北九州市議会の不当な決議
取り消しを求めて
北九州市議会が2022年12月15日、「反社会的な旧統一教会に関与しないことを確認する決議」を全会一致で可決しました。この決議の取消しを求め、2月20日、北九州市を相手に提訴したのが当会「北九州の会」代表の鈴木 一さん(仮名)です。
北九州市在住の会社員で、世界平和統一家庭連合(家庭連合)信徒の鈴木一さんは、北九州市議会の決議によって、信教の自由及び北九州市議会に対する請願権を侵害され、信教を理由とする差別的取扱いを受けたと、提訴に踏み切りました。
当会について
当会「基本的人権・信教の自由を守る 九州の会」は、“すべての人の内心の自由(信教の自由)が保障された社会”を実現するため、九州地方の家庭連合信徒とその支援者で結成しました。当会は、鈴木一さんの裁判を支援してまいります。
信教の自由は、憲法で万民に保障された自由権、幸福権であり、基本的人権です。差別や請願権の侵害は決して許されることではありません。