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最終更新日:2023/8/16
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「自分が関わった工事が完成したときは大きな達成感があります。困難なこともありますが、最終的にカタチになったものを見るとすべてが報われます」と話す平田社長
■日本の高速道路の歴史とともに発展当社の設立は、日本の大動脈ともいえる東名高速道路が全線開通した翌年の1970年。以来、50年にわたり高速道路に特化した建設コンサルタントとして道路やトンネルなどの構築・整備に携わってきました。現在は、東日本・中日本・西日本の各高速道路会社(NEXCO)を主要取引先に、さまざまな高速道路プロジェクトで施工管理、測量・設計、点検などを担っています。建設コンサルタントとしての当社の主な役割は、発注者である高速道路会社と受注者であるゼネコンなどの間に立ち、各種調整や管理を行うことです。プロジェクトの推進にあたっては、工事のための調査、測量、設計図面の検討、積算をはじめとする発注業務のサポート、さらに品質や安全などを確保する施工管理などに携わります。今後は、道路の新設や車線を増やす拡幅工事に加えて高度成長期に整備されたインフラの補修や改修、耐震化などのニーズが高まっていくので、当社が果たす役割はますます大きくなっています。■社会インフラの構築を担うことが仕事のやりがい当社が携わるプロジェクトは、平均して完成まで3年から5年ほどかかります。担当する案件は調査・設計段階から工事の施工管理、完成検査までトータルに携わるので、無事に工事が完了したときの達成感は口では表せません。私も入社以来、多くの工事を経験してきましたが、重要な社会インフラを支えるという使命感が仕事のモチベーションになりました。そして、かつて自分が携わった道路を利用したときは、当時の苦労や感動が走馬灯のようによみがえってきます。大きな構造物をカタチにしたり社会に役立つ仕事に興味がある方なら、やりがいを持って働ける環境だと思います。また、高速道路建設は公共性の高い仕事なので、何事にも誠実さが大切です。「分からないことは聞く」「間違えたときはすぐに報告する」など<報告><連絡><相談>がしっかりできていれば、何かあっても周囲からフォローしてもらえるほか、経験を重ねることで知識やノウハウが身についていきます。若手技術者の育成は、10年、20年先を見据えて視点で取り組んでいますので、長期的に自分を成長させ将来は高速道路のスペシャリストとして活躍したいという方に新たな仲間になっていただきたいですね。(代表取締役社長 平田雅之)
高速道路の現場はスケールが桁違い
<大学院> 大同大学 <大学> 名古屋工業大学、名城大学、愛知工業大学、中部大学、名古屋造形大学、立命館大学、大阪工業大学、足利工業大学、福山大学、川村学園女子大学、崇城大学 <短大・高専・専門学校> 中央工学校、熊本工業専門学校