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いっときタピオカ屋ってブームでしたね。今はもう廃れてしまいましたが。お一人様焼肉とかどうですか?それももう遅いですか?

でもそう言った廃れてしまったブームであったとしても、才覚のある人がやればどうでしょう?またたくまにまたブームにする事が出来そうだと思いませんか?

ビジネスってそう言うものだと思うんです。何が流行るとか流行らないとかと言うよりも、誰がどうやるかによって結果は180度変わると思います。

確かに流行らせやすいとか、軌道に乗せやすいとかと言うのはあるかも知れませんが、それもその人に合う合わないと言うのによります。

才能があれば何をやってもそれなりの結果は出せるでしょうし、才能がなければ例え潤沢な資金や人脈があっても瞬く間に負の歴史を刻む事になるでしょう。

ただ一つ言える事は、何かをしたいのであれば、自身がしたいと思う分野や没頭出来る分野に携わるのが良いのでは、と思います。誰に聞かれてもその分野に手を出した説明が出来る、しかも聞いた人が応援したくなる様な説明が出来る事が大事だと思います。

儲かりそうだからその分野に手を出しました、では多くの人たちの感銘は得られません。

お金は確かに誰でも欲しいとは思いますが、世界中の実業家の多くはそんな事はあまり堂々と発言しません。やはり多くの人々を惹きつける様な、夢や希望や社会的貢献度の高い目的を語ります。多くの人たちの感銘を受ける事が出来れば、もうそ

いっときタピオカ屋ってブームでしたね。今はもう廃れてしまいましたが。お一人様焼肉とかどうですか?それももう遅いですか?

でもそう言った廃れてしまったブームであったとしても、才覚のある人がやればどうでしょう?またたくまにまたブームにする事が出来そうだと思いませんか?

ビジネスってそう言うものだと思うんです。何が流行るとか流行らないとかと言うよりも、誰がどうやるかによって結果は180度変わると思います。

確かに流行らせやすいとか、軌道に乗せやすいとかと言うのはあるかも知れませんが、それもその人に合う合わないと言うのによります。

才能があれば何をやってもそれなりの結果は出せるでしょうし、才能がなければ例え潤沢な資金や人脈があっても瞬く間に負の歴史を刻む事になるでしょう。

ただ一つ言える事は、何かをしたいのであれば、自身がしたいと思う分野や没頭出来る分野に携わるのが良いのでは、と思います。誰に聞かれてもその分野に手を出した説明が出来る、しかも聞いた人が応援したくなる様な説明が出来る事が大事だと思います。

儲かりそうだからその分野に手を出しました、では多くの人たちの感銘は得られません。

お金は確かに誰でも欲しいとは思いますが、世界中の実業家の多くはそんな事はあまり堂々と発言しません。やはり多くの人々を惹きつける様な、夢や希望や社会的貢献度の高い目的を語ります。多くの人たちの感銘を受ける事が出来れば、もうその時点でビジネスは半分以上成功したようなものです。

まずそこから考えて見て下さい。

40代で起業しました。

成功といっていいかどうかは分かりませんが、とりあえず無借金で、資金は増やせています。詳細は書けないのですが、業績も悪くはありません。食べていくことはできていますし、お客様にも恵まれ、そのうち7~8割はリピーターのお客様なのでお互いに信頼関係もあり、仕事は大変ながらもやりがいがあり、楽しいです。(楽しいのは大事だと思っています)大成功!とはいえませんが、なりたいと思っていたスタイルには少しずつですが近づけてはいます。

起業した当時は息子は保育園に通っており、この業界での経験もなく、コネもない、全くのゼロの状態からはじめたので大変でしたが、その状態からはじめて今日まで続けられているのは、いいほうなんじゃないかなと思っています。

どんな具体例を求めてらっしゃるのか分かりませんが、私が起業に際して大切にしていたのは、

・起業することを目的としない

・人に求められているものを提供する

・人が困っていることを解決する

・自分がされて嫌だったことはしない

・自分が求めていたのに、どこからも得られなかったサービスを提供する

・目標は1年ごとに再設定

・息子と夫、私が笑顔でいられなくなったらそれは間違っている

ということです。

確かに、もっと若いころに起業すれば、会社を成長させるだけの期間もじゅうぶんとれます。体力も気力もあるので、がんばりも無理もきくでしょう。けれど、40代だからこそのスキルもある

40代で起業しました。

成功といっていいかどうかは分かりませんが、とりあえず無借金で、資金は増やせています。詳細は書けないのですが、業績も悪くはありません。食べていくことはできていますし、お客様にも恵まれ、そのうち7~8割はリピーターのお客様なのでお互いに信頼関係もあり、仕事は大変ながらもやりがいがあり、楽しいです。(楽しいのは大事だと思っています)大成功!とはいえませんが、なりたいと思っていたスタイルには少しずつですが近づけてはいます。

起業した当時は息子は保育園に通っており、この業界での経験もなく、コネもない、全くのゼロの状態からはじめたので大変でしたが、その状態からはじめて今日まで続けられているのは、いいほうなんじゃないかなと思っています。

どんな具体例を求めてらっしゃるのか分かりませんが、私が起業に際して大切にしていたのは、

・起業することを目的としない

・人に求められているものを提供する

・人が困っていることを解決する

・自分がされて嫌だったことはしない

・自分が求めていたのに、どこからも得られなかったサービスを提供する

・目標は1年ごとに再設定

・息子と夫、私が笑顔でいられなくなったらそれは間違っている

ということです。

確かに、もっと若いころに起業すれば、会社を成長させるだけの期間もじゅうぶんとれます。体力も気力もあるので、がんばりも無理もきくでしょう。けれど、40代だからこそのスキルもあると思っています。私は今まで就いた仕事で身につけたスキル全てが、今の仕事に役立っていると感じています。そして、はっきりとしたスキルではないけれど、仕事をする上で大切なこと・・・「待つ」や「直感」、「押すだけじゃなく、様子を見る」などは、40代の今だからこそできる、見えないスキルなんじゃないかなと思っています。

早いか遅いかと聞かれれば遅いですが、手遅れではない。と思っています。

働いているならそれで良いのです。

経営に詳しい方たちがいい回答を書いておられますので、私は少し違った観点から回答してみようと思います。

ご質問者の方は稼げる方がいいはずであると考えます。会社も潰したくはないはずです。その点を重視し、私は自分の専門分野や関連分野の知識から、どの業種が稼げるのかという点を、客観的指標を使ってアドバイスさせていただきたいと考えます。

なお、ここで展開する議論は、起業を考えておられる方、あるいは別の業種への転職を考えておられる方全般に適用できるアドバイスなので、ご参考になれば幸甚です。


さて、ご質問者が始めようとしておられるのはまずはスモールビジネスですから、私がアドバイスとして使う指標は、TKCグループが提供しているBAST速報版です(最新の速報値がつねに無料で公開されています)。

業種は206業種ありますので、どの業界がいいのかというアタリを付けるのには十分だと思います。起業コンサルタントや経営コンサルタントの方でも、この数値を上手に使っておられる方がいらっしゃいますから、プロの目から見ても十分に使えるデータであるのだと思います。

また、採録されている数値は黒字企業だけから算出したのデータですので、利益が出ている企業の実態を反映しています。

それぞれのデータを吟味すれば、その分野で黒字企業が多いのかなどは直ぐに分かりますし、儲けている会社はどの分野に多くどれくらい会社全体で稼げばいいのかとか、

経営に詳しい方たちがいい回答を書いておられますので、私は少し違った観点から回答してみようと思います。

ご質問者の方は稼げる方がいいはずであると考えます。会社も潰したくはないはずです。その点を重視し、私は自分の専門分野や関連分野の知識から、どの業種が稼げるのかという点を、客観的指標を使ってアドバイスさせていただきたいと考えます。

なお、ここで展開する議論は、起業を考えておられる方、あるいは別の業種への転職を考えておられる方全般に適用できるアドバイスなので、ご参考になれば幸甚です。


さて、ご質問者が始めようとしておられるのはまずはスモールビジネスですから、私がアドバイスとして使う指標は、TKCグループが提供しているBAST速報版です(最新の速報値がつねに無料で公開されています)。

業種は206業種ありますので、どの業界がいいのかというアタリを付けるのには十分だと思います。起業コンサルタントや経営コンサルタントの方でも、この数値を上手に使っておられる方がいらっしゃいますから、プロの目から見ても十分に使えるデータであるのだと思います。

また、採録されている数値は黒字企業だけから算出したのデータですので、利益が出ている企業の実態を反映しています。

それぞれのデータを吟味すれば、その分野で黒字企業が多いのかなどは直ぐに分かりますし、儲けている会社はどの分野に多くどれくらい会社全体で稼げばいいのかとか、一人あたりの給料はどれくらいになるのか、などなどがこのBASTからはわかるので、重宝します(なお、以下の図表は2019年のものです)。

TKCグループ www.tkc.jp 1万名超の税理士集団 経営改善支援のTKCグループ


以下で展開する手法は指南としての一例です。ほかにもいくつも妙手が考えられますので、いろいろお試し下さい。

(1)儲かる業種を探す

では実践的には、BASTのどこを見るといいのかというと、まずは緑で囲った「限界利益率」です。限界利益はTKCの定義では「粗利」のことです。したがって、「限界利益率」とは「粗利率」のことです。

まず、この「限界利益率」があまり低い業種はお薦めしません。少なくとも、50~60%以上あることが望ましいでしょう。70%以上であれば、その産業分野はたいへん優秀であることが多いといえます(むろん例外はあるのですが)。逆にこれが低いと、いくら売り上げても利益は大きくないということなので、ご注意を。

最初はこの限界利益率で業種を絞っていくことを行うといいでしょう。

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(2)従業員1人あたり年間1000万円以上売上がある業種を選ぶ

この条件を満たせる会社は、長期にわたって好経営を維持できることが経験的に知られています。

具体的には、青で囲んだ部分の数値が1000万円(一月間で85万円/従業員1人)の売上が可能な業種を選びます。各種の年金や保険料とかを考えると、経営が軌道に乗るまでは、最初はあまり正社員を雇わないようしましょう。経営側の判断に立てば、現行法では正社員は贅沢品です

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(3)給料のいい業種をさらに絞り込む

つぎに「給料はいい方がいい」という原則にのっとってさらに絞り込みます。このBASTの数値を用いれば、従業員一人あたりの給料はどれくらいになるのかも、ここから計算できるので、バイトさんに十分な給料を払える業種がいいのはいうまでもありません。従業員に高給を払う企業で、倒産した企業はありません(それ以上に利益が出ているからです)

では、実際の計算方法です。赤枠で囲んだ二つの数値を使用します。1人当り限界利益は要するに会社の一員たる従業員が1人あたりでどれくらい粗利益を稼いだかを示しています。

さらに、労働分配率に注目します。これは上記の粗利益の何%が従業員に給料として支払われているかを示した数値です。

そして、この二つの数値を掛け合わせると、従業員がどれくらいの粗利益を給料として受け取っているのかが計算できます

図内にある「ごみ収集運搬業」を例にとると、

1人当り限界利益(821万8000円)×労働分配率(59.1%)= 485万6838円

となるので、従業員の給料は、ごみ収集運搬業界平均で486万円(年収ベース)ほどを受け取れることになります。

ちなみに、サラリーマンの転職先として人気の蕎麦うどん屋は、給料が頑張っても月に15万円程度にしかなりません。よほど蕎麦・うどんが好きでなくては続きません。

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以上の(1)(2)(3)でスクリーニングし、絞っていくと、やがていくつかの選択肢が残り、その選択肢の中で真剣に実行可能な業種で起業を行えばいいのです。

選択肢の中に自分の好きなことがあって、そこで起業することができればいいですが、そうでないなら、仕事は仕事と割り切って、この結果に従うのも一案です


以上、私のできるアドバイスを述べました。ご参考まで。むろん、決定は自己責任でお願いしますね。

商品を用意したり、セールスする方法を学ぶのも大事ですが、もっとも優先すべき行動は「見込み顧客リスト」を集めることではないでしょうか。

90年代アメリカのダイレクトマーケティング、コピーライティングの分野で、世界一と称された、ゲイリーハルバートという人物のエピソードを紹介しますね。

■もしハンバーガー屋を始めるならどんな条件が欲しい?

ゲイリー・ハルバートは自身のビジネスセミナーで
参加者にこんな質問をしました。

(写真引用元:The Gary Halbert Letter)

「もし、ここにいる全員がハンバーガー屋を始めたとしよう。そして、一番ハンバーガーを売った奴が勝ちだとする。もしもあなたがその競争に勝つために1つだけ有利な条件をタダで獲得できるとしたら、どんな”条件”が欲しい?」

この質問に対する生徒の答えは、

「溢れかえるほど人通りの多い立地だ」
「みんなに大人気のマスコットキャラだ」
「最高のハンバーガーを作るための最高の牛肉が欲しい」

このようなものでした。

この答えを聞いて、
ゲイリー・ハルバートはこう答えました。

「なるほどわかった。その条件を全部飲んであげよう。それでも問題ない。なぜなら、ある”たった一つのもの”さえ手に入れられれば、オレはここにいる全員に勝つことができるからだ。」

参加者達は、“たっと一つのもの”が何なのか、答えを待ちました・・・。

そして、ゲイリー・ハルバートの口から

商品を用意したり、セールスする方法を学ぶのも大事ですが、もっとも優先すべき行動は「見込み顧客リスト」を集めることではないでしょうか。

90年代アメリカのダイレクトマーケティング、コピーライティングの分野で、世界一と称された、ゲイリーハルバートという人物のエピソードを紹介しますね。

■もしハンバーガー屋を始めるならどんな条件が欲しい?

ゲイリー・ハルバートは自身のビジネスセミナーで
参加者にこんな質問をしました。

(写真引用元:The Gary Halbert Letter)

「もし、ここにいる全員がハンバーガー屋を始めたとしよう。そして、一番ハンバーガーを売った奴が勝ちだとする。もしもあなたがその競争に勝つために1つだけ有利な条件をタダで獲得できるとしたら、どんな”条件”が欲しい?」

この質問に対する生徒の答えは、

「溢れかえるほど人通りの多い立地だ」
「みんなに大人気のマスコットキャラだ」
「最高のハンバーガーを作るための最高の牛肉が欲しい」

このようなものでした。

この答えを聞いて、
ゲイリー・ハルバートはこう答えました。

「なるほどわかった。その条件を全部飲んであげよう。それでも問題ない。なぜなら、ある”たった一つのもの”さえ手に入れられれば、オレはここにいる全員に勝つことができるからだ。」

参加者達は、“たっと一つのもの”が何なのか、答えを待ちました・・・。

そして、ゲイリー・ハルバートの口から出た答え。

「それは腹を空かせた群衆だ!」

この答えに反論できる人はいませんでした。

■「企業の目的は顧客の創造である」ーピーター・ドラッカー

起業を志す大半の人は「優れた商品やサービス」があれば大成功できると考えています。しかし、それは大きな間違いです。

どんなに美味しいラーメンが作れたとしても、顧客に認知してもらう「マーケティング活動」をしなければ商品は売れません。(あのアップルですら宣伝活動をしているのです)

また、どんなに「マーケティング活動」が上手でも、その先に「市場」がなければ、そもそもビジネスは成り立たないでしょう。

「腹を空かした群衆」というのは、そういうことです。

「腹を空かした群衆」がどこにいるのか?どんなコミュニティにいるのか?どんな媒体に広告を出したら彼らの注目を集めるか?

何より、住所や電話番号などの「顧客リスト」が手に入ればベストです。起業したその日からすぐにアプローチをかけられるからです。

■なぜ顧客リストが大事なのか?

江戸時代の商人は、火事が起きた時に真っ先に顧客台帳を井戸に放り投げたといいます。この顧客台帳はこんにゃくノリでコーティングされており、水に浸っても文字が消えないようになっていました。

(画像引用元:KANDAアーカイブ:百年企業のれん三代記)

お店や商品が丸こげになって全てを失っても、顧客台帳さえあれば、また商売を復活できるからです。つまりビジネスは顧客の信頼から生まれるものであることを、江戸商人は知っていたわけです。

これは現代のビジネスにおいても教訓となる話ではないでしょうか。

■最も安全かつスピーディに起業する

多くの人は、自分の商品やサービスに惚れ込んで起業を決意します。そして失敗します。逆に成功する人は、顧客の悩みや、ニーズを見つけて、起業を決意します。

この違いは大きいように思います。

腹をすかせた群衆が、そもそもいない分野で起業を試みたり、腹をすかせた群衆を創りだす方法(顧客創出)を知らずに起業するのは危険です。ゼロから顧客を見つけるまでに多くの時間と資金を失うことになるからです。

リスクを最小限に抑えて、安全に起業するために、この視点を持ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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