フットボールアワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フットボールアワー
メンバー 岩尾望
後藤輝基
結成年 1999年
事務所 吉本興業
活動時期 1994年10月 -
出身 NSC大阪校14期
出会い NSC
旧コンビ名 ドレス(岩尾)
後藤・天満、エレキグラム(後藤)
後藤・岩尾
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 両者
現在の代表番組 ピタゴラスイッチ
土曜はダメよ!
フットマップなど
過去の代表番組 ジャイケルマクソン
NMB48 げいにん!
ざっくりハイタッチなど
同期 コカドケンタロウロッチ
国崎恵美など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2000年 第21回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
2002年 第32回NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
2002年 第31回上方お笑い大賞 最優秀新人賞
2003年 第1回MBS新世代漫才アワード 優勝
2003年 第32回上方お笑い大賞 話題賞
2003年 M-1グランプリ 優勝
2004年 第39回上方漫才大賞 大賞
2004年 第33回上方お笑い大賞 最優秀技能賞
テンプレートを表示

フットボールアワーは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する岩尾望後藤輝基からなる日本お笑いコンビM-1グランプリ2003王者。略称は「フット」。2人とも大阪府大阪市出身。

メンバー[編集]

岩尾 望(いわお のぞむ 1975年12月19日 - )(47歳)
ボケ担当、立ち位置は向かって左。大阪府大阪市東住吉区出身。愛称のんちゃん」。
後藤 輝基(ごとう てるもと 1974年6月18日 - )(49歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。大阪府大阪市東淀川区出身。既婚。

概要[編集]

  • 2人ともNSC大阪校14期出身。岩尾は同期のカネシゲタカシと「ドレス」、後藤は「後藤・天満(後に「エレキグラム」へ改名)」を経て1999年4月、「後藤・岩尾」としてコンビ結成。旧コンビ時代は共にボケ担当だった。同年5月、当時のうめだ花月シアター(後のうめだ花月)で初舞台を踏み、同年7月にコンビ名を現在のものに改める。その由来は、岩尾が読んでいたアメリカの小説に書かれていた「月曜日のフットボールアワーに間に合わないよ」という科白からの引用。なお、岩尾はこの由来について「大した答えが返ってくることはないので、フットボールアワーにコンビ名の由来を尋ねない(で下さい)。聞いた方が損をするだけです、適当に付けた名前ですから[1]」と語っている。
  • 元々合同イベントを行うなど友人同士で、互いに笑いの才能を認め合ってはいたが同期が次々と辞めていき、やがてそれぞれのコンビも解散。お互いにコンビを組みたい気持ちが強くなってからも自分から組もうとは言い出せず、相手の誘いを待っていた。岩尾は先輩の陣内智則にその旨を相談し、「組みたい相手がいるならすぐに言った方がいい」とアドバイスを受けて決意し後藤へ電話をかけたもののなかなか切り出せず、岩尾の本心に気付いていた後藤は痺れを切らして逆にコンビ結成を誘い、岩尾は「別にええけど…」とあくまで上に立った物言いで組む運びとなった。この一連の話は岩尾の性格が特に現れたエピソードとして、よくネタにしている。
  • ネタ作りは2人で行なっている。結成当初のネタ作りでは岩尾が厳しくダメ出しする立場で、後藤のツッコミに対しても細かい注文をつけていたが「そんなん言うなら1回やってみせてくれ」と岩尾に実演してもらったツッコミがあまりに下手だったため、以降の岩尾はツッコミに対して文句を垂れなくなった。
  • 漫才の評価が高いものの、実はコント歴の方が長く共に旧コンビ結成当初はコントをメインで演じ、その後に漫才を始めた。また、ユニットコントライブ『六人の侍』等にも参加している。
  • 結成翌年の2000年にはABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を獲得、2002年にはNHK上方漫才コンテスト 最優秀賞、上方漫才大賞 優秀新人賞、上方お笑い大賞 最優秀新人賞を受賞するなど若手漫才師に与えられる数々の新人賞を総なめした。2003年にMBS新世代漫才アワード、2004年には上方漫才大賞の大賞を受賞し在阪の漫才賞レースを完全制覇。『M-1グランプリ』は2001年大会に結成2年目にして決勝進出するも6位、2002年大会は準優勝、本命と言われた2003年大会で悲願の優勝を果たした。また2006年大会ではV2を目指して出場するも、チュートリアルに敗れ再び準優勝に終わった。
  • 2003年8月、当時の主要メンバーと共にbaseよしもとの卒業に伴いうめだ花月へ移動。ほどなくして東京進出し、現在はルミネtheよしもとなんばグランド花月を中心に舞台・テレビ等で活動中。

M-1グランプリ[編集]

M-1グランプリには2001年から2003年、2006年の過去4回出場し、先述通り2003年に優勝。出場した全ての回で決勝進出を果たしている。決勝ファーストラウンドの1位通過を複数回経験した唯一のコンビである(第2回・第3回)[注 1]

第1回大会(2001年) 決勝6位 【出番:2番 得点:726 / 1000点(一般審査員合計・191点、特別審査員合計・535点)】
結成2年で初の決勝進出を果たした。キャッチフレーズは「奇跡の顔面」。決勝では前半に岩尾のブサイクキャラを取り入れた「館内アナウンス」を披露[注 2]。得点はトップバッターの中川家を下回る726点となり、4番手のアメリカザリガニに抜かれ敗退。最終順位は6位だった。
第2回大会(2002年) 決勝2位 【出番:5番 得点:621 / 700点(1位通過) → 出番:1番 得票:2 / 7票】
2年連続で決勝進出を果たす。決勝では「ファミリーレストラン」で621点を獲得、暫定1位に躍り出た。
ネタ後の批評にて島田紳助は「去年僕低い点数つけたんですよ。1年間で見違えました。びっくりしました」とコメントし、中田カウス(中田カウス・ボタン)は「コンビのコントラストもいいし、照れながらなんでもやってしまうという味があるでしょう。中々面白いコンビですね」と高評価した。また、島田洋七は「ボケながらまた普通の人間に戻るという所がすごく(面白い)ね。相当奥深いですよ彼は」と岩尾のボケに賛辞を送った。
その後ファーストラウンドを1位で通過。最終決戦では1番手で「披露宴の司会」を披露。最終審査では大竹まこと松本人志ダウンタウン)から2票を得るが、5票を獲得したますだおかだに及ばず準優勝となる。フット自身も優勝を逃したのが腑に落ちなかった様子で[2]、紳助からは表彰式で「差は無かった」「負けてない」と高評価を受けている。翌年の『放送室』(TOKYO FM)にて松本が「あの回[注 3]はフットボールアワーが優勝だった。ますだおかだはパンチがない。オレと大竹さんしか投票していないことに驚いた。審査した先輩に文句をつける訳ではないけど吉本の芸人だけ優勝させるとかコンビ歴10年(当時のラストイヤー)とか情が動いて投票しているようにしか思えない」と当時の結果を酷評した。
第3回大会(2003年) 優勝 【出番:7番 得点:663 / 700点(1位通過) → 出番:3番 得票:4 / 7票】
3年連続で決勝進出を果たす。キャッチフレーズは「悲願」。大本命とされるプレッシャーの中、「結婚記者会見」を披露。5人の審査員から90点以上の得点を受け、663点を獲得。暫定1位となり、この時点で最終決戦への進出が確定した。
ネタ後の批評にて松本は「おもろい!」、紳助は「素晴らしいですよ。完璧。笑い飯は(成長ぶりに)感動してしまって点数的には向こうが上やけど、技術的には1番ですよ」、カウスは「去年から見てすごい成長ぶりやと思うね。コンビのコントラストもネタの運びもいいし」と、審査員からは総じて高評価を受けた。
その後、ファーストラウンドを1位通過。最終決戦では3番手で「SMタクシー」を披露。後藤がオチ直前で噛んでしまうハプニングが生じたものの結果は7票中4票を獲得、悲願の優勝を成し遂げた。結成4年での優勝は史上最短で、この記録は2023年現在も未だに破られていない。
第6回大会(2006年) 決勝2位 【出番:2番 得点:640 / 700点(2位通過) → 出番:2番 得票:0 / 7票】
3年ぶりの出場。キャッチフレーズは「帰ってきた王者」。既に優勝を経験しているコンビの再出場は初の事だった[注 4]。出場理由については「漫才が楽しいから(後藤)」「優勝の快感をもう一度味わいたい(岩尾)」としている。
決勝では「戦隊モノの主題歌」を披露。6人の審査員から90点以上の点数を獲得。640点を得て王者の貫禄を見せ、暫定1位に躍り出た。カウスからは「チャンピオンということで安心して見てられるし、聞いてられる。ネタもよくできてて、準決勝の時よりネタを増やしてたしね。(ネタの)持っていき方も非常に上手いんですが、2点ハンデを頂いて、それでも1点増やした」と高評価を得た。しかし松本からは「後藤くん、ツッコんだ後、どや顔で僕を見るのやめてもらえるかな」と後藤の癖に対してボケを交えた苦言を呈された。
ファーストラウンドを2位通過、最終決戦では2番手で「居酒屋の店員」を披露。ファーストラウンドを1位通過したチュートリアルが大会初の満票(審査員全員からの得票)での優勝を達成したため、ファーストラウンドの順位により準優勝となった。
その後
2015年の復活大会では歴代王者が審査員を務めることになり、フットからは岩尾が審査員として出演した。

出囃子[編集]

LOSALIOS「BOOZ」

出演番組[編集]

※コンビ出演のみを記載。個人での出演については岩尾望後藤輝基をそれぞれ参照。

テレビバラエティ[編集]

レギュラー番組[編集]

現在
過去

特別番組[編集]

*MCもしくはメインキャスト

  • 本音ぶっちゃけ7200秒 美女100人爆弾!女の武器!(毎日放送、2003年 - 2005年)- MC
  • よしもと(秘)深夜興行(朝日放送、2004年3月12日)- MC
  • フットボール刑事の芸人家宅捜査(朝日放送、2006年 - 2012年)
  • 芸能界のダメットさん(読売テレビ、2009年12月23日)- MC
  • ガチ婚(フジテレビ、2012年1月13日)- MC
  • な〜るほどトラベラーズ(静岡放送、2012年9月2日・2013年9月1日)- MC
  • 10人笑えばストライク!新春!東西対抗ボケバトル(関西テレビ、2013年1月5日)- MC
  • ヨルスパ!(関西テレビ)
    • ウソフェショナル(2013年9月1日)- MC
  • フットボールアワーの求婚男子応援プロジェクト プロポーズアワー(関西テレビ、2013年12月21日)- MC
  • 今年も生だよ!笑いっぱなしのお正月!ざっくり新年会(テレビ東京、2014年1月1日・2015年1月1日)- 司会
  • NHK新人演芸大賞(NHK総合、2014年 - )- 司会
  • フットボールアワーの北海道なまら新めん類〜ラーメン王国の逆襲〜(HBC北海道放送、2014年2月9日)
  • フットボールアワーの離島へ行こう!(フジテレビ、2014年12月28日 - 2018年3月17日) - 日曜スペシャル枠、または『ぶらぶらサタデー』内で放送
  • “まさかに”備える芸能人億イチ保険(関西テレビ、2015年1月10日)- 保険外交員
  • 戦力外を放り出せ!クイズ・ザ・トレード(関西テレビ、2015年5月31日)- MC
  • フットボールアワーのチマタのテッパン(MBS、2015年9月12日)
  • Doしてこうなった!?(読売テレビ、2016年9月13日)- MC
  • フットボールアワーの!ふるさと婚活列車(HBC北海道放送、2017年2月19日)
  • フットボールアワーの初出し観光(テレビ東京、2017年12月9日)
  • ビバ!農業〜ニッポンのすっごいファーマーズ〜(MBS・TBS系、2018年1月3日) - MC:後藤、パネラー:岩尾
  • オールザッツミュージック(MBS、2018年12月29日) - MC
  • キタイチテレビ朝日
    • 内部告発!ゼポ女の裁き!(2019年3月4日[5]・3月11日[6])- MC
  • FNSソフト工場 誕生ハザマ! フット思いついたモノできんのかい!?(テレビ新広島、2019年5月24日) - MC
  • 陣取りクロスワードあんたはホンマに関西人(テレビ大阪、2019年6月15日) - MC
  • 売れっ子が推す!今年くる芸人 お笑い推して参る!(テレビ東京、2020年1月1日) - MC
    • フット霜降りの爆笑ネタ祭り!(テレビ東京、2021年1月1日) - MC
  • 押したらどうなる!?禁断のボタン(読売テレビ、2020年3月26日) - MC
  • エゴエゴあたらし(フジテレビ、2020年3月31日)- MC
  • たとえるバラエティ クイズ!鼻からスイカ(読売テレビ、2020年7月26日、2021年6月10日・12月16日・23日) - MC:後藤、解答者:岩尾
    • たとえ発掘バラエティ 後藤&河合はウリふたつ!?(読売テレビ、2022年11月24日) - MC:後藤、解答者:岩尾
  • 高知まるごと弾丸旅〜タイムリミットは次の仕事まで〜(2022年11月18日、高知さんさんテレビ開局25周年記念特番)
  • サンバリュ(日本テレビ)
    • お笑いプレイリスト(2023年3月5日)- MC

ドラマ[編集]

  • 伊沢鉄工所(朝日放送、2003年3月22日)

ラジオ[編集]

CM[編集]

インターネット[編集]

  • よしもとオンライン 「フットボールアワーのオークションアワー」(Yahoo!バラエティ、2009年1月 - 2010年12月)
  • よしログ(GYAO!、2011年1月 - 12月)
  • Women No Limit(2018年4月14日 - 6月2日、AbemaTV)- MC[9]
  • 舌で恋する7日間(2018年8月4日 - 、AbemaTV)- MC[10]

映画[編集]

DVD[編集]

  • 『ジェットボールアワー』 - 2003年6月9日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
  • 『ジェットボールアワー04』 - 2004年8月23日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
  • 『ドレキグラム'08』- 2008年6月15日にルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
  • 『ドレキグラム'09』- 2009年8月2日に円形ホールで行われた単独ライブを収録。
  • 『ドレキグラム'10』- 2010年に京橋花月とルミネtheよしもとで行われた単独ライブを収録。
  • 『フットボール刑事の芸人家宅捜査』- 第1回から第7回を収録。

書籍[編集]

  • フットボールアワー 人類のルール(角川書店

ライブ[編集]

2000年
  • 04月06日 - 「ジェットボールアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 09月19日 - 「フットガールアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 11月05日 - 「フットボールベアー」(baseよしもと/大阪)
2001年
  • 01月14日 - 「ナゴヤボールアワー」(名古屋栄3丁目劇場/愛知)
  • 01月28日 - 「Iラブフットボール」(baseよしもと/大阪)
  • 03月08日 - 「WEラブフットボール」(baseよしもと/大阪)
  • 05月09日 - 「カミナリフットボール」(baseよしもと/大阪)
  • 07月05日 - 「フットボールサマー」(baseよしもと/大阪)
  • 10月05日 - 「フットボールシャワー」(baseよしもと/大阪)
  • 12月05日 - 「フットボールラバー」(baseよしもと/大阪)
2002年
  • 02月07日 - 「フットチョコボールアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 05月30日 - 「フットボーリングアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 07月05日 - 「博多ボールアワー」(よしもとゴールデン劇場/福岡)
  • 07月29日 - 「フットサーフアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 09月16日 - 「フットケーキアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 10月19日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 11月27日 - 「フットボールエアー」(baseよしもと/大阪)
  • 12月13日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
2003年
  • 01月22日 - 「フットボールスノー」(baseよしもと/大阪)
  • 02月23日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 04月03日 - 「グランドボールアワー」(なんばグランド花月/大阪)
  • 06月09日 - 「ジェットボールアワー」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 06月28日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
  • 08月01日 - 「博多ボールアワー」(よしもとゴールデン劇場/福岡)
  • 09月13日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 10月13日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 11月14日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 12月15日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 12月27日 - 「ナイトボールアワー」(baseよしもと/大阪)
2004年
  • 01月19日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 02月16日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 03月22日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 04月13日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 05月18日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 06月15日 - 「フットボール部屋ー」(うめだ花月/大阪)
  • 08月23日 - 「ジェットボールアワー04」(ルミネtheよしもと/東京)
2005年
  • 08月14日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
  • 09月26日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
  • 10月24日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
  • 11月28日 - 「フットボールアワーのトークギンザ」(銀座小劇場/東京)
  • 12月30日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
2006年
  • 01月30日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 03月27日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 04月26日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 05月17日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 05月29日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 06月12日 - 「フットボールアワーとか」(笹塚ファクトリー/東京)
  • 06月26日 - 「フットボールアワーのシンジュクトーク」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 07月05日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 07月26日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 08月14日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 08月28日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 11月14日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 11月27日 - 「フットボールアワーとか」(新宿シアターモリエール/東京)
2008年
  • 06月08日 - 「ドレキグラム'08」(OBP円形ホール/大阪)
  • 06月15日 - 「ドレキグラム'08」(ルミネtheよしもと/東京)
2009年
  • 08月02日 - 「ドレキグラム'09」(OBP円形ホール/大阪)
  • 08月09日 - 「ドレキグラム'09」(ルミネtheよしもと/東京)
2010年
  • 07月17日 - 「ドレキグラム'10」(京橋花月/大阪)
  • 07月24日 - 「ドレキグラム'10」(ルミネtheよしもと/東京)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 笑い飯は第9回(2009年)大会でファーストラウンドを1位通過し、翌第10回(2010年)大会でも1位通過のパンクブーブーと同点で最終決戦に進出したが、高得点を付けた審査員の人数差から2位通過となっている。よって、ファーストラウンドの1位通過を複数回経験しているのはフットボールアワーのみとなっている(2022年現在)。
  2. ^ 話題転換が多く、館内アナウンス部分のボケは5つのみだった。
  3. ^ 第2回大会のこと。
  4. ^ その後、NON STYLEとパンクブーブーの2組が同じく優勝後にM-1グランプリへ再出場しているが、彼らはフットボールアワーとは異なり間隔を空けてではなく、優勝した翌年の大会に連続出場していた。

出典[編集]

  1. ^ 「フットボールアワーのルール」『フットボールアワー 人生のルール』、角川書店、2005年。 
  2. ^ 「M-1グランプリ2003完全版〜M-1戦士の熱き魂〜」特典映像より。
  3. ^ フットボールアワー - オリコンTV出演情報
  4. ^ フット後藤が明かす『バイキング』を降板した理由、坂上忍は「後藤くんは紳助さんになる人だと」 デマ投稿を許さない ABEMA TIMES 2022年6月16日
  5. ^ 内部告発!ゼポ女の裁き! 3月4日放送分”. webザテレビジョン (2019年3月). 2022年10月21日閲覧。
  6. ^ 内部告発!ゼポ女の裁き! 3月11日放送分”. webザテレビジョン (2019年3月). 2022年10月21日閲覧。
  7. ^ フットボールアワー - オリコンCM出演情報
  8. ^ a b c Indeed新CMでジャル、空気階段、マヂラブ、シソンヌ、蛙亭、フットが対決(コメントあり / 写真36枚)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年12月17日). 2021年12月17日閲覧。
  9. ^ 加藤ミリヤ、AbemaTV特番「Women No Limit」最終回で「曲を提供したい」夢を語る | Musicman-NET”. www.musicman-net.com (2018年6月5日). 2018年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月22日閲覧。
  10. ^ “フットボールアワー、初司会の恋愛リアリティーショーに興味津々「入りたい!」”. AbemaTIMES. (2018年8月3日). https://times.abema.tv/articles/-/4661195 2022年1月16日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]