昨日(5/28)どうにか13日分のレポをまとめて、白紙の状態の14日分をまとめるぞと気合いを入れた矢先にTwitter(@shiho_laurant)が凍結祭りに巻き込まれました。よりによってこのタイミングとか最悪にも程があるんですが!!!!!?????と思ったんですが幸い当日中に解除されました。肝が冷えるとかそういうレベルじゃなかった…
Twilogご臨終も絶望だったけどアカウントそのものの凍結の方がダメージがでけぇ…10年同一アカウントでローランとして生きてるから普通に突然の死なんよ…
あとこの日の午前中、天気が悪くて外出も気が滅入るところだったのでネカフェに引きこもって12日分のレポを書いてたんですが、途中で考察で盛り上がってしまって全然書き進められませんでした。本末転倒。
地平線カードバトルのせいでMCがかなり長かったので、半分くらいメンバー紹介部分のレポになっていてもはやライブ感想記事としての体を成していない気しかしません。いいんだ自分用の記事だから…
未発売BDのネタバレ前提の記事本編は追記よりどうぞ。



Sound Horizon 7.5th or 8.5th Story Concert 絵馬に願ひを!〜大神再臨祭〜
始めの公宴 廻壱拾伍夜
2023.05.14. @相模女子大学グリーンホール

0.前説
この日の前説は御影ちゃん。窓ちゃんの前説登場タイミングが早かったことを考えると、ずいぶん引っ張ったなという印象があります。
「何回選んだっていい、あたしだけを見て!」って言われたのに、前日御影ちゃんルートが選ばれていたので新規ED開拓のため案の定やっしールートが選ばれてしまい、前説の御影ちゃんはガン無視されるのであった…

⊿第壱参道:す(左)
1.星空へと続く坂道
前日に東間さんに落ちたのを自覚したので、前日と席番が左に1個ずれただけでほぼ同位置(センブロ上手寄り)だったのもあり、いっそのことと開き直って神社ルートは東間さんの振りをずっと見てました…
本業役者さんだからというのもあると思うんですが、表情のバリエーション豊かだし、所作も流麗さとアグレッシブさを兼ね備えててもっと見たくなる…。(費用が捻出できなくて主演舞台行けなかったの痛恨の極み…)
本当だったら音方面に関してある程度音源頭に叩き込んで分かってる上でダンサーさんや役者さん見るのがベストなのは重々承知なんですが…このあとFE円盤が来てもそこにダンサーさん役者さんがいないの耐えられる気がしません。重症。

2.狼欒神社
なんか序盤神社関係者さん出トチりしてませんでした?いつもならいる時にまだ出てなかったような…(自分のパート始まった時にしれっと登場)。
アニキソロの時、一徹ニキと真希さんに東間さんと蘭さんも加わってめちゃめちゃ煽られてました。ヒデちゃんソロに移った時にダンサー陣二人はヒデちゃんのところに行かないで上手に待機してたんだけど、二人とも楽しそうな笑顔が抑えきれていなくて大変良きでした。

3.夜の因業が見せる夢
東間さんをガン見していたおかげで「呪いにさえ似た 唯一の願いを」の「唯一」の一拍前のダンサー陣の振付で一本指立ててるのに気付けました。紀元先生の振付の解釈と理解のためにダンサーさんをロックオンするの、恩恵がある代わりに楽団員を見る隙がなくなるので目があと3つほしい…

4.暗闇を照らすヒカリ
前日までのセットリストから、Twitter上では「このままだと母の日なのに咲那美さんが出産できないルートに突入してしまうのでは…」と危惧されていたのが現実になってしまいました(前日が宮比ルート=贖罪だったため)。集計結果出た瞬間うわ恐れていたことが…と若干ざわつく空気。これ舞台裏の主宰の様子カメラで見たかったな…「やりやがった!今日のP大神マジでやりやがったッ!」って内心ほくそ笑んでそう。
曲終わりに咲那美さん、松明を持ったまま客席に「おい…今日が何の日か知っててやってるんだろう?本っ当に狂ってるな」って吐き捨てたんだけど、申し訳なさと自分たちの狂いっぷりに堪えきれなかった大神の失笑が漏れてしまって、完全にシリアスブレイカーでした。どんな地獄だよ。
「だがこちらも想定範囲内だ。伊坂がどうなるか楽しみだな。ふふ、あはははは!!」SAK.さんの演技力高すぎてマジで怖いしこの後大社ルートまで「今日の演出がどうなるか分からない」恐怖が増幅されたので、第四の壁破り台詞ほんとゾクゾクしますね…。

5.恋では花は散らせない
この日の月人もラストの佐久姫を抱き留めるシーンで手付きがアウトでした。
この曲やった日はカメラマン江隈さんがご乱心ツイートをしているので、あれを眼前で見てシャッターは冷静に切らなきゃいけないのなんて因果なお仕事なんだ…と江隈さんに同情してしまう…。

6.西風のように駆け抜けろッ!
例によって東間さんを見ていました。ごめん犬彦…。
「夏草薫る縁側で〜」で風鈴持ってるのが東間さんだったのもこの日やっと気付いたし、すずちゃん(河本蒼唯くん)とボール遊びしてたのも初めてちゃんと見れたんだけど、ボール遊びしてる時に東間さんがすずちゃんのおでこをちょんって人差し指で笑顔でつついた図がめちゃめちゃ可愛くて癒しでした…
犬彦絵馬掛ける時の台詞、坂登ってからだからキツいって話の後「すずに辛い顔見せらんねぇもんな」みたいに言ってて猿田犬彦…そういうトコだぞお前…感が倍増しました。そういうとこなんだよ猿田犬彦〜!!!

7.死を廻る刻の記憶
前回SAKURA🌸HiMEのライブシーンで宮比たちを見ていて犬彦をちゃんと見てなかったので、今回は犬彦を見てたんですが、池島さんと東間さんがドルヲタ(お侍さん:SAKURA🌸HiMEのファン)役でシンクロライトリストバンド持って暴れてて(キンブレってことでいい??)犬彦が戸惑ってる図面白かった…
前日に御影ちゃんが明らかに客席を認識している発言をしていたのでまさかな…と思っていたら、ラストですずちゃんを看取った後の犬彦が狂気を孕んだ笑い声を上げると同時に赤のスポットライトが射したのでうわ犬彦もか…と頭抱えてしまった…
犬彦「おい…そこで見てるんだろ?人の家族を弄んでそんなに楽しいか?…なぁ、クソみてぇなおめーらにも家族はいるよなぁ!?」ここで下手から血痕の付いたバットを持った月人が登場、薄ら笑いを浮かべながら無言で犬彦にバットを手渡す。「だったら…何も文句は言えねーよなぁ!?」と叫びながら犬彦がバットを振りかざしたところで暗転。
真平くん、犬彦のもともとの性格通りの人当たりのいい世話焼きな印象が強かっただけに、このシーンが怖すぎて真平くんの演技力の高さを今一度よく実感できました…呼吸するのを躊躇ってしまうくらい怖かった…。

8.生きているのはボクだけなんだろ?
回を追うごとに水野くんとハセガワさんの演技が洗練されてきてるので、そっちに引きずられすぎて楽団員を見れた記憶が全くないことに今気づきました…機会の損失がすぎる…

9.紫青の参道
相変わらず見れる範囲で東間さんをずっと見てたわけですが、ダンサー陣冗談抜きで出ずっぱりなのでこの辺になるとヘアセット崩れてきてて、東間さんは前髪を横に流してサイドもわりあいきっちりめに固めてるのにサイドが崩れたままだったので、舞台袖ものすごい修羅場なんだろうな…と思ってしまいました…。
そういや軌跡ツアーの時OBAさんだったか「袖で泡吹いて倒れたの初めてです」とか言って震え上がったもんな…ダンサー陣の運動量怖い…
さすがに大社ルートの選択の舞の時には髪の毛直ってたけど、衣装さんメイクさんの客席から見えないところでの敏腕っぷりを想像して頭が上がりません…!

⊿第弐参道:す(右)
10.星空へと繋ぐ坂道
参拝してるとこでアニキが能楽関係者と一緒にPerfect!とかExcellent!とかやってくれてるのかわいい。アニキは八拝八拍手も石姫ちゃんと一緒にやってくれます。

11.狼欒大社
楽団員ソロと歌い手組のわちゃわちゃを両方余すことなく観測できるように目が2つほしい。
大変今更ですが石姫ちゃんが最後らへんでエアギターやってるとこ、この日はエアドラムだったうすぼんやり記憶。

12.夜の罪咎が見せる夢
罪咎の前半は個人的に洋介さんタイムと割り切っています(よくはないのは分かっていますが…)。

13.13文字の伝言
この曲のラストで坂那美さんがミニピアノを弾きながら「ねんころろんの詩」を歌うシーン、そういえば前回まで見た2回の中で黒子近衛兵さん見かけてないし、大社組のダンサー陣は結構出ずっぱりだし、坂那美さんは袖に近付くタイミングないしでどっからピアノ湧いたんだ…?と思って見ていたら、「それでもアナタを愛してる」の辺りで東間さんが上手からピアノ持ってスーッと出てきて、坂那美さんの前にミニピアノをセッティングした後下手後列にナチュラルに合流してました。シームレスすぎて全然分からんかった…
ところでそうするとこの場にダンサーさん5人、かつ下手側(天秤の左手=絵馬だと紫)に3人いて多いんですけど、確かここダンサーさん上手下手逆転してて上手組(衣装水色=一平さんみなみさん+東間さん)が下手にいたんですよね…意味深な演出の仕込みしないで…マジで解釈分からなくなる…
ちなみに第壱参道で咲那美さんに「伊坂がどうなるか楽しみだな」と予告されていた件ですが、咲那美さんが後方から歩み寄ってきて、坂那美さんの首元に手を伸ばしたところで暗転。「今日はどーっちだ?」と咲那美さんが大神に問いかける、というエンドでした。うわ完全に踊らされてるじゃん…

14.恋は岩をも動かして
チカちゃんが出てくるたびに石姫ちゃんとずっと仲良くね…と微笑ましくなるんですが、チカちゃん(小学生)を演じてる君永くんは鹿島(小学生)も演じてるので時々脳内がバグりそうになります。セトリによっては異常に忙しい日あるし…

15.死はいつも水の貌で…
八島さんの家族が弥生の水底に呑まれていくシーン、確実にダンサーさん5人以上いたのは覚えてるんだけど、神社組から誰が加勢しにきてくれたのか全然確認できてない…

16.未来の主人公達へ
八島さんルート3回めでようやく見れました!この日はスワタケの出番多め。
このルートの八島さんは「国土情報院」の職員として、主に土砂災害・治水関係の研究・防災啓蒙活動をしているようです。DJスワタケの曲に若干講演のやりづらさを感じながらも、八島さんは昔この街ーー茅屋瀬で遭遇した土砂災害の記憶を、集まった子供たち相手に語り始めます。
養父母(ダンサー一平さんとみなみさん)のもとで暮らしていた八島さんは、ある晩夕飯のあとに「片付けはいいから、もう2階に上がって勉強頑張っておいで」と養母に言われて自室に戻ります。「死はいつも水の貌で…」の曲中で「自堕落に生きていた」と述懐していた時期の話と思われますが、子供たち相手に話をしているためかその点については触れられません。勉強が手に付いていなかった、ということも十分考えられそう。
雨脚が強くなり、異変に気付いた八島さんが部屋を出ると1階部分はすでに土砂で埋まっており、養父母はそのまま助からなかった。土砂災害時の避難率、とりわけ自宅上階への垂直避難率の話が出てきましたが、音楽作品のコンサートに参加して防災関係の真面目なデータの話をされるとは…Revoさん制作にあたって相当な幅で取材されてるなというのがよく分かります。
だからあなたたちは語り継いで下さい、生きてるなら燃えてください、と八島さんは子供たちへ語ってこの曲は終わります。この悲劇を繰り返させない、その強い決意と使命感をもって前を見据える八島さんのおかげで、このルートは全8ルートの中で一番明るい終わり方に感じます。…通常であれば。
この日は暗転とともに赤いピンスポが八島さんに当たり、「無事終わってよかった…洗脳しやすい子供たちで助かったよ」と呟く。続いて少年の声で「燃ヤセ…燃ヤセ…燃ヤセと誰かが囁く…」と重なって暗転。その後の字幕で「不審火が相次ぎ」の表記がありました。
これもしかしなくても、ハザードマップ赤(危険区域)から立ち退きさせるためにサブリミナルで放火の洗脳してるやつですか…うわ治安悪…でも八島さん的には「災害による死者を出さない→災害から人を救う」に繋がるから目的のために手段を問わなくなってるやつ…。

17.私の見つけた《地平線》
井坂さんの凄いところ、ライト一つだったり一拍置くか否かの場面でパッと表情を切り替えられるだけでなく、それに鬼譜面歌唱を寸分の狂いなく当ててるのにものすごく自然なところだと思う。リピーター勢なのでコンサート期間始まって通算でそれなりの回数当たってるはずなのに、何回当たっても井坂さんから目が離せない…。そういう引力のある方が石長姫子を演じるからこそのこの曲だな、としみじみ。

18.紫青の参道

19.神無月の大鳥居
有志のまとめたEDルート開拓表に基づく考察から、4/26(大阪初日)EDの「神無月の大鳥居」の別verがあるのではないかという考察が出てましたがドンピシャでした。
W姫子が出てきてうわぁ邂逅してしまう…という衝撃が大きくて、正直あまり内容を覚えていないです。
天井からかなりしっかりした首吊りのロープが降ろされ、石姫ちゃんが首吊り自殺を決行しようとするも、輪っかの根本部分からロープが切れて自殺は失敗。「痛ったー…」という石姫ちゃんの呟きとともに暗転。
これもしかして、石姫ちゃんは磐長姫由来の名前の持ち主なので、短命での死を望んでも運命に反してしまって死ねない、ってことなんでしょうか…それはそれで辛いものがあるな…

20.メンバー紹介
紗幕が開く前にれぼさんがタンブラーを置くスタンドをあっちゃんの前らへんに自分で運んできてたんだけど、シルエットが分かりやすすぎて今日長時間話したいんだな…が分かってしまって、MC始まる前からすでに面白かったです。
この日のれぼさんは開幕リングアベルのポーズ(愛の放浪者ラストのアレ)だったんだけど、相模原3日間のうちどっかで黒子近衛兵さんの代わりに自分で紗幕開けて出てきた回があったはずなんだ…記憶力がない…。
で、地平線カードバトルに選出した絵馬を持ってきてスタンドに置いたんだけど、こっちを向き直した隙に一徹さんがスタンドから絵馬を盗み取ってストリングスチームに回し読みさせる始末。あまりにも犯行が堂々としすぎてざわついたんだけど、れぼさん自分の話がウケたと勘違いしたのか、P席一同一徹さんを指差してたのに全然見る気配がない。いや気付いてwww
本日の反省会メンバーは行徳麗奈さん(デニムジャケットのギャル)。前回の反省会の時にあだ名をれちょぱにするかれななんにするかで一悶着あった様子。
ギャルらしくれぼさんのことを「れぼぴ(RevoPではない)」って呼ぶれちょぱ、わかりみが深い。
れちょぱは昨日もう出番ないと思って途中で帰ったらなんか知らんJK(※天照美禍)が最後出てたことをSNSで知ったらしく、最後まで残ってたらあたしが出番だったかもしれないのに!マジ最悪!ってゴネてて可愛かった。壇上に上がってイケてるポーズ決めてくれたのもかわいい。
れぼさん「じゃあ今れちょぱかれななんか正式に決めよう。今これVote Openにできる?」とスタッフさんに尋ね、急遽投票が行われることに。いきなり大音量で選択の舞の曲が流れ始め、「ちょちょちょちょちょ待って!!!!!(1と3)どっちがれちょぱでどっちがれななんか決めてない!!!!!」ってめっちゃ焦ってスタッフさんにストップかけるれぼさんめちゃくちゃ面白かった…w
選択中無茶振りで舞を踊らされるれちょぱ(役者陣結構無茶振りされがちなのにみんなそこそこ踊れるのがすごい)、投票の結果あだ名は正式にれちょぱになりました。
反省会2人めはだっふぃーこと池田和樹さん。池田さん、なんと相模大野3日間全て出番なしという悲劇にP席大神を指して「お前らのせいだからな!」って煽ったあと「…すいません許して下さい…」って言ってたな…こちらこそすみません力不足で召喚できず…。
れぼさん「大阪で話したんだけど、池田くんオーディションの時に「仕上げてきました!」って言って上半身脱いだんだよね。えっマッチョの役なんて募集したっけ!?って思って。でも結果として受かってま〜す」
だっふぃー、ウィンドブレーカーとチェックのシャツ、インナーのTシャツも脱いで仕上がった肉体美を披露。オーディションの時よりさらに5kg絞って体脂肪率9%くらいらしいです。それはもうプロアスリートの肉体なんよ…
れぼさん「これ僕が脱がせたわけじゃないからね!この流れほっとくと悪い方にエスカレートしそうなので今日だけでーす」みたいなこと言ってたな…
れぼさん「(だっふぃーのバキバキに割れてるシックスパックを指差して)6LDKだね」
だっふぃー「(内緒話の格好でマイクを近付けて)…あの…LDKってなんですか…?」自分で分からないと判断したネタを堂々と主宰に正面から聞いてボケ殺しできる逸材だ!いいぞだっふぃーもっとやって!
間取りのことだと指摘されただっふぃー、割れた腹筋を一つずつ指差して「101号室、201号室…」って数えてくし、れぼさんは「めっちゃ細いタワマンwww」って突っ込んだのでここめっちゃくちゃ笑いました。あとでTL見たら本間さんがツボに入りすぎて演者自らレポツイしてるっていうね…
「マッチョかNoマッチョのどちらが好みか聞きたい」というだっふぃーのリクエストに応えてここでも投票が行われることになり、れちょぱの時には口頭で確認だけだったのにだっふぃーの時はスクリーンに石碑で「マッチョ」「ノーマッチョ」って表示出したもんだからマジで笑い死ぬかと思ったし、映像スタッフさんが優秀すぎるのでれぼさんはちゃんとスタッフさんにボーナス加算してください。(結果はマッチョでした)
ちなみにだっふぃーは脱いだあと裸に直にウィンドブレーカー着てて、中に着てたチェックシャツ回収したのは超重力も終わって最後の最後カテコ終わって捌ける時だった。あと超重力前のわちゃわちゃしてる時にあやまほに腹筋触らせてあげてたし、あやまほを2人いっぺんに片腕ずつで抱え上げてくれた(そしてあやまほのスカートの裾ガードのため最前列に乱入するれぼさん…)。

ダンサー陣はこの日めちゃめちゃブチ上げてました。洋介さんはスン…って感じで出てきたのに池島さんとアイコンタクトしたらすぐめっちゃアゲるやん!ってはっちゃけてたし、あゆさんはセンター立ち位置に着いた時点でブチ上がってたし、東間さんは合流してから他のメンバーより一際テンション高かった。ダンサー陣箱推しになりたい。
前日に「イヨォーーーーーーーーッ」って言ったまま鼓を鳴らさなかった由有さんはこの日めちゃめちゃオイオイ言って客席煽ってました。由有さんもなかなかお強いのでは。
ヒデちゃんはスマホ持ってステージ中央階段に座ってたれぼさんのとこにダッシュしてセルフィーでツーショ撮影。ヒデちゃんが職権濫用してる!ずるい!
アニキはなぜか咳払いだけで、あっちゃんはマイクを手に取ったはいいもののアニキにツボったせいか何も喋らずにターンが終わるという…あっちゃん…
麒麟さんがチェロで11文字の伝言ちょっと弾いてくれました!

前日メンバー紹介中も本編引きずって不穏な感じだった宮比と許理ちゃんは、この日は平和にわちゃわちゃしててホッとしました。本編をカテコに反映させて振る舞うのすごい。
木内さんはSCCのグラマラスナースさんで出てきたんだけど、このあと地平線カードバトルで結構尺長かったのにその間ナースさんのお色気ポーズを崩さなかったので、うわマジでプロ…と思いました…。
プロ小学生こと仲宗根葵さん(仲宗根さんの役名いつ判明するんだろう…)、あの超ミニのデニムジャンスカにもかかわらず側転披露してくれたんだけど、マジであれで「見えない」の一体どういう体幹してるんですか凄すぎる…
あとこの日だっふぃーのマッチョの流れを汲んだからか、子役ちゃんズが全員マッチョポーズで決めてきたの、君たち飲み込みがいいな!?って感心しました。もし袖で話し合って決めてたりしたらなおかわいいですね…

そして前日主宰の思い付き(?)で急遽開催となった地平線カードバトル、絵馬奉納による参加申込が合計123枚!「ひふみん出たね!著作権的にアレだから内緒にしといて!」って言ってたけど何(誰)を想定してたんです…?わたしは将棋の加藤一二三九段を思い浮かべましたが…
ちなみに前日は絵馬8枚くらいしか掛からなかった模様。最初に掛かってないと掛けづらいからね…
れぼさん「で、その絵馬が…あ!?ない!?ここに置いたのに!」
前述の通り一徹さんが盗んで衣装の袂に隠し持ってたんだけど、なんとハンカチを現場に落としてたせいでバレるという…。ちなみにピコさんはやっしーのリュックに選んだ絵馬を入れてきてました。途中でリュックだけ回収してもらってたんだけど恐縮するみたいに「お願いします…」って言っててほんと腰が低いなピコさん…
思ったより応募が多かったため、ピコ賞とRevo賞の2名選出。商品はそれぞれピコさんとRevoさんのサイン入りサラダ煎餅(グッズで売ってるやつ)。ピコ賞のサラダ煎餅は能楽関係者が、Revo賞のは神社関係者がせっせと焼いてたみたいです。
ピコさん賞はピコ→(トミナガ)ココロ→ローランのスリーカード、同案が2枚あったため2名選出。Revoさん賞はらっしーとのペアでP(IKO)とIgarash(IKO)ji、でIKKO・ザ・ツーペア、という結果でした。
ちなみにピコさんが最後まで悩んだのが真平くんとのペアで、「ピコ」がもともと愛犬の名前だったので犬繋がりペアという案だったようですが、Revoさん的には安直だったので却下になった模様。あとしりとり系はめちゃくちゃ長いの(入りきらなくて側面まで記入された案)もあったようです。みんな執念がすごい。

21.即ち…光をも逃さぬ暗黒の超←重↓力↑
水野雅和くんソロver!子役メインボーカルで担当曲以外を歌う機会自体がそもそもレアな状況なので(前例があるとしたらメルコンのともよ嬢アンコール…?)大サービス回。この日は水野くんのお母様が会場にいらしてたようです。よかった母の日で!
水野くんソロになった経緯としては、まず本日の出番なし組としてとりあえず塚越さんが呼び出され(ここでとりあえずというくらい定番になってるのが悲しい)、カーディガンズこと伊藤さん&飯塚さんも呼び出し。上手側は全員出ていたのでバランスを取るため子役3人(綾ちゃん、麻帆ちゃん、水野くん)が呼び出され、この時点で歌い手が水野くんだけだったのでRevoさんの指名でソロと相成りました。
水野くん上手かった〜!年齢的に声変わりがあるから難しい部分もあるけど、現時点で上手いのでもう少し大人になってからまた歌い手でカムバックしてくれたら嬉しいな…見守りたい成長…。
超重力ジャンプの担当は母の日だからということで「お母さんっぽい人」。下手で出番がなかった女性陣が飯塚さんしかいなかったので決定、上手は「(お母さんっぽい人という建前上)綾ちゃん麻帆ちゃんにやらせるわけにはいかないから」という理由でれちょぱ指名。れちょぱ「あたし!?」って驚いてたけどその条件だとそれはそう。
この時あやまほの二人は灰野さんの方を振り返って指差してたので大変微笑ましかったです。直接出番重なってなくても子役ちゃん可愛がられてる様子が大変良き…
あとカテコ周辺のわちゃわちゃタイムでスワタケが子役ちゃんズに優しいの、真大くんの性格の良さが出ててとても良いし、真大くん最後の礼の時いつも腰からじゃなくて上半身だけで礼してるの最高にスワタケなんだよな…良い…。

大阪から相模大野までが日程がかなり詰まっていたので、ここからフォーラムまでたえられるのか…?と思ってたんですがもうフォーラム明日っていうね…千穐楽まであと3回しかない…絶対ロス起きちゃう…つら…
とりあえず土曜日まで絶対に体調崩したくないので健康管理に全振りしたいと思います。あとプレボないせいで全然演者さん宛にお手紙書けてないので、どうにかして書く時間を捻出したいです…郵便で出します…。