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【高評価】(追記)お仕置きされて赤くなった中学2年の従姉のお尻(2/3ページ目)

投稿:2021-04-09 15:46:24

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伯母もそのことは認識していたようで、“私が見ている前で”伯父が中学生の娘の下着を脱がしてお尻を叩いていたことを知られた時の、周囲の悪い反応を心配していたのだと思います。

私が住んでいた場所は、地方の田舎ならではの地縁型コミュニティが強い地域で、噂が歪曲されて拡散することがあったのは事実です。

伯母との話しが終わったのでこっそりお年玉の袋を開けてみると、小学生に渡すにしては多めの紙幣が入っていたので、私はそのことを母に伝えました。

すると母は驚いた様子で財布を取り出すと、従姉にすぐにでも渡すはずだったお年玉袋を開け直し、紙幣を追加で押し込んでいました。

母が従姉にお年玉の袋を渡そうとしたところ、座敷にいた従姉は母の前で正座をすると、あの日の私への乱暴を詫びているのかペコペコ頭を下げていました。

従姉はお尻を丸出しにされて叩かれたところを見られた私の存在を意識してしまったのか、恥ずかしそうに顔を赤面させて詫びていました。

たぶん従姉は中学生にもなってお尻を叩かれて躾けられたことを、私の家族に知られていると思い込んでいたに違いありません。

実は伯母も私に「今日は上の娘は恥ずかしがって親戚と会うのを嫌がっていた」と言っていました。

でも後で従姉があの日に受けた辱めについて、私が誰にも口外していなかったことを知れば、きっと安心するに違いないとは思っていました。

実は母はあの日は単なる子供同士の喧嘩が招いた事故だと割り切っているようで、私の怪我のこともあまり心配してくれませんでした。

おまけに母から「アンタが(従姉の)**ちゃんの嫌がるようなことしたから殴られたんじゃないの?」とまるで“性犯罪者”の如く悪者扱いをされていたので私自身は落ち込んでいました。

母は従姉を幼少の頃から気に入り可愛がってきたので、自分の息子である私より従姉の方が可愛いのではないかとやきもちを妬いたことはよくありました。

母は従姉に「どうせウチの子が変なことしたんでしょ?」と言うと、従姉はゆっくり首を横に振って否定しているようでした。

従姉はお年玉を受け取ってよいものか、モジモジしながら伯母の方を向いて伺いを立てていましたが、伯母もあの日のお詫びを私の母に伝えると受け取る許しが出たようでした。

なにやら私には伯母からもらったお年玉が“慰謝料兼口止め料”で、母が従姉に渡したお年玉は“お仕置きシーンの鑑賞料”に思えてしまいました。

祖父母の家での従姉は、神社で私に謝ってくれた時の態度から一変して、よそよそしい態度をされた記憶があります。

例年のように従姉の方から私に話しかけてくるような雰囲気にはならず、祖父母や私の母と接している時間が長くて、明らかに私を避けているようでした。

幼少の頃から私と従姉の仲が良かったことを知っていた小学3年の従姉の妹から「どうしてお姉ちゃんとお話しないの?」と言われた時はドキッとしました。

伯母が私に“余計なこと”まで話したことを察した従姉が機嫌を損ねたのは間違いなく、あの日、私を殴った心境と同様の“不満の意思表明”を示したのだと思います。

たぶん『自分は父親と母親の両方から年下の従弟の前で恥をかかされた』と感じたのでしょうが、それでも、不満の気持ちを私に向かって示すのは筋違いな気がしました。

皆で祖父母の家で昼食を食べで帰宅することになったのですが、多少お酒が入って上機嫌な伯父が従姉に「オイ、姫、**君にちゃんと謝ったのか?」と聞きました。

従姉は首を縦に振って「うん、叔父さんと叔母さんにも」と言うと、伯父は「よし」と言ってあの日従姉のお尻を叩いた無骨な右の手の平で従姉の頭をグリグリと撫でました。

すると伯父は私に「あの日お前が帰った後、コイツをもう一度躾け直して反省させたから許してやってくれ」と言い、それを聞いた従姉は驚いてハッとした表情をしてから、不機嫌そうに口先を尖らせ、うつむいてしまいました。

その光景を見ていた伯母は、伯父の方を見ながら「また余計なことを言わなくてもいいのに」と言いたそうな渋い表情をしていました。

もちろん私はあの日の躾直しの様子は見てはいないわけですが、帰宅しようとした時の2階の部屋の様子から従姉が何をされたかは知っていましたし、伯母からの話でお仕置きの本当の理由は親への反抗的な態度だったことも知っていました。

幾度となく従姉から赤面した恥ずかしそうな表情を見せられて、私が高校生ぐらいになってから描いた妄想がありました。

それは伯母は娘2人に“羞恥心”を躾の道具にするために、あえて男親の伯父にお尻を叩くお仕置きをさせていたと考えてしまったことです。

伯母は伯父に対して「人前で娘を叩くのは絶対にやめて」と言ったかもしれませんが、『あの日は伯父までがあえて従姉に“羞恥心”を抱かせるために、私の目の前でお尻と陰毛を見せるような躾方をしたのかもしれない』と想像してしまいました。

私は『もしかして伯父は従姉に反省を促すための道具として自分を利用したのかも?』という考えまで巡らせてしまいました。

【6.私の中学生時代】。

実はあの日以降、従姉はショックで不登校になったりしないか心配しましたが、年始に会った時の様子を見た限り、そんなことにはならなかったわけで、とりあえず安心しました。

初回に投稿した体験談で話しましたが、私は翌年中学生になったタイミングで従姉とは違う中学校に入学しました。

従姉とすれば恥ずかしい姿を見られた相手と校内で会わずに済んだわけで、それだけでも心理的負担が減ったのかもしれません。

当人にすれば、私に性器と肛門を“診察”されたわけではないにせよ、普段はブルマで隠していたはずのパンティのデザインや色を知られてしまった上に、丸裸のお尻と陰毛まで見せてしまったわけです。

それ以上に、小さな子供じゃあるまいし、父親からお尻が赤く腫れるまで平手打ちされる屈辱的な姿を年下の従弟に見られて傷心を抱くのは当然です。

従姉が中学3年になって高校の受験も控えていたこともあり、私はしばらく従姉と会わないようにしました。

でも年始に会った時、再び不機嫌になった従姉の態度が気がかりだったので、受験勉強の邪魔にならない程度に時々電話をしては、関心がありそうな話題で話しかけて様子を伺うようにしました。

私は従姉に対して恋愛感情のようなものはありませんでしたが、信頼できる姉や友人のような存在だったので、気まずい関係のままにしておきたくなかったからです。

それでも電話での会話はぎこちなく、私の話に無愛想な相槌をされたり、「今忙しいから」と言って電話を切られたりする時もありました。

従姉が高校受験に合格し、久しぶりに伯父の家を訪れた時は、別にお祝いの意味はなかったのですが、従姉が当時好きだったロッテの“雪見だいふく”と“コアラのマーチ”を差し入れて機嫌を取ったりもしました。

お菓子で機嫌を取るとは笑われそうな話ですが、たぶん従姉から“よそよそしい態度”をされるのが耐えられなかったので、必死だったのだと思います。

ただ、伯母は私がどうしてそんな振舞いをするのか心情は察してもらえたようなので、「**ちゃんは優しいのね、ありがとう」と礼を言ってもらえただけでも救いでした。

そんな気遣いの甲斐があったかどうかはわかりませんが、何とか従姉と以前のような間柄まで修復することができたので、とりあえず安堵しました。

もしかすると私のために伯母は、「もうあの日のことは忘れなさい」とか「余計なことまで**君に話しちゃって悪かったね」とでも言って、従姉を諭してくれたのかもしれません。

でも、事の発端は従姉が不機嫌になり勝手に怒り出して私を殴ったことであり、従姉のパンティを脱がして辱めを与えたのは伯父であって私ではありません。

従姉が知られたくなかった家庭の躾の話は、私が聞き出したわけではなくて、伯母の方から口にしたはずです。

不満の態度を私に向けるのは筋違いな気がして、『どうして私が“我儘姫”の機嫌を取らなければならないのか?』と自分の矛盾した行動に自問したりはしました。

繰り返しになりますが、私はあの日以来、女の子がお尻を叩かれる場面に性的興奮を覚えるようになってしまいました。

私は小説やコミックでそんな描写を見つけたり、テレビのドラマやアニメでそんなシーンに目にすると興奮を覚えました。

私が従姉に機嫌を取ってまでした表向きの態度とは裏腹に、中学生になっても自慰行為をするときは、従姉がお仕置きされていた場面を思い出してすることが頻繁にあったことは事実です。

当時中学2年だった従姉にしてみれば、人前で裸のお尻を叩かれたことは酷い屈辱感を味わったはずで、同情するべきだと理解していても自分の自慰行為の妄想から排除することができませんでした。

従姉に対してだけでなく、伯母に対しても、手塩にかけて育てた娘の下半身を性処理の道具に使わせてもらったわけですから、後ろめたく思いました。

いつも最初に思い出す光景は、伯父が従姉のお尻を罰する準備をするために、手際よく膝の上に抱えてスカートを捲り、清楚な白いパンティをあっという間に太腿まで脱がしてしまう場面でした。

そして、叩かれる時の『パンッ、パンッ』とリズミカルに鳴る音とともに、お尻が肌が徐々に赤く染まっていく光景や、惨めに「お父さん、ごめんなさい!」と泣き叫んだ声を思い出しては、手指で性器を弄んで射精していました。

私はそんな性癖をノーマルとは思えず悩んだことがあり、“悪趣味”と言ってもいいですが、中学生らしくわかりやすい二文字で言い表すなら“変態”だと思っていました。

当時はまだインターネットも無く、他人には相談しにくい“特殊な”性的悩みを解決する手がかりすら、見つけにくい時代でもありました。

唯一、私がノーマルな自慰だと思えたのは、同級生の女子生徒のスカートの下に履いていた下着を偶然見てしまい、それを材料にした時でした。

ただ、こういう経験であれば、ここの投稿サイトでもよく見つけられる話だと思いますが、私の場合は少し違った視点がありました。

実は当時私が通っていた中学校の女子生徒は、スカートの下にブルマを履いていることが多くて下着を見る機会はなかったのです。

つまり、従姉がお仕置きされた時に伯父にスカートを捲られて見えてしまった白いパンティは、私なりにインパクトがあったということです。

そういうわけで、当時の私とすれば『女子中学生ならブルマの下には従姉のような白いパンティを履いていることが多いのかな?』という想像の基準をあの日に与えられたようなものです。

ところで中学生の時に一度だけでしたが、就寝中に悪い夢を見たことがありました。

夢の中で従姉はお仕置きをされたようで、太腿には脱がされたピンク色のパンティを絡ませ、赤くなったお尻を出したままの姿で部屋の床にへたり込んでうつむいていました。

夢で見た従姉のパンティはなぜか白色ではなく濃いピンク色でしたが、私は夢の中でその光景を見てズボンの中に手を入れて性器を弄んでいました。

ところが従姉が目に涙を浮かべて私の方を向くと「私がお尻を叩かれているところを見て何してたの?」と言いました。

従姉は私の股間に視線を向けると怒り出し「どうしてそこを手で触る必要があるの?、警察に言うからね!」と言われて私は眠りから覚めました。

不思議なもので夢の中であれば、筋の通らない極端な話でも疑いを持たずに信じてしまうことがあります。

夢の中であれば“警察に言う”と脅されただけで現実だと思い込み、強いストレスを感じてしまうものです。

でも夢ではない場面で冷静に考えれば、従姉の目の前で自慰をするはずはありません(絶対とは言いませんが)。

そもそもこの場面で唐突に“警察に言う”とは夢ならではの展開で滑稽ですが、こんな夢を見てしまったのは自分の性癖に罪悪感を感じていたからかもしれません。

【7.従姉の高校時代の様子】。

あの日の出来事から2年経過し、元々大人びた印象だった従姉でしたが、高校生になると急に色っぽく綺麗になり、振舞いまで慎み深くなって少し驚きました。

私は『お尻を叩かれると良質なホルモンでも分泌されるのかも?』と思ったりしました。

おまけに『もしかしてお仕置きされているところを私に見られた“羞恥心”が改心を促したのかも?』とまるで自分が従姉の反抗期を終わらせたかのような、勝手な解釈までしてしまいました。

両親の“手の平”と娘の“お尻”のスキンシップがもたらした躾けの成果かもしれません。

従姉はなんとなく母親である伯母と仕草が似てきたことにも気が付きました。

校内では従姉以上の容姿の女子生徒はいたでしょうが、それでも一部の男子生徒から気を引くぐらいの存在にはなっていたと思います。

ただ、従姉は小学生の頃から可愛らしいというよりも、見た目の印象から実際の年齢より上に見られるタイプで、多少近寄りがたい雰囲気はあり、可愛らしさなら従姉の妹の方が当てはまったような気がします。

そんな大人びた雰囲気があった従姉のことを知っていた私とすれば、お尻をぶたれて幼稚園児のように「お父さん、ごめんなさい!」と泣き叫んでいた姿とはどうしてもつり合わず、随分ギャップを感じていました。

従姉は身体つきが少しふっくらしてきて、中学生の時のように両足の肌を露出するような短いスカートを履いたり、体のラインがわかるような服装を避けるようになっていました。

胸はそれほど大きいわけではありませんでしたが、それでも手で覆ったぐらいでは乳房全体を隠せない程度の大きさになっていることは着衣の上から見てもわかりました。

流石に伯父も高校生になって成熟した従姉のお尻を裸にして叩く躾けはしないだろうと思っていました。

なぜなら、伯父の膝の上に乗せられてあの乳房が膝に触れてしまうことを考えたら、お仕置きはあり得ないと思っていましたし、そもそも伯母もあの日の出来事に懲りて、伯父に体罰をさせることはさせないような気がしていました。

もしあの伯父が高校生の従姉を叱ったりしようものなら、瞳に一杯涙を浮かべて「お父さん、また私のお尻を叩くつもり?」と言って悲しそうな表情で伯父を見つめてしまうような気がしました。

たぶんあの伯父でさえも「わかったよ、もう叩いたりしないから」と思わず言ってしまうかもしれず、色っぽく綺麗になった高校生の従姉からはそんなオーラが放たれていました。

ただ、それでも私の性癖は従姉の成熟した裸体を想像する以上に、パンティを中途半端に太腿の位置まで脱がされて、幼児のように丸出しのお尻を叩かれている“惨めな姿”をもう一度見てみたい願望がありました。

【8.高校3年の従姉のブルマ姿を目撃した日】。

従姉と私は中学生の時は別の学校でしたが、高校は同じ学校へ入学しました。

初回に投稿した体験談の通り、従姉が高校3年で私が高校1年の時に従姉のブルマ姿を目にする機会がありました。

季節は秋でしたが、その日は高校1年の私達だけは何か教員のイベントがあった都合で午後は早めに授業が終えられ、高校3年の従姉は通常通りに午後一杯授業があった時だと思います。

私が下校しようとしていた時に体育の授業中だった従姉を目の前で見たわけですが、従姉の体操服を着たブルマ姿を見るのは小学生の時以来で、制服のスカート姿ではイメージできなかった裸に近い下半身が露になった瞬間でもありました。

4年前に従姉が伯父にお仕置きされた時に見た可愛らしいプリッとしたコンパクトなお尻は、脂肪がついて成人女性並の膨らんでいて、その成熟ぶりにすごく興奮してしまいました。

更にブルマの裾から伸びている色白の肌をした太腿も4年前より脂肪がついて太くなっていて、『もしかして従姉の下半身が成熟したのは伯父に厳しくお尻を叩かれたせい?』と思いたくなりました。

同級生や下級生のブルマ姿を見てもそれなりに興奮は得られましたが、従姉のブルマ姿を見たぐらいでこんなに興奮するとは思いませんでした。

たぶん興奮した理由は、4年前より脂肪がついて大きくなったお尻でしたが、『4年前にあのお尻は伯父から赤く腫れるまで平手打ちされて躾けられていたんだ』という記憶を呼び覚ましたことが興奮を増幅させたのだと思います。

もちろん興奮した理由は、従姉が他の女子生徒の誰よりも下半身にピッタリとフィットしたブルマを履いていたこともあったかもしれません。

従姉が履いていた濃紺のブルマの生地は、まるでスクール水着のように皺ひとつ無く滑らかにお尻に張り付いていて、前かがみの姿勢をとるとブルマの中に履いているパンティの裾のラインがはっきりと浮き出ていました。

あたかも下半身を窮屈に締めつけている濃紺のブルマは、中学生になってもお尻を叩かれる躾けを受けた恥ずかしい過去を必死に隠そうとしているかのように見えました。

従姉のブルマ姿に反応した私の陰茎はすっかり充血して膨張してしまい、ブリーフの中が窮屈な状態のまま帰宅することになりました。

私は従姉のお仕置きシーンを目撃したという特殊な体験をしていただけに、もし自分以外の男子生徒が従姉のブルマ姿を見ても、勃起などしないはずだと思いました。

ところで、私の身長は小学生の頃までは従姉より低かったぐらいですが、中学生になったあたりから身長が伸び始め170センチを超えるぐらいにはなっていました。

ただ、お恥ずかしいことに性器の成長が追いついておらず、陰茎の包皮は指で反転させないと剥けない状態でした。

ところがその日の状況は普段と違っていて、帰宅してからブリーフの中を覗いてみると、陰茎が反り返るぐらい充血して硬く大きくなり、包皮が勝手に後退して亀頭がすっかり露出していました。

たぶん成長した従姉の下半身の成熟ぶりや、お尻に滑らかに張り付いたブルマ姿を見せられて興奮していたからだと思いますが、私の陰茎は“一皮剥けた”という例えがピッタリな状態でした。

包皮が剥けたばかりの亀頭の皮膚は、まだ敏感だったのでブリーフの布地と擦れて痛かったですが、亀頭から漏れ出した精液とは違う透明な粘液が糸を引いてブリーフを濡らしていたことをよく覚えています。

リドリー・スコット監督のSFホラー映画で“エイリアン”という作品がありましたが、エイリアンの頭部は男性性器をモチーフにしたと聞いています。

醜悪な二重顎から強酸の唾液を滴らせ、内側の顎が飛び出すシーンを思い出すと、なんとなくデザイナーの意図を理解できた気がしました。

その日の夜はベッドの中で俯せになり、従姉の下半身をラッピングされたように覆っていたブルマ姿や、4年前より脂肪がついて太くなった白い綺麗な肌の太腿を思い出しながら、敷布団に下半身を摩擦させて射精してしまいました。

ただ包皮が剥けたばかりの亀頭の皮膚は敏感で痛かったので、普段より射精に時間がかかった記憶があります。

高校時代の私が自慰行為をする時は、人並みに雑誌のグラビアや女子生徒の体育の時に見たブルマ姿や短いスカートの中から見えてしまった下着を材料にすることはありました。

それでも相変わらず従姉が伯父から受けた惨めなお仕置きシーンを思い出して自慰行為をすることは頻繁にありました。

従姉には後ろめたいものの、4年前に白いパンティを太腿の位置まで脱がされ、裸にされたお尻が『パンッ、パンッ』と鳴る音とともに赤く染め上げられていく“惨めな姿”は刺激的で、どうしても忘れることはできませんでした。

初回に投稿した体験談で語った通りですが、その日以降は体操服を着たブルマ姿の従姉が伯父からブルマとパンティを脱がされ、「お父さん、ごめんなさい!」と言わされるまでお尻を叩かれている光景を勝手に想像して自慰をするようになってしまいました。

それは裸ではないにしろ、お尻の大きさや形体がはっきりとわかるブルマ姿に、4年前に裸にされて叩かれていたお尻の記憶を重ね合わせていたのは間違いありませんでした。

【9.従姉のつぶやき】。

従姉のブルマ姿を目撃してから時間が経過し、年の瀬に入ったある日のことでしたが、従姉と一緒に2人だけで下校した時のことでした。

従姉が歩きながら突然「あの時は叩いてゴメンね、あの頃の私ってちょっと変だったみたいで・・・、そのかわり、お父さんにパンツ下げられて、お尻ぶたれるところを**君に見られて、死ぬほど恥ずかしい目にあったから、あれで勘弁してね」

「叱られるようなことしたんだから当然だけど、中学生にもなってパンツ下げられてお尻ぶたれる子なんていないよね?、恥ずかしいから誰にも言わないでね」と照れ笑いをしながら言い出したので驚きました。

おまけに私があの日のことを4年間誰にも口外せず、色々気配りしてくれた礼を今頃になって伝えてきました。

従姉は4年前のあの日の出来事をすごく恥ずかしがっていたはずなのに、時間が経過してあの日に起きてしまった現実を冷静に受け止められるようになったのかもしれません。

そして私が今でも忘れられないこんなことを従姉は口にしました。

「誰にも言ってほしくない理由は他にもあって、中学生になっても私のお尻を叩くお父さんを親戚や友達から変な目で見られたくなかったのよ」

「お父さんは躾に厳しいから怒ると怖いけど、普段は優しいことは**君も知ってるでしょ?、私も妹も叱られてお尻叩かれるのは嫌だったけど、お父さんのことは嫌いじゃないの、だから**君もお父さんのことを変に思わないでね」という内容でした。

中学生にもなって人前であんな恥ずかしい体罰を受けたのに父親を恨んだりせず、庇う姿勢を知って従姉はやっぱり大人だと思いましたが、私も伯父のことが面白い人物で好きでしたので、伯父が周囲から変な目で見られたくない点だけは同感でした。

ところが従姉は、私が同じ高校へ入学してお互い距離が近くなったことで、また心配になったのだと思います。

その日以降、従姉と校内で会うと「私がお父さんからパンツ脱がされてお尻ぶたれたこと、誰かに言ったら承知しないからね!」時々言われました。

それは従姉が高校を卒業するまでの残り3ヶ月間言われ続け、『4年間秘密を守ったはずなのに自分はそんなに口の軽い人間に思われているのか?』と思い、少し悲しかったことを覚えています。

ところで伯父や伯母にも聞きにくかったことですが、私は従姉にどこかのタイミングで「高校生になってもお尻を叩かれることあるの?」と聞いてみたい欲求がありました。

身体も成熟した高校生の従姉が伯父にお尻を叩かれることは流石に無いだろうと思ってはいても、従姉の成熟したお尻に滑らかに張り付いたブルマ姿を見てしまってからはその欲求が抑えられなくなったからです。

もし従姉から「実はまだ叩かれる時があるの」とでも聞いたら、早速その場面を想像して自慰行為の至ってしまったに違いありません。

でも逆に「どうしてそんなこと知りたがるの?、もしかして私がお尻叩かれているところ想像して興奮するの?、変態!」とでも言われたら、自分の性癖を知られてしまうような気がして、結局聞けず終いでした。

話は変わりますが、和英辞典で『お尻を叩く』の英訳を調べて『spank』であることを知ったのは私が高校生の時でした。

【10.私の性癖の正体を認識できた出来事】。

私は高校卒業後、地方の実家を離れて関東にある大学に進学し、1人で生活を始めたのですが、ある日、古本屋に立ち寄ったところ『SMクラブ(出版社は日本出版社)』というSM誌を目にし、そこに私と同じ性癖を持つ人のコラムが掲載されていて衝撃を受けました。

自分の性癖の正体を認識できた瞬間でしたが、『spanking』の単語その物がお尻を叩いたり、叩かれたりする性的嗜好を分類する動名詞であり、ムチやロウソクや縄での縛りを伴うSMプレイとは区別されていることを知りました。

どうやら私と同様、子供の時期に身近にいる異性が躾でお尻を叩かれるお仕置きを目にして、この性癖が芽生えた人が比較的多かったようです。

さらに、欧米の親は息子や娘が小学生どころか高校生ぐらいの年齢になってもお尻を叩く躾をする習慣があると知り、お尻を叩く時は平手だけでなくスリッパ、ベルト、ヘアーブラシ、パドル、定規が使われることがあることも知りました。

私は欧米人の子供の方が日本人の子供より成熟して大人の振舞いができるものと思い込んでいたのに、成人するまで小さな子供にするような体罰が習慣だったことを知って意外に思いました。

現在なら、こんな知識はインターネットを検索すれば、まるで常識であるかのような解説を見つけられますが、当時とすればパソコンは販売されていても庶民がインターネットを気軽に使える時代はもう少し先のことでした。

当時の私は『もしかして自分は田舎者だから知らなかっただけで、都会人なら皆知っているのかも?』と思ったりもしました。

【11.“SMスピリッツ”に投稿されていた女性の告白手記について】。

私が社会人になってから古本屋で見つけたのですが、『SMスピリッツ(出版社はミリオン出版)』というSM誌の1987年6月号に掲載されていた女性の告白手記は興味深かったです。

なぜなら、この女性は中学生の時まで母親からお尻を叩かれるお仕置きを頻繁にされていたと語っていたからです。

従姉が高校生の時に「中学生にもなってパンツ下げられてお尻ぶたれる子なんていないよね?」と言っていたことを思い出し、私も従姉と同じく、そう思っていましたが『間違っていたかも?』と思った瞬間でした。

投稿者は1987年当時32歳の主婦の方だったそうなので、私の体験談を投稿した時点でのお歳は60代後半ということになります。

手記には東京オリンピックの話題が含まれていたので、1964年~1970年ぐらいまでの小中学生時代の体験を語っていたようです。

生まれはN県のS市とのことで『旧日本海軍の出身者と外人の多い町』と語っていたことから、たぶん長崎県佐世保市のことだと思います。

『私の住んでいた町で子供を叩くと言えばほとんどお尻を叩くことだったのです』と語っていたのですが、体罰を否定する風潮の現在なら別ですが、半世紀前まで長崎県佐世保市在住のご家庭は皆そうだったのでしょうか?。

そんな“長崎県佐世保市固有の風土”をご存知の方はコメント欄にコメントしていただきたいです。

告白手記の一部を引用させてもらうと以下の通りです。

<SMスピリッツ/1987年6月号/ミリオン出版/(告白手記)赤い痣・思い出の熱いお尻(294ページ~297ページ)>。

(前略)。

『その頃はお仕置きといえばお尻たたきと決まっていました』

『ただ、父の力では強過ぎるので、余程の事がない限りそれは母の役割でした』

『日頃から躾に厳しかった母は、些細なことも見逃さず、私を叱りお尻を叩きました』

『中学生になっても、私はパンツを脱がされ、お尻を叩かれていたのです』

(中略)。

『さすがに生理が始まると、お尻を叩かれることが無性に恥ずかしく、耐えられないことになっていたのも事実です』

『しかし、そんなことがお仕置きを逃れる口実には少しもならないのです』

(中略)。

『仲の良い友達とは、お仕置きの話をしていました』

『“昨日叩かれちゃった”』

『“そう、それじゃあ授業は辛いね、まだ痛いんでしょ”』

『“少しだけね、知ってる?、A子の家では、もう中学生だからって、パンツ脱がされないんだって”』

『“本当!、いいなぁ、でもあの家、男兄弟が多いからね、脱がすわけには、いかないんじゃない”』

『今、考えると、けっこうキワどい会話をしていたようですが、それでも本人たちの頭の中には、セックスなどという知識は、まだかけらもありませんでした』

『最近の子供より、大分遅れていたと思います』

『いくらセックスの知識がないからと言って、お尻を出すのが日一日と恥ずかしくなっていくのに、変わりはありません』

(中略)。

『竹のモノサシで叩かれたこともあるんです』

『椅子に体を据えられて、スカートを捲られ、下穿きをさげられて、剥き出しのお尻を叩くのですからたまりません』

『お尻が焼けるように痛く熱くなるんです』

『手で叩かれるだけなら、必死で我慢もしましたが、こればかりは我慢できません』

『大きな声で叫んでしまうのです』

『父だけならともかく、家にはいつも二、三人の人が働いていましたから、その人たちだけには、声も聞かれたくなかったのです』

『家に出入りするには、どうしても店を通らなくてはならないので、そんなことがあった次の日には、顔を伏せて家に駆け込んだものです』

(中略)。

『仲良しのB子は、A子と違って、子供が女ばかりの家庭の長女でした』

『“洋子はいいなぁ、だってひとりっ子なんだもの”』

『“お仕置きだって誰にも見られないんでしょ”』

『“私なんて、お部屋が一緒だからいつも妹たちに見られてしまうのよ”』

『そう言って私のことを羨ましがるのです』

『たとえ姉妹でも、それは辛いことだと思います』

(後略)。

【12.“マニア倶楽部”に投稿されていた女性の告白手記(その1)について】。

私は『さすがに高校生になった従姉がお尻を叩かれたりしないだろう』と思っていたように、他の家庭でもそうに違いないと思っていました。

ところが、これも古本屋で見つけたのですが、『マニア倶楽部(出版社は三和出版)』という“羞恥”をテーマにしたSM誌の1989年11月号(通巻39号)に投稿されていた手記を見て衝撃を受けました。

なんと高校2年生の時に父親からお尻を叩かれるお仕置きをされた体験をした女性がいたのです。

断っておきますが、決して従姉が投稿したわけではありません。

投稿者は1989年当時23歳のOLの方だったので、私の体験談を投稿した時点でのお歳は50代ということになります。

この女性が高校2年生の時は1983年になるわけですが、私はなぜかその当時の社会がどうだったか知りたくなって調べてみると、“おしん”がブームだったり、任天堂からファミコンが発売されたり、戸塚ヨットスクール事件があった年代でした。

因みに現在“マニア倶楽部”のバックナンバーは古本屋やオークションで探さなくても、三和出版がネット上に開設したデジタル版のサイト(グーグルで“マニア倶楽部デジタル”を検索)があります。

サイト上で会員登録をすれば、月額3,000円(税抜)で公開されている映像と誌面がすべて見放題になるそうですが、“マニア倶楽部”の誌面で『spanking』をテーマにした企画は1986年~1989年が多かった気がします。

告白手記の一部を引用させてもらうと以下の通りです。

<マニア倶楽部/1989年11月号(通巻39号)/三和出版/(告白手記)スパンキングされたいOLの告白・結婚するならお尻をお仕置きしてくれる人がいいな(138ページ~144ページ)>

(前略)。

『私は小さい頃、おテンバでよくお行儀の悪いことをする女の子でした』

『母は優しかったのですが、父はとても厳しかったのです』

『すぐに、“床の間”に連れていかれて、膝に乗せられました』

『スカートをまくられ、ショーツを膝まで下ろされました』

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設定する作者の方が増えてきたら新着リストのサムネイル画像としても利用予定です。
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話の感想(2件)

※コメントの上限:1万件

  • 2: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    思春期に美人の従姉のオマンコやお尻ブルマーパンティが見れて羨ましいと思います。
    従姉妹がいてもブスだったりいっそいない方が腹も立たない様な従姉妹だったら
    意味無いし
    性的な思い出のある従姉妹がいる男は羨ましい限りです。

    0

    2021-05-12 08:29:58

  • 1: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    どうせなら喧嘩両成敗で二人共一緒という形で
    従姉弟同士でお互い全裸でどこかに閉じ込められたり
    外に出されたりなどされたらもっと面白かったと思います。
    例えるなら倉庫の中で二人っきりで全裸のまま一日中過ごさせられたり
    家の中で大勢の親戚の前で二人共オチンチンとオマンコを隠す事を禁止で
    全裸のままつまりは裸族状態で一日過ごさせられたり
    もしくは二人共全裸で外に出されて玄関の前でオチンチンとオマンコを丸出し状態で立たされて
    不特定多数の人達に全てを見られたりなどのお仕置きをされて
    最後は仲直りの記念として庭で全裸行水ををして
    性器丸出し肛門丸出しのペアヌードの記念写真を撮影したりなどの
    最高の記念的な事等をして欲しかったです。

    0

    2021-04-15 11:17:38

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(2020年05月28日)

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