宗教二世・現役信徒の声

家庭連合信徒による「ありのままの声」を集めました。

家庭連合信者への正しい認識をお願いします

メディア報道には正確さ・公正さが求められます。また、信教の自由へ最大限配慮されるべきで、偏向報道によってその名誉を傷つけられることがあってはなりません。そこで、まずは当事者である「信徒の想い」に寄り添っていただきたいです。私たち家庭連合信徒に対しても正確・公正な取り扱いをお願いします。
家庭連合の宗教二世 2000人 へのアンケート(2022年)
幸せに暮らしている二世が多くいることを知ってください

家庭連合の二世を対象としたアンケート調査で、75%の2世が「家庭連合の二世として生まれて良かった!」と回答しています。良かったと思わないは約8%います。

二世として苦労することも少なくないでしょう。しかし、それを乗り越えて、多くの二世が「自身の信仰に誇り」をもち、「幸福を感じながら」暮らしている事実とその生き方をぜひ尊重していただきたいと思います。

宗教2世の声

家庭連合宗教二世の本音トークのYoutube動画です。よかったらチャンネル登録とご視聴お願いします。

現役信徒の声

私たちの県における民事訴訟・刑事事件、一件もないのに何故!

昨年7 月に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件が発端となり、家庭連合に対して違法な「霊感商法」「高額献金」などと批判が向けられています。地元では、どの程度の被害があるのか、よく聞かれます。調査して頂ければわかりますが、当県においては、こうした高額献金・二世虐待などの被害や訴訟は何十年もありません。それなのに、テレビではこうした違法行為が長年続けられているかのような印象操作が繰り返され、苦しい思いで一杯です。

これは明らかな差別であり、人権侵害ではないでしょうか。私も妻も子どもたちも何とか世の中の誤解を解きたいと思いますが、マスコミも政府も私たちの声を取り上げようとしません。

男性 58歳/H.S

脱会信者の批判的な発言だけで決めつけないで

私は「家和して万事になる」と⾔う家庭連合の理念に賛同し、家族や地域の為に微⼒ながら努⼒してきました。地域住⺠との関係も良好でした。しかし、あの⽇を境に悪夢のような毎⽇です。多くの信者の声を無視し、⼀部の脱会信者の発⾔だけで、「教会がすべて悪」と決めつけられるのは、とても残念です。両者の意⾒を聞いて客観的な判断を願います。

確かに教会は改善すべき点はあろうかと思いますが、私の周りで、メディアで「脱会信者」の⾔うような、①信者は集⾦マシン ②脅される ③悩みにつけ込む ④献⾦ノルマ と⾔った事実は神に誓ってありません。もし、そういう訴えがあれば、耳を傾けて、反省すべきは反省していく考えを持っています。

男性 64歳/H.K

誇張された誤った情報をもとに可決しないでください!

安倍晋三元首相の銃撃事件以降、マスコミの一方的な家庭連合に対しての批判が行われて来ました。現信者の声を取り上げようとはせず、客観的な判断がなされてないのに、批判報道が加熱しているのが現状です。北九州市議会が昨年12 月15 日、「反社会的な旧統一教会に関与しないことを確認する決議」を全会一致で可決されてしまいました。

何本かの議案をまとめて採択したとのことですが、誤った誇張されたデータをもとに反社会的と間違った印象操作で可決された事は非常に残念でなりません。明らかな差別であり、人権侵害にあたると思います。マスコミも政府も、現信者の私達の声をもっと取り上げてもらいたいと思います。

男性 62歳/T.Y

「関係を一切持たないこと!」そんな簡単に決めないで…

私は、旧統一教会、世界平和統一家庭連合の会員として、40 年以上生きてきましたが、今回の北九州市の議決や行政の判断によると、今後、私共と関係を一切持たないこと!とあります。我が家は、北九州市内に住み始めて20 年余り、今では地域の皆様に請われて町内会自治会や区役員、国勢調査員、投票所立会人、果ては次期民生児童委員にとの要請まで来ています。

このような決定がなされると、すべての奉仕活動を自粛してお断りせざるを得ません。ここまでして一個人の純粋な生活信条や、周囲の地域の皆様の期待にこたえることを制限禁止するような議会、行政の決定には、どうして?と疑問に思わざるをえません。北九州市議会にとっても汚点となるのではないでしょうか?是非とも適正な判断をお願い致します。

男性 60代/O.M

「反社会的団体の人には、花は売りません」と言われました

礼拝を捧げるための花を買いに行ったら、「反社会的団体の人には、花は売りません」と言われて花を買うことができませんでした。社会は色んな価値観を持った人たちで成り立っているのに、私たちは社会で否定されているように感じます。

女性 23歳/S.K

これは公平な報道と言えるのでしょうか?

高知県在住の“被害者”橋田達夫さんが、様々なメディアで、信者で元妻の淳子さんや家庭連合の批判をし、国会でも大々的に取り上げられました。それに対して、元妻の淳子さんが「いかにそれが、それが事実と異なる不当な批判なのか」といくら訴えても、淳子さんの主張をメディアが放映したり、政治家が耳を傾けることは一切ありませんでした。

これは公平な報道と言えるのでしょうか。この一件に限らず、どうぞ両者の意見を聞き、両者の名誉を守り、偏向にならない報道を切に願います。


知ってください!!

信徒への人権侵害・被害実例

家庭連合信徒への差別人権侵害が起きています。さらに、一部の弁護士やジャーナリストが教団と信徒の名誉を貶め、人格を否定し、過剰に憎悪心を煽っています。メディア・リンチとも言える状況です。

メディアや政治家の皆さんは、社会的弱者への人権侵害を防止する取り組みを熱心にされてたはずです。ところが、家庭連合信徒たちが暴力的な言論で差別を受け、傷つき苦痛を受けていることに対して、配慮を示そうとしないのは何故なのでしょうか?

本会ホームページに寄せられた被害事例

父親のお葬式に出席することもできませんでした

今回の過激な報道に兄弟が影響され、私の信仰への反対が酷くなり、父親が亡くなったのですが、お葬式に出席する事ができませんでした。(50代 女性)

本当に大事な友人関係まで「縁を切られました」

幼いころから仲良くしていた友人から、「親からもうつきあうなと言われてもう会えない」と言われました。政治家の方が、テレビで「縁を切る」と発言していることは知っていましたが、私の大事な友人関係まで影響が及ぶのは本当にショックです。(10代 女性)

仕事をやめさせられました

家庭連合信徒だと職場で知られたことで、周りの職員から偏見で対されることになり、追い込まれて仕事を続けられなくなりました。とても悲しいです。学校のいじめと同じです。人権や信教の自由について、一度冷静に考えてほしい。(20代 女性)

ある役所で「家族に信者がいればやめさせる」と言われた。これって憲法違反ですよね

ある地方自治体の役所に勤めている知人(宗教二世)が、上司から「家族に統一教会信者がいる者は、やめさせる」とパワーハラスメントを受けたそうです。本人や家族の信仰を理由に、解雇(しかも公務員)することなど、トンデモ発言です。こんな無理解が全国にあると思うと恐ろしいです。
「宗教的な差別を受けた、見聞きした」という方は、ぜひ情報をお寄せください。
ささいなことでも構いません。信仰を理由とした差別・偏見は、絶対にあってはならないことです。内心の自由(信教の自由)が実質的に保障された社会実現にむけて共に行動しましょう。