NC自動旋盤による金属の精密切削加工なら株式会社ノザキ【埼玉県上尾市と福島県郡山市、岩手県遠野市の工場に70台以上のNCを完備】
金属の精密切削加工品を試作・少量品から量産までこなし、後処理まで対応いたします。
大手ベアリングメーカー・空圧機器メーカーを中心に60社以上の企業からの受注を頂いております。
商号 | 株式会社ノザキ |
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本社 | 埼玉県上尾市平塚2563-3 |
資本金 | 2,000万円 |
設立 | 1974年5月 |
年商 | 10億5,000万円 |
代表者 | 神子島 岩男 |
役員 | 取締役社長 神子島 亨 副社長 執行役員 広川 悟 |
従業員数 | 45人 |
取引銀行 | 埼玉りそな銀行 埼玉縣信用金庫 みずほ銀行 武蔵野銀行 |
主要取引先 | NTN㈱ SMC㈱ ㈱TOK 藤倉コンポジット㈱ |
業務内容 | 自動車部品、産業用機械部品等の金属精密挽物部品および、後処理 |
表面処理 | 無電解ニッケル、ニッケル、三価クロメート、アルマイト、黒染、硬質クローム、各種アルマイト など |
熱処理 | 真空焼入れ、浸炭焼入、ガス軟窒化、磁気焼鈍 など |
研磨類 | センタレス研磨、停止研磨、バレル研磨 など |
営業、生産管理、品質管理はそれぞれ専門の部署になりますので、お客様からの様々なお問い合わせにも即座に対応可能です。
納入時の検査表の添付はもちろんのこと、ご要望に応じてQC工程図や工程能力表の提出も可能です。
1962年 | 浦和市において、野崎巳作が自らの技術を生かして、精密挽物部品加工としての工場を設立 |
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1968年 | カーオーディオのクラリオンとの取引が始まり現在の基盤を築く |
1974年 | 資本金300万円にて「有限会社野崎製作所」を設立 |
代表取締役に野崎巳作、専務取締役に野崎実が就任 | |
1975年 | 設備の増強を図ると共に社員教育を推進し、現在の生産基盤を確立した |
1976年 | 埼玉県上尾市に現在の上尾本社工場を建設。設備の増強と近代化を進め、浦和工場と共に2ヶ所で運営 |
1978年 | 資本金を1200万円とし、発展の基礎を固める |
1980年 | カーオーディオ部品、自動車部品、VTR部品等高精度な部品をより安定供給できるよう、 |
一貫した生産管理、品質管理体制を確立 | |
1984年 | 新たな展開を図るため、福島県郡山市の中央工業団地内に1700㎡の工場用地を購入 |
1985年 | 21世紀への技術開発の基礎づくりをねらい郡山工場を建設 |
「今ある経営資源の活性化」「チャレンジ24」を強力に推進、現在の24時間稼動の基礎を確立 | |
1986年 | この年を社員教育元年と定め、品質学習会を実施。また、各種講習会へも積極的に参加。品質、管理の重要性を学ぶ |
1987年 | 上尾本社工場、郡山工場のNC化を増強し近代化をさらに進める |
1988年 | 郡山工場に於いて隣接地1600㎡を購入。次期工場拡張に備える |
1991年 | 社名を「株式会社ノザキ」とし、資本金2000万円とする |
会長に野崎巳作、代表取締役に野崎実が就任 | |
新たに開発課を設置し、IC基盤用実装機のテープフィーダの開発と製作をスタート | |
郡山工場の建屋を従来の約3倍に増築し、同時にNC機を数台増設、少量・多種へ向け強化を図る | |
1995年 | 開発課のテープフィーダの延べ生産台数が5万台を突破 |
1999年 | 上尾本社工場の隣接地約1500㎡を購入し、将来の技術開発への工場建設用地とする |
郡山工場にアセンブリ、タッピング専用建屋を建設 | |
2000年 | 年商10億円を突破 |
郡山工場の一部増築を行ない、生産設備の強化を図る | |
2001年 | 上尾本社に21世紀に対応する技術開発型工場700㎡を建設 |
NCの加工技術向上を図る | |
2021年 | 株式会社SANKAグループに参画 |
2023年 | 業務進展・拡張のため、岩手県遠野市に株式会社ノザキ遠野工場を操業開始 |
上尾工場 | 埼玉県上尾市平塚2563番地の3 | TEL:048-775-2121㈹ |
郡山工場 | 福島県郡山市田村町金屋字川久保98 | TEL:024-943-3113㈹ |
遠野工場 | 岩手県遠野市青笹町中沢第27地割11-1 1号棟1階 | TEL:0198-66-3331㈹ |