「接種者の致死率が高い」は誤り
「接種者の致死率が高い」は誤り。未接種者の多くは感染しても重症化及び死亡リスクが低い若者。つまり未接種者の致死率が低いのは当たり前。年齢構成が補正され、接種の効果を示したものが、英国官庁から公式に報告されている。
◾️英国官庁のデータ: 年齢別接種者数
これは”Simpson's paradox”と一般に言われるもの。年齢が高いと死亡率も高く接種率も高いので、年齢構成を補正しないで全体を見ると、接種者が死亡しやすいと見誤るパラドックスである。
【追記】
ワクチンの有効性・安全性については自己でご判断ください。当方は、皆さんが正しい情報を基に判断できるよう、デマの指摘に努めます。