京都から安全で
安心して食べられる
水産物をお届けいたします。
山本水産は京都市中央卸売市場にある、生鮮仲卸会社です。
公共的な役割業務という自覚を持ち、国民の健康保持のため、
安全で安心して食べられる水産物を提供してまいります。
私は、魚が大好きです。幼い頃より、人より魚を食べる機会が多かったためでしょうか。今でも市場で「俺は旨いぞー、食ってくれー」 と魚がたまに語りかけてきます。
社員にもよく言いますが、「魚を勉強する」 ということは、難しい事ではなく、やはり食べる事だと私は思っています。京都には、独自の魚食文化があります。味噌漬け、きずしなど、私もこの文化が大好きです。この文化を守り、そして魚食普及を推し進めていきたいと考えております。これからも、山本水産をよろしくお願いします。
代表取締役社長 山本崇
事業案内business
営業・販売部
早朝から鮮度バツグンの鮮魚・塩干物・冷凍物までを目利きのプロがセリなどで仕入れ、その日の内に販売しています。
配送部
京都府のみならず、大阪府や滋賀県など近畿地方をくまなくカバーした配送体制を取っております。
朝イチで仕入れた商品はその日のうちに配送させていただきます！
加工部
加工のスペシャリストが、スーパーの一次加工をはじめ、保育園や老人ホーム・介護施設には完全骨抜きやグラム単位での納品に対応させて頂きます。
最近ではインドネシアやベトナムなどの外国人を特定技能・外国実習生として受入ております。
事務・総務部
営業・販売や仕入れ業務に係る伝票処理をはじめ各種事務処理や管理業務。
また、社員の福利厚生などの総務手続きに携わっています。
会社案内company
経営理念
- 全従業員及びその家族の物心両面の幸せを大切にする
- 魚の美味しさを探求し、伝統ある魚食文化を発展させる
- 商売を通じて関わる全ての人に感謝し、『三方良し』の精神を旨とする
会社概要
| 会社名 | 株式会社 山本水産 |
|---|---|
| 役員 | 代表取締役社長 山本 崇 常務取締役 山本 賢 会長 山本 勝幸 |
| 主な事業内容 | 生鮮魚仲卸業 塩干物・加工品の販売 |
| 本店所在地 | 京都市下京区朱雀宝蔵町110 |
| 従業員数 | 76名 内 外国人研修生7名（2023年2月現在） |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 設立 | 1953年 |
| 取引銀行 | 京都中央信用金庫市場支店 滋賀銀行京都支店 京都銀行七条支店 |
沿革
- 1953年
- 京都市中央卸売市場 山本商店を山本幸三がおこす
- 1973年
- 法人化：有限会社山本水産 代表取締役 山本勝幸(現会長)が設立
- 1996年
- 鮮魚・冷凍魚に、塩干加工物・チルド魚類を加え総合水産物取扱店として業務拡張する
- 2000年
- 鱧の自動骨切機導入に伴い、第2加工場施設を設置する
- 2008年
- 商品管理のためフランス製の製氷機導入（5ｔ/日の製氷が可能）
切身、フィーレ、自社加工品を充実し水産物取扱を総合的なものにする - 2010年
- 外国人実習生を雇用する
- 2013年
- 会社法人化40周年を機に、代表取締役 山本勝幸が会長に就任
3代目となる山本崇が代表取締役社長に就任する - 2017年
- 第3加工場を新設する
第1加工場増床 新たに冷凍庫と製氷機（3t）新設 - 2018年
- 第2加工場（はも専用工場）新設
会社法人化45周年を機に山本賢が常務取締役に就任する - 2021年
- 京都市場新設店舗完成 店舗番号133から23になる
第4加工場新設 製氷機（2.5t）新設
お知らせnews
- 2023年08月10日お盆期間中のご対応につきまして
京都も毎日、猛暑が続いており暑いですね。
熱中症にならないように充分に気を付けて小まめに水分補給しましょう。
さて、京都市中央卸売市場は8月14日～16日まで休場日となっております。
弊社では、お取引様へのご対応のためスタッフ一同ローテーションにて毎日営業しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
新鮮な魚介類を沢山食べて、暑い夏を乗り越えましょう！- 2023年07月14日祇園祭
京都では、7月17日に祇園祭の山鉾巡行が行われます。
祇園祭は別名鱧祭りとも言われています。
京都市場ではこの時期、梅雨の雨を含んだ旬の鱧が多く入荷してきます。山本水産でも毎日沢山の鱧を販売しています!️
- 2023年07月13日Webサイトリニューアルのお知らせ
この度、弊社Webサイトをリニューアルいたしました。