(株)新日本ニーズ

ー新日本ニーズとはー

設立は1981年。バブル直前の時代で、コンピュータ業界が大きくなっていった頃です。大手メーカーから独立した創業社長がソフトウエアを開発する技術者（＝システムエンジニア）の派遣業をスタート。当時は多くのIT企業が生まれていく一方で、淘汰されましたが、創業社長の時代を先読みするセンスと堅実な経営でこれまで歩んできました。現在はITベンダー企業からの依頼で、様々なシステム開発に携わっています。

当社が大切にしているのは「常にエンドユーザー目線」であること。直接のクライアントだけではなく、その向こう側にいるエンドユーザーの存在を常に意識し満足度を高めることで、結果的にクライアントからの信頼が深まっていくと考えています。

クライアントの中でも業界トップの大企業様の場合、業界を先駆けるサービスや他社とは異なるサービスをよく求められます。つまりは、既存のものではなく、まだこの世にない新しいシステムの提案が必要となってきます。そういったプロジェクトは決して簡単ではない反面、裏を返せば業界トップ企業の最先端の知識や技術を得るチャンス。ノウハウを蓄積することで更に技術力が向上し、新しい仕事にもつながります。これから我々の業界は新しいシステムの開発から、既存のシステムの活用・分析を行うシステム開発が主流になると予想しています。引き続き、事業拡大を目指すためにも、サービスクオリティ（お客様満足度）を向上させることはもちろん、働く社員の満足度の向上にも取り組み、社内社外問わず、新日本ニーズと関わる全ての人が幸せになる将来を描きたいです。

ー最近の新日本ニーズについてー

■2021年度から「バディ制度」始めました！
新入社員に先輩社員がマンツーマンでつき、不安や悩みの相談など精神面でフォローします。これまでにもあったOJTでの実務面のフォローと二本立てで、新入社員の皆さんが安心して働き、成長できるようにしています。

■「Salesforce(セールスフォース)」取り入れました！
Salesforceとは、セールスフォース・ドットコム社が提供する営業支援（ＳＦＡ）・顧客管理（ＣＲＭ）を中心とした世界シェアNO.1のクラウドサービスです。親会社でそのビジネスを推進してきた者を当社に迎え入れ、Salesforce関連ビジネスを今後の事業の１つの柱とすべく、現在、技術者の育成、案件受注を積極的に行っています。

• 1981年5月
  • 大阪市淀川区に「株式会社　新日本ニーズ」を設立。
• 2007年2月
  • プライバシーマークの認証を取得。
• 2012年7月
  • 日本システム技術株式会社（JAST）が当社発行済み全株式を取得。JASTグループの一員となる。
• 2013年2月
  • 大阪市北区中之島（現住所）に本社を移転。
• 2019年4月
  • (株)新日本ニーズを存続会社としてSafeNeeds(株)と合併。