国立女性教育会館で感じた違和感 | 杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

衆議院議員「すぎた水脈(スギタミオ)」の公式ブログです。

NEW !
テーマ:
安岡正篤記念館を訪ねる前日の夜から、お隣にある国立女性教育会館で開かれた勉強会に参加していました。研修内容は女性教育ではなく、『安岡正篤の経世帝王学~歴代首相が師と仰ぐ教えの根本~』『知行合一の行動哲学~王陽明・佐藤一斎~』でしたが、この「女性教育会館」という国立の建物に色々違和感を感じました。
客室内に置いてあるインフォメーション。館内案内かと思って開くといきなり、「男女共同参画のあゆみとNWEC」という説明書きが…。
「なぜこの会館は作られたのですか?」を読んでみましたが、男女の教育格差が解消されている(高校の進学率は女子のほうが高い)日本においては、既に役割を終えていると言わざるをえません。広大な敷地と建物を維持するのは大変だと思います。これらの費用を削減して防衛費等に充てることはできないのでしょうか?
宿泊棟の「女性教育情報センター」と書かれた展示コーナーに並んでいる本はかなり偏っている印象でした。
本来なら、事業仕分けの時に一番に切られそうな施設だと感じましたが、皆さんはどう思われますか?













AD

miosugita-blogさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります