商品の説明

２００４年のアメリカンヴィンテージ1972をヴァージョンアップです。

これは非常に困った事ですが、今のFender社のレギュラーライン？、のペイントに至っては非常に危ない作業内容としか言えません。
画像にも載せていますが、ボディのアッシュ材との密着が悪く、この様に剥離の危険性が有りました。
（いや、、、、汚い感じで剥離することは必至でした）

そのままで販売はできない訳です。
良く無いエポキシが載って居るだけですし、ネックもベイビースキンに仕様変更しました。

※画像のエポキシの汚らしいのをご覧下さい。６０年代のエポキシレスのフェンダーは本当に愛せるギターなのは御存じと思います。

これはレギュラーラインでは行われない手間がかかる作業ですが、その価値は十分有ります。

特にネックの感触は、泣く子も笑うベイビースキンネックはギタリストが100％満足するフィットする最高のネックです。

「やりたいが、お金が無い、、、、」それで断念して居る人がゴロゴロ居ます（失礼、本当の事だもので）

フレットも丸残りでしたが、レベルを出しています。

トラスの心配は有りません、完璧なネックです。鳴るネックです。

PUはグレーボビン、ブライトでクリーンも鈴が鳴りますし、ゆがんだ暴れ方もGOOD です。

エポキシレスのおかけも有り、スワンプアッシュの軽さ、ウエイト３キロを実現しています。

ほぼオリジナル　ボディ裏、カバー、スクリュー、その他付属品有ります。