置き石(おきいし) 囲碁用語集
置き石(おきいし)
置き石(おきいし)は、強い人と弱い人が対局する時に置くハンデの石のこと。
棋力の差に応じて、置く石の数は調整されます。
石を2子置いて対局する置き碁を2子局、3子だと3子局、4子だと4子局...といいます。
置き石を置く位置は、
それぞれ碁盤上にある9つの小さな黒丸(星)の上に置きます。
各個数の黒石の置き方は、以下をご覧ください。
画像は19路盤ですが、13路盤・9路盤の置き石も同じように置くとよいでしょう。
黒石の中の数字は、いうちおう石を置いていく順番を示しています。
【2子局】
【3子局】
【4子局】
【5子局】
【6子局】
【7子局】
【8子局】
【9子局】
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