川塵録

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反社会的ヘイト活動家の鈴木エイト氏を武蔵大学は起用すべきではない

2023年08月16日 | 社会・時事など
反社会的ヘイト活動家の鈴木エイト氏を、武蔵大学は起用すべきではない。

9月23日に、武蔵大学が、鈴木エイト氏を呼んで、『現代ニッポンの大問題』と題して

カルトの政界工作 ~メディアの責任を問う~

について講演させる予定だ。


武蔵大学様、高橋徳行学長、この鈴木エイト氏を呼ぶ講演は、即刻、中止してもらいたい。他の方を呼んでもらいたい。

なぜか。

鈴木エイト氏は、「ジャーナリスト」ではない。そもそも「鈴木エイト」というペンネームでジャーナリスト活動ができるのか。昨年の安倍元首相暗殺前に、彼は1本しか記事を新聞に書いていない。いじりブログの「やや日刊カルト新聞」で家庭連合信者を「ゴキブリ以下」と口汚く罵ってきたアンチ宗教の活動家。

その証拠に。

家庭連合信者の後藤徹さんが12年半も拉致監禁されて、2015年に最高裁で勝訴した。その経緯をみんなウォッチして全部知っておきながら、昨年、「あれは引きこもりだった」と公に嘲笑・揶揄・侮蔑した。

これだけでも立派に侮辱罪(刑法231条)が成立すると思うが、さらに、今年7月30日、そのドン引き「引きこもり」発言の真意を問われて「どーでもいい」とさらに侮蔑発言。その後もTwitterで「被害者面」「被害者アピール」と拉致監禁被害者の人格を否定するような暴言を続けて、恥じ入るところがない。

2015年の後藤徹さんの最高裁判決は、画期的なもので、霊感弁連の紀藤正樹先生も、この判決後、拉致監禁の事実を尊重し、拉致監禁被害者の感情を逆撫でするような発言はされていない。

普通の社会人なら、最高裁判決を尊重します。

しかし。

鈴木エイト氏は、「いじる」ことを活動の肝というか主眼としているので(だからやや日刊カルト新聞の冒頭には未だに「いじる」ことを主旨として掲げている こちら)、最高裁判決を尊重しない。判決にもかかわらず、「引きこもり」「どーでもいい」「被害者面」といじり続け、侮辱罪を犯し続けている。

最高裁判決を尊重せず、侮辱罪を犯し続ける、反社会的な人間です。

こんないじり体質の、反社会的な、人権意識が低い、刑法犯罪を重ねるヘイト活動家を、貴大学の講座に呼んでしまってよろしいのでしょうか。

国際人権B規約(日本も1979年に批准)20条2項で、「差別や敵意をもたらす宗教的憎悪の主張」(宗教的ヘイトスピーチ)は禁じられています。

昨年の安倍元首相暗殺後、日本に宗教的ヘイトスピーチ(宗教ヘイト)を撒き散らして、人権侵害を加速させている反社会的なヘイト活動家を、大学に呼んで講演させてよろしいのでしょうか。

鈴木エイト氏の宗教ヘイトに起因して、家庭連合の信者が自殺されています。

武蔵大学がこの「反社会的ヘイト活動家」を招いて、また、国際人権規約に違反するヘイトスピーチが拡散され、まただれかが自殺してしまったら、武蔵大学にも責任の一端はありませんでしょうか。殺人に加担することにならないでしょうか。

武蔵大学のコンプライアンス的に、こういう「反社会的ヘイト活動家」を呼んで、宗教ヘイトを拡散することの一翼を担ってしまってよろしいのでしょうか。

エイト氏の講演のお題も、「カルトの政界工作」ですね。カルトとは家庭連合のことでしょう。自民党と「ズブズブ」だとエイト氏は主張するのでしょう。

しかし、国際的に、たとえば人権意識の高いアメリカでは、特定宗教を「カルト」呼ばわりすることは、タブー視されています。国際人権B規約20条2項で禁じられる宗教的ヘイトスピーチだからです。

特定宗教を「カルト」呼ばわりする反社会的ヘイト活動家を貴大学に呼んでそのヘイト活動の場を与えることは、大学がヘイトスピーチの拡散に協力していることになります。

これは貴大学のコンプライアンス的に、よろしいのでしょうか。

武蔵大学が、鈴木エイト氏を呼んでしまったら、それこそ、<現代ニッポンの大問題>ではないでしょうか。武蔵大学は、永久に、コンプライアンスに違反して宗教ヘイトを拡散させ、ニッポンの大問題を引き起こしたいわくつき大学とのレッテルを貼られないでしょうか。

そうなったら、貴大学の創設者・根津嘉一郎が泉下で悲しむでしょう。武蔵大学の名誉のためにも、反社会的ヘイト活動家・鈴木エイト氏(本名・田中清史)による講演を、即刻、中止していただきたい。
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