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DiscordとDomainが接続できるようになったらしい (再投稿)
はろーわーるど
接続って?
Discordは他サービスのアカウントと接続ができます。
例えば、XことTwitterの@kinoko1216とDiscordアカウントを結び付けられ、連携ロールが手に入ったり、フォロワーをプロフィールで表示できたりします。
ドメインと接続できるってどういうこと…?
こういうことです。
DNSでの接続方法
押すと、下の画像みたいな表示が出ます。
ここに自分のドメインを入力します。
そうすると、「DNSで認証する」という画面が出てきます。
DNSの設定画面に行き、DNS recordを作成します。
名前、タイプ、コンテンツを設定し、認証を押すと、接続できます。
大体自分のDNSの管理サイトに行き、recordのところに行けば大体わかります。
一部のドメインではタイプが設定できない場合があるので、次に説明する方法でやりましょう。
HTTPSでの接続方法
DNSでの接続の画面の認証の横に、「HTTPSで接続」があるので押します。
こんな感じの画面が出ます。
なんか伏せといたほうが良さそうなので、伏せときました。わからんし。
でも名前とかは、https://<自分のドメイン>/.well-known/discord
の形らしく、
コンテンツもdh=なんちゃら
みたいな感じらしい。
HTTPS接続の方法は、自分は以下の方法でやりました。
/var/www/html $ mkdir .well-kwown
/var/www/html $ cd .well-known
/var/www/html $ nano discord
`dh=なんちゃら` ^x
慎重にしすぎてコマンド多くなってます。この状態で、認証ボタンを押すと、ドメインと認証が官僚になります。
認証後の写真
自分のドメインがicon設定されていても、表示されないと思います。
英語だけどわかりやすそうな人の解説
https://youtu.be/-ezKmmLQsXI (外部URL)
自分の考え・見解 (公式からも発表されてません、自分が思ったことを述べただけです)
DNS以外でHTTPSで認証可能になったということは、GitHub Pagesでも可能であるということです。また別のサーバー貸出サービスでも...?
GitHub Pagesでも、「何かしらのサービス名.github.io」で接続すると、何かしらのサービス名の公式だと思い、間違えて押してしまうユーザが出現する可能性もあると思います。(自分的には)
「例えば、discord.github.ioという名前の詐欺サイトが存在したら、押す危険性も考えられるよね」ってこと。
一応、最近Discordでは、「URLに飛ぶ際の注意メッセージ」が流れるようになりましたが、事故で触れた場合めんどくさいことになる可能性もあります。
(ただ自分が思ったことを発言しただけなので将来性はないし、何もないと思います。なのでそのことについて言及するな。)
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