祖母島の砕石工場跡 概要・歴史
中国人ホステスの遺体が発見される
群馬県渋川市にある祖母島の砕石工場跡。県道35号線から分岐する廃道があり、その奥に位置する。
少なくとも1975年時点で所在する。
1994(平成6)年5月10日に不法就労の中国人ホステスと思われる遺体が発見されており、この時点で既に放棄されていたものと推測される。
分岐道路「縣道澁川原町線」自体が草木に覆われ、バリケードが設置されている。
沼尾川の崖線沿いに巨大なホッパー跡、慰霊碑などが残る。
2017-01-31
2023-07-14