ようこそ愉悦至上主義者のいる教室へ   作:凡人なアセロラ

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感想、評価、誤字報告大変ありがとうございます!
とても励みになります!

更新まで一ヶ月以上も空いてしまい大変申し訳ないです。これからは比較的執筆時間が増えると思うので積極的に更新したい所存ではあります(多分)

今更な話ですが、作者は真っ当なラブコメが書けない呪いにかかってます


坂柳有栖の■■(2)

 

 月夜が照らす教会。

 何処か神秘を内包して見えるその場所は、私とは縁遠いものだと思っていた。

 信心深いわけでもない。神を信じてもいない。

 ましてや己の人生を他の存在に委ねるなんて、馬鹿らしいとさえ思う。

 

 私は神聖な神のお膝元にいるにはあまりに異端な人間だった。

 

 人の優劣は産まれた時に決まる。

 遺伝子上で全てが定められるのだ。

 天才、秀才、凡人。優等な遺伝子を持つか、劣等な遺伝子を持つか。

 

 両親が如何に優れているか。

 その才能をどれほど引き継げているか。

 

 私は人間の優劣が遺伝子で決まるのだと、そう定義している。

 

 故に、だからこそ、私は信心深いわけでもない。神を信じてもいない。

 己の人生を他の存在に委ねるなどという愚行を否定する。

 私は生まれついた天才で、勝者であることを義務付けられた存在。

 

 神に縋らず、唾を吐き捨てることも厭わない。

 

 そのような考えがあって、私はそういった場所を避けてきた。

 いや、忌避してきた、という方が正確だ。

 

 目的がなければ近付くことすらない。

 私という存在が決して訪れるはずがなかった場所。

 

 それがこの教会なのだ。

 高く聳え立つ十字架を見上げ、嘆息する。

 

 私がここに足を踏み入れる理由。

 その存在に干渉する為に最適なのがここだった。

 

「ほんとにいいの?」

 

 真澄さんが問い掛けてくる。

 質問の糸を紐解こうと思考を巡らせ、その言葉の意味が『私は付き添わなくていいのか』という問いだと気付いた。

 

 成程、決して小さいとは言えない罪を犯している彼女からすれば居心地悪い筈だ。

 神は見ている、という言葉があるように罪の意識というのは決して無くならない。いつか咎められるのでは、という自覚出来ないほどの小さな意識が植え付けられているのだから、尚更に近付くことも嫌だろう。

 

 数瞬、どう答えようか悩み、それほど面白くもない回答を返す。

 

「必要ありません。此処で待っていてください」

 

 彼女の表情を見ることも無く、私は歩き出した。向かう先は教会内部。

 本当は彼女も連れて行こうと思っていた。警戒故にではなく、単なる意地悪のために。

 けれども、それは大して面白くもない。それに、目的の彼と彼女を合わせるのはデメリットの方が大きいと思っている。

 

 話を聞く限り、彼は善人だ。優秀だ。

 天才に届かないとはしても、言葉を選ぶ能がある。私のクラスの人間も何人か世話になっていると聞く。

 つまり、話を聞くことに優れている。言い換えれば、観察眼が鋭い。

 

 相手が欲している言葉を与えられる。相手が話しやすいように誘導できる。何より、相手の罪を引き出すことが彼の仕事なのだ。

 下手に接触させて、彼女の弱みを握られても困る。私は彼女を体のいい駒のように使ってはいるが、なくても困らない存在という訳でも無いのだ。

 

 教会の扉に手をかける。

 錠は掛かってないのか、少し力を込めるとゆっくりと軋みながら私を迎え入れた。

 

 かつ、かつ、と杖が床を鳴らす。

 月夜が差し込む神秘的な濃霧。礼拝堂は深い霧のようなものに覆われていた。それが月光に照らされた埃なのか、本当に霧なのかは目視では判断できない。

 

 ただ、祭壇の前に男が立っているのは確認出来た。

 ああ、そうだ。その男こそが目的の彼、だ。

 

 黒いキャソックに身を包み、片手に握られる分厚い聖書らしき書物。間違いない。

 Dクラスきっての秀才、言峰士郎その人だ。

 

「ようこそ神のお膝元へ。神へのお祈りか? 己の罪の懺悔か? それとも―――私個人に話があるのか? 坂柳有栖」

 

 穏やかな笑み。その優しげに投げかけられた言葉とは裏腹に、私には彼の瞳の中に黒く澱む何かを幻視した。

 確かなものでは無い。ただ胸の奥から滲み出る感覚を、私は知っている。これは同族嫌悪に近い。それが何に対するものなのかは分からなかったが。

 

「最後者です。初めまして言峰士郎くん。自己紹介は不要でしょうが、改めて挨拶を。私はAクラスの坂柳有栖です。クラスこそ違いますが、個人的に仲良くしたい、と思ってます」

 

 何故か不必要にAクラスであることを強調してしまう。

 この私が彼を敵であると認識しているのだろうか。いや、話に聞く限り彼はSシステムを見抜けていなかった。Cクラスの龍園くんでさえ見抜いていたのだから、それを為しえなかった彼は私の敵にはならない。

 盤上の駒の一つでしかないのだ。

 

 彼はそんな私の心境を知ってか知らずか、まるで幼子を諭すような苦笑を浮かべる。

 

「そうか。では私も改めて名乗ろう。Dクラスの言峰士郎だ。噂はかねがね聞いている」

 

「耳が聡いのですね」

 

「いや、こういう場所は自然と人の噂が溢れるものだ。意図せず誰かの秘密を握ってしまうのもよくある事なんだよ。私としては遠慮願いたいがね」

 

 言峰くんは自然な足取りで私へと近付いてきた。

 そして優雅な所作で手を差し伸べてくる。

 

「お手を拝借しても?」

 

「エスコートしてくれるのですね。嬉しい限りです」

 

「そう言って貰えるのは光栄だ」

 

 私の手を取り、言峰くんはゆっくりとした足取りで歩き出した。祭壇の方へと向かう。

 私は胸の奥で滲む、ふつふつとした黒く澱んだものの正体を理解した。

 

 これは怒りだ。

 彼の言葉を聞いて、彼の表情を見て、その心境を投影して、理解する。

 

 私は侮られている。

 言峰士郎は坂柳有栖を侮っている。

 

 まるで幼子のおいたを諭すように微笑み、幼子の手を引くように歩く。

 

 ああ、許されない。

 これが、他のものだったのなら、敵意を向ける価値もない凡人だったのなら、侮ることを嘲笑っていただろう。

 

 だが、彼は駄目だ。

 言峰士郎というただの秀才が私を侮ることを許さない。

 

 たった数秒、先の言動だけで私にとって言峰士郎が排除する存在だと確定した。

 敵にはなり得ない、その能力の限界故に。

 かと言って駒にもなり得ない、その言動の愚か故に。

 

 彼は排除する障害だ。

 私が天才であることを証明するための壁の一つ。いや、壁にすらなり得ない。

 

 私の歩行を妨害する路傍の石、そのひとつだ。

 

「それで、話というのは?」

 

 滲む怒りを抑え込み、私は微笑んだ。

 敵意はない。害意もない。ただあるのは純然たる憤りのみ。

 

 私が格上であることを示さない限り、その格差を理解させない限り、この怒りを忘却することはないだろう。

 

 言峰くんに内心を悟らせないように、語る。

 

「私と手を組みませんか? 言峰士郎くん」

 

「ほう、随分と急な話だな。理由を聞いても?」

 

「Dクラスはいま窮地に立たされていると聞いています。Cクラスの策略に嵌り、仲間の進退のために奔走してるとか」

 

「君こそ、随分と耳が聡いようだな」

 

 己が情報戦のアドバンテージを奪われていることに気付いたのか言峰くんは小さく嘆息した。

 DクラスとCクラスの諍いは既にその全容を理解できるほど聞いている。

 

 策に嵌ったのは須藤くん。粗暴で短期、Dクラスの弱点と見るべき駒。

 策を巡らせたのは龍園くん。これまた須藤くんに似たり寄ったりなところはあるが、頭はキレる。何より暴力的思想を持っている。

 龍園くんにとって須藤くんのような生徒は扱いやすいだろう。彼ら二人は相性が悪過ぎる。

 

 今回はそこを突かれた。

 

 問題なのは殴った殴られたではなく、そういう事件を意図して作れることにある。

 学校側が用意したであろう死角。その使い方。

 

 そう考えると龍園くんの目的はラインの見極めと見るべきだ。

 

「手を組むと言ったが具体的には?」

 

「助け合いですよ。今回の事件、私はDクラスを救う一発逆転の手を知っています。勿論、私は貴方たちが探している目撃者ではありません。ただ、何もかもを台無しにできる一手を、私だけが打てる盤上をひっくり返す策を知っているのです」

 

「なるほど、つまり私はそのお返しとして何をするべきなんだ?」

 

「これ以上、葛城派に助力して欲しくありません。勿論、貴方が私に手を貸す、というのなら受け入れないこともありませんが――貴方は他と比べて優秀な方ですし――貴方の葛城派への助力は私にとって厄介なものなのです」

 

 そう厄介なのだ。

 彼は路傍の石だ。わざわざ避ける気にもならないし、そもそも避けることすら癪だ。

 私自身が手を打つ程のものでもない。

 

 それに―――これは使える。彼は恐らく平等主義だ。公平的な考えを持っている人間だ。

 そうでなければ、神父など務まらないし、聖職者の真似事なんぞしないはず。

 

 まぁ、つまるところ私は彼に反対のことをして欲しいのである。

 

「貴方は葛城派に助力しても、私たちに助力する気は無いでしょう? それは肩入れを意味します。明確な宣戦布告として受け取ってもいいのですよ?」

 

 ただでさえ、彼らは須藤くんの件で忙しい。

 その上でAクラスと敵対するなど選択できるはずもない。

 

「怖いことを言う。まぁ確かに葛城派に肩入れしすぎ、という意見は汲もう。事実、私にそのような意図はないとはいえ、体外的に見ればそう捉えられてもおかしくは無い。耳を傾ける者として、代理人としてそれでは立つ瀬が無いからな」

 

「では、これは私からの相談ということにしましょう。貴方はそちらの方が動きやすいでしょうから」

 

「随分と悪い相談だ。だが、()としてはデメリットのない相談ではある。その話、もっと詳しく聞かせてもらうことはできるか?」

 

「その返事を待っていました。では詳細を説明します―――」

 

 私は嬉々として語る。

 まるで幼子が己の知識をひけらかすように自慢げに騙る。

 

 これでいい。言峰士郎はこのまま誤解させたままでいい。

 教えてやるのだ。真の天才は誰か。

 

 そして、己がどれほど未熟で、未発達で、世間を知らないのか。

 この劣等遺伝子の塊に、真の優等遺伝子としての格を教えてやるのだ。

 

 ―――言峰くん。

 これは貴方が始めたんですから、決して後悔はなさらぬように―――。

 

 

 

 /3

 

 

 

「どうしてでしょうか?」

 

 ぽつり、と誰にかけるわけでもなく紡がれた問いは真澄さんに拾われた。

 

「何が?」

 

 淡白にそう返してくる彼女を見て笑みが深まる。

 何処か焦っているような様子を見て加虐心が湧いてくる。きっと無人島試験で無断でリタイアした件だろうか。

 彼女は恐らく言峰くんに期待していたのだ。私を倒してくれるかもしれない存在に、期待していた。故にそれが敗れたことで、私に思惑がバレたのではないかと不安に駆られている。

 

 勿論、彼女が言峰くんと接触していないことは知っている。そして、そんなことをするほど頭の弱い人間でないことも。

 ただ私の失墜を、彼女は見たかったのだ。

 

「言峰くんの話です」

 

 その名前を出すと彼女の肩が僅かに震えた。

 流石に動揺しすぎだ。隠し事をしているのが丸分かりすぎてもっと虐めたくなってしまう。

 彼女は可愛すぎる。使える駒ではあるが、それはそれとして使えなくても傍に置いておきたくなるほどに。

 

「あのエセ神父がどうしたのよ」

 

 ぶっきらぼうに、内面を隠す為に、冷たく言い放つ。

 今更遅いですけど。

 

「彼は、何故まだDクラスを引っ張っているのでしょうか」

 

「⋯⋯そんな風には見えないけど」

 

「いいえ、私は勝利の代価として表舞台から降りることを提示した。彼はそれを受け入れた。なのにDクラスのリーダーのように振舞っている。これは明確な契約違反です」

 

「守ろうが背こうが、ペナルティを決めてなかったんだからあのエセ神父の勝手でしょ。アンタの落ち度だと思うけど」

 

「⋯⋯私はこのような口約束でも、彼なら遵守すると思っていたんですよ。彼は公平で、平等主義ですから」

 

 一瞬、真澄さんの口元が緩んだように見えた。

 何か面白いことでも言っただろうか。流石にその意図を見抜くことはできない。私は心理学者ではないし、そこまで長けている訳でもない。

 それでも言峰くんを上回る審美眼、観察眼を持っていると自負しているが。

 

「そ、なら直談判でもしたら?」

 

「なるほど、それもいいかもしれません」

 

 言峰くんは利口な犬ではなかった。

 ならば、利口になるまで躾れば良いのだ。

 

 私との格差を徹底的に、その心が折れるまで示す。そうすることで、私は溜飲を下げられるし、何より優秀な駒がひとつ手に入る。

 無人島試験において、龍園くんを裏で操った手腕からして参謀としてはそれなりに使えるものである。

 

 身体の不自由な私では綾小路くんとの戦いで不利な面がある。それを補うために身体能力が高く、頭もキレる駒は重要だ。

 

 言峰くんをAクラスに引き抜いても面白いかもしれない。

 当然、Dクラスは絶望するだろうし、そうなれば流石に綾小路くんも表舞台に足を踏み入れるはず。

 Aクラスを率いる私とDクラスを率いる綾小路くん。その戦いの果てで私は証明したいのだ。

 

「マジで行くの?」

 

「嫌ですか?」

 

「私、あいつ嫌いなのよね。気持ち悪いし」

 

 なるほど、真澄さんには彼の平等主義は気持ち悪く見えるらしい。

 確かに彼女の嫌いそうな人間ではある。

 

「貴女は外で待っていてもいいですよ。代わりに橋本くんと鬼頭くんを呼んでおいてください」

 

「なんで?」

 

「示威行為です」

 

 言峰くんは駒を持っていない。彼は支配者ではなくリーダーだ。

 盤上でのアドバンテージは私にある。

 

「そ、なら呼んどく。アイツらのことだからすぐ来るでしょ」

 

「ありがとうございます」

 

「で、肝心な言峰が何処にいるか知ってんの?」

 

「⋯⋯連絡を取りましょうか」

 

「いいよ、私がしておく」

 

 いつの間に連絡先を交換していたのだろうか。

 私の見ていない所で彼女と言峰くんが接触している可能性でもあるのか。と、すれば一度考えを改めるべきかもしれない。

 

「言峰くんといつ連絡先を交換したのですか?」

 

「いや知らないけど。他のやつ経由で今聞いてる」

 

「なるほど、そういう事でしたか」

 

 嘘を言っている様子はない。

 彼女は私に嘘を吐けない。というより、通用しないと身をもって知っている。

 

 一応警戒しておくべきではあるが、かと言って言峰くんは裏で彼女を操るほどの接触はしてないはず。

 

「教会にいるって」

 

「それは手間が省けました。橋本くんたちの合流を待って、向かいましょうか」

 

「喉乾いた」

 

「そうですね、近くにカフェがありますし、そこで合流しましょう」

 

 

 

 /4

 

 

 

 扉が軋む。

 ああ、ついにこの時が来たのだ。

 

 待ちに待ったこの時が。

 

 振り返った先、扉を開ける二人の男子生徒、そしてその僅か後ろで佇む白銀の少女。

 待ちに待った来客だ。長かった。非常に長かった。

 

 頭痛が止まない。

 頭が割れそうで、気を抜けば叫び散らしたくなる。

 

 吐き気が止まない。

 すぐにでも水の中で溺れてしまいたい。

 

『―――』

 

 背後から声が聞こえた。

 この声の主を俺はよく知っている。

 

 あの忌まわしき男だ。俺が最も忌み嫌い、殺してやりたくて堪らなかった自分自身。

 

『―――■■■』

 

 知っている。

 お前ならきっとそう言うだろう。

 

 良心が求めるままに、誰かを救おうとしたお前なら。

 見知らぬ他人に寄り添うことを厭わないお前なら、きっとそう言う。

 

 そんなお前に心から憧れて、心から殺意を向けた。

 

『―――■■■ッ!』

 

 だが、俺はお前じゃない。

 お前はとうに捨てた。

 

 元より、お前は俺が求めていた三上士郎(正義の味方)でしかない。

 お前のせいで俺は苦しめられてきた。

 

 お前が望むから。

 

 お前が期待するから。

 

 お前が為そうとするから。

 

 俺は我慢ばかりしてきたんだ。

 

『―――■■だッ!』

 

 俺が演じていた三上士郎はもう死んだ。

 俺は我慢するのをやめたんだ。

 

 俺に端から良心なぞなかった。

 大衆が望む理想を体現していただけなのだ。

 

 そしてそれが三上士郎だった。

 

『―――■目だッ!』

 

 三上士郎は存在しない。

 お前はとっくの昔に死んだのだ。

 

 あの日から、彼女が死んだ日から。

 

 でなければ、何故俺はその死を目の当たりにして涙が出なかった? 

 

 彼女が死んで、忌々しい父が消えて、愛しかった母が消えた。

 

 そして、自分の中の言峰士郎()が微笑んだ。

 

『―――駄目だッ!』

 

 俺は―――言峰士郎だ。

 お前じゃない。三上士郎ではない。

 

 付き纏う幻影が掻き消えた。

 同時に俺を苛んでいた頭痛と吐き気が消えた。

 

 生まれ変わった気分だ。

 

 このときをずっと心待ちにしていた。

 

 坂柳有栖。彼女を知った時から、極上の馳走だと思っていた。

 

 俺は招かれてきた客へと笑みを向ける。

 

「ようこそ神のお膝元へ。神へのお祈りか? 己の罪の懺悔か? それとも―――私個人に話があるのか? 坂柳有栖」

 

 ―――愉悦の時間だ。

 

 

 

 

 

 




次回予告

坂柳「ざぁこざぁこ♡あたまよわよわ♡自分が優秀だと思ってる凡人♡」

突如現れたメスガキに翻弄されるDクラス。
そんな時現れたのは我等が愉悦部期待の新生・言峰士郎ッ!

Dクラスが分からされてしまうのか!
それとも、メスガキ有栖を分からせるのが先か!

次回!
神室「言峰鬼つええー!このまま逆らう奴ら全員分からせていこうぜ!」

嘘です。

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