株式会社シーマイクロは、検査などに用いられる「ラインスキャンカメラ」を設計・開発している産業用電子機器メーカーです。香川県高松市に本社、神奈川県横浜市にオフィスを開設。技術開発型企業として、カメラ設計技術、近赤外線までの分光技術、画像処理技術を強みに、次世代システムの中核となるノウハウを提供しています。また、2011年からは東証プライム上場企業・今仙電機製作所の100%出資会社として事業展開しています。
工学博士である増田眞一と藤澤正則によって、1994年に当社は設立されました。当時の香川県には、エレクトロニクス関連の企業や教育機関が少なく、地域における電子工学の発展に寄与することを目的として事業をスタート。『シーマイクロ』という社名には、「マイクロコンピュータで未来を築き上げていこう!」という決意が込められています。以来、画像処理、通信、制御などのコアテクノロジーを強みとして機器設計・開発にたずさわり、画期的な製品群を発信してきました。私たちは社会の役に立ち、世界で通用するメーカーを目指しており、お客さまと共に考えること、学びつづける姿勢を大切に事業に取り組んでいます。
主力製品の「ラインスキャンカメラ」は、センサーによって画像データを1行ずつ精密に読み取る機能を備えた産業用カメラです。連続高速撮影ができ、検査精度が極めて高いため、目視では難しいチェックが可能。たとえば、スマホの液晶ディスプレイ中に気泡が入っていないか、野菜や果物の内部が傷んでいないかといった製品検査に用いられています。当社には画像センシング(画像処理)技術のスペシャリストが在籍しており、設計から製造までの一貫生産体制により高性能の産業用カメラを提供しています。汎用モデルのカスタマイズにも柔軟に対応。お客さまのニーズに合わせた仕様レベルやコストを実現し、専用レンズや光学系設計も請け負っています。
働きやすい環境づくりに積極的に取り組み、残業時間の削減を進め、有給休暇の取得を推奨。2022年6月現在、有給取得率は80%に上り、社員は仕事とプライベートを両立し、充実した毎日を過ごしています。また、当社が誇る技術力を若手に伝承し、未来へとつなげていくために、人財教育にも注力。外国籍、文系出身、理系専攻者など、さまざまなバックボーンをもつ社員が在籍していますが、「多彩なアイデアは多様な人財から生まれる」との考えから、一人ひとりの個性を大切に、有能なエンジニアへと育成しています。資格取得やスキルアップについても自主性を重んじ、社員は自ら取得・受講したい資格や講座を選び、その費用を会社が負担しています。
| 事業内容 | ◆画像・映像処理技術を応用した産業用電子機器の開発・設計・製造・販売・メンテナンス
◆外観検査システムの企画・開発 《認証取得》 ISO9001品質マネジメントシステム認証取得 ISO14001環境マネジメントシステム認証取得 |
|---|---|
| 設立 | 1994年1月17日 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 従業員数 | 43名(2023年2月1日現在) |
| 売上高 | 8億8842万円(2021年度実績) |
| 代表者 | 代表取締役 増田 眞一 |
| 事業所 | 本社/香川県高松市林町269-1
横浜オフィス/神奈川県横浜市神奈川区金港町6-14 ステートビル横浜3F |
| 関連会社 | 株式会社今仙電機製作所
株式会社九州イマセン 株式会社今仙技術研究所 東洋航空電子株式会社 株式会社岐阜東航電 |
| 沿革 | 1994年 株式会社シーマイクロを設立、電子機器の委託設計開発業務ビジネスを開始
1995年 画像編集システムの開発を開始 1997年 当社初の自社製品ARCNETボードの開発、販売開始 1999年 ISO9001認証取得(審査機関:JMA) 2004年 稲盛経営者賞受賞 2005年 東京営業所開設 2009年 ISO14001認証取得(審査機関:JMA) 2010年 香川県イノベーショングランプリ受賞 2011年 株式会社今仙電機製作所とM&A締結し今仙グループ企業となる 2019年 横浜オフィスを開設し、同オフィスに東京営業所移転 |
| 会社HP | https://www.cmicro.co.jp/ |
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