5/13の前置きにもちらっと書きましたが、急遽翌日の当日券チャレンジを決意してしまいました。
ずっとれぽのために連日参加はしない主義だったので、もう16年?追ってて初めてです、連日参加も当日券チャレンジも。
何で急遽参加しようと思ったのかは自分でもはっきりわかりませんが、未開放EDの関係から今まで聴いてない曲が聴けることがほぼ確実だったのが多分大きく、あとは似非じゃなくて陛下が毎回いてくれることとか、次のSHライブがいつになるかわからないとか(と言っても千秋楽取ってるんですが)、あと前日に陛下に明日も会いましょうと言われたとか……w
いやまぁ最後のはあまりにちょろすぎますけど、今回未開放EDが気になってかなりレポを漁ってるのもあって、行こうかなと思ったのに行かなかったら後悔するかもなと思って。
ああ、それが一番大きいかな。不参加でも皆さんのレポを見てしまっているから。
結果として、大変楽しかったので満足です。行ってよかった。
とはいえれぽ的にはやっぱりしんどいことにはなったので、今後も基本的には連日参加は避けるとは思いますw
れぽのために参加してるわけじゃないけど、参加した回はこうして書き残してしっかり覚えておきたいという気持ちが強いので。
当日券だったので座席は初の2階席でした。でも通路の後ろ1列目で左右方向にもほぼセンターで、視界良好のかなりいい席でした。
ずっと1階席だったので、2階からの眺めもちょっと気になっていたところにありがたい席。
全体が一望できていいなーと思ったものの、初見の曲ではやっぱり目が足りない感じでしたけど……w
では以下追記からどうぞ。毎度のことながらメモは取っていません。
とりあえず本編まで、レポというよりは感想的な感じです。初見の曲中心に。
字幕関係の記憶は今回だめだめなので、他の方のレポをご参照ください……。
前説は御影でした。
御「ちゃお! 天野御影だよ。いつも応援ありがとう! 今年はとっても調子がいいから、メダルだって狙えると思う。本当は目が見えてるんじゃないか、なんて心無いヤジを飛ばされることもあるけど、私は絶対に負けません! 私を、私だけを見て。2回選んだっていい!」
力強くメタいこと言われたw断固交互を貫き通してますよね、P神様たち。
御「私がみんなに奇跡を、ううん、革命を見せてあげる! じゃあね~」
やっぱり革命がキーワードなのかなぁ。杵瀬くんの即位にしても?
御影のノリ、何となく宮比の親戚っぽさを感じました。そういう話どこかであったんでしたっけ? 宮比と御影じゃなくて力くんでしたっけ?
◇星空へと続く坂道 佐久夜姫子
2階席なのでシンクロライトが自然に目に入るかと思ったんですが、通路後ろだったので普通には見えませんでした。
とはいえやっぱり佐久姫は全体的に紫なんだよなー。
◇狼欒神社 神社関係者
こっちでも西山アニキがばっちり捌拝捌拍手してました。
ここ何公演か一徹アニキが裏拍で叩いてたとかいう証言を見たのですが、今回は何してたのかわからず、でも真希さんと笑い合ってたので何かしてたんだろうなとは思いました。この真相は後ほど。
すごい今更ですけど捌拍手をするしないの件、記念祭ではしてなかったよなーとは思いつつ、バンメンがしてるとつられるし、私一般神だからいいかー、と思って相模からしちゃってます。
あとこれも今更気付いたんですけど、神社は最初のソロが西山アニキなんですね。前日に能楽関係者が間違えて陛下がらっしーに謝罪して、らっしーがついったで自分も直前まで神社か大社かわからなくなってた、と言ってたのはそういうことだったんですね。
ああいや、これは多分似非的には納得しちゃいけないやつなんでしょうけどw(神社関係者と能楽関係者は別人なんだと思うので)
……と思いながら改めて配信の狼欒神社を見たら、最初のソロはらっしーだった。あれっ……? もしかしてPEとFEで狼欒神社の間奏違う……?
そして前々からレポされていた、ストリングスが着物の袖で扇いでるのもやっと確認できました、いつも関係者さんしか見てないからw
「いつもより多めに扇いでおりまーす」とか言いながら、ちょっと離れたところから神社関係者もぱたぱた。かわいい。
ソロのコールに加えて「と、~の人たち」みたいに周りの扇いでる人たちを指して何か言ってましたが聞き取れなかった。
一徹アニキと真希さんは下手のヒデさんも扇ぎに行ってて、一徹アニキのソロまでに慌てて戻ろうとしてたけど間に合っていなかったwその時も神社関係者何か言ってたんですけどそれも聞き取れてない……アニキのソロだよ、的な感じだったような。
みんなわちゃわちゃ楽しそうで何よりですw
◇夜の因業が見せた夢 伊咲那美
冬の子らが~のところ、左右のダンサーさんが女性で、青と紫の照明で、マリオネットダンスしてました。イヴェール……
P神様たちの選択は死産ルートというか犬彦ルート。
まぁ、前日宮比でしたからね……。
◇暗闇を照らすヒカリ 伊咲那美
恨みと怒りのこもった歌い方がすごい。なんかだんだんグレードアップしている気がする。怒りが。
そして、そこで見ているんだろう、とかいつも言われる辺り、今回は何を言われるかと思ったら。
「おい。今日が何の日かわかっててやってるのか?」
会場笑。
いや、当事者のP神様たちには笑いごとじゃないと思うんですけど、選択権のない一般神様としては、ほんとそれな!でした(母の日です)。
前日からついったで、これ母の日にヒカリと13文字やるのか……って言われてましたね。
ああもしかして、前日の前説がやっしーで今回が御影だったのは、交互の流れを逆にしたかったのかな?
でも多分未開放EDを開けたいP神様たちは事前にルート確認して決めて来てるので、急には変えられないのかと……。
「お前たち、本当に狂ってるな。まぁいい、それくらいはこちらも想定内だ。伊坂がどうなるか、楽しみだな」
もうばっちり構造を把握されている……。
P神様たちの選択は、報いを受ける方。
喧嘩を買ってると評判の選択肢ですが、神社の焼き討ちダメゼッタイ、は間違いない。
◇恋では花を散らせない 佐久夜姫子☨須久奈月人
なんか私これ毎回聞いてる気がするな?と思ったら、ほんとにこれまで参加の4公演全部でやってました。縁がある。
◇西風のように駆け抜けろッ! 猿田犬彦
絵馬をかける時のセリフは、「妹が頑張ってんだから、兄も頑張らねぇとな」
ちょっと後半定かじゃないですが。弱音を吐くわけにいかねぇよな、とかだったかもしれませんがニュアンスはそういうことです。
P神様たちの選択は、安楽死ルート。
犬彦関係の選択肢でダンサーさんが持ってるのは榊でした。ちなみに那美さん関係では何も持っていない。
◇死を廻る刻の記憶 猿田犬彦
初見でした。革命先生作詞のアイドル曲聴きたかったので嬉しかった!(いや本筋的には喜んでいいのかとは思いますが)
けど例によって初見では把握しきれない……!
なぜこのルートで宮比のアイドル曲が、と思ってたんですけど、犬彦を励ますためにライブに誘ったという話なんですね。なんか誰かが脱退して云々のコンサート?
犬彦多重人格説というのはわかる気がしました。犬彦ですしねぇ……リヴァイアサン的な意味で。元ネタは猿田彦でしょうから、何彦でもいいのに。
犬彦がスワタケに喧嘩売ったのは許理の件? で、スワタケの仲間のギャルの方も犬彦に何かされている?
で、犬彦が言ってることはスワタケには本当に心当たりがないっぽい。
ということを犬彦も察してショックを受けた様子。
すずが出てくるのは最初と最後だけでした。西風のように駆け抜けていった、というところの雰囲気は、悲しいけどでもこれでよかったんじゃないかなぁ、と……延命ルートを先に見ているので思ったんですが、赤スポットライトで狂ったように笑う犬彦でエンド。この笑いは多分追加演出ですね。
そして赤スポットライトのまま、すずを抱いて客席を睨みつける犬彦。
「おい、見てるんだろ? 人の家族の命を弄ぶのはそんなに楽しいか? くそみてぇなお前らにも家族はいるよなぁ」
途中で下手になんと月人が。後ろ手に持ってきたバットを犬彦へ。
「だったら、なにも文句は言えねぇよなぁ!」とバットをフルスイングする犬彦で暗転。
いやそれは……安楽死は殺しかみたいな話になってくるんじゃないですかね……
佐久姫の感想は、大事な家族を放って何か奔走してたみたいだけど、他にやることがあったんじゃないの?の方。
こちらも売られた喧嘩は買うスタイルw
ここの字幕何だったかなぁ……。
◇生きているのはボクだけなんだろ? 須久奈月人
全体が見えるので、ダンサーさんの動きがよく見えました。ちょっとずつ高いところから飛び降りたり。
バットが振り下ろされるタイミングでびくっと跳ねたりするのがうまくてリアル……。
◇紫青の参道 神社関係者☨わ☨をん
冒頭に神社関係者がいなくてめちゃくちゃどきどきした。心配になって。
自分のターンまでには平然と出てきて普通に歌ってました。
曲前に多少間があっても気にならないタイミングの曲だと思うので(違和感あるレベルの間になろうとも、始まったのにいないよりは……)、直前に何か突発的な事態があったのかな……?と。
その後MCでも触れられなかったので説明できない類のことだったんでしょうけど、曲が終わってもしばらくどきどきしてましたよ。
今回も順当に、2周目は石姫ルート。
◇星空へと繋ぐ坂道 石長姫子
そういえば今まで書きませんでしたけど、石姫はかなりフォントに特徴がありますよね。
宮比とかもそうだと思いますが、佐久姫が割と標準的というか、違和感なく見られるフォントなので石姫目立つなって。特徴的だなーといまだに毎回思う、
あと露の字の雨かんむりがそのまま降って雨になるの面白いなと思います。
完全にコンサート関係ない感想ですけど、現時点BD出てないから……。
◇狼欒大社 能楽関係者
能楽関係者さんに注目しつつも比較的広範囲を見られたので、祝詞を理解してたり君の出番もあるぜと言われてノリノリな姫子を確認できました。実に神社の娘?と言われて胸を張っていた。
この「あるぜ」と「あるよ」の違いにNKとJKのキャラの差を感じますよね。
こっちの間奏は特に暴れまわるような感じでもなかったような。
◇夜の罪咎が見せた夢 伊坂那美
やっぱりかくかくしながら流れた子供を連れていったダンサーさん。前からそうでしたっけ……?
◇13文字の伝言 伊坂那美
2度目なのでもうちょっと把握できました。のひのひ言われてた歌詞表記もw雲とか雪だるまとかかわいい。
久延さんが那岐さんにめちゃくちゃ迫ってるのもわかった。
那岐さんの自殺後に久延さんに赤スポットが当たってて、結構ショックを受けてそうな雰囲気でした。だからMCのたびに私のせいなんですか、と。
最後、咲那美さんが階段を下りてきますが、坂那美さんのところに着く前に暗転し、「今日はどーっちだ」ええええ。
何でしたっけ、後ろから抱きしめた回と……?
レポ追ってないと完全に意味不明ですが、咲那美さんがどんどん鳥居の外側に来てるのは間違いない感じ。
◇恋は岩をも動かして 石長姫子
神社と大社の時間がずれてる説がありますが、でも杵瀬くんがこっちに出て来てるんですよねぇ。時系列はBD聞けばわかるという発言があったとも聞きましたが。
とりあえず何度聴いても石姫と力くんのらららんがかわいい。
あと恋花もそうですけど、月人パート歌いにくそうすぎる。キャラクター性にはめちゃくちゃ合ってますが。
◇死はいつも水の貌で… 八島知美
青い布で表現される水に流されていく、妹役と思われる女性ダンサーさんを確認。
目の前でって感じが恐ろしいな……伸ばした手の先に……。
絵馬を掛けるくだりは前回見たときと同じ。しばらくあったという石のくだりはなし。
P神様たちの選択は砂防ルート。となるとEDは大鳥居完遂版の可能性が高いな……と予想。
八島さん関係の選択肢でダンサーさんが持ってるのは幣。やっぱりそれぞれあるんですね。
犬彦が榊、宮比が鈴、やっしーが幣、御影が刀。どれも神社関係のアイテムではある。何か対応に意味がありそうではありますが……。
◇未来の主人公たちへ 八島知美
初見でした。革命先生ダブル!と思ったけどどこが革命先生作詞の曲なのかよくわからないまま終わってしまった……
八島さんの名前はAkiharuに見えました。少なくともともみではないですね。スワタケっぽいDJが間違えて紹介してなければ。
自分の経験を踏まえて砂防の重要性を講演する八島さん、という話と認識しました。この未来では髪を切ってるんですね。
最後の日替わり演出と思われる部分で、ここにも月人が登場。
赤スポットで八島さんが何か言ってたのが見事に全く聞き取れなかったんですが、他の方のレポによると「洗脳しやすい子供達で助かった」とか言ってたとか?
その後八島さんと、月人と?あと上手の誰もいない空間に赤スポットが当たって、「燃やせ……燃やせ……燃やせと誰かが囁く」と女性か子供の声で言ってたのは聞こえました。
そしてそのせいか、
何の因果か、不審な火災が続発することになる――
という字幕。
◇私の見つけた地平線 石長姫子
月人先生、「杵瀬ー、勢理ー」って呼んでますね。前回の須藤勢理さんか。そして月人は女子は下の名前で呼ぶ法則なのか……?
◇紫青の参道 能楽関係者☨わ☨をん
能楽関係者はちゃんと最初からいました。あのイントロの振り付け結構好きだということを自覚した。
革命先生による振り返り。やっと犬彦に触れられた回ですね?
出逢いに救われ、堕とされ、翻弄され続けた男
と言われてたことだけ覚えている。
あと5/13のれぽに書き忘れてましたが、確か少女の独白の後に、
嘘を吐いているのは誰か?
って文章が追加されてますね。
それ厄介な問いなんだよなぁ……と思ってしまう。実質的にそれ、「誰か」ってだけの問いではないから……
Romanのそれいまだに解決してないですもんね?
選択できない二つの石碑、読み切れなかったんですけど、右は自分が巫女を続ける限り歪んだ形で願いが叶い続ける、でも廻り続けるしかないのかな、という内容だったかと。
左は最後まで読めなかったので忘れてしまいました……。
◇神無月の大鳥居 石長姫子
舞台中央に一人だけ待機状態だったのが見えた時点でこれは予想通りっぽいな、と思った。まとめ勢ローランさすがです。
とはいえ私は未遂verも見ていないのでまるっと初見です。
佐久姫と石姫が胡蝶の夢をしている曲でした。とても綺麗なメロディーだった。
うーん、つまりやっぱり平行世界なんだろうか……大社の「時を超え再び」が気になるんですけどねぇ。
上から首吊り縄が降りてきて、石姫が首をかけるものの、縄が切れて失敗、というエンドだったので完遂エンドではなかった、けど石姫の意思としては完遂エンドでしたね……。
星が一つ増え、アンコールに続きます!
2023年05月16日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック