小川さゆりは落とし前をつけるべき。
これは先日書きました。
でも、もっと大事なのは、小川さゆりさんを利用しようとした邪悪な連中は落とし前をつけるべき。
小川さゆりさんは去年秋は27歳?
それくらいの若い方が、自分ひとりの力で、外国特派員協会を利用して会見することはできない。
私も、フィリピンの英雄マニー・パッキャオ関係の仕事をしていたときに、外国特派員協会を利用させていただいたこともある。
また、縁あって、外国特派員協会の顧問弁護士になりますか的な話が来たこともある(結局は実現せず)。
そうやって、何度も外国特派員協会に足を運んだことがある。国家元首級の方々、お歴々が会見をする、とても厳粛な場所。
だから、外国特派員協会で会見をするということが、どれくらいハードルが高いか、を知っている。
絶対に、小川さゆりが、1人で(または、夫の小川さゆ郎と2人で)、外国特派員協会を利用することはできない。
絶対に、後ろで、糸を引いていた連中がいる。
小川さゆりを利用して、家庭連合を解散させようと思っていた連中がいる。
邪悪な連中だ、と思っている。
小川さゆりに、「私が正しいと思うなら、家庭連合を解散させてください」と言わせた連中がいる。
27歳の、単なるイチ元信者の彼女が、独りで、「私が正しいと思うなら、家庭連合を解散させてください」って言えると思います?
ありえない。
だれが彼女をしてこう言わしめたか。
それはみなさんの想像にお任せしますが、私は、家庭連合の総裁に対し「地獄に堕ちろシュプレヒコール」 こちら をしていた方々の界隈だと想像している(ってか、それしか考えられない)。
あの会見後、霊感弁連の阿部克臣弁護士が、さゆりさんの隣に座って記者会見とかしていましたし。
画像は こちら
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あの会見から10数か月、小川さゆりさんは弱ってしまいました。精神的に、疲弊されています。
その責任を、「小川さゆりさんを利用しようとした連中」が取るべきです。落とし前をつけるべきです。
可愛い女性を利用して、その人生に悪影響を与えておいて、独り、裏で、陰で、知らぬ顔の半兵衛を決め込むことは、許されない。
それが特に弁護士であれば、同業者として、私はなおさら許せない。
読者のみなさんにも、こういう正義感、義憤、公憤を、たくましくして頂きたいと思う。