■【相互理解】知ってた！？男性の性欲・勃起事情16選！！

1. エロいと思ってなくても勃起する
   • いわゆる「朝立ち」や「疲れマラ」など。若いころは本当に理由もなく授業中に勃起することもある。
2. エロいと思ったときに必ず勃起するわけではない
   • 1とは逆に、エロスを感じた時に必ず勃起しているわけでもない。
   • 「うわっ！めっちゃエロい！！」と思ったから即勃起するわけでもない。
3. 幼少時からエッチなものは好き
   • 個人差はあるが、大抵の男の子は小学校低学年くらいからはエッチなものに興味深々。
4. 老いてもエッチなものは好き（な人が結構多いらしい）
   • 「お爺ちゃんになると性欲がなくなる」というイメージがあるが、最近の研究ではいくつになっても性欲をおぼえる男性は多いとのこと。一方で減退していく人も確かにいる。
5. パンチラや胸チラ等は本能的に目で追ってしまう
   • 飛んでくるボールを目でみてしまうように、ほぼ本能的にパンチラ等は目で追ってしまう。
   • これは本当に本能的なもので、「エロい」と思うより先に目が追っているし、みてしまったからといって性的魅力を感じているわけではない。見たくて見ているというよりは、胸や尻といった部位に脳より先に目が反応していると言ってよい。
   • 「見たくもないのに見てしまう」ということも実際に多々ある。
6. 町中の水着広告とかを見て性欲を感じることはあんまりない。
   • 例えばコンビニ雑誌の水着表紙等を見ても、「露出多いな」とか「エロい格好してるな」とは思っても、それを見て性欲をおぼえることはあまりない。
   • グラビア大好きな男性とかだと、違うかもしれない。
7. 日々、女性に対して「エロいな」と感じることはあるが、顔に出さないように努めている。
   • 日常のふとした瞬間に周囲の女性に性的魅力を感じることがあるが、マナーとして顔に出さないように、感じ取られないように努めている。
   • 女性諸氏は「バレてますよ」というかもしれないが、男性諸兄は「いやバレてないときもかなりあると思う」と答えるだろう。
8. 「性的魅力を感じる＝セックスをしたい」わけではない
   • 周囲の女性に性的魅力を感じたからといって、即ちその女性とセックスしたいというわけではない。それは早計である。
   • 女性に瞬間的に性的魅力を感じる、感じ取ってしまう、というのは男性にとってはほとんど本能的な行動であって、それを意識的に止めるというのは難しい。
   • 一方でセックスというのは二人いなければできない、ある種社会的な行動であって、男性側にも心理的ハードルはある。誰でもいいというわけではない。
9. 一方で、「たくさんの女性とセックスしたい」という本能的な欲望も確かにある
   • 色んな魅力的な女性とセックスしてみたいという欲望も、特に若いころは、確かにある。
10. 恋愛感情や愛情が無くても、性的魅力を感じればセックスできる
    • 大抵の男性は、相手が性的に魅力的であれば、恋愛感情が無くても勃起するしセックスできる。
    • 無論、性格が極端に悪い等のマイナス条件があれば、外見が魅力的でも「萎えてしまう」ことはある。
11. 9.10とは矛盾するが、恋愛感情が無ければセックスできない、しても楽しくないという男性もたまにいる。
    • いるにはいるが、少数派。
    • 基本的にセックスはそれなりに労力を使う行為である上に、上でも述べたように社会的行動なので、気持ちとしては理解できる。
    • なお、これは「恋愛感情がない相手には性的魅力を感じない」「特定の相手に恋愛感情を持たないときには、射精すらしない」という話*ではない*。それはまた別の話である。
12. 射精しない状態が続くと辛い
    • 個人差はあるが、射精しない期間が続くと辛くなってくる。これはなんとも説明しがたいが、「性欲を満たせない辛さ」と「射精できない辛さ」の二つの点から辛くなってくる。
    • 「性欲を満たせない辛さ」はエロいもの、魅力的な女性の身体をみたり触れたりできない辛さである。これはＡＶを観たり、セックスしたりして解消する。
    • 「射精できない辛さ」は、必要な排泄行為ができていないような辛さだ。エロいものを観たいというより、「そろそろ抜いておかなきゃな…」という謎の排泄感情からオナニーをすることもある。
13. 「女性の身体を見たい・触れたい」「射精したい」「セックスしたい」はそれぞれ微妙に異なった欲望である。
    • 前項と絡むが、これらは混ざりあいつつも別の欲望である。セックスに困らない男性でもオナニーをするのはこのため。
    • セックスは身体的快楽だけでなく精神的な多幸感をもたらしてくれるが、やはり身体的負担も大きいので常にしたいわけではない。
    • 一方で、セックスがしたい男性に「ひとりでオナニーしてろ」といってもそれもまた別の話なのである。
14. 前戯中は意外と冷静になっている。
    • 前戯中は相手の快楽を優先するため、意外とエロい気持ちが萎えている。
    • でも女性が気持ちよさそうだからやっている。逆もまたしかりだろうが。
15. 特定の相手と何度もセックスすると「飽き」がくる？
    • 「飽きる」というと言葉が悪いのだが、初めての意中の女性を脱がせてセックスするまでが男性にとっての性欲のピークである。この時、男性は自分の中で駆動する性欲エンジンの律動を感じる。
    • しばらくセックスを重ねると、ブンブン唸りをあげて回っていた性欲エンジンが少しずつ静かになる。
    • 以降は、相手に対する燃えるような性欲はなくなっていく。これはもう本能的なものである。頻度も「毎日したい！」から「週一でよくない？」になっていく。
    • 以降、男性は意図的にエンジンに火を入れたりしながら、精神的充足やゆったりとした快楽を得るための静的な性欲に移行していく。
    • 「飽き」が嫌で、女性をとっかえひっかえする男性もいる。
16. 男性にとって、性欲とは燃えるような欲望と喜びである。
    • 多くの男性にとって、「セックスしたい」「エロいものをみたい、エロいことをしたい」「射精したい」という欲望は燃えるような衝動である。
    • この性的衝動を満たす行為、また性的衝動そのものも、男性にとって人生の大きな喜びである。
    • 女性からすると、「ギラギラしてて怖い」となりそうだが、男性にとって、意中の女性を射止めセックスするというのは、ある種崇高な欲望かつ理想である。

いかがでしたか？（割と当たり前なことしか書いてないけど…）

男性のみなさん、ツッコミどころがあったら言ってください。

女性のみなさん、男女同じところ、違うところあると思います。よかったら女性版も書いてね。

読んでてキモい？俺も思った。

Permalink | 記事への反応(17) | 01:27

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