緘口令解除!
……に全然間に合ってなくてすみません!
今日は家族で横浜に出かけてました。
いやまぁそれは置いといて。
アコナイ3日目に参戦してきました!
日程的にはどれも行けたのですごく迷ったんですが、一徹アニキの生ヴァイオリンを聴きたい……!と思って。
全体としても、ドラムレスだし大人なアレンジだったようで、とても好みで楽しみました。
というわけで以下レポですが、遅刻してるので料理とかの話はすっ飛ばしますねw
せっかく写真も撮ったので、あとで別途書こうかなとは思いますが。
長くなるので3分割くらいで。
いつもながらメモなしの記憶頼り、どこまで行っても文字しかないレポですのでご了承ください~。
◇OP
舞台にメンバーが登場すると、まずOPが。
えっこれオリジナル曲ですよね……!?
円盤化は今回は絶対にないということだったので、今しか聞けないやつ……!と最初からテンション上がりました。
最後にRevo's Acoustic Night♪と歌う、ちょっとジャジーな感じ?
いかにもディナーショーだなぁって雰囲気でした。
そしてそのまま1曲目へ。
◇朝と夜の物語 Revo ✝ Fuki ✝ 松本英子
軽く悲鳴が上がりましたよね。
私もイヴェールイチオシなので息を呑みました。
どうやら1曲目は朝夜固定だったようで。
今でもこの曲をそういう特別なポジションに置いてくれるのとても嬉しい……!
ヴィオレットがFukiさん、オルタンスが英子さんでした。
「さぁ、行っておいで」の辺りで客席にマイクが向けられましたが、あれはイヴェの台詞を言うのが正解だったんだろうか……?
ちょっとラテンの雰囲気のある曲調で、でも不思議と違和感は薄くて、なるほどアレンジってこんな感じか、と思った1曲目でした。
ありがとうございます、と陛下が挨拶をして、まず名前を呼ぶだけのメンバー紹介。
3日目のメンバーはピアノらっしー、ギター田代さん、ヴァイオリン一徹アニキ、ウッドベース竹下さん、パーカッションまたろうさん、歌姫Fukiさん&英子さん。
Fukiさんと英子さんは衣装にもここで触れられていたはず。
詳しくは絵が描ける方のレポをご参照ください!
「Neinでは赤いドレスだったけど、今日は金色の。ゴージャスな感じで」
「はい。とてもゴージャスなものを用意していただきました」
「輝いてますね」
「輝いてますか。私、輝いてるー?」
いい意味でー!
って言う人も減ってきましたねw
すかさずステラを入れたFukiさんナイスです。
「英子さんは真っ白で。インスタ映えしますね」
インスタ映えw服についてはあんまり使う印象がないですけどどうなんでしょう。
「しますか」
「心が洗われるような、純粋な白です」
「せっかくなのでまずはみんな乾杯をしようかなと思うので、みなさん先ほど配られたグラスを持って、ご起立ください。僕たちの分も配ってもらって」
飲まずにお待ちくださいと言われて配られたオリジナルカクテルですね。
「今回はディナーショー形式ということで、基本的にはゆったり座って見てもらえればと思うんですが、こういう風に僕の合図で立ってもらうっていうことも、ごく稀にあります」ごく稀に。
「なんでしょうね。昨日……昨日じゃないや。いや昨日なんだけど」
なんのこっちゃw
ステージ上にも客席にも笑いと困惑がw
「何でまず昨日って言っちゃうんだろうね。昨日の前におとつい。初日は青で、昨日は赤で、今日は黄昏色って言うんでしょうか」
おとつい、って滅多に聞かないなと思ったのが印象的で。元々は『おとつい』らしいですけど、今では関西の方が使う人が多いとか?
「これが何を示しているのかはわかりませんが。君たちの人生の黄昏を表しているのか」
ちょっと不穏なこと言わないでくださいよ!?
「今のうちに墓穴掘っときますか」
墓穴掘っても♪ ……いやいやいや。
「変な英語だけど、トワイライトナイトみたいな。今考えましたが」
そこでただのトワイライトではない理由は何なんだろう……
「かんぱーい」
SHK的な言い回しって何かあったっけ、と思ってましたが普通に乾杯でした。
前に乾杯の機会があったのはいつでしたっけね。
「まずらっしーにちょっと訊いてみようか。朝と夜の物語、えいちゃんたちは割とポップスな感じでやったんだけど」
「あっそうなんですか」
「らっしーは知らないかもしれないけど」
らっしーの言い方があまりにも初耳感が強かったのでちょっと笑いが。
「らっしーはスパニッシュな感じで来たね」
「はい、スペイン風に。今回のテーマは世界旅行ということで」おお。
「僕もなんか引っ張られて、そんな感じで歌ってた」
実際は、~って感じで、と実演してくれてました。
「あっそうですか。よかったです、そういう、なんて言うんでしょう、相乗効果があって」
「なんかカスタネット叩いてたよね」
「あ、はい」
ピアノの隣にカスタネットが置いてあって、ぽこぽことちょっと叩いてくれました。
「らっしーくらいになると、片手でピアノ弾きながら片手でカスタネット叩けると」
「そうですね」そうですね!?
さらっと肯定されると思いませんでした、かっこいい。
「ちょっとラテン要素のある朝夜でした」
ここの言い回し違ったかもしれませんが、陛下も朝夜って略すんだなぁと思ったのは覚えてます。
さてさっくりと次の曲へ。
「せっかく歌姫を呼んでいるので、この2人のオリジナルナンバーをアコースティックにするとどうなるか」
◇14文字の伝言 松本英子
声が綺麗……!っていうのが最大の感想でした。
バックが小編成なので、声がよりストレートに聞こえるんですね。
そういうアレンジでもあったように思います。
特に終盤とか、物語上の血なまぐささがいくらか薄れていたかなと。全体に綺麗な印象でした。
◇憎しみを花束に変えて Fuki ✝ 松本英子
ボンゴ合ってる!
あまりにも曲の雰囲気にハマってて衝撃を受けました。
そういうのがハマる要素のある曲だったんだなぁと。
ルナは英子さん担当。これまたかわいいルナだった……
歌い終わると舞台上にはFukiさんが残っているわけですが、
「なんかもう1人いたね」
と英子さんも呼び込んで。
「だいぶぶりっ子な感じで。お母さんのイメージがあるから、大げさなくらいにやらないとどうしてもそっちに引っ張られちゃうもんね」
なるほど。そういえばお母さんの雰囲気は全然感じなかったですね。
「全力でぶりぶりさせてもらいました」
会場「かわいかったー!」
「よかったです」
「リハーサルから全部見てるけど、一番可愛い『リームー』だったね」
一方14文字の話も。
「元々比較的アコースティック寄りの曲ではあるんだけど」そうですね。
よりヒューマンな感じだった、と英子さん。
「時間を止めるところ、いつもは淳士さんが止めてるんですけど」
「そうだね。鳴らしてもいないシンバルを止めるっていう」笑。
そうだったのか、気付かなかった……w
「今日はまたろうさん中心に、みんなで時間を止めて」
「客席もあの瞬間息を止めてると思う。あの瞬間にくしゃみとかしたらどえらいことになるからね。そういう緊張感が漂ってるよね」
らっしーにはひとつひとつアレンジについてのコメントを求めるのですが。
「憎しみを……あっ覚えてない」自分の曲ー!w
「憎しみを花束に代えて」
「憎しみを花束に代えて。にくたば的な」
「にくたば的な」定着しちゃったw
「南米に行ったね」
「南米に行きましたね」
「一徹アニキにも訊いてみよう。どうでしたか、アレンジ」
「こんばんは」
会話のテンポがw
「どうでしたか、今日はソロで参加ですが」
「自由に羽ばたいてます。子分たちがいないと、見本にならなきゃみたいなこともないので」
なるほど。やっぱりそういう気持ちがあるものなんですね。
「やっぱりメンバーは、アニキの背中を見て育ってますからね」
「いや、背中を見て育ってるかどうかは知りませんけど。見本にならないとみたいな気持ちはあるので。酒を控えて欲しいとメンバーには思ってますけど。……で、何の話でしたっけ」
アニキw
「アレンジの感想は」進撃がどうのという振り方だったかと。
「大変でした」
あれっやっぱり大変だったんだ?と思ったんですがこれ陛下の質問の意図伝わってただろうか。
「2曲ありましたけど、もう1曲のほうは」
「何でしょうね、今すごく言葉を選んでいますけど。……自然な」
「わかります。言いたいことはすごくわかります」笑。
「快適な音域でやらせていただいて。あと世界旅行ってことでしたけど、僕は出不精なので熱海旅行くらいでいいかなと」
熱海アレンジ……って頭をよぎってしまいましたが、いやさすがにそれはw
「今それぞれのオリジナルナンバーを歌ってもらいましたが、持ち曲としてはそんなに曲数があるわけではないので。ここからはカバー曲です」拍手。
「次にお楽しみ……」
会場よりも言った本人が先に「?」となってたようなw
「時々あるんだよね、言葉が渋滞して、次に何が飛び出すかお楽しみに、って言おうとして、変な英語みたいな語順になっちゃう。まぁいいやカットでーす」
カットしませんでしたごめんなさいw
「次に何が飛び出すかお楽しみに。これはなかなか、予想がつかないと思うよ」
ちょっとニヤッとした気がした。
さくっと次に続きます!
2019年05月03日
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