呪術廻戦

呪術廻戦233話ネタバレ最新話確定速報!魔虚羅に不可侵を適応されてもなお最強の五条悟!

呪術廻戦233話ネタバレ最新話確定速報!魔虚羅に不可侵を適応されてもなお最強の五条悟!

今回のテーマは、呪術廻戦233話ネタバレ最新話確定速報!魔虚羅に不可侵を適応されてもなお最強の五条悟!という内容でお伝えしてまいります。

2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ39号に掲載の呪術廻戦233話-人外魔境新宿決戦⑪‐のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んでくださいね!

尚、本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。

>>呪術廻戦次回のネタバレ考察はこちら!

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それでは、呪術廻戦233話ネタバレ最新話確定速報!魔虚羅に不可侵を適応されてもなお最強の五条悟!早速進めてまいりましょう。

 

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呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!

呪術廻戦の前話では、新宿最強決戦も佳境の2ラウンドに入り魔虚羅の法陣の回転による五条悟の無限への適応がポイントとなりました。

残り3回の回転、つまり3カウントで五条悟が圧倒的不利という状況になると言う所に注目が集ったわけです。

五条悟としては3カウント前に宿儺をぶっ殺すと宣言していましたが、ギリ3カウント直前に術式反転”赫”と黒閃の合わせ技で宿儺を倒すに至ったようです。

崩れ落ちる宿儺と一緒に魔虚羅の法陣も地に落ちるのですが、朽ち果てる瞬間その直前に”ガコンッ”とラストカウントの回転をしたのです。

それと同時に再度登場し五条悟の前に立ちはだかったのが魔虚羅でした。

更にその魔虚羅は既に五条悟の不可侵に適応済みのようで侮れません!

次回は五条悟vs魔虚羅の戦いとなる事必至です。

それでは次回の呪術廻戦ネタバレ考察を進めていきましょう。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!五条悟と宿儺の最強決戦に決着がつく?

油断した宿儺は背中から襲ってきた術式反転”赫”をまともに受け、猛スピードで五条悟に向かった吹きとばされたところを黒閃の強烈なカウンタークロスをお見舞いされました。

これにより宿儺は白目をむいて完全にグロッキー状態となったようです。

ここで最強式神・魔虚羅が登場しましたが、宿儺に調伏された者がそれを上回る最強術師に勝てるわけがありません。

元々教え子の術式を熟知している五条悟の前には宿儺は折らず式神退治に集中出来るものと思われます。

瞬殺で式神を葬った五条悟はいよいよ宿儺を仕留めに向かいます。

既に意識も朦朧としている宿儺に対して遂に五条悟が決着を好ける時が訪れました。

そのとどめの技はやはり200%の虚式”茈”ではないでしょうか?

新技は温存されこの後、真のラスボスの為に温存されるものと思われます。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!魔虚羅は五条悟のどこまで適応出来たのか?

無限に適応するという事はどこまでの範囲を言うのでしょうか?

・魔虚羅の攻撃は五条悟に届いているようですので、無下限呪術による防御は聞かないものと思われます。

・魔虚羅が新宿決戦に登場してから五条悟は術式順転”蒼”を多用してきましたので、‐1の虚構による収束による吸い込み技にも適応していると思われます。

・宿儺にとどめを刺した術式反転”赫“と”黒閃“も、その攻撃が終わった後で法陣が負かってることから適応済と考えられます。

おそらく適応はここまでではないでしょうか?

“蒼”と“赫“をぶつけることで生まれる仮想の質量を武器とする虚式”“は無下限によるものでは無く無下限の反応で生まれる2次生成物であることから適応外と思います。

更に虚式に適応する逆の概念を持つ新技の存在が今クローズアップされていますがそれも当然適応がいでしょう。

つまり五条悟は魔虚羅に対しては最強の技を未だ温存していることになります。

つまり五条悟の魔虚羅に対する勝機は十分に考えられるという事ではないでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!魔虚羅の未適応の技こそが五条悟の真髄?

魔虚羅が五条悟の不可侵に適応したと言っても本当の最強技にはまだ適応できていないと思われます。

更に、魔虚羅の適応とは以前から指摘しているように対応が上手になると言うものだけで全て攻撃が無効となるものではありません。

野球の変化球打ちが攻略され適応が上手くされても全ての投球のがヒットにされるわけでは無いと言う感じでしょうか。

予想としては3割バッターという所…つまりこちらも手の内を上手く立ち回れば打ち取れるという事になります。

更に必殺技を温存しているという事になれば…魔虚羅など五条悟の敵とはなり得ないのです。

つまり魔虚羅に五条悟に勝てる勝機は無いと言い切りたいと思います。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!五条悟と宿儺の過去が描かれそれぞれの愛が明かされる?

呪術廻戦が最終局面に入り最初に描かれたのが人外魔境新宿決戦です。

そしてその最強決戦がチャンピオン決定戦だけではないことは明白です。

しかし戦わざるを得ない状況に追い込まれた2人はなんのために戦っているのでしょうか?

それが新宿決戦2ラウンドの前に描かれるのかもしれません。

それぞれの最強の2人に愛を教えたのは誰なのか?

それが明かされた時この人外魔境新宿での最強決戦の意味が見えてくるのかもしれません。

そして最強であるが故の孤独を共有する2人はその後ラストに向けて共闘していく可能性もあると考えています。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!人外魔境の次は魂の決戦?

最強同士の戦いは死力と知恵を使い果たした末に、双方が領域を展開できなくなるほどの損傷を脳に受けることで終結しました。

2人とも領域展開が使えないとなると、反転術式で治癒が進むまでは体術の勝負になる事が予想されます。

術式の治癒と脳の損傷の治癒を行いながら腕力で凌ぎ合うという事です。

しかし、この体術勝負は最強の2人の原点が顕現することとなり、魂のぶつかり合いという様相を呈して行くものと思われます。

魂とは愛!

あなたに愛を教えるのは…誰?

ここで最強の対決が、過去に遡って愛を知った頃の2人が描かれる可能性を感じています。

五条悟に愛を教えたのは誰?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!釘崎野薔薇の復活の可能性?

呪術廻戦のヒロイン、ワル可愛い釘崎野薔薇!

その死因はナナミンと一緒で真人の無為転変を受けた事です。

それにより釘崎野薔薇は顔の左側が吹きとばされてしまいました。

しかしナナミンと違う所はそのあと東堂と新田によって蘇生の応急措置を受けたことです。

そして新田のひと言‐助かる可能性は0じゃない‐!

そう言いながら釘崎野薔薇を連れていった新田…?

しかしそれ以降釘崎野薔薇の登場はおろか生死も不明のままとなっています。

その後の事についてその仲間たちがどの程度の事を知っているのかは会話の端々からも100%明かされることは有りませんでした。

しかし、作者の芥見先生の釘崎野薔薇についてのコメントから、あの時死んだことは間違いないこと、しかし-その後どうなるかは蘇生処置次第-とも述べておられます。

あの時東堂が反転術式が使えなかったのは致し方ないとしても釘崎野薔薇が蘇生する方法として反転術式は有効と思われます。

呪術廻戦の最終決戦を前にワル可愛いヒロインは復活を遂げることが出来るでしょうか?

期待して待ちたいと思います。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!釘崎野薔薇の復活で共鳴りが宿儺の指に打ち込まれる?

前話で宿儺の指が五条悟の手の内にあるかもしれないことが明かされました。

  • 既に俺の指を一本手中に収めていて小僧の死刑を実質無かったことにしていたはずだ!

これが事実だとすれば大きいと思っていた人は鋭い!

先日考察したように追って正ヒロインの釘崎野薔薇は必ず復活を果たすはずです。

芻霊呪法の共鳴り!

宿儺の指に、わら人形と共に呪力を打ち込む…これは効果的です。

釘崎野薔薇が復活したとしてもダメージが大きくまだ戦いの場に赴くのは困難と思われます。

その点は、共鳴りは対象から距離が離れていても効果が出せることから心配ないでしょう。

髪の毛や血でも効果を出せるこの術式を指という重要な部位に打ち込むことが出来れば…?

重要な攻撃の局面で宿儺の動きを止めることが可能になるかもしれません。

釘崎野薔薇の一日も早い復活を願っています!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁がなんでも食ってやると言った真意を考察!

虎杖悠仁自身も自分に宿儺の術式が刻まれる予兆を感じているのでしょうか?

宿儺の術式は前項で見たように“■”と“開”!

宿儺の術式の内”■”(ボックス)とは読んで字のごとく箱だとも言われています。

この“■”は芥見先生の他の作品から来ていることをご存じでしょうか?

その作品の主人公が9つの“■”をまさに“開”くことで様々な技を繰り広げていたのです。

つまり呪術廻戦ふうに言えば様々な術式を“■”の中にしまっておけるという事です。

様々な呪物を食うことで“■”の中に来るべき決戦の時に使える術式を増やしておく。

つまり宿儺に対して有能と思える術式を“■”の中に備えて置きいざ決戦に向かうという考えなのではと考えられます。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!五条悟が伏黒恵の魂に語りかける!

伏黒恵には相手を葬る必殺の手を持っています。

しかしその方法は自分の井上も奪ってしまう。

いざという時はそれを使えば良い、自分が死ねば良いと心の奥底に有るその考え!

五条悟に見抜かれたその潜んだ性根。

五条悟には新宿決戦で伏黒恵にもう一度言わなければならない事があると思う!

  • 恵、本気でやれ、もっと欲張れ!

伏黒恵にはもう一度-死んでも勝つ-と言う奥の手に頼らない魂からの強い思いが必要なのでしょう!

五条悟が伏黒恵にそれを伝える方法は、恵のその奥の手に勝つ事だと考えています。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!伏黒恵の救済方法に関する考察?

虎杖悠仁は宿儺に受肉されている伏黒恵の救済方法をいくつか案を持っていると言っています。

乙骨憂太も虎杖悠仁に”僕も”と答えています。

その時、禪院真希は2人に”いずれにしても宿儺を戦闘不能に追い込んでから出ないと話にならない”と言及していました。

これがある一つの事を示唆しているのではないかと考えています。

これは依然宿儺が言っていた伏黒恵の体を完全に乗っ取ったときの言葉が大きく関わって来ます。

  • 小僧の裡で力を取り戻し機を窺っていた…奴の魂が折れる瞬間を!

体の主導権を握るためには”魂”が大きく作用するわけです。

つまり“魂”に何らかの力を働きかけることが伏黒恵の救済につながるのではないか?

以前虎杖が見せた魂の入れ替わりも効果的かもしれませんが…ここが前出の禪院真希の言葉にかかってくるのではと考えられます。

ここまで考察すればやはり釘崎野薔薇の”共鳴り”が決定打となるのではないでしょうか?

ここはやはり呪術廻戦の正ヒロインの復活が待たれるところです。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!魔虚羅の八握剣の方陣が無量空処を肩代わりした伏黒恵を治癒する?

新宿最強決戦は2ラウンドに突入し、魂の戦いとなると予想しました。

それは3巴の戦いになるのではと考えいます。

  • 宿儺に愛を教えるのは誰?
  • 五条悟にも愛は刻まれているのか?
  • 伏黒恵魂の救済!

1ラウンドの終結は、魔虚羅の顕現は伏黒恵が五条悟の無量空処を肩代わりすることがきっかけともなっていました。

しかしその時に廻った魔虚羅の方陣は宿儺の脳を治癒することは有りませんでした。

魔虚羅の方陣が回る時、攻撃への適応と同時にその攻撃による損傷の治癒も行われるのです。

宿儺の脳の損傷が治癒されなかったとなると、考えられるのは伏黒恵の魂の治癒!

2ラウンドはそこから始まるのではないかと予想して見ました。

>>魔虚羅の能力はこちらで確認下さい。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!伏黒恵の魂が目を覚ます?

八握剣の力で治癒された伏黒恵の魂!

その上で回っていた魔虚羅の法輪は恵の魂を治癒しているようにも見えて来ました。

元々が伏黒恵の生得術式である十種影法術の最強の式神であり、宿儺よりも禪院家の血筋によって命脈を保ってきた式神です。

本編でそれらしい場面はいくつか出てきますが、明確に魔虚羅を調伏した人物が明確に示せていません。

仮に宿儺ではなくその前に伏黒恵によって魔虚羅が調伏されていたとしたらどうでしょうか?

魔虚羅の法輪により伏黒恵が少し目を開けたように見えましたが…一刻も早く伏黒恵が救われてほしいと願っています。

 

呪術廻戦233話ネタバレの考察!式神・八握剣異戒神将魔虚羅の凄まじさ?

禪院家相伝の”十種影法術”最後の式神で、実質の自爆技となる可能性が高いことは既に書きました。

江戸の世に存在した六眼の持ち主で無下限呪術を使いこなしたとされる当時の五条家当主が、その時の禪院家の当主と戦った時にこの式神が現れ2人とも死んだという記録も残されています。

今の五条悟と伏黒恵の関係を彷彿とさせますがそれ以上の記録は残されていません。

その攻撃は全て体術となりますが、怪物のような体躯からくり出される攻撃は強力すぎて、防げるものはいないとも言われています。

また一度浴びた攻撃に対応できる耐性を即座に獲得できることも特筆すべき特徴でしょう。

それと同時に自身への損傷も治癒することが出来るため戦闘中にそれを目の当たりにした相手は戦意喪失することが多いとも言われています。

つまり相手の攻撃をいくら浴びても適応した完全体に戻るため”最強の後だしジャンケン”とも例えられるのです。

相手のやる気が失せる所以でもあります。

倒す方法はただ一つ、出会いがしらに一撃で倒す…これしか方法は無いと言われています。

新宿決戦が江戸の世の戦いの再来とならないように祈るばかりです。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!魔虚羅の法陣の不吉な響きは術式治癒?

呪術界御三家禪院家相伝の十種影法術、最強の式神”魔虚羅“の法陣が”ガコンッ”と不気味な響きを上げていました。

伏黒恵に受肉しての奥の手がその生得術式十種影法術“というのも、史上最強という宿儺の名の汚名としか思えませんのでここで魔虚羅“というのもいささか微妙と思っています。

魔虚羅“の背中の法陣が回る時の理由は”一度くらった攻撃への耐性作り”と”ダメージ治癒”の2つになります。

この攻撃耐性が宿儺にも及ぶとなると由々しき事態ですが、それは考えづらく次の攻撃…必殺のフーガ炎の斬撃への治癒を行っていると思うのですが、いかがでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレの考察!五条悟の虚式茈が魔虚羅に牙をむく!

術式延や領域展開の必中効果範囲の広さという小手先の事で五条悟を攻めていた宿儺?

既に五条悟の六眼は術式が自分がはるかに宿儺の術式を凌駕していることを見抜いていました。

術式反転”赫”と黒閃”の合わせ技での強烈な攻撃には宿儺とて早々の回復は望めないものと思われます。

そして今目の前に立ちはだかる敵は宿儺ではなく自分の不可侵である無下限の無限に適応を完成した魔虚羅です。

まず一撃目は不意打ちをくらい傷を負ってしまったようですが、ここは反転術式で瞬時に治癒してほしいものです。

そして、未だ魔虚羅が適応していない虚式”茈”を駆使して瞬殺にしてほしいと願っています。

>>反転術式と術式反転の違いはこちら!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!新宿タイマン決戦への虎杖悠仁の介入?

“九網(くこう)、偏光(へんこう)、烏と声明(しょうみょう)、表裏の間”と唱えて200%の虚式”茈むらさき”を放ち、五条悟と宿儺の新宿タイマン決戦は始まります。

そこに付き従って来たのは伊地知は分かるとしても、他にはどちらかというと呪術総監部よりの庵歌姫と楽巌寺学長でした。

しかも五条悟への協力者としてその力を大きく増幅させバックアップしていました。

この戦いで高専側は伏黒恵を救えるかという事が大きな焦点であることは間違いありません。

かつて虎杖悠仁が楽巌寺学長に命を狙われた時に真希が言った言葉”仲間が死んだら交流会も勝ち負けもねぇだろ”!

この感覚無くして新宿決戦が新宿事変に発展して行くことは無いと思います。

そうなると重要なのは虎杖悠仁の存在でしょう。

五条悟がいかに最強とはいえ一方的な戦況で勝利することは無いでしょう。

五条悟の絶体絶命のピンチをそのまま見ている虎杖悠仁では無いでしょう。

しかもいまや”宿儺の器”と化している伏黒恵を救わなければならない。

この感覚を真に持っている者はこの場に何人いるのか?

宿儺の器”なんて恐怖の対象でしかない…呪いを払うのと感覚的にはそう変わらん!

かつての宿儺の器”だった虎杖悠仁にしかこの課題を解決出来る者はいないのです。

例えタイマン勝負としても虎杖悠仁のそこへの介入は五条悟も引きずり込むのではないかと考えています

いや、むしろ五条悟のこの勝負の目的もそこしかないとも思えます。

そしてそれは一瞬で1回のチャンスしか許されない激戦が予想されます。

その時の虎杖悠仁のタイマンへの介入が待たれます!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!宿儺の■フーガと五条悟の新技はどちらが強い?

宿儺は新宿決戦1ラウンドで必殺の炎の斬撃を温存して使いませんでした。

一般に”■フーガ”は炎の斬撃と考えられていますが、そのモデルとなっている作品から”■”は術式の収納ボックスであり“■フーガ”の他にも”■○○”が隠されていることも充分に考えられます。

対して五条悟の1ラウンドは今までで明かされているほぼ全ての技を繰り出してきました。

それが1ラウンド五条悟のポイント優勢の判定の理由だとも考えられます。

では五条悟には他に技は無いのか?

いえいえ、もう一つ技を持っていると考えられています。

五条家秘中の秘の技を!

術式順転”蒼”のマイナスの力で無限を収束(吸い込み)させる技、そして術式反転”赫”のマイナスとマイナスを掛け合わせ+の力で無限を衝撃波として発散させる対象となる技!

対になる技というわけです。

更に“蒼”と“赫”を掛け合わせることで生まれる触れることも見ることも出来ない質量で空間を弾き飛ばす技…虚式”茈”。

人外魔境新宿決戦もこの虚式”茈”を200%まで増幅させてスタートを切りました。

そしてもう一つあると言われている技がに虚式と対になる”真式”という技が隠されていると言われています。

そして紫の反対色の”黄”…真式“黄金”と言う技名だと考えていますがいかがですか?

この技はブラックホールを打ち破るほどのパワーを秘めていると言われ、九十九由基が落とされた場所から復活させる事も可能になるのかも知れません?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!最強決戦2ラウンドで戦いの舞台を去った者たちの魂が救われる?

宿儺に愛を教えたのは誰なのか?

これって羂索だと思っていたのですが…本誌ではまだ明らかになっていない事だったのですね。

呪いの王と言われて来た両面宿儺に愛を教えてものが存在している!

人外魔境と化した新宿でそれが明かされる。

同時にあまり描かれてこなかった五条悟の愛も描かれるのではないかと考えています。

更に釘崎野薔薇、七海建人、九十九由基、東堂葵などの戦いの場から退いた者たちの魂も救われるのではないか?

それがこの呪術師最強決戦の意味なのでは?

そして伏黒恵の魂も!

ただ単にチャンピオンが決定すると言うことでは無いように感じます。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!宿儺の最後の指は何処に行った?

特級呪物である宿儺の指を虎杖悠仁が食べる事で始まった呪術廻戦!

その特級呪物の最後の1本が見つかっていません。

宿儺は五条悟が持っていると考えているようです。

呪術総監部による宿儺の器・虎杖悠仁処刑に異議をとなえて五条悟が突きつけた条件!

特級呪物が全て見つかるまでは虎杖悠仁に手を出さない。

それを事実上無効にする為に五条悟が持っていると!

そして呪術総監部が皆殺しになった今、特級呪物が明るみに出ても虎杖悠仁の命に心配は無くなったと考えています。

宿儺の指で始まった物語ですから、行方不明になっている宿儺の最後の1本の指が大きな位置付けになる事は間違いないと思います。

誰がその指を喰らって真の呪いの王になるのか?

人外魔境新宿決戦で、そう言う宿儺の指が戦局を左右する局面が訪れるのではないでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!五条悟の能力を再考察?

五条悟の強さは言うまでもなく、五条家相伝の術式”無下限呪術”と特異体質の”六眼”を併せ持って生まれた事!

両目とも特異体質に属する”六眼”で術式や呪力をより詳しく見ることが可能で”無下限呪術”を使うには必須の能力とされる。

普段目隠しやサングラスをしているのはこの”六眼”で裸眼では疲労がたまるため!

素の呪術量も桁違いで、呪術の極致である領域展開”無量空処“をも使いこなす。

(呪術量は乙骨の方が多いが、五条悟の方は”六眼”によって呪力の消費ロスがないためその力は五条の方が発揮できるようである。)

技としては?術式順転”蒼”で無下限呪術を強化しマイナスの力を応用して攻撃の加速や長距離の瞬間移動も可能、術式反転”赫”では逆に無限をプラスに発散させ強大な衝撃波を発生させ周囲のものを全て弾き飛ばす危険な技も使いこなす事ができるのです。

また、この“蒼”と“赫”の合わせ技である虚式”茈”は五条家の奥義とされており…見えない触れることも出来ない”質量”だけが回避不能な速さで飛んでくるという恐ろしい技も駆使することが出来るのです。

領域展開”無量空所”は無限の領域が広がる世界に相手を引きずり込み、無限回の知覚と伝達を強要する、この終わることのない苦しみから相手の脳は耐えきれずに廃人と化すことになるのです。

あらためて見ると恐ろしき五条悟の存在という事が分かると思います。

>>五条悟の強さ考察はこちら!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!五条悟の瞬間移動のメカニズムは?

五条悟がは術式順転”蒼”の-1の収束の力で瞬間移動できることは知られていました。

しかしそのメカニズムまでは紹介されておらず謎となったままでしたね。

前回ではそのメカニズムが日下部から紹介されていました。

-空間と座標の圧縮-どういうこと?…蒼は-1の収束…つまり吸い込みの反応となるのでその力で行きたいところを近づけるのではないでしょうか?

空間を吸い込み圧縮させてそこを潜り抜ける…おそらくその時に無下限呪術の持つ収束する無限の空間を五条悟は潜り抜けるのでと思われます。

つまり五条悟の無下限呪術はまだ生きているという証にもなったわけです。

五条悟が宿儺を追い詰める兆しが見え始めてきましたね!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!宿儺の次なる攻撃は炎の斬撃で焼き尽くす!

宿儺の戦いもそう楽な展開では無かったために、ここで一発逆転という事も考えたのでしょう…領域展開”伏魔御厨子”も五条悟の”無量空処”の結界を壊すためにやや強引な入り方をしたようです!

六眼を持つが故に冷静にその中身を見て取った五条悟が、結果的に宿儺ごと御厨子を破壊しつくしました。

普通の術師であれば領域展開後術式が焼き切れてしまい治癒するまで時間を要するのですが…宿儺はその時間を置かずとも炎での攻撃を行っていました。

そこを踏まえれば一発逆転の技を繰り出してから次の判断をするという方法も考えられます。

そうなると次に宿儺が出してくるのは未だ全容が明らかにはなっていない大技が考えられます。

“■開(フーガ)”!

たった一撃でビルの何倍もの火柱立ち、広範囲を焼き尽くす炎の斬撃と思われます。

五条悟との最強決戦で、ついのその全容が見られるでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!宿儺の■開フーガは色んな術式の連続攻撃?

炎の斬撃と考えられている■開(フーガ)には元ネタがあるのです。

芥見下々先生の読み切り漫画”No9″と言うジャンプ掲載作品です。

その作品では■はボックスであり、そのボックスを”開”くことで様々な武器を取り出すことができるのです。

以前、宿儺が■開(フーガ)と唱えたときはボックスから炎を取り出して武器としたのだとお思います。

そう考えると、ここ新宿決戦に置いて宿儺が複数の新技を用いて勝負に出てくる可能性も考えられます。

“伏魔御厨子”を破られたいま■開(フーガ)から飛び出す宿儺とっておきの武器とは何なのでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!宿儺の■フーガに対抗する五条悟の戦略は?

領域展開勝負は結果としては五条悟の戦略眼の圧勝と言って良いものでした。

宿儺は御厨子ごと吹き飛ばされ左半身に致命傷ともいえる傷を負っているようにも見えます。

しかし、そこは反転術式で身体を治癒して来るものと考えれば戦いはまだまだこれからという局面でもあります。

いまこそ五条悟の必殺の領域展開”無量空処”が有効とも思えますが、それを許す宿儺でも無いでしょう。

瞬時に身体を治癒した宿儺が打つ手は”■開(フーガ)”炎の斬撃だと考えています。

一瞬の内にビルの何倍にも及ぶ火柱で襲われたら五条悟とて無傷では済まないと思います。

そして“■開(フーガ)”は唱えるだけで斬撃を炎に変えることが出来るため、一瞬で劣勢に落とされた宿儺の会心の一撃としては最適とも考えられます。

宿儺必殺の隠し技“■開(フーガ)”がその全容を現わし、五条悟に襲い掛かりながら新宿の街を焼き尽くしていくのです?

“■開(フーガ)”に対する五条悟の対抗策は恐らく術式順転”蒼”で無限のマイナスに炎を吸い込んでしまうのではないかと考えていますが…いかがでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁に刻まれる宿儺の術式とは?

術式を未だ持たない虎杖悠仁!

術式は基本、生まれながらに体に刻まれているものです。

それを持って生まれなかった虎杖悠仁がこれまでやって来れたのはその類まれなる身体能力があった故になります。

しかし特級呪物である宿儺の指を食べたがために、術式を持たなかった虎杖悠仁の体に今後宿儺の術式が刻まれると五条悟が心でつぶやいていました。

五条悟が復活し最終決戦が行われる前の今こそ、虎杖悠仁の体に宿儺の術式が刻まれるべき時であることは明白です。

しかしその肝心の宿儺の術式も完全に明かされているわけではありません。

今のところ分かっているのは”解と捌という2種類の斬撃“と”開”を使うことが分かっています。

“解”と”捌”は目に見えない斬撃で相手を切り刻んだりビルを破壊するほどの威力を発揮します。

“■””開(フーガ)“と宿儺が口にすると手から炎の矢繰り出され最強の式神”魔虚羅”や特級呪霊”漏瑚”をも一撃で倒していました。

宿儺の術式が虎杖悠仁に刻まれて行くところも今後見逃せない場面になりますね。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!羂索が宿儺に課した約束とは?

五条悟が来栖華・天使の術式の甲斐あって獄門疆・裏から復活を果たし羂索の前に登場です。

それと同時に両面宿儺は裏梅をともない五条悟に攻撃を仕掛けます。

  • 殺す!

それは両面宿儺が虎杖悠仁に受肉して直ぐに五条悟に約束した事!

  • 悠仁から逃げた奴が、尻捲ってみっともねえなあ!間抜け!

伏黒恵に受肉した宿儺を五条悟が愚弄します。

それに切れた裏梅を五条悟が瞬殺で仕留めて、戦いの火蓋が落とされました。

その時、宿儺の背後に降り立った羂索が宿儺を制止します。

  • 待て宿儺、彼と戦う前に私との約束を果たしてもらう!

羂索の計画の中での宿儺は、獄門彊での五条悟封印が失敗した時の保険でしかなかったはず。

そして宿儺にとっても羂索を仲間などとは思っていないはず…その事から羂索は宿儺を自分にとっても危険な爆弾だと考えているようです。

その羂索が復活した五条悟と戦う前の宿儺と約束した事とは…?

ここに来る前に飛騨霊山浄界にわざわざ寄り道した事と関係があるでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!羂索の持つ或る使命感?

  • 貴様に言っているんだぞ、天元!

五条悟に狙われることを恐れ決戦の12月24日まで宿儺の所で匿ってもらっていた羂索がある使命感を持って天元に語り掛けていたようです。

  • まずは一歩踏み出す。
  • 自分の理想に一歩近づく。
  • その実感を知らないまま死んでいく人間を私は嫌悪するよ。

羂索の目的が、”呪力の最適化”であり”人間のさらなる可能性を見る”事は今までも言われています。

  • この国の人間は、現実が不変恒常なモノだと自ら暗示をかける。
  • 命も生活も常に瀬戸際を流れているのに。

今までの羂索は重要な局面でふざけたり冗談を言ったりといった核心をけむに巻くような行動もみられ、なかなか真意をつかみづらいところがありました。

しかし新宿の決戦をよそに死滅回游の泳者狩りに向かう姿を見ると大きな使命感というか切羽詰まった状況に突き動かされている感じもします。

日本には羂索しか知らない何らかの危機的状況が迫っているようにすら感じられます。

しかもそれは天元の責任であると!

そしてその源流は1000年前の平安の世にあったものと思われます。

羂索が”人類の強制進化”を進める陰には遥か古から連なる何かが有ると考えた方がよさそうです。

それは自らの即身仏を食い力を取り戻した宿儺と現代最強の術師である五条悟も決戦の中で明かされるのかも知れません。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!羂索と宿儺の関係が明かされる?

虎杖悠仁を生んだ羂索…その羂索が一つの可能性として宿儺をも生んでいたとしたらその数奇な運命に踊らされる兄弟の姿が見えて来ます。

やはりこの戦いを占めるのは宿儺vs虎杖悠仁という図式も明確になって行くのかもしれません。

もう一つ”宿儺に愛を教える者”としての可能性が有るとすれば母ではなく宿儺の妻?

この場合、宿儺と虎杖悠仁の間に親子関係があるとしたらどうなるのか?

そしてこのいづれかの真実を宿儺が知っているとしたらどうなるのか?

虎杖悠仁が”宿儺の器”となった事にまで過去の忌まわしい出来事が関係しているのかも知れません。

いづれにしてもその中心にいるのは羂索という事になりそうです。

羂索の正体が皆の知るところとなった時に全ての真相も明らかになるのかも知れません。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!羂索が決戦を尻目に日本の呪術バランスを壊していく!

  • 私はフリーで動ける…?

五条悟復活の日から身を隠していた羂索の真意!

新宿決戦の帰趨を見届けようという腹など毛頭ありません。

日本の呪術界の頂上決戦が行われている間にやることをやってしまおうという元々の魂胆だったようです。

それは死滅回游の泳者をことごとく狩っていき日本の呪術バランスを取り返しのつかないところまで持っていく。

決戦が行われている間、呪術高専側の主な戦力は新宿に貼りつかなければならない。

それだけにその間死滅回游は羂索の独断場となり、新宿決戦の結果がどうあろうとその目的を達することにもなりかねません。

果たしてこの羂索の目論見に気付いて動ける戦力があるのでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!羂索の死滅回游泳者狩りが始まる?

復活の日11月19日から決戦の日12月24日まで羂索は五条悟に狙われることを恐れて宿儺の家に転がり込んでいました。

そして決戦の日の朝こう言ったのです。

  • それじゃ私は君が五条悟と戦ってくれている間に死滅回游の泳者を狩らせてもらうよ!

羂索の狙いは初めからこれだったのです。

元々死滅回游を始めたのは日本の呪術バランスを回復できないところまで持っていくために呪術師を減らす事でした。

更にその目的のために邪魔になるのが呪術高専の”強く聡い”生徒たちでした。

その呪術高専の生徒たちは今日決戦の新宿に貼りつかなければなりません。

仮に五条悟が宿儺に負けた場合、以降宿儺を倒せるチャンスは、決戦を戦い抜いた直後のみだという事!

そうなれば新宿事変が結末をむかえるまでの時間、羂索は自由に動けることになります。

新宿事変も当然重要な事ではありますがこの羂索の動きを封じなければ例えこの決戦に五条悟が勝とうとも既に取り返しのつかない状況に何ってしまっていることも考えられます。

敵の2方面作戦に勝つ方法は今も昔もただ一つ、瞬時に個別撃破することのみ!

五条悟と呪術高専にはその手を持っているのでしょうか?

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の考察!五条悟が死滅回游から弾かれる?

五条悟が復活した11月19日の前日!

飛騨霊山浄界で羂索はコガネをバグらせ強制的に死滅回游のルールを2つ変更しました。

  • ルール13追加:死滅回游への参加を現時点2018年11月18日21時9分をもって打ち切る!
  • ルール14追加:夏油傑 伏黒恵以外の全泳者の死亡をもって死滅回游を終わらせる!

つまり五条悟は死滅回游に参加できずに弾かれるという事になります。

そして五条悟がどうあがこうが羂索と宿儺が死滅回游に参加している呪術高専側の全員を葬れば死滅回游が終了し、人類と天元の同化が始まる!

それは1億人の呪力から生まれる呪霊を作りだす事…そして人類全体を”進化”させる事。

今、五条悟は限られた時間の中で必死になってその”縛り”とは何なのかを掴もうとしていますがそれは決戦までに間に合ったのでしょうか?

少なくとも万の事は見抜いたようにも思えます。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定!

2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ39号に掲載の呪術廻戦233話-人外魔境新宿決戦⑪‐のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んでくださいね!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!魔虚羅に不可侵を適応されて戦況はイーブンに!

五条悟の黒閃が宿儺へ決まった直後にガコンッ”不可侵適応の法陣を回転させ魔虚羅が再び立ちはだかりました。

今のところ適応された技は領域展開”無量空処と術式順転”蒼”そしてニュートラルな無下限呪術の3つとなります。

五条悟の場合は無下限呪術により、相手の攻撃を全て無効化する圧倒的有利な状況に有ったわけで、それに適応されたことでようやく対戦相手とイーブンになったと言えます!

但し、無下限呪術の強化による収束と発散を基本とする五条悟の技に適応しやすくなったかどうかまでは今のところ分かっていないようです。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!五条悟の敗北の可能性が脳裏を駆け巡る!

また魔虚羅が出現したところまでの消耗戦での五条悟の状態を見た家入硝子は、反転術式による傷の直りが明らかに遅くなっていると気づきます。

しかし直前に術式反転”“を撃っていたことから、その力を逆に利用する反転術式が使えなくなったわけではない事は確実です。

ただ、その出力が格段に落ちているという事なのでしょう。

この最強決戦ここまでは五条悟にとってもその教え子たちにとっても、たとえ相手が呪いの王であっても負けることはあり得ないと頭のどこかで思っていた節があります。

五条悟にとっては敗北の可能性が脳裏をよぎるのは、恵の父である伏黒甚爾との対戦以来の事!

しかしその敗色と一緒に湧き上がる充足感!

いまその五条悟を満たしているものは、”絶対的強者故それ故の孤独”というものなのでしょう。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!位相 波羅蜜 光の柱 で出力回復を試みる五条悟!

それが強者たる事の底力となって解き放たれる時、五条悟の繰り出す技は底知れないものとなっていくのではないでしょうか?

しかしそれはここまでかなりの損傷を受けた宿儺とて同じこと!

ただこの最強決戦は終始五条悟が宿儺よりの1歩先んじているように感じます?

ここでも魔虚羅を体術で跳ね返した五条悟は、そのわずかな隙を使って、呪詞の詠唱”位相 波羅蜜 光の柱“で下がった出力を戻すことを試みるのでした!

さすが五条悟ですね!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!術式反転 赫 に脱兎で応戦する宿儺!

呪詞の詠唱で呪力の出力を回復した五条悟は、間髪入れることなく術式反転の構えをとります。

その五条悟を襲ったのが十種影法術の式神の1つ”脱兎”の夥しい数の兎の群れでした。

しかしこのような一時的な目くらましの式神など五条悟に対して初登場、気休めにもなりません!

脱兎の隙間から宿儺の姿を見とめると術式反転”“の衝撃波を放つのです。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!魔虚羅の不可侵適応に合わせ穿血で攻撃をする器用な宿儺!

宿儺も、さすがは史上最強の名を持つ者!

劣勢と見るやなりふり構わず立て直そうとします。

目くらましの式神”脱兎”もしかり、更には消火器を投げつけ消化液をぶちまける様ことまで仕掛けてきます。

それもこれも五条悟の不可侵に適応した魔虚羅を全面的にオフェンスとして攻め続けるべく、徹底してバックアップしているように見えてきます。

しかしそれ以上の事をもくろんでいた宿儺は、魔虚羅が不可侵を消したタイミングを見計らって”赤血操術穿血を五条悟に向けて解き放ってきたのです!

戦況もこうなると五条悟にとっては1対2の不利な状況となります。

ここでは宿儺が加茂家相伝の“赤血操術穿血を使える事が意外ですが…五条悟の見立てでは十種影法術の式神”満象”を応用して穿血を放つという意外と器用な真似を宿儺が仕掛けて来たと考えたようです。

奥が深いですね!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!五条悟のが十種影法術で1対3に追い込まれる!

お互いに疲弊をしてきた中で、五条悟は六眼で宿儺の状況を冷静に見ているようです。

  • 御厨子と十種の同時併用はできない。
  • 魔虚羅の不可侵への適応が終わった事で術式の手数に余裕ができている。
  • “への適応は順転術式よりも時間を要すると考えられる。
  • それにより手数を無駄に減らす心配が無くなるのはありがたい。

しかし一方の宿儺もいたって冷静に五条悟を観察しているようです。

1:2の戦況という状況に考えを巡らせている五条悟、それに対して宿儺は”“と”渾(玉犬)”を同時に呼び起こし、”嵌合獣顎吐(かんごうじゅうあぎと)という魔虚羅と同じような人型の式神を召喚したのです。

丁度、魔虚羅と対を成すような姿形の”嵌合獣顎吐”…見るからに強そうで侮れないと思います。

現代の最強呪術師である五条悟、1:3の絶対的不利な状況をどう打開していくのか見逃せません!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!術式反転  に適応し始めた魔虚羅!

“嵌合獣顎吐“の召喚で1:3の状況を余儀なくされた五条悟!

不可侵が無くてもこの人の攻撃をよける様は尋常ではないようです。

相手3体の攻撃が五条悟に全くかすりもしません。

そして3体の隙を衝いて放った術式反転”“!

しかし魔虚羅への“の効きが弱いと見て取った五条悟は、適応のグラデーション的な性質を見抜くのでした。

やはり最高レベルの攻撃を仕掛けながらも六眼で相手を冷静に見ているからこそ、五条悟は最強なのだと思います。

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!魔虚羅を倒す五条の技は無制限の虚式!

術式反転“は全てでは無いにしろある程度の適応を既に許してしまっているようなのです。

しかし間髪入れずに絶え間なく攻撃をしてくる宿儺の攻撃パターンを見ていくと、五条悟はあることに思い至るのです。

宿儺は、タメがデカい五条悟のあの必殺の技を警戒していると。

しかし、魔虚羅を一撃で倒すにはそれしか選択肢は無いと五条悟は考えているようです。

無制限の虚式…これしかないとほくそ笑む五条悟でした。

その笑みの後ろにはどのような思惑が潜んでいるのか楽しみですね!

 

呪術廻戦233話ネタバレ最新話の確定速報!感想と考察!

黒閃と“の合わせ技の強烈なカウンタークロス…これで宿儺グロッキーと思いきやまだまだ元気な姿に面食らってしまいます。

宿儺が敗れ去った後、五条悟と魔虚羅の一騎打ちと思いきや、宿儺に回復に加え更に強力な人型式神“嵌合獣顎吐“が召喚されてしまいました。

これにより1:3という状況に陥ってしまう五条悟、更に不可侵は魔虚羅に適応済となれば更に危機的状況に拍車がかかって来ます。

しかし200%の虚式”茈”の先制攻撃から先手を取り続けて来た五条悟は、この状況下でも秘策があるのか、その表情から笑顔が失われることは有りません。

話して魔虚羅を一撃で倒しうる無制限の虚式とはいかなる技になるのでしょうか?

次回の呪術廻戦は2023年9月4日(月)発売の週刊少年ジャンプ40号に掲載される予定です。

 

まとめ

今回は、呪術廻戦233話ネタバレ最新話確定速報!魔虚羅に不可侵を適応されてもなお最強の五条悟!というテーマでお伝えしてまいりました。

2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ39号に掲載の呪術廻戦233話-人外魔境新宿決戦⑪‐のネタバレ最新話確定速報でした。

楽しんで頂けましたか?

現代最強の呪術師五条悟が史上最強の呪術師両面宿儺を倒す場面…やはりこの新宿決戦、終始五条悟の方の創意工夫が宿儺を上回ってしたことを改めて感じさせてくれる場面の連続です。

それでも更に苦戦を強いられる1:3という厳しい世界に身を置くことになった五条悟に、勝利の女神が微笑んでくれることを心から願っています。

そして伏黒恵の魂が1日も早く救われんことを願いつつ!

それでは、呪術廻戦233話ネタバレ最新話確定速報!魔虚羅に不可侵を適応されてもなお最強の五条悟!これで終了とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。