鐘を鳴らします。​

​私たちは、高い品質と効率を実現する「生産プロセスの自動化技術」でお客様の大量生産を支援し、製造業の発展に寄与して参りました。
しかし、社会的な課題、人々の価値観が変化することに応じて、私たち製造業のあり方も、持続可能な方向へと変わっていかなければなりません。​

私たちは、これまで培ってきたオーダーメイド自動機の開発技術と、最新のデジタル技術を組み合わせて、
様々な分野における製造現場の省人・省力化を実現し、お客様の生産性向上に貢献して参ります。​
また、地球規模の気候変動問題に対しても、脱炭素化に貢献するような事業や製品、省エネルギーの生産技術を追求し続けます。​

最初から成功が保証された道を挑戦とはいいません。しかし、挑戦なくして成功も成長もありません。
私たちは、技術的強みの進化と、社員一人ひとりの成長を通じて、勇気を持って新しい未来の創造に挑戦していきます。

取締役副社長  関 将人 
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企業理念

一、わが社は『モノを造る喜び、技術を生むときめき』を追求し、ユーザーニーズに挑戦し続ける。​
一、わが社は、従業員が真の幸せと生き甲斐を求める場として存在する。

経営方針

一、崇高な理想をかかげ、その実現への不退転の意志を持って行動する。(日本一の優良企業を目指す)​
一、人に学び、人を育て、人によって育てられる。​
一、品質、サービスを通して縁を広げ、縁あるすべての人々に対する責任を果たす。

CSRについて

当社は『セキ技研 CSR*行動規範』を定め、当社の事業活動が社会から信頼され必要とされる企業を目指します。


サステナビリティについて

当社は「モノを造る喜びを通してユーザーニーズに挑戦する」という精神を原点に、顧客の競争優位性の確立を支援することで会社の成長とSDGsへの貢献につなげ、持続可能な成長を目指していきます。​


環境マネジメントシステム認証取得
当社は魚沼の豊かな自然に囲まれて仕事できることに感謝しつつ、この自然と調和しながら企業活動を行うことの大切さを認識し、平成14年5月KESステップ2を認証取得致しました。

KES

環境宣言
基本理念
セキ技研株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。


主な活動
1.電力消費量の削減
  節電への取り組み、エアコンの温度管理、間欠運転によりセキ技研全体で電力消費量の削減に取り組んでいます。
  また、工場内でのコンプレッサは多量に電力を消費します。時間毎の空気使用量、供給圧力、消費電気量を正しく把握し、
  電力消費量削減に向け不必要な稼動を停止しています。
2.グリーン商品の品目比率増加
  事務用品などは資源やエネルギーの消費が少なく、リサイクルや再利用が可能なグリーン商品を活用しています。
3.社用車の燃料消費量の削減
  移動はできるだけ、公共交通機関を利用したり、アイドリングストップなどで、社用車の燃料消費に努めています。
4.環境教育、啓蒙活動の強化
  社内に活動報告を掲示したり、朝礼の際、環境に関する情報を提供し啓蒙活動に努めています。


品質方針

 ~品質こそ我らの未来~
「品質第一」を目標にお客様の信頼と満足を得る製品を提供し続ける。

当社は品質方針のもと、当社独自のQMSと継続的改善により高品質・高生産性を実現し、お客様に貢献します。​

JQA ISO9001 JAB_MS_CM009
   ISO9001:2015 認証取得
   登録証番号 :JQA-QMA16189
   登録事業者 :セキ技研株式会社 浦佐工場・大和工場
   登録活動範囲:電子部品用コネクタの製造



DX方針

「デジタル技術によって、事業のあらゆる面を変革し、競争上の優位性を確立する」

当社は2022年度より開始した中期経営計画「新5ヵ年計画」において「未来に繋がるものづくりを追求する」を目標に掲げ、
自動化装置の開発と生産技術サービスを軸とした「地球と顧客に役立つ技術会社」を目指しています。
「未来に繋がるものづくり」のあるべき姿として、デジタル化や気候変動といった社会変化への対応と組織の持続的成長の両立を掲げ、
組織改革を進めていきます。


当社は、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき「DX認定取得事業者」として認定されました
DXimage


情報セキュリティポリシー

■2023.02.01改定
 当社は、全てのステークホルダーの安心・安全を取り扱う事業者として、
 情報セキュリティを含むコンプライアンスの徹底が企業活動の原点であるという認識のもと、
 社会への貢献を果たすとともに、情報セキュリティ推進体制の整備・強化に努めます。

 情報セキュリティポリシー[PDF形式]

なお、当社は情報セキュリティ対策に取り組むため、SECURITY ACTION(☆☆二つ星)を宣言しました
security_action_futatsuboshi

個人情報保護ポリシー

■2023.02.01制定
 当社は、事業で取り扱う全ての個人情報の保護について、個人情報の重要性を十分認識し、
 その適正な取扱いを行うことを目的とし、個人情報保護ポリシーを定めます。

 個人情報保護ポリシー[PDF形式]


会社概要Company

■設立   1991年(平成3年)2月25日

■代表者  代表取締役社長 関 篤夫

■資本金   3,000万円

■従業員数  100名(2022年5月1日現在)

■事業内容

 FA事業
  製造ラインに組まれるFA生産設備の開発設計、組立調整​
  (コネクタ自動組立機、コイルインダクタ巻線機をはじめ、溶着、積層、搬送、検査、梱包機など800種類以上実績)​
 EMS事業
  自社設計の生産設備による、電子コネクタ組立工程の受託生産
 DX事業
  自社DX成功事例を基礎とする、各現場に合った最適なソリューションの提供


■主な取引先

イリソ電子工業(株) 、SMK(株)、京セラ(株) 、(株)鈴木、ニプロ医工(株)、日本端子(株)、
ヒロセ電機(株)、ぺんてる(株)、三菱マテリアル(株)、村田製作所グループ
(50音順)

■取引銀行

第四北越銀行、商工中金、大光銀行

■沿革

1991年 2月 設立、創業
1999年 8月 小出工場新設
1999年10月 六日町工場新設
2005年12月 資本金を3000万円に増資
2013年 1月 大和工場新設
2014年 4月 本社工場増築
2015年 7月 浦佐工場新設(六日町工場の機能を移転)
2015年 8月 小出工場閉鎖、六日町 工場へ機能移転
2016年 8月 浦佐工場にてISO9001認証取得
2020年 6月 大和工場にてISO9001認証取得