Company
Mission Statement
Craft Design Technology
この3つの言葉の集合は、単なる単語の集積ではありません。
そして、3つの言葉が組み合わさることを必然だと感じられるようにしたいと考えています。なぜなら中心にあるデザインとは、かたちだけでなく意味を創造することだからです。
本当にわかることとは、まさにそのものに触れることだと思うようになってきました。
つくりてとしては、そのものに触れる機会、そしてモノ自体を作るべきなのだと感じています。
多くの変貌を示しながらもなお、残してゆくものやこと、現代にあっても存在が美しいもの、そして正しく豊かに感じる瞬間を創造し続けること
それが「Craft Design Technology. CDT」の本意です。ここから永続する行動を開始したいと考えています。
Alliance
普段考えられない、同業他社同士が同じブランドのもとに思想を共有しモノづくりに臨む。
その仕組みづくりそのものが最初のデザインである事。
同時に各社の得意分野を保つことで日本が世界に誇る品質と技術力を最大限に生かしました。
Design Code
Craft Design Technologyはブランドであり続けるために幾つかのデザインコードを構築しています。
代表的なデザインコードとして「色」「柄」「形」があります。
code - 01Color
Craft Design Technologyのアイテムカラーには、日本の伝統色が使用されています。鉛筆のように永く使う物には、目に優しく、飽きのこない、生命の息吹を感じさせる新芽の色、白緑(びゃくろく)を使用する等、製品の特性を考慮し選択しております。
code - 02Pattern
Craft Design Technologyの特徴的なグラフィックパターンは、 江戸時代から使われている真田紐(さなだひも)の織目の美しさをモチーフにしたCraft Design Technologyのオリジナルパターンです。 真田紐は、古くは刀の柄の部分や帯留め、現在では茶道具等を収めた桐箱を結ぶ為に使われている日本の伝統工芸品です。
code - 03Angle
Craft Design Technology のプロダクトデザインの重要な要素が角度の設定です。自然界の原型比率では、バランス良く安定した黄金比や、人工物として最も美しいとされる白銀比があります。
ハサミの持ち手にある角度は、“CDT”のロゴをモチーフにすると共に、人間工学に基づいてデザインされた、右利き左利きを問わず使用出来るアイテムです。
Partner
CEO & Creative Director
AZZAMI
アドバタイジングオーケストラ代表
ファッションとデザインの領域の中で、個のブランドから業態、商業施設、大型テーマパークや街作り、またTVCFや広告など幅広く多くのディレクションを行う。その手腕はファッション業界やプロダクトデザイン業界だけに留まらず、日本を代表する『Creative Director』として、その動向に国内外から注目されている。
Product Design
鄭 秀和
インテンショナリーズ代表
武蔵野美術大学を卒業後、1996年にインテンショナリーズを設立。
設立以来、建築を中心に様々な領域で国際的なデザイン革新を起こし、国内外問わず高い評価を得ている。そのクライアントには大手電化製品メーカーや百貨店、ホテルクラスカなどがある。特にアマダナでは日本らしさを残しながらも、洗練されたプロダクトデザインを打ち出している。各方面に多大な影響を与えてきたと共に、近年では海外のビッグプロジェクトにも参画するなど、活動領域をさらに広げている。
Graphic Design
Tyler Brûlé
カナダ出身のタイラー・ブリュレは、1989年にイギリスへ移住。
BBCテレビで報道記者として働いた後、The Guardian他様々な新聞/雑誌の編集者となる。1996年に自身がロンドンで創刊した「Wallpaper*」は、50か国以上で発売され、世界中にデザインのあるライフスタイルを浸透させた。2002年にはウィンクリエイティブを立ち上げ、様々な有名企業やブランドをクライアントとして持っている。現在も新聞にコラムを持つ一方、 “グローバル・インテリジェンス”をコンセプトに、新たなメディア『MONOCLE(モノクル)』を世に送り出した。
Product Development
CDTはモノづくりを通じて快適な空間の創造を提案する企業として、また、ブランドとして発足致しました。
ブランドとしての最初のステージを「働く空間」に定め、鉛筆一本からのモノづくりを通じて、近い将来“美しく働く空間”を想像することが、このステージにおける目標です。
なぜステーショナリーから始めるのか?すべての事柄は小さなことから始めなければなりません。働く空間とは机の集合であり、机とはペーパークリップや鉛筆1本まで考慮されるべき1つの空間だと考えています。
ステーショナリーが変わる
デスクトップが美しくなる
これが1人、2人と増えたとき、きっとオフィス空間が変わると信じています。
Corporate Profile
- 会社名
- 株式会社クラフトデザインテクノロジー
- 所在地
- 東京都中央区日本橋人形町 2-4-3 5F
[ map ]
- 連絡先
- 03-3662-6837
- 設立
- 2006年1月18日
- 資本金
- 20,000千円
- 代表
- AZZAMI
- 従業員
- 7名
主要取引先
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社 蔦屋書店、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社有隣堂 その他ライフスタイルショップやセレクトショップ、アパレルショップ、文具店、書店等
企業沿革
- 2004年10月
- AZZAMI(有限会社アドバタイジング・オーケストラ代表取締役)、宮城邦弘(株式会社ミヤギ代表取締役)にて準備室設立
- 2005年4月
- 鄭秀和率いるインテンショナリーズと3Dデザイン面、タイラー・ブリュレ率いるウィンクリエイティブと2Dデザイン面で提携
- 2005年5月
- ぺんてる㈱、サンスター文具㈱と提携
- 2005年6月
- シヤチハタ㈱、㈱ライオン事務器と提携
- 2005年7月
- ロンドンにてプレス発表会
- 2005年7月
- 東京青山にて国内プレス発表会
- 2005年9月
- ㈱竹尾、ヤマト㈱と提携
- 2006年1月
- 当社設立
- 2007年10月
- 小学館DIME企画 吉田カバン×アマダナ×CDTコラボレーション品発売開始
- 2009年2月
- 中東エリア販売開始
- 2010年1月
- 韓国販売開始
- 2010年1月
- グラフィティパッド(石灰石を使ったメモ帳)発売開始
- 2010年7月
- 全日空国内線機内誌にて初コラボレーションシャーボ発売開始
- 2011年4月
- アメリカ本格販売開始
- 2011年9月
- オーストラリア販売開始
- 2012年8月
- ハサミ黒発売開始
- 2012年11月
- 全日空国際線機内誌にてビジネスオーガナイザー発売開始
- 2012年12月
- トラディオプラスティック万年筆発売開始
- 2013年10月
- 北欧エリア販売開始
- 2013年10月
- A5ノートパッド発売開始
- 2014年4月
- フリクションボール3発売開始
- 2015年3月
- 鉛筆3本セット発売開始
- 2015年8月
- エナージェルトラディオ発売開始
- 2015年12月
- 桐箱入り高級筆ペン発売開始
- 2016年1月
- 蛇腹便せんレターセット発売開始
- 2016年6月
- テープディスペンサー発売開始
- 2016年9月
- 展示会エクストラプレビュー初参加
- 2017年3月
- ステーショナリーギフトセット発売開始
- 2018年2月
- シャープペンシル038W(通称CDT KELLY)発売開始
- 2018年3月
- CDTシャーボ発売開始
- 2019年2月
- レザーアイテムSymmetryシリーズ発売開始
- 2020年3月
- CDT筆タッチサインペン発売開始
事業概要
当社が手掛ける事業は、学校や職場という人生の中で長い時間を過ごす空間の中で、『用の美』を再評価することでメイドインジャパン製品の真髄を世界に発信しようと誕生したブランドです。
確かな技術を持つ老舗文具メーカーとアライアンスを組むというビジネスモデルを実現し、従来の文房具の発想に囚われず、『Craft (匠の技)』『Design (デザイン力)』『Technology (革新技術)』を調和させた商品開発を行っています。
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