その後の８年間

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みやび

青年期の空気感好き。

むつき。

「ははは何？…頭撫でてくれんの？」

「何笑ってんだ、早く…そこから出て来いよ…」

みちこ

暁星塵が自刃後、いつになったら暁星塵の魂は修復できるのだろう、何を試しても上手くいかない、真っ暗闇の日々の中、泡沫の夢を見る薛洋くんのお話を書きました。

まちぇるこ

薛洋にしか分からない、誰にも埋められない8年の寂しさをぎゅっと描き殴りました…！

ok灘

n番煎じネタですが、私なりに薛洋を消化させていただきました。暁星塵を取り戻したい本当の理由には自分では気付いていなくても、薛洋の心と身体には暁星塵という人が焼き付いてるといいな、というお話でした。

🐤

この度は素晴らしいアンソロの末席に加えていただきありがとうございます。拙い文章ではございますがご覧いただけますとさいわいです。

しづ

悲しい結末であっても、せめて最期は安らかであってくれたら…という願いを込めて描いた作品です。

なずみ

暁星塵の瞳を通して見た薛洋の姿は、宋嵐が忘れたくてもその記憶の中にずっと残り続けていくんだろうなと思って描きました。

しか

取り返しがつかない一線を超え続けてきたことを理解しながら、その道を突き進むことしか出来なかった薛洋という青年。彼の人生に、たった一つ最後まで僅かな光があったとするならは、罪の因果という星が巡ることだと思います。