2007年11月18日
「覚醒剤やめますか？ それとも 人間やめますか？」･･･赤坂晃＆高橋祐也逮捕を切っ掛けに考えてみませんか？ 
ＡＣ(公共広告機構)･･･
「覚せい剤やめますか？ それとも 人間やめますか？」
《警告1》
本ブログ中に･･･
文面中不適切な表現や用語が含まれていますが､
決して悪意や差別を表したものではありません｡
ブログでの説明上使った表現です｡
ご了承下さい｡
もし､不快感があるようでしたらお読みにならないで下さい｡
《警告2》
このブログで書いた内容は
麻薬類を容認するものではありません｡
また「薬事法」及び「医師法」には触れる内容ではありません！
日本の国内法では一般的に使用･製造･販売等は違法です｡
懐かしい･･･
このＣＭ､懐かしいなあ｡
当時インパクトがありすぎた！
このＣＭでやめた方､多かったらしいよ｡
Σ(＝ｏ＝；)ギク！！
←誰だあ｡ビックリしてる人は？
俺的にこういうＣＭは賛成！
←以前に､この位インパクトがないと真剣に見てくれないだろう･･･
俺はこのCMを見たとき､日本もまともな国なんだと感じた｡
写真は･･･
(－＿＿＿＿＿＿＿＿－；)ウッ･･･
ＡＣ(公共広告機構)の覚醒剤撲滅を訴えかけたＣＭ｡(1,998年)
最初はかわいかったのに･･･
覚せい剤やるとだんだんコギャル化するといいたいらしい｡
それにしても最後の6番目のおねえさん怖いなあ｡
同じ人なんだけどね･･･
あんな目にしなくてもいいのに･･･
よくわからないのは携帯電話｡
なぜ？なんで覚醒剤と携帯が関係あるの？
女子高生＝携帯という発想なのでしょう！
←ネットでも同じ意見が書かれていた｡
①昨日､楽しかった｡またやろう♡
②1回だけなら大丈夫だよネ｡
③この前のクスリ｡超いい感じ､はまりそう｡
④ね？入った？会えるかな？すぐ欲しい｡
⑤私ヤバいよ､何でもするから､ホシイ｡
⑥タスケテタスケテ タスケテタスケテ タスケテタスケテ━━…‥
｢ドラッグは君を壊す｡｣
去年(2,006年)･･･
メキシコで麻薬が解禁になった｡
日本でもまん延･･･
一般の会社員や主婦が逮捕される時代｡
中高生にまで浸透してきた｡
街では堂々と売っている光景が･･･｡
相変わらず､著名人･芸能人が数多く逮捕されている｡
つい先日も､2,007/10/28に元光ＧＥＮＪＩの赤坂晃が､
三田佳子さんの次男(高橋祐也)が2,007/11/15に逮捕された｡
━━━ ｡o○°━━━━━━━━━━━━━━━━━━
情けない人たち･･･
＊＊＊2,007/10/31 12:45 スポーツ報知ネット配信＊＊＊
元「光ＧＥＮＪＩ」赤坂晃容疑者､覚せい剤所持で逮捕
80年代後半に活躍した
人気グループ「光ＧＥＮＪＩ」の元メンバー･赤坂晃容疑者(34)が､
警視庁大塚署に覚せい剤取締法違反の疑いで
現行犯逮捕されたことが30日､分かった｡
調べでは､28日1:00ごろ､
東京･豊島区の路上で覚せい剤1グラムを所持していた疑い｡
同容疑者は
「自分で使うために持っていた｡今年春ごろから使っていた」
と容疑を認めているという｡所属していたジャニーズ事務所は､
この日､謝罪の文書を発表｡29日付で同容疑者を解雇した｡
一世を風靡(ふうび)したかつてのトップアイドルが､
デビュー20周年を迎え「容疑者」へと滑り落ちた｡
調べでは､28日1:00ごろ､乗っていた外車を近くに止め､
東池袋2丁目の住宅街の路上を歩いていた赤坂容疑者が､
巡回中の警官から視線をそらすなど不審な行動をしたため職務質問｡
同容疑者のズボンのポケットから､
ビニールで小分けにされた覚せい剤計1グラムが見つかった｡
大塚署で尿検査の結果､赤坂容疑者からは薬物の陽性反応が検出｡
調べに対し､同容疑者は容疑を認め
「今年春ごろから使っていた｡外国人から買った」と供述｡
同署によると､
同容疑者は取り調べに素直に応じ､食事､睡眠もしっかりとっている｡
29日に東京･立川市の実家と､
この日朝に都内にある所属のジャニーズ事務所を家宅捜索した｡
ジャニーズ事務所は､この日昼､おわびの文書を発表｡
「今年の4月下旬以降､数回にわたり覚せい剤を購入し､
使用していたとのことで事実関係を認め､
本人は自らの行為を深く反省している」という｡
ただし「このような犯罪行為は､決して許すことのできないもの」
として､29日付で解雇処分を下した｡
赤坂容疑者は2,001/11に
東京･堀越高校の2年先輩の女性と結婚｡5歳の長男がいる｡
実家では､この日17:30ごろに両親が帰宅したが､
報道陣の問いかけには無言｡
近所の住民によると､
2週間ほど前に赤いスポーツカーに乗る同容疑者の姿を目撃したが､
顔色も普通で､特に変わった様子はなかったという｡
◆赤坂 晃(あかさか･あきら)本名同じ｡
1,973/5/8､東京都生まれ｡34歳｡堀越高卒｡亜細亜大学中退｡
1,987/2にジャニーズ事務所入り｡
同8月「光ＧＥＮＪＩ」としてデビュー｡
1,995/9に解散後は､ＴＢＳ系ドラマ「ＨＯＴＥＬ」のほか､
舞台､ミュージカルで活躍｡サッカー愛好家としても知られる｡
178センチ｡血液型Ｂ｡
◆光ＧＥＮＪＩ
内海光司､大沢樹生､諸星和己､佐藤寛之､山本淳一､赤坂晃､
佐藤アツヒロの7人組｡
1,987年「ＳＴＡＲ ＬＩＧＨＴ」でデビュー｡
ローラースケートを使ったステージで一躍人気に｡
1,988年「パラダイス銀河」で日本レコード大賞｡
主なヒット曲に
「ガラスの十代」「太陽がいっぱい」「Ｄｉａｍｏｎｄハリケーン」など｡
1,994年､大沢と佐藤寛が卒業｡
「光ＧＥＮＪＩ ＳＵＰＥＲ5」となり1,995年に解散｡
◆元メンバーも驚き隠せず
元光ＧＥＮＪＩのメンバーも元仲間の逮捕に驚きを隠せない｡
諸星和己は
「彼は気の弱い面があった｡もっと心を強く持ってほしい｡
二度と手を出さないで」とコメント｡
大沢樹生は関係者に
「とても残念です」とショックを受けた様子だったという｡
＊＊＊2,007/11/01 6:00 スポニチネット配信＊＊＊
赤坂容疑者 離婚でストレス抱えた？
覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された元「光ＧＥＮＪＩ」で
俳優赤坂晃容疑者(34)が3月末に離婚していたことが31日､
接見した弁護士の話で分かった｡
覚せい剤に手を出したこととの関連について弁護士は
「状況的には関係ありそうだが､断定はできない」とした｡
赤坂容疑者が所属していた
ジャニーズ事務所の顧問弁護士が31日20:00ごろ接見｡
本紙昨報で､春頃から離婚問題に悩んでいたことが明らかになり
「3月末に離婚していたことを記者さんたちに伝えてください」
と話したという｡同弁護士によると､別れた夫人と長男(5)に
「取材が及ぶのをかなり危惧(ぐ)していた」｡
これ以上迷惑が掛からないように公表したようだ｡
覚せい剤に手を出したのは離婚直後の4月から｡
知人らは､離婚によるストレスも動機の1つにあったとみている｡
弁護士も
「確かに状況的には(離婚により)精神的に
とても落ち込んでいた時期であったとは言える」と指摘｡
7～9月には少年隊のミュージカル「ＰＬＡＹＺＯＮＥ」に出演しており
「仕事で行き詰まっていたとは言えない｡
ただ､彼が原因と言っていた“ストレス”が
離婚のショックだったとは断定できない」とした｡
2,001/11､堀越高校時代の2年先輩で元ＯＬの女性と結婚｡
2,002/6に誕生した長男の親権は母親が持った｡
取り調べの様子については
「当初は精神的に不安定だったが､
いまは徐々に落ち着いてきている｡
事件が大きく報道されていることににも､
重大さを理解し“当然です”といった表情をしていた」
と説明した｡
一方､ＣＳ放送のＴＢＳチャンネルは､
赤坂容疑者が出演したドラマ「ＨＯＴＥＬ(第4シリーズ)」を
4日から放送する予定だったが中止に｡
2,004年に一部で不倫交際が報じられた大地真央(51)は
主演舞台の取材会を取りやめた｡
また､同容疑者のインタビューコラム「コトノハナシ」を連載していた
雑誌「ポポロ」を出版する麻布台出版社は
「まだ対応が決まっていないので､今後のことはお答えしかねます」
とした｡
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＊＊＊2,007/11/17 10:34 ディリースポーツネット配信＊＊＊
「母として力不足」三田佳子 涙の謝罪
女優･三田佳子(66)の二男で歌手の高橋祐也容疑者(27)が､
覚せい剤取締法違反の現行犯で
警視庁三田署に逮捕されていたことが16日､分かった｡
15日夜､都内の路上で覚せい剤0.2グラムを所持していた疑い｡
1,998､2,000年に続き､覚せい剤にからむ3回目の二男の逮捕を受け､
三田は同日､都内で緊急会見を行い､涙を見せながら謝罪｡
更生を信じてきた息子の度重なる裏切り行為に動揺を隠せなかった｡
憔悴(しょうすい)しきっていた｡
繰り返された“悪夢”に前日15日夜は一晩中､涙が止まらなかった｡
白い粉への誘惑を断ち切れず三度同じ過ちを犯した二男の逮捕には､
大女優といえど､動揺の色を隠すことはできなかった｡
心の整理を付けることはできず､
テレビカメラ20台､報道陣約100人が詰め掛けた会見では､
二男･高橋容疑者の状況をあらかじめまとめた「お詫び文」を配布｡
その文章を涙ながらに読み上げた｡
過去2度の逮捕では､息子を更生させることを固く誓った｡
2度目の逮捕となった2,000年には､
「人生をかけて原因を究明する」と約束した｡
それから7年､高橋容疑者は三度､覚せい剤に手を染めた｡
自立させようと､親元から旧知の仲で俳優の唐十郎の元へ送り出した｡
だが､そのサポートは､当時から今となっても変わらず､
小遣いを渡し続けるなど親として甘いと言われかねないもの｡
会見でも甘さを指摘されると三田は答えに窮することも度々｡
ただ今後も高橋容疑者をサポートしていく姿勢は変えず､
「ただ厳しく言うだけで万が一､
人さまを傷つけるようなことになったら大変ですから｡
完全に彼を切り捨てるというにはね」とコメントした｡
その背景には､高橋容疑者が
約1年前から精神状態が不安定になっていたこともある｡
今年1月に重いうつ状態と診断され､
2カ月間､精神科のある病院に入院していたという｡
原因は「彼の心の中ですからこうだろうと言えない」と説明した｡
三田は､仕事について
「ご迷惑を掛けるのはこれ以上できないので
精一杯務めさせていただきたいと思います」と
12/1から名古屋で行われる舞台「エドの舞踏会」の降板は否定した｡
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＊＊＊2,007/11/10 12:36 産經新聞izaネット配信＊＊＊
「渋谷で大麻の種買った」 関東学院大ラグビー部員
関東学院大ラグビー部員の大麻取締法違反事件で､
逮捕された中村大樹(21)､梅埜桂嗣(20)両容疑者が､
神奈川県警金沢署の調べに
「3月ごろ､渋谷で大麻の種を買った」
と供述していることが10日､分かった｡
押収した大麻草は十分に育っておらず､
葉は刈り取られていなかったが､
吸引パイプには使用した形跡があったことも判明｡
調べに対し梅埜容疑者は
「以前､大麻を吸ったことがある」と話しているという｡
調べでは､2人は1月に大麻の栽培方法のマニュアル本を入手し､
3月ごろに種を購入｡
ラグビー部の夏合宿が終わった後の9月ごろから､
マンションの押し入れの中で､
裸電球の光を当てるなどして大麻を栽培していたという｡
2人は「自分たちが吸うために栽培した」と供述しているが､
押収した大麻が16本と多いことから､
金沢署は譲渡する目的がなかったかも調べる｡
金沢署は10日午前､中村､梅埜両容疑者を
大麻取締法違反容疑で送検した｡
こんな記事も･･･
＊＊＊2,007/09/26 11:29 産經新聞izaネット配信＊＊＊
《法廷から》大麻所持－身近に迫る恐怖
「麻薬を悪い人から絶対に買っちゃだめ｡断る勇気を持ちなさい」｡
誰もが､こうした趣旨の教訓を一度は耳にしたことがあるだろう｡
しかし､東京地裁で25日開かれた男性被告(25)の公判を傍聴したら､
そんな教訓はもはや「時代遅れ」と感じざるを得なかった｡
被告は大麻を含んだ乾燥植物約7.35グラムを所持していたとして､
大麻取締法違反の罪に問われた｡
検察側冒頭陳述によると､被告は20歳のときに
市販の本で大麻の栽培方法と種の入手先を知り､種を購入｡
以後約4年間､自宅裏にある土手で栽培し､吸引していたという｡
そんなにも簡単に
大麻の栽培方法を知ることができるものかと思い､早速､
インターネットで「大麻･栽培」といった単語を使って検索してみた｡
すると､栽培方法などが詳しく示されているサイトがいくつも出てきた｡
道具と種さえあれば､確かに自宅などで栽培可能な気がしてくる｡
さらに､種の入手先まで紹介するサイトもあり､嫌な予感は的中した｡
母親は法廷で
「明るく思いやりのある子｡
不良友達もなく､残業するほど熱心な働きぶりで､
病気を患う父親に代わって
月々3万5,000円～5万円は(家に)入れてくれる」
と証言した｡
検察側の不同意で証拠として採用はされなかったが､
103人もの友人が嘆願書を出し､
この日も数人の友人が傍聴に訪れるといった
人望のある普通の青年だった｡
検察側の質問に
「仕事がきつかったのと好奇心があったので」と動機を供述｡
安易な考えで
短絡的に犯行に走ったことは十分に反省してもらう必要があろうが､
どこにでもいるような普通の青年が､
大麻を自宅で簡単に栽培できてしまう現状に恐怖を感じた｡
厚生労働省医薬食品局監視指導･麻薬対策課は､
「ネットを見て摘発するという対策で､押収量は年々増加傾向にある｡
他方で､摘発されても違うサイトを運営するという手口があり､
十分とはいえない」
とした｡また､栽培について詳しく書いてある雑誌についても
「言論の自由にあたるので､一律に規制はできない」とし､
情報発信源の根絶は難しいとした｡
薬物は､一昔前の「悪い人から買う」という直接的な入手方法に加え､
ネットや書籍の情報をきっかけに入手､「自分で栽培する」時代なのだ｡
被告はこの日､懲役8月を求刑され､がっくりとうなだれた｡
「悪いことをしたら罰が当たる」｡
そんな古い教訓の方が､真理を突いている｡
麻薬の合法は絶体に反対したい･･･
＊＊＊2,006/05/01 0:05 ベリタ通信ネット配信＊＊＊
メキシコが少量の麻薬を解禁へ 隣国米国に驚きと衝撃走る
米国の南部と国境を接してる中米メキシコで､
少量の麻薬の個人使用を認める
新しい法案が成立する可能性が高まり､
麻薬対策に手を焼いている米当局者にショックを与えている｡
米国では麻薬保持は一部を除き違法なだけに､
隣国メキシコが少量であれ､
麻薬解禁の方向に動き出すことへの警戒心は強い｡
メキシコに近い米カリフォルニア州サンディエゴでは早速､
市当局者や警察トップから「愚かな考えだ」などと､
批判の声が挙がっている｡
米メディアによると､麻薬犯罪が多発しているメキシコでは､
これまで少量の麻薬保持で摘発された中毒患者らが､拘束されても､
警官に賄賂を払って釈放されるケースなどが目立ち､
法律の落とし穴が指摘されていた｡
新法はこうした現行法の欠陥を修正するのが狙い｡
つまり､少量の麻薬を使用する中毒者への取り締まりを減らせば､
結果として警官が賄賂を受け取る道をふさぐことになる｡
また警察の力を麻薬の「消費者」でなく､麻薬を販売する組織や
業者などの「供給者」の摘発に重点的に振り向けるのも可能になる｡
麻薬撲滅を公約に掲げている
メキシコのフォックス大統領が2,004/1に提案し､
法案を審議する下院が先に採択したのに続き､
上院が4/28､賛成多数で可決した｡
フォックス大統領スポークスマンは､新法の制定によって､
警察や検事局が
より効果的に麻薬犯罪に取り組むことができると評価している｡
米国からは不満の声が挙がっているが､
フォックス大統領が法案に署名するのは間違いないとみられている｡
この動きに対し､サンディエゴのサンダース市長は､
早速警察や検事局のトップを引き連れて記者会見に臨み､
「(法案は)あきれるほどに愚かで､軽率､かつ危険なものだ」と述べ､
フォックス大統領に再考を促す考えであることを明らかにした｡
個人使用が許される「少量」とは､法案では､
ヘロインが25ミリグラム､マリファナ5グラム､コカインが0.5グラムまで｡
このほかＬＳＤやエクスタシー､アンフェタミンも解禁になる｡
米国では､このうちマリファナだけが､
医療用の“鎮痛薬”としてカリフォルニア州などで
個人使用が許可されているのにすぎない｡
サンディエゴ市の警察トップのランズダウン氏も､
「より多くの麻薬中毒者が街にあふれることになり､
犯罪件数も上昇する｡
(法案は)サンディエゴに大変な悪影響をもたらす」
と､反対の声を挙げている｡
米国とメキシコの陸の国境地帯では､
両国民が頻繁に行き来を繰り返しており､
仮に少量の麻薬が解禁になれば､
米国から麻薬をメキシコで安く手に入れるために､
若者が多数流入するとの見方もある｡
古物商を営むメキシコの住民は､新法が成立すれば､
「麻薬を買うことが､街でたばこを買うことと同じようになってしまう」
と不安を訴える｡メキシコの米国大使館当局者は､
「(法案を)読んでいないので､詳細にコメントできない｡
しかし､危険な麻薬を解禁とする法律であれば､
有益なものにはならない」
と話している｡
大麻容認国の主張･･･
メキシコ以外で､大麻を合法化している各国の見解｡
①オランダ
大麻より､ヘロイン､コカインなどの
ハードドラッグを取り締まることが重要｡
国民の安全を第一に考えたものであり､
大麻はタバコやアルコールに比べて安全なこと､
そしてオランダの大麻経験者が､
規制の強いアメリカの半分以下の割合であることを強調している｡
②イタリア
個人使用は違法だが､彼らも被害者なので追及しない｡
←違法だけど容認･･･説得力のない見解だな！
③スイス
大麻はもはや生活に浸透しており､
使用者は大麻吸煙を悪いことと認識していない｡
若者の4人に1人が常習者という調査結果も出ている｡
←お菓子の横に無造作に置いてある｡
ここまでくると生活必需品なの？
薬物乱用･･･
←ネットより引用
薬物乱用は､憎むべき犯罪行為かもしれないが､
各々の薬物中毒者には同情すべき余地があったり､
または健全な環境に受け容れる事で
依存度を低下させられる余地があるといった部分が見られる｡
またアルコール依存症になりやすい要因としては孤独が挙げられ､
依存の改善にはまず孤独感の解消が奨められている｡
覚醒剤や麻薬といった薬物乱用でも､この辺りの事情は深刻で､
人権擁護団体のアムネスティ･インターナショナル日本が
2,003/11に行ったシンポジウムでは､
薬物依存元受刑者(刑期を終えて出所した人)らが､
日本国内で過去に
薬物乱用を行った者(刑事的には罪を償っていたとしても)に対しての
偏見が強く､
健全な社会復帰を阻んでいる要因にもなっていると述べている｡
日本では薬物乱用を行った者には罰則を与え､
刑務所内で薬物乱用を行わないよう教育を行うとしているが､
これらの教育は通り一辺倒の
「薬物乱用はこんなに恐ろしい副作用があります」
といった内容のビデオを見せ､感想文を書かせるというものだという｡
先に挙げたシンポジウム出席者は
「薬物乱用をしてしまう者の心情(苦しみ)がまるで理解されていない」
と､むしろ疎外感すら感じ､
結果的に刑務所内で同じ薬物乱用で受刑中の者達が
親近感を感じあうようになり､出所後にこの人脈から､
薬物乱用への誘惑が絶ち難くなっている悪循環の傾向もあるという｡
麻薬への依存が日本の覚醒剤問題以上に
深刻な社会問題となっている欧米では､
薬物依存カウンセリングも盛んで､
薬物依存からの脱却を希望する者同士がカウンセラーを交えて
各々の悩みを打ち明けながら助け合う
集団カウンセリングも数多く行われている｡
日本でも同種の取り組みが始まっている｡
参考までに･･･
海外安全ホームページ
←外務省
http://www.anzen.mofa.go.jp/jikenbo/jikenbo36.html
ここまで書かないと､
海外でやちゃったり､持って来ちゃう方がいるんだよね｡
薬物乱用防止「ダメ｡ゼッタイ｡」ＨＰ･･･
http://www.dapc.or.jp/
芸能人･著名人の麻薬･覚醒剤等の経験者(逮捕)･･･
←早い話が逮捕経験者！
研ナオコ(1,977年)
美川憲一(1,985年)
いしだ壱成(父は石田純一／2,001年)
←元恋人『とよた真帆』は容疑が証拠不十分で逮捕されなかった｡
仁科貴(故川谷拓三さんの長男で俳優／2,002年)
長渕剛(1,995年)
清水健太郎
←1,983､1,986､1,994､2,004年の4回逮捕されている｡
残念だけど､もう彼は止めれないだろう･･･
勝新太郎(1,990年)
(コカインとマリファナを､パンツの中に入れていた有名な事件)
角川春樹(1,993年)
槇原敬之(1,999年)
田代まさし(ところでマーシーは今どこにいるんだろう？／2,004年)
秋山竜太(朝日新聞社の秋山耿太郎社長の長男/2,006年)
西川隆宏(逮捕は2,002年と2006年の2回目)
←「ドリームズ･カム･トゥルー」の元メンバー
大森隆志(「サザンオールスターズ」の元ギタリスト/2,006年)
小川洋平(「トンボ鉛筆」の会長／2,007/08/15に逮捕､即辞任)
嶽本野ばら(「下妻物語」の原作者／2,007/09/02に逮捕)
･･･
赤坂晃(元光ＧＥＮＪＩ／2,007/10/28に逮捕)
高橋祐也(三田佳子の次男／2,007/11/15に逮捕)
まだまだあるけど多すぎて書けないよ｡
･°°･(ノ_δ､)･°°･｡
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なんでダメなのか･･･
殺人､レイプ､強盗で､
米国では犯罪の約6割が薬物乱用によるものなんだ｡
たとえドラッグをやらないにしても､
いつドラッグに絡んだ犯罪に巻き込まれるかわからない｡
逆に言えば､
使用を禁止すれば､約6割の犯罪が防げるわけ｡
また乱用によって､身体に悪影響を及ぼし､
それでも続ければ続けるほど､生命を奪われる恐れが高くなるんだ｡
やるのは簡単･･･
でもね､ドラッグって完全に止めるのが大変なんだ｡
幻覚に襲われ､恐怖心や様々な作用に見舞われる｡
一日中､幻覚に襲われ精神状態がおかしくなったり､
自殺した人とかもおおぜいいるんだよ｡
参考までに､
日本での薬物関係での逮捕者は年間､2万人前後で､
1万人に約4人の割合で､
完全な薬物中毒と言われている｡
以前までは､
簡単に手に入れやすい都心部に多かったんだけど､今やネット時代｡
日本全国にまん延､
毎年増加の傾向で､それに伴う犯罪も増加している｡
運が良く､やめれたとしても､
日本では覚せい剤の再犯率は54.6%
(警視庁2,006年)
それだけ､常習性が強くて危険だってことがわかるでしょ！
こんなに身近･･･
昔､｢ホワイトレディ｣｢エクスタシー｣って流行ったよね｡
結局､名前を変えて存在してるだけでこれって麻薬！
でも､一見聞いただけでは麻薬の名前には感じないでしょ｡
麻薬とか覚せい剤と言ったら､使いづらいけど､
｢ホワイトレディ｣とか｢エクスタシー｣とか言ったら
怖さを感じにくくなって､むしろカッコいい雰囲気まで･･･
これが危険な罠なんだよね｡
以前､女子高生に大流行だった｡
｢麻薬をやるとダイエットできる！｣
って､フレーズが強烈だった｡
でもね､
体重を減らす前に､あなたたちの寿命を減らしてることを気付いてね｡
あと買うお金欲しさに､援交･売春･強盗･恐喝･･･
その手の方とのお付き合い｡
最近は､男子高生は勿論､中学生にまで及んでるんだよ！
ダイエットする前に､自分の生命が危ないことに気づいて･･･
しいて言えば､
自分の生命自身をダイエット(縮めてる)していることになるわけ｡
そんな､危ない薬を使ってまで､ダイエットしたいですか？
考えてみたら･･･
都心部って､結構堂々と買える場所ってあるんだよね｡
俺も､以前に見たことがある｡
合法ドラッグにしても､違法ドラッグにしても､
ネットで調べたら､買えてしまうんだな｡
←これって取り締まらないの？
本では､
野生に生息する大麻草からの生成方法､自宅での栽培方法｡
を売っている､これの販売は合法なんだ｡
←買って何に使うの？
↑㊤大麻種子
発芽可能な大麻の種も堂々と売っている｡
日本の現在の法律で､
発芽させなければ売買は違法でない｡
↑㊤種5粒の価格表
だから､親切にもこういう注意書きがある｡
「未成年者への販売､観賞用目的以外の販売は行いません｡」
↑㊤販売サイトではこんなことまで書いてあったゾ･･･
大麻の種の鑑賞って､どういう趣味だよ！！
日本にはそんなに種のマニアが数多くいるのか？
堂々と､こういうのもある｡
■大麻､マリファナ､種､格安販売！只今キャンペーン中！
高品質の大麻､マリファナ､種を実感してください｡
これは､麻の種で作ったのだろう｡
「大麻クッキー」「大麻チョコ」
なんて食品もあるんだ｡
←種だからOKなのか？
パン屋で売ってるあんぱんにもケシの種が･･･
←発芽しないように処理してるんだけど･･･過去には･･･
そう言えば､
小鳥の餌や七味唐辛子にだって､炒ったものが混ざっているんだけど､
昔､小鳥の餌から●●を作った方が逮捕させたこともある｡
←そこまでして欲しいものなの？
←悪用されないためにこれ以上の詳細は書きません！
話しを､ちょっと変えよう･･･
↑㊤送検される関東学院大ラグビー部員の梅埜桂嗣容疑者
↑㊤関東学院大ラグビー部のHPでの謝罪文
逮捕(2,007/11/08)された･･･
関東学院大ラグビー部員で､
逮捕された中村大樹(２１)､梅埜桂嗣(２０)は
「３月頃に渋谷で大麻の種を買った」と供述｡
大麻の栽培方法のマニュアル本を買って育てていたらしい｡
結局､大麻の種が簡単に買えるからこういう事に･･･
高橋祐也事件･･･
最後にこの事件に触れておこう｡
↑㊤三田佳子の涙の会見(2,007/11/17)
三田佳子は､次男の高橋祐也(ＹＵＹＡ)が逮捕されたとき､
3度目の逮捕もあってか､表情がやつれて落胆していた｡
以前に､逮捕されたあと､
劇作家の唐十郎(67)が“教育係”として彼をサポートさせた｡
そして､ろくに仕事をしない祐也に
月にこずかい30万～50万円を渡していたらしい｡
そんな恵まれた環境でも祐也は､
約1年前から精神状態が不安定になってしまい､
今年1月に重いうつ状態で2カ月間入院､今回も今週入院予定だった｡
唐十郎のサポートって意味があったんだろうか？
結局､彼はまた同じ事を繰り返した｡
「自分に弱かったからまた繰り返した」らしいが､
俺には言い訳にしか聞こえない｡
最後､
「彼は前を向くしかない｡死ぬわけにいかない･･･ご心配かけました｡
許していただきたい」
三田佳子と涙を浮かべ謝罪をした｡
前を向くしかないと言うが､
俺たちは彼らの言葉に何回騙されればいいのか？
覚せい剤使用は､立派な犯罪であり､許される事ではない｡
もし乱用によって幻覚か妄想を見て､
いつか関係ない人に危害を加えたらどう責任を取るの？
子供がかわいいのはわかるけど､ここまで甘やかしてどうするの？
だからいつまで経っても彼は成長しないんだよね｡
あと､今まで覚せい剤の乱用で､まったく非のない一般の方が､
何人も事件に巻き込まれ命を失っている事を自覚して欲しい｡
日本の覚せい剤の再犯率は54.6%
でも中には､
一生懸命頑張って社会に復帰できた方も数多い｡
清水健太郎みたいにならないことを祈る｡
そして､社会復帰したとき､できれば
三田佳子からの謝罪でなく､
祐也からの謝罪の言葉を聞いてみたいね｡
俺にはこれ以上のことは言えない･･･
↑㊤ドラッグを打った腕にはこんな痕が･･･
最後に･･･
「覚醒剤やめますか？
それとも 人間やめますか？」
なお･･･
このブログ(日記)は以前に俺が書いたものを､
今回用に一部引用しており､俺のオリジナルです｡
2,006/05/07
『メキシコで麻薬解禁･･･
「覚醒剤やめますか？ それとも 人間やめますか？」』
また､このブログ(日記)の文中の一部に､
ネットより引用箇所があります｡
《警告1》
本ブログ中に･･･
文面中不適切な表現や用語が含まれていますが､
決して悪意や差別を表したものではありません｡
ブログでの説明上使った表現です｡
ご了承下さい｡
もし､不快感があるようでしたらお読みにならないで下さい｡
《警告2》
このブログで書いた内容は麻薬類を容認するものではありません｡
また「薬事法」及び「医師法」には触れる内容ではありません！
日本の国内法では一般的に使用･製造･販売等は違法です｡
PS.
文字数の制限と時間の都合で､中途半端なものになってしまった｡
もっと時間と俺の体力があったら､また書きたいと思う｡
検索用：[覚醒剤､覚せい剤､ドラッグ]
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