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DiscordとDomainが接続できるようになったらしい (再投稿)

2023/08/20に公開約2,500字

はろーわーるど

接続って?

Discordは他サービスのアカウントと接続ができます。

例えば、XことTwitterの@kinoko1216とDiscordアカウントを結び付けられ、連携ロールが手に入ったり、フォロワーをプロフィールで表示できたりします。

ドメインと接続できるってどういうこと…?


こういうことです。

DNSでの接続方法

押すと、下の画像みたいな表示が出ます。

ここに自分のドメインを入力します。
そうすると、「DNSで認証する」という画面が出てきます。

DNSの設定画面に行き、DNS recordを作成します。
名前、タイプ、コンテンツを設定し、認証を押すと、接続できます。

大体自分のDNSの管理サイトに行き、recordのところに行けば大体わかります。
一部のドメインではタイプが設定できない場合があるので、次に説明する方法でやりましょう。

HTTPSでの接続方法

DNSでの接続の画面の認証の横に、「HTTPSで接続」があるので押します。

こんな感じの画面が出ます。

なんか伏せといたほうが良さそうなので、伏せときました。わからんし。

でも名前とかは、https://<自分のドメイン>/.well-known/discordの形らしく、
コンテンツもdh=なんちゃらみたいな感じらしい。

HTTPS接続の方法は、自分は以下の方法でやりました。

/var/www/html $ mkdir .well-kwown 
/var/www/html $ cd .well-known
/var/www/html $ nano discord
`dh=なんちゃら` ^x

慎重にしすぎてコマンド多くなってます。この状態で、認証ボタンを押すと、ドメインと認証が官僚になります。

認証後の写真

自分のドメインがicon設定されていても、表示されないと思います。

英語だけどわかりやすそうな人の解説

https://youtu.be/-ezKmmLQsXI (外部URL)

自分の考え・見解 (公式からも発表されてません、自分が思ったことを述べただけです)
DNS以外でHTTPSで認証可能になったということは、GitHub Pagesでも可能であるということです。また別のサーバー貸出サービスでも...?

GitHub Pagesでも、「何かしらのサービス名.github.io」で接続すると、何かしらのサービス名の公式だと思い、間違えて押してしまうユーザが出現する可能性もあると思います。(自分的には)

「例えば、discord.github.ioという名前の詐欺サイトが存在したら、押す危険性も考えられるよね」ってこと。

一応、最近Discordでは、「URLに飛ぶ際の注意メッセージ」が流れるようになりましたが、事故で触れた場合めんどくさいことになる可能性もあります。

(ただ自分が思ったことを発言しただけなので将来性はないし、何もないと思います。なのでそのことについて言及するな。)

著:@kinoko1216

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