まさか再び記事を書くことになるとは思いませんでした

そして、あえていいます

ジャニーズ事務所は滅びる、と。


そもそも、ジャニー喜多川の後継者を早くから決めていなかったことがいけなかった
また、それは錦織一清でなければならず、滝沢秀明はその次であるべきだった

そして、ジャニーズ事務所はジャニー喜多川の名前を「名跡」として扱い、代々の社長にはその二代目ジャニー喜多川、三代目ジャニー喜多川というように名跡を与えるべきだった
少なくとも、「喜多川」だけは残さなければならなかった

藤島家はどこまでも「副社長」まででなければならず、社長をジュリーが引き継いだのは致命傷だった

物事には「分相応」ということがある

執権はどれだけ巨大な力を持つとも将軍にはなれない
老中、大老もどれだけ力があっても将軍にはなれないのである

北条政子はその虚をついて尼将軍となったが、
あくまで一時的なものであり、結局北条家は将軍家にはならなかった 


これこそが真理なのです
こうあるべきなのです

滝沢の後任が井ノ原に務まる理屈は存在しない

これは、あの「ジャニーズ帝国」崩壊の道程

自分が生きているうちにこうなることは避けて欲しかった