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2007年4月7日(土)
京都教育文化センターで開催された
「Roman ~僕達が繋がる物語~」DVD上映会のレポートもどきです
※
レポというか自分用メモなので、読みにくいです。
※
時系列が相当あやふやなので、
細かい箇所が大分違うと思います
※
↓↓↓ 気にしないよーという方はスクロールしてご覧ください ↓↓↓
+ 開演前のあれこれ +
個人的な事ですが、
整理番号順に入場すると
おねえさんにDVDのフライヤーを手渡されました。
うまく撮影できなくてすみません…
イヴェ―ルと双子の写真の上に
「其処に物語(ロマン)はあるのだろうか・・・」と書かれています。
シルバー一色刷りで格好良いです。
裏面にはさり気に井上あずみさんもクレジットされております。
ある意味ねたばれですね(笑)
あと、国王陛下大聖誕祭とじまんぐさんライブ(大阪)のフライヤーも
一緒にホッチキスで止めてあったのですが、
こちらは何の変哲も無い文のみのモノクロコピーだったので割愛。
あと、入場口の目の前に物販がありました。
席を確保した後、
ロマ追加公演の歳に買おうかどうか悩みに悩んだステッカーを
やっぱり買おうと財布抱えて覗きに行ったのですが、
見事に売り切れ…orz
そういえば事務所公式の通販ページはいつオープンするのだろう…
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開演までの待ち時間に、コンサートでもあった
皆大好きぶっとんだアナウンスがありましたよ!!
内容は諸注意とSHK建国の概略です。
「天空に住まう幻想の神々たちが陛下にお告げを…」
とか
「(戴冠式の会場を)歴代のフランス国王が戴冠式を行ったノートルダム大聖堂から
東京厚生年金会館へと移し…」
とか
コンサート時よりもディープな小ネタ満載で会場笑い倒し。
サンホラを何も知らないであろうアナウンス嬢さんが、
坦々と読み上げているのがまた笑えます。
中でも
「本日の出演者は
Hiver Laurant、Savantであり、
RevoとJimangとは似て非なる者
であることをご了承ください」
に爆笑しました。
…これいつも陛下が考えてるんでしょうか…
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さて、あくまでメインはDVD上映会。
我らがイヴェールさんと賢者様はずっと舞台に居るわけではなく、
コンサート映像の幕間になると会場の証明が点いて、
登場する…という演出でした。
DVD内容に当たるコンサートレポは別にまとめてあるので割愛するとして、
今回は幕間でのやり取りをメインに書いていこうと思います。
+ Savant+
まず「焔」の後の第1の幕間は、コンサートと同じで賢者様です。
「ボンボンボンボンボンボンボンソワール★」
と
ステッキをぐいぐいぶんぶん振りながら、舞台の向かって左から登場!
京都ということでやたら語尾に
「どす」
がついた
えせ京都なまりで終始話されていました。
ステッキで
「どすどす」
と撃つ真似もしていましたよ。
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風邪を」ひかれていたようで、
「鼻声だけどサヴァンです」
と仰ってました。
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昼の部に参加されたローランのでしょうか?
複数でメッセージを寄せ書きした扇子のプレゼントがあったようで
実物をぱたぱたふりながらお返事してくれていましたよ。
こうやってきちんと手元に届いている事がわかるって嬉しいですよね。
最近フランス語を習い始めたというローランがいらっしゃったのすが、
「フランス語じゃダメ。フランスなまりの日本語じゃないと~」
と
仰ってました。
ど、どうやって取得すれば!?(笑)
あと、ロマン大阪追加公演でじまんぐさんにいじられて、
新しいハンドルネームまでつけてもらっていたローランからのメッセージもあったのですが、
昼の部のみの参加だったようで、少し残念そうな様子でした。
+ Hivel +
向かって左の舞台袖からイヴェールが出てきました。
が、お箸と何か食べ物が入っているプラ容器
(よくお惣菜コーナーに置いてる、二つ折りの透明のヤツ)
を持って口をもごもごさせながら、
そのまま右の舞台袖に入っちゃった!(笑)
会場がざわざわするなか何故かまた左の舞台袖から登場!
舞台裏で慌てて走って移動されてんでしょうか。
先ほど食べていたのは「一銭焼き(一銭洋食だったか?)」という
京都のお好み焼きみたいなものだそうです。
⇒昼の部では… さくらあんの八つ橋だったそうです。
のどに詰まりかけて、舞台袖で水を貰っていたそうな(笑)
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コンサートで披露したフランス語講座再びかと思いきや
もうすでにフランス語に飽きたらしく(早い)
何故か日本語講座がはじまりました。
言葉の順番を並べ替えると意味が変わって面白いよね!
という趣旨でサンホラ曲のタイトルを入れ替えるお話。
まず
「終端の王と異世界の騎士」
を並べ替えて
「異世界の騎士 と 終端の王」
を披露。
けどあんまり変わらないので(笑)、次に
「黄昏の賢者」
⇒
「賢者 の 黄昏」
「一気に賢者の背中に哀愁漂う感じになったね!」
だそうです。
あと自称すんごい発見が
「澪音の世界」
⇒
「世界 の 澪音」
だそうです。
なんかこう、澪音がいっぱいみたいな。
「美しきもの」
⇒
「もの 美しき」
というのも披露されてました。
「”もの美しき”は道端の花とかに
”いとをかし”みたいな感じで使えます」
とのこと。
一番それっぽいですね。
これらは著作権を放棄するので、みなどんどん使うようにとの事でした。
…どこで使おう…(笑)
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幕間の時間も終わりに近付き、次の曲紹介です。
「数奇な運命に操られて男達の…」
と
「見えざる腕」の説明を語りだすイヴェール。
1回言ってみたかったそうです(笑)
もちろん次は天使の彫像ですよ。
+ Hivel+Savant+
さて、「11文字の伝言」までの上映が終了し、
会場の明かりが点いて、イヴェールとサヴァンが揃って登場。
客席から
「こすもちゃおー!」
という声が飛ぶと、
次々に
「ジュダは?」「ポロ―ローは?」
などSH本家のエイプリルフールねたに対する突っ込みが飛びまくる。
イヴェ―ルは
「誰だそれは?知らないなぁ」
の一点張り。
賢者様はご存じないので、
「話についていけないほうが正常なのか!?」
と。
その後イヴェールは
ジュダに対して
「あのピーターパンが好きな男か
」とか言ってました。
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一階席にダーツの的のようなお面を被っていた人がいらっしゃったらしく、
「なんだそれは?」
と賢者様。
「目立てばいじられると思えば、大間違いだぞ!」
と仰っておられました(笑)
その後のビデオ撮影で
「普通の人を撮るぞー」
と呟いていらっしゃいました
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抽選漏れのローランがいたようで、
陛下が
「来れなかったローラン達のためにも楽しんでいってくれたまえ」
とのお言葉が。
陛下優しい…!
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気になるご当地Yeah!は
「雷神の右腕&左手Yeah!」
と
「大文字Yeah!」
でした。
前者は右腕と左腕をすばやく交互に出して最早新技になりつつありました(笑)
後者は、文字通り「大」の字のように両足をひろげてジャンプしつつYeah!るのですが、
客席の感覚が狭いので、
「隣の人とぶつかっちゃうから、手は控えめにするようにと」
イヴェール。
ああでもそれは「人Yeah!」じゃないか(笑)
おまけに本来は没ネタだった
「ジャンピングYeah!」
も披露してくれました。
その名のとおり右手を掲げてジャンプしながら「Yeah!」
ちょっとシンプルすぎるので見送ったそうです。
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さてさて、トークだけかと思いきや
客席参加の「Yeah!」ウェーブなるものの練習が。
なんでもウェーブの様子を録画して、
福岡のローラン達の元にお届けするそうです。
というわけで、サヴァンがビデオを構える中、
講師イヴェールさんによる練習タイム。
まずは普通に前方客席から後方へとウェーブの練習。
見事にバラバラグダグダ(笑)
その後タイミング良いウェーブを目指すもなんか、カチカチした動きになったり、
右から左へのウェーブは難易度が高かったり、
何回か練習を重ねつつ本番へ。
本番は客席後方で折り返して前方にまたウェーブを返したのですか、
客席最前列までウェ―ブが届くと、
派手にイヴェールがすっころんだ!!
呪われし宝石のお兄様もビックリですよ!!
「Yeah!」パワーが凄かったそうです。
撮影のあとは仙台のローラン達の「Yeah!」ウェーブの模様を見ました。
私たちの「Yeah!」もこうやって九州のローランに届くんですね。
嬉しいなぁ。
あと、このとき会場右手側の扉の前に立っていた係員(?)の
お兄さんがずっと笑を堪えていたのが気になりました。
ごめん…怪しい集団でごめんね…!
でもやってる側は超楽しかったです(にこり)
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最後はカラオケタイムです。
曲はもちろんお約束のYeild!
まずイヴェ―ルとサヴァンによる振り付け練習があったのですが、
サヴァンが
「テンテケテケ…」
と何故か演歌調で歌いだすので、
講師イヴェールにバトンタッチ。
けれど、イヴェもイヴェで早口で歌うロックバージョンだったので、
結局まともに練習はできなかったという(笑)
イヴェールもサヴァンも会場もひとつになって
「それでも私は幸せになりたいのです!」
コール。
…落ち着いて考えたら、手拍子しながら言う台詞じゃないよね(笑)
サンホラのイベントに参加するのは2回目ですが、
ご当地限定ネタから、異国に届く「Yeah!」ウェーブから
後領主は、本当にファンの事を考えてくれている方だなぁと
改めて感じました。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
少しでも会場の雰囲気が伝われば幸いです。
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