EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
「顧客体験変革」を通じて企業の成長をサポートする共創力
顧客体験を取り巻く環境が変化するなか、従来のモノ売りを中心とした「売り切り型」のビジネスから、サービス課金・サブスクリプションに代表される「つながり型」のビジネスへの転換が企業に求められています。こうした変化を捉え、クライアントのトップライン向上をミッションとするのが「カスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーション(CXT)」チームのメンバーたちです。同チームをけん引する2人のパートナーとシニアコンサルタントに仕事の最前線を聞きました。
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募集期間:2023年4月13日(木)〜 2023年5月10日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。収益最大化の重責を担う「顧客体験変革」の専門チーム
カスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーションリーダー パートナー/吉本 司 ──カスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーション(CXT)チームではどのようなサービスを提供していますか。 主にマーケティング・営業・アフターサービスを中心とした顧客接点改革、新規事業開発、パーパス策定やブランディングに関するコンサルティングサービスを提供しています。 われわれの最大のミッションは、クライアントのトップラインを上げる、すなわち収益拡大に貢献することです。そのための基本となるキーワードが「カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)」であり、その向上を念頭にさまざまな戦略・施策を練り、実行に移すことでクライアントのビジネスを支援します。 加えて、顧客体験の向上を担う当事者である社員の皆さまのエクスペリエンスも向上させる必要があります。もしも、社員の方々が無味乾燥な作業や生産性の低い業務に従事することでモチベーションやパフォーマンスを下げているとしたら、その先にいるエンドユーザーの体験価値までも低下しかねない。そこで、業務プロセスの変革や、営業方法の改善、評価制度の見直しといった課題にもわれわれが目を向けるわけです。 ──クライアントからの相談で、このところ顕著に見られる傾向などはありますか。 ご存じのように、物理的な意味での商品やサービスを販売する「モノ売り」から、そのモノを使って顧客体験に価値を付ける「コト売り」への転換の重要性が、もうだいぶ前からいわれてきました。まさに顧客体験ですが、最近ではさらに、販売すれば終わる「売り切り型」から、サービスや部材を継続的に提供することで顧客との接点を維持する「つながり型」へのシフトも進んでいます。 こうしたなかで、商品開発やマーケティング、セールス、アフターサービスなどのあり方も必然的に変わらざるを得ないのですが、その方法論が分かっても、現実にはうまく実行できない企業が少なくありません。例えるなら、野球をする際にルールだけ覚えても、実戦で戦えないことに似ています。われわれコンサルタントもプランを提示することにとどまらず、クライアントの実務に一歩踏み込んで、共に実践するパートナーとしての役割を全うする。そうした動きが加速しています。われわれはこれを「Sell with」と呼んでいます。 Sell withの利点は、顧客企業の実行力が高まるだけでなく、われわれにとっても実践を通じてより具体的な提案や、プラスαの戦略に結び付くなどの効果を生むことです。
ベストなチームでベストな解決策を導き出す「One EY」
──顧客企業に評価されているポイントはどこにあると思われますか。 戦略策定、実行のどのフェーズにおいても、EYが持つ国内外のあらゆるリソースを横断するベストなチーム編成で臨めること、これが大きいと思います。CXTだけで完結するのではなく、サプライチェーンやファイナンス、リスク管理、テクノロジーといった機能別ユニットに加え、業界別ユニットまで縦横に掛け合わせた、One EYが生み出す総合力です。 CXTの内部においても個々のメンバーが、マーケティングやブランディング、新規事業、顧客接点DX(デジタルトランスフォーメーション)など、いくつかの柱となる領域を横断して知識や経験を高められるよう奨励されています。基盤となる知見を身に付けたうえで、何か1つの領域、どこか1つの業界に関する専門性をとがらせていく。それがCXTにおけるコンサルタントの成長モデルです。 広く深く、そしてOne EYで関わる。だからこそ、先ほど申し上げたクライアントの懐に踏み込むハンズオン型のコンサルティングが可能になるのだと思います。
パートナーでありコンダクターでもある無二の伴走者
カスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーション パートナー/千葉 友範 ──CXTではハンズオン型の支援を実践されているとのことですが、具体的な実践例を教えてください。 ある製造業のクライアントを例に説明しましょう。優れた技術力を備え、全国レベルでの高いシェアを保持するBtoBの装置メーカーですが、自社製品のコモディティ化が進むにつれて成長性が鈍り、伸び悩みが続く状況でした。ポートフォリオを組み替えて、なんとかこれを打破したい。製品群の売り上げ構成を見ると、明らかに低迷するものが全体の2割ほどを占めています。収益性や未来動向の分析の結果から、思い切ってこれを捨てるとして、それによって減収する2割を埋め、なおかつ全体のトップラインを押し上げる秘策が必要です。そこに狙いを定め、われわれは新規事業を生み出す戦略を練り上げました。 こうしたプランニングをもってコンサルティングを終えるケースもあるでしょう。しかし、われわれは違います。新製品や新サービスの具体像を決めるためのアイディエーションはもとより、顧客体験と従業員体験の両方を織り込むUX(ユーザーエクスペリエンス)の設計、それに基づくプロトタイプの開発と試行、販売・営業のスキームづくり、そしてMVP(Minimum Viable Product)と呼ばれる最小単位での販売実践によってGTM(Go-to-Market)を完遂するまで、そのすべてにおいてクライアントとほとんど一心同体となって動きます。 このクライアントの場合、ハードウエアの新製品ではなく、ソフトウエアを使った新しいサービスを開発しました。製品を売って終わりではなく、一定の金額で複数年にわたる契約を結ぶモデルへの転換です。単年度の売り上げの伸びはなだらかですが、長期で見れば確実にトップラインは上がります。 売り方が変わればファイナンスも変わり、バックヤードのシステムや、業務プロセスも変えなければなりません。営業スタッフのインセンティブや、人事評価・報酬体系の見直しに加え、ときには営業先へのファーストコンタクトもフォローします。新規サービスの企画というのは簡単に聞こえますが、実現の際には下流工程になればなるほど細かな課題が噴出し、それらひとつひとつに当事者として向き合うことがわれわれの役目となります。一気通貫の伴走者。それがCXTの流儀です。 ──コンサルタントとして、全工程に対応するだけの専門性や総合力が求められますね。 そうですね。しかしもちろん、1人のコンサルタントや1つのチームだけでカバーできるものではありません。組織を超えた連携が必然となるのはそのためです。あらゆる課題に対応するチームをアサインし、CXTがハブとなってすべてのリソースをマグネットのように組み合わせる。いわば、オーケストレーション型のコンサルティングがEYの真骨頂だと思っています。
足跡のない道を開くコンサルタントの醍醐味
──この仕事の醍醐味について、千葉さんはどのように感じていますか。 クライアントのトップラインを上げる、その明確な目標とは裏腹に、そこに至るまでのルートや方法には正解といえるものはありません。だからこそ、クライアントと共に知恵を出し合い、議論を尽くし、苦労も失敗も成功体験も共有する。そういうプロセスのすべてが面白いですね。私自身、これまでのキャリアでコンピテンシーと呼ばれるコンサルティングサービス部門の大半を経験してきましたが、なかでもこの領域が最も幅広く「ザ・コンサルタント」といえる経験を積める場所ではないかと感じています。 ──どんなタイプの人物が向いているのでしょう。 自分のなかに何らかの軸となる強みを持ちながら、なおかつ、それだけにとらわれずさまざまなことに挑戦できる幅の広さがあり、変化をいとわないタイプの方、といえるでしょうか。クライアントのトップラインを上げるには、型にはまらず、いろいろなことに野心的に挑んでいく姿勢が欠かせないですね。 自分の強みについても、1つといわず、2つでも3つでも追求するといいでしょう。円周率を表す「π」の字面をイメージしてください。足が2本ありますね。2つの軸足によって立ち、そのうえに幅広い知見がある。私でいうと、長らく携わってきたプロダクト・サービス・イノベーションと営業改革の領域をコンピテンシーの軸として、もう1つはハイテク・通信分野の産業領域をメインフィールドに据えてきました。 この会社は今、未曽有の成長期にあります。会社自体が野心を持ち、いろいろなことにチャレンジしています。その一員となり、野心的に挑戦する方にもまた、成長が待っています。コンサルティングファームの出身であろうとなかろうと、未来の可能性に差はありません。むしろ会社が成長する以上の勢いで自分自身が先駆けて成長したい、そんな気持ちのある方を大募集です。
縦横無尽の人的資源に支えられ、思う存分に成長できる場所
カスタマーエクスペリエンス・トランスフォーメーションリーダー パートナー/吉本 司 シニアコンサルタント/尹 智嫄(ユン ジウォン) ──尹さんは新卒で事業会社に就職されたそうですね。コンサルタントに転身されたのはなぜでしょう。 尹:IT系企業でWebサービスの企画・運営を担当していたのですが、このままだと自分の専門領域が狭くなるような気がして、もっとどの業界でも通用するような、広範な知識やスキルを身に付けたいと思ったからです。それで、外資系コンサルティング会社に移り、新規事業の構想策定やマーケティング支援などを担当して3年を過ごしましたが、ここでもやはり担当領域の多様性の面で満ち足りない部分がありました。 EYへの転職を決めたのは、この多様性について仕事面でも人材面でも魅力的に映ったこと、またマネージャー職を目指す際に必要なスキルが得られる期待感が強かったのが理由です。もう1つ、面接などで接したメンバーが全員とても温かくて、こういう人たちと一緒に働きたいと素直に思えたことが大きかったです。 吉本:尹さんは、この仕事に対する考え方や自分自身の成長ストーリーが、われわれの求めるそれに合致していたので採用にあたっての迷いはありませんでした。つまり、社会全体の変化や課題、これを受けて業界やクライアントがどう変革すべきなのか、そこを起点にコンサルタントの役割を捉えていたこと、また自分や自分の所属するチーム、会社の成長もその先にあると考えている点に引かれました。 ──コンサルタントが成長していく環境として、具体的にどんな点が魅力的でしたか。 尹:会社としての研修プログラムだけでなく、CXTならではの独自のトレーニングがあることに安心感を覚えました。例えば、クライアントとのプロジェクトで、サービスデザインの戦略策定に関するワークショップを私が担当することになったのですが、オンラインでしたし、どのように進めるべきか自信が持てないことがありました。そのときカウンセラーと相談して受けたのが、まさにオンラインに特化したCXTのワークショップ研修です。 吉本:CXTにはトレーニング・タスクフォースのチームがあって、メンバー自身が研修プログラムの企画・運営を担当しています。特に新人向けということではなく、誰かが仕事を進めるなかでニーズが顕在化した研修があれば、それに即して各所から知見を集めて講座を組み立てる、というスキームです。受ける側も、自分に足りない知識やスキルがあれば、それらを自在に組み合わせていつでも学ぶことができます。そうした相談相手になるのが、上位職のコンサルタントが1対1で務めているカウンセラーです。 尹:第一線で活躍する先輩コンサルタントが、自分の経験に基づいてノウハウやナレッジを教えてくれるのは非常に貴重なことです。前職のファームではそうしたチーム固有の研修はなかったので、なおさら価値を感じます。
良質なコンサルタントが育つオープンマインドな環境
──研修以外の、実際の業務におけるサポートについてはいかがですか。 尹:CXTのメンバーがサポートしてくれるのはもちろんですが、他のユニットのメンバーが、特に面識がなくても親切に相談に乗ってくれたり、情報をくれたりするのはEYらしい特色だと思います。例えば、建設業界向けのプロダクトについて事情がよく分からず戸惑っているとき、業界に通じた公共・社会インフラセクターやゼネコン出身のメンバーが快く知識を共有してくれ助かったことがあります。そういうことがごく自然に、当たり前のように行われているのがEYの日常です。 吉本:部門や領域を超えて連携すること、垣根をつくらず助け合うこと。これはEYのカルチャーといってもいいですね。また、それを可能にするだけの人材の幅広さ、多様性といったものも土台として備わっています。 尹:私は今、BtoBのクライアントを担当しているのですが、そのクライアントの先にもまたお客様がいて、セールスの先はあらゆる業界に及んでいます。その幅広さを体験できることがこの仕事の面白さでもあるのですが、知らない業界について知識を得る苦労は付きものです。そのとき社内を見渡せば、必ずといっていいほど専門家といえるメンバーがいて、親身に助けてくれる。私自身も、誰かに同じようなことをしてあげられるように早くなりたいと思っています。 また、入社当初、新しく人間関係を築いていくことに多少の不安もありましたが、ここでは誰かが代わる代わるいろいろな方に引き合わせてくれて、コンサルティング会社に抱いていた冷たい印象とは無縁の組織であることがよくわかりました。 ──オープンマインドな組織風土が根付いているのですね。 吉本:土壌としてもそうですし、また強く意識している部分でもあります。誰とどんな環境で仕事をするか、これはコンサルティングの質を上げるうえで非常に重要な要素だと思っています。誰でも受け入れられる懐の深さがあるから、心理的バリアーが外れてコミュニケーションが活発になる。EYの強みであるコラボレーションの源泉といっていいでしょう。 「CXT通信」というチーム独自の音声番組を発信しているのもそのためです。毎週月曜日の朝に15分、マネージャーとスタッフがペアで出演する対談プログラムで、そのスタッフの人となりや仕事内容を広く知ってもらうことが目的です。 尹:私も毎回聞いています。人と人の信頼関係は相手を知ることから始まるのだと思いますし、そのきっかけづくりとして素晴らしい取り組みだと思います。 ──一緒に働くCXTのメンバーとして、どんな方を歓迎しますか。 尹:目の前にいるクライアントだけでなく、その先にある社会にも目線を向けて、クライアントと一緒に働きながら社会そのものをよりよく変えていきたい、そんなモチベーションを持つ方々と、この仕事の楽しさを分かち合いたいと思っています。 吉本:同感ですね。そうしたコミュニケーションなりコラボレーションなりを心から楽しめる方は大歓迎です。そして、仕事に対して、自分自身に対しても誠実であり続けられる方を強く求めます。そういう方であれば、常に自分を高め、EYが全世界に有する有形無形のアセットを存分に使いこなしてくれるはずだと思います。
募集職種
- CXトランスフォーメーションコンサルタント(マーケティング/セールスマネジメント/カスタマーサービス/新規事業戦略)
戦略コンサルタントマーケティングコンサルタントシステムコンサルタント
問わず
「Building a better working world」 人口減少・高齢化などの人口動態の変化、人々の価値観の変化、デジタルの加速度的な進展を受けて、ビジネスモデルも物売りに代表される“売切り型”から、サービス課金に代表される“繋がり型”へのシフトが進んでいます。 このシフトを受けてマーケティング・セールス・アフターサービス等の顧客接点においても人材やITなどの経営資源の配分の見直しを迫られています。マーケティング・セールスに代表される“売る”をデジタルにより省力化・高度化し、アフターサービスを中心とした顧客と“繋がる”をより重視したオペレーションモデルの転換が進んでいます。 私たちは、この実現に向けて新規事業・サービス創出を支援、そして、企業と顧客の関係においても、マーケティング・セールス・アフターサービスを中心とした顧客接点DXを支援します。 ■募集職位 Customer Experience Transformationチーム ディレクター、シニアマネージャー、マネージャー、シニアコンサルタント、コンサルタント ■重点支援領域 ●パーパス・ブランディング ●プロダクト&サービスイノベーション ●マーケティングエクセレンス ●セールス・サービスエクセレンス ●カスタマーデータ&エクスペリエンス ●パーパス・ブランディング 見えない未来における指針としてパーパス構築とブランディングを行い、経営戦略や事業戦略の実施を加速させます ○パーパスを中期経営計画と連動。事業ポートフォリオ整理など事業変革方針の策定と社内文化改革、社員意識改革による変革実現 ○ブランド起点でのCX(顧客体験)変革。事業モデルのリデザインとITインフラ及び業務変革の実現 ●プロダクト&サービスイノベーション 製品・サービスのイノベーションを通じ、顧客体験を変革し、事業成長を実現します ○新規事業・サービスデザインの創出や、UXデザインなどを含めた将来事業コンセプトの設計支援 ○顧客タッチポイントにおける体験変革にむけたオンライン・オフラインを横断した最適化の支援 ●マーケティングエクセレンス 市場の変化や事業環境への将来対応にむけたマーケティングDXをCXの視点から戦略・組織・業務そしてシステムの面から実現します ○BtoCおよびBtoB事業におけるマーケティング、営業DXをブランディング基点のCXとデータ利活用によるBXによる実現を支援 ○導入ツール(MAやSFA)の実態をアセスメントし、組織・業務変革による営業DXのリスタートを支援 ●セールス・サービスエクセレンス 顧客接点における従来型の関係性を見直し、営業からカスタマーサポート、及びカスタマーサクセスにおいて新たな顧客体験(CX)の確立に向けた変革を実現します ○セールスマネジメント、セールストランスフォーメーション(構想策定・BPR・組織・人員配置最適化実行・KPIデザイン・上市パイプライン構築)支援 ○カスタマーサポート/カスタマーサクセストランスフォーメーション(構想策定・BPR・組織・人員配置最適化実行・KPIデザイン)支援 ○顧客接点DX(MA・SFA/ CRM・Call Center・CDP等)グランドデザイン策定、要件定義、プロトタイプ作成、PMO支援 ●カスタマーデータ&エクスペリエンス 顧客データや行政・地域データなど活用しきれていないアセットを活用し、マーケティング・セールス変革や事業構造変革を促すことで新たな顧客体験を生み出します ○顧客体験変革や新サービス開発に向けた顧客データ活用高度化構想および統合基盤の策定支援 ○エクスペリエンス分析に基づく新顧客体験設計および改善PDCAプロセスの構築支援 ○地域データ活用による地方創生など行政サービス向上支援
- DX戦略コンサルタント/官公庁・独立行政法人等向け
システムコンサルタント戦略コンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
官公庁、独立行政法人、自治体、官製民間企業をクライアントとした下記のプロジェクトに従事いただきます。 日本の中枢を担う官公庁のデジタルトランスフォーメーションを担っていただきます。(DX戦略策定支援、DX施策に係る PMO支援、要件定義支援、システム調達支援) ■Government & Infrastructure Sector 向けのコンサルティングは下記のユニットに分かれており、適性や志向性に応じてポジションの案内をさせていただきます。 ①官公庁、独立行政法人等向け ITコンサルタント ②官公庁、自治体、独立行政法人等向け (調査研究/地方創生/SmartCity等) ビジネスコンサルタント ③官公庁、独立行政法人等向け DX戦略コンサルタント ④社会インフラ企業(不動産/建設/旅客/観光/ホテル等)向け ビジネスコンサルタント ⑤運輸業、物流業向け ビジネス戦略コンサルタント ⑥スポーツ関連団体・関係省庁向け スポーツビジネスコンサルタント ⑦ヘルスケア関連業界向け ビジネス/DX 戦略コンサルタント
- ビジネスコンサルタント/自動車・運輸業界
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
Advanced Manufacturing and Mobility 領域のビジネスコンサルタント 【1】Mobility 領域 私どもAutomotiveチームはグローバルに展開する自動車会社を主なクライアントとして、様々な業務領域における改革を支援し、経営戦略策定から実行支援に至るまで、クライアントの全ての活動においてコンサルティングサービスを提供しています。 外部環境の変化が激しく、様々なステークホルダが存在するグローバル自動車会社において、各国の当グループファームと連携したグローバル知見・経験を活かし、クライアントのみならず関係するステークホルダとともに変革に取り組むことにより、クライアントの期待に応える形で社会アジェンダへの対応を推進します。 一方、CASE、MaaSといった”モビリティ”トレンドの影響は自動車業界にとどまりません。他の産業を巻き込み、経済活性化、社会課題解決につなげていく”エコシステム形成”がより求められてきています。消費者のライフスタイル・価値観変化等を捉え、既存のビジネスに囚われない新たな役割を業界の枠を飛び越えて自動車関連事業者に積極的に提言しています。 特徴として、Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)をパーパスに掲げており、個社から依頼された特定のテーマのプロジェクトだけでなく、社会づくり、モビリティエコシステムづくりにもフォーカスしています。 #直近のプロジェクト事例及びアサインを予定しているプロジェクト ・グローバル自動車会社における新規事業戦略策定・実行支援 ・グローバル自動車会社の業務/システム改革の計画策定・実行支援 ・総合商社における”モビリティ”領域の新たなエコシステム形成戦略策定支援 ・中央省庁における自動車産業改革政策立案支援 【2】Advanced Manufacturing 領域 素材化学、機械重工、精密・電気機械、ゼネコン・住設を始めとするBtoB企業を対象に、 そのビジネス課題に対して常に最新最適のソリューションを提供し、クライアントにとって最⼤価値を発揮するコンサルティングを提供しています。 AM領域は現在10名弱のチーム体制となっており小規模ながらも積極的なアカウントの獲得に向け、採用強化を進めております。
- ビジネスコンサルタント/Consumer Product & Retail
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
消費財または小売業界のコンサルタントとして、テクノロジー・会計・人事といった社内の特定領域のエキスパートを巻き込みながら、幅広い業務(仕入~製造~配送~販売など)、幅広いレイヤー(経営~業務~システムなど) のプロジェクトの受注および推進に従事いただきます。 全ての消費者が豊かで素晴らしいと思える日常を実現するために。“世界中の多様な価値観を持つ全ての消費者が、豊かで素晴らしい日常を持読的に過ごすことが出来る世界を実現する”ことを目指します。
- ビジネスコンサルタント/Energy Oil Gas & Power Utility
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
Energyセクターコンサルタントとして、下記のプロジェクトに従事いただきます。 ・電力、ガス事業Clientにおける自由化対応、業務改革、IT導入支援のみならず、Renewable Energy、Smart City、気候変動、水素社会といった社会アジェンダへ対応していく戦略策定や実行支援
- ビジネスコンサルタント/ライフサイエンスセクター
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
■概要 私どもライフサイエンスチームは、戦略コンサルティングファーム、Big4コンサルティングファームでのグローバルプロジェクト経験を豊富に有するメンバーが中心となって、トップティアグローバルライフサイエンス企業へのコンサルティング支援を行っているチームです。 「グローバルCEOと同じ視点に立って経営を俯瞰できるコンサルタント」を目標に、CEOアジェンダに含まれる経営課題全てをカバー領域としてコンサルティング支援を実施しています。
- ビジネスコンサルタント/通信・メディア・エンターテイメント・ハイテク企業
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント物流コンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
■概要 TMT セクターは破壊的なビジネス環境の変化の中で、エマージングテクノロジーを活用したイノベ―ションを企業にもたらすべく、サービスを展開します。 クライアントが抱える経営課題やニーズをつかみ、弊社内の専門家と連携をしながら案件化及びプロジェクト実施を担います。通常パートナークラスが担うことが多いアカウントマネジメント(日本を含むグローバル市場を対象)を早期に経験することができるのも特長です。また、弊社グローバルのセクターチームが有するナレッジやアセットを活用しながら、業界の専門家として知見蓄積及び社内外への発信も担っていただきます。 【デジタルトランスフォーメーション支援】 デジタル戦略策定、マーケティング(コネクティッドコマース、オムニチャネル等)、業務プロセス最適化(スマートファクトリ等)、IT最適化(マルチスピードIT、アジャイル開発プロセス等)、ワークスペース変革 【テクノロジー変革支援】 RPA、AI、Chatbot、アナリティクス、ブロックチェーン、UI/UX、IoT、3Dプリンタ、マイクロサービス化、DevOps、クラウド、ERP、企業テクノロジー/業務プロセス診断 【イノベーション支援】 ビジネスモデルイノベーション(複数企業によるエコシステム構築や製造業のサービス化等)、新規事業開発支援、イノベーションマネジメント、オープンイノベーション 【戦略策定支援】 中期経営計画策定、事業戦略策定、成長戦略策定、Go To Makret戦略策定 【オペレーション支援】 全社業務改革、組織・グローバルガバナンス強化 ■アサインを検討しているプロジェクト ・日系大企業を対象とした、システム導入を前提とした現状分析から改革方針策定 ・日系大企業のグローバルサプライチェーンの海外ロールアウト ・日系大企業の中期経営計画策定 ・海外市場調査及び参入戦略策定 ・エマージングテクノロジーを活用したサービスのGo To Market戦略策定 ・日系大企業へのエマージングテクノロジー導入構想策定 ・日系大企業の全社業務変革・チェンジマネジメント ■直近のプロジェクト事例 ・ビジネスモデルイノベーション(製造業のサービス化支援) ・米国市場におけるAI/IoTを活用した新規ビジネスモデル策定 ・グローバルにおけるテクノロジースタートアップの動向調査 ・日系大企業のBlockchainを活用した新規ビジネスモデル策定 ・日系大企業のオープンイノベーション支援 ・日系大企業のイノベーション人材育成 ・日系大企業のIoTプラットフォーム構想策定 ・日系大企業の働き方改革 ・日系大企業の業務効率化策定支援、RPA導入支援
- ◆Strategy Consultant_ストラテジーコンサルタント
戦略コンサルタント財務・会計コンサルタント組織・人事コンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
当社ストラテジーユニットでは、独自のセクターや企業に関する専門知識に加え、詳細な市場・競合分析、顧客調査などから得たデータやインサイトをもとに実行可能な成長戦略の策定を支援します。 具体的な支援内容は下記の通りで、ご経験とご志向性に沿って適切なポジションをご案内させていただきます。 ■成長戦略策定支援 ■市場調査/事業評価 ■事業戦略実行支援 ■経営統合(PMI) ■経営計画の内容検証 ■企業価値向上を目的としたM&A戦略の策定支援 ■M&A実行におけるプロジェクト・マネジメントの実施 ■M&A実行における各種条件/契約内容等に関する交渉支援 ■海外拠点と連携したクロスボーダー案件における総合サポート
- 【若手活躍中】戦略・ビジネス・テクノロジーコンサルタント
戦略コンサルタントシステムコンサルタント業務プロセスコンサルタント
東京都
■職務内容 お客様である企業や公的機関の複雑化するビジネス課題に対し、 変革のリーダーとして改革の道筋を描き、先端テクノロジーを活用してプロジェクトを推進・実行します。 ■配属部門 入社後は、ACG/TCGユニットに所属し(新卒入社者と同部門所属)研修プログラムに入っていただきます。コンサルタントとして長期的にご活躍をいただけるよう、しっかりとフォローする体制が整っています。 ■組織構成 3,000名を超える経験豊富なプロフェッショナルが、相互に連携し、複雑化した企業課題に対し、最先端かつグローバルな視点と実行力で最適なアドバイザリーサービスを提供いたします。 ※インダストリー例※ 自動車・運輸/銀行・証券/消費財・小売/政府・公共事業/ヘルスケア/保険/ライフサイエンス/メディア・エンターテインメント/パワー & ユーティリティ/不動産・建設・ホスピタリティ/総合商社/テクノロジー 通信/ウェルス&アセットマネジメント/製造業・重工業・化学産業 ■弊社の魅力 ・Big4の一角であり、チームワークの色が強く、組織間の垣根の低さ、風通しの良さが特徴です。 ・監査/税理/TASも集結しており他チームとの連携機会も豊富です。個人のキャリアとしても幅広いコンサル提案ができるだけでなく、豊富な人脈形成が可能です。 ・社員を非常に大切にしており、キャリアプラン、ワークライフ双方を充実できるよう様々な面でサポートしており、長期就労できる環境が整ったコンサルファームです。 ・海外案件を数多く保有し、日本に居ながらGlobalのメンバーと協働するプロジェクトが複数存在しています。英語力を活用して、グローバル視点でのビジネススキルを向上させることが可能。 ・Globalで社員育成に年間5億米ドルもの膨大な投資を実施、Global共通の先端テクノロジーに特化した研修制度も魅力の一つです。 ITエンジニアの開発部隊を有していないため、上流工程に特化した戦略メインのプロジェクトを多数有していることも特徴となっています。
- 金融業界向けビジネスコンサルタント
戦略コンサルタント業務プロセスコンサルタント
北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県群馬県栃木県愛知県静岡県岐阜県三重県山梨県新潟県富山県石川県福井県長野県大阪府京都府兵庫県滋賀県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
■概要 グローバルに活躍する金融機関(外資、日系によらず)をクライアントとし、その改革における、業務戦略立案からプロセス設計、システム導入の支援までトータルで実施するコンサルティングを行っています。 多種多様なステークホルダーが関連するグローバルファイナンシャルファームに対して、グローバルの知見・経験とクライアントと共に考えるコンサルティングメンバーとの相乗効果によってより高い付加価値を生み出しています。 ■プロジェクト事例 ・外資系金融機関の日本におけるオペレーション確立、システム導入の支援 ・日系金融機関の海外業務の運営に関する支援 ・メガバンクにおけるロボティックス(RPA)導入支援 ・異業種からの金融業務参入における企画支援 ・日系金融機関のリスク管理業務における業務効率化支援 ■注力領域 ①Customer & Growth 基本的に戦略コンサルティング案件へのアサインであるため、 精緻な論理思考力、着眼点の鋭さ、筋の良いビジネスモデルの構想力を求む 【プロジェクト事例】 ・中期経営計画の策定 ・デジタルマーケティング戦略の立案 ・金融機関の支店戦略の立案 等 ②Business Transformation 大手金融機関(銀行、保険、証券会社等)に対して、戦略立案から計画策定後の実行に至るまでのコンサルティングサービスを提供 【プロジェクト事例】 ・事業戦略立案/実行 ・情報システム戦略立案/実行 ・業務プロセス変革立案/実行(フロント/ミドル/バック各領域) ・組織変革 ・ITガバナンス/コンプライアンス態勢整備 ・先端技術(ブロックチェーン/RPA/AI等)の導入 ③Financial performance and risk 金融機関のリスク管理、営業推進をベースにした戦略策定の支援の実施。およびこれに必要なデータ・アナリティクス、ITインフラ整備の支援。 【プロジェクト事例】 ・バーゼル規制対応(自己資本・流動性・RDA)への対応支援 ・市場慣習変革のグローバルプログラム構築・実行支援 ・リスク管理機能の分析・高度化