「接種者の吐息には6.3倍のウィルス断片が凝縮」は誤り 16 伊賀 治 デマ撲滅ファクトチェック集 2021年3月1日 21:52 フォローしました 「接種者の吐息には6.3倍のウィルス断片が凝縮」は誤り。根拠とするPNASの論文は2018年のインフルエンザワクチンに関するもの。インフルエンザの不活化ワクチンなので、mRNAワクチンの根拠にはならない。◾️PNASの論文https://www.pnas.org/content/115/5/1081【追記】ワクチンの有効性・安全性については自己でご判断ください。当方は、皆さんが正しい情報を基に判断できるよう、デマの指摘に努めます。 copy 16 前の記事 P.S. 次の記事 「ワクチンを接種したら生命保険がおりない」は誤り ピックアップされています COVID-19 [ワクチン編] 92本 noteのタイムスタンプは初回登録時のものが残ります。記載した更新日付が最新の更新記録となります。これ以前からネット上に残る古い記事は内容に責任を持ちかねます。 コロナワクチン関係 75本 私が素晴らしいと思った記事をまとめていきます。