浦和署は21日、詐欺の疑いで東京都八王子市下恩方町、自称リフォーム業青木唯時容疑者(22)を逮捕した。
逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀の上、3月14日午後6時14分ごろから数回にわたり、さいたま市南区の無職男性(85)方に長男などを名乗り「仕事で使っているバッグを置引されてしまった」「いくらかお金を用意できないか」などと電話をかけ、男性から現金100万円をだまし取った疑い。
同署によると、青木容疑者は、詐欺グループのリクルーター役。受け子役は東京都八王子市の会社員少年(16)とみられ、同日午前、同区のJR武蔵浦和駅構内で不審な動きをしている少年を警察官が発見。建造物侵入の容疑で現行犯逮捕した。少年の供述を基に犯行前後の携帯電話の履歴ややりとりから捜査した結果、青木容疑者の関与を特定した。
青木容疑者は「何も知らない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀の上、3月14日午後6時14分ごろから数回にわたり、さいたま市南区の無職男性(85)方に長男などを名乗り「仕事で使っているバッグを置引されてしまった」「いくらかお金を用意できないか」などと電話をかけ、男性から現金100万円をだまし取った疑い。
同署によると、青木容疑者は、詐欺グループのリクルーター役。受け子役は東京都八王子市の会社員少年(16)とみられ、同日午前、同区のJR武蔵浦和駅構内で不審な動きをしている少年を警察官が発見。建造物侵入の容疑で現行犯逮捕した。少年の供述を基に犯行前後の携帯電話の履歴ややりとりから捜査した結果、青木容疑者の関与を特定した。
青木容疑者は「何も知らない」と容疑を否認しているという。