今回は2人の出会い編。だから0章という位置付けです。
この編はアニメもめちゃくちゃ素晴らしくて、何度も見返しました。
第1話
大人の男をそんなひょいとお姫様だっこできるのすごいなチュン太。かなり力持ちやな
チュン太ってめちゃくちゃ環境とか周囲に恵まれてるのに、毎日退屈だとかほざいてたの、
こっちからしたら羨ましい限りだわ
高人さん、毎回値踏みしてるの相手にバレバレなの面白すぎてwww
もうちょっとバレないようにしろやwww
高人さんの役、美しく儚い雰囲気がめっちゃ合ってるよね
このドラマ見てみたい…
ここのアニメも素晴らしかったなぁ
画面も過去の話だから全体的にセピア色っぽくて、高人さんの役の繊細さや儚さが上手く表現されていた。
高人さん、いくら一人でいるからって独り言ベラベラ喋るのアホすぎない?(かわいい)
心の中で言えよwww
第2話
それでも仕事はカンペキにこなすトータカ様かっこいい。
高人さんのヘッドホン?のCM、流し目めちゃくちゃ美しいよね!
身を挺して壁ダンッてするシーンは原作でもアニメでも超お気に入りシーンです。
アニメは7話だっけ?
さっきまでの役に入ってる美しい高人さんと、怯える高人さんのギャップがよい。
ここ、アニメの演出が本当に素晴らしかった…何回も巻き戻して見たくらい。
ブラックミントをゴリゴリするのは昔からだったのか…
だから恐いってwwww
第3話
エレベーターボタン連打は露骨すぎるって!
そして頭のぶつけ方ダイナミックすぎるよ!
病院でのチュン太、アニメも演出がやたらと気合い入ってたなぁ
だかいちって今までの話を振り返ると、2人の絡みがメインで俳優業の深いストーリーは全然なかったから、今回の話はすごく新鮮というか。
ここで初めて語られるチュン太の過去や、高人さんに出会えたことで「俳優としても男としてもあなたの横にふさわしい人間になりたい」みたいな覚悟を決めたこと、しかもこれがちゃんと第1話に繋がるという構成はベタだけどグッときました。
第4話
ここからは高人さん視点。アニメだと9話。
あの時あの瞬間をチュン太視点と高人さん視点で見られるの面白いよね
「あ、あの時の高人さんこういう心境だったのか〜」みたいな。
例の壁ダンで思った以上に怯えてて笑った。
やっぱり高人さんってあんなになんでもデキる大人な男なのに、負けず嫌いで「あんな奴なんかに絶対負けないんだから!!」って焦ったり悔しがってるガキっぽいところのギャップが最高っすね!
そんなクソ高い栄養ドリンクとか存在すんのかよwwって思ってたけど
ググったら一応あるのね…知らなかった。金持ちすぎる!!
今更ながら気づいて、初恋のような反応する高人さんかわいい
最終話
チュン太「好きでいて いいですか」
シンプルで短いけど、ものすごくズシっとくる台詞だよなぁ〜って思う。
もしも歌詞だったらサビに入ってるような。
ぬ゛る〜で伸ばし棒を矢印で表現してるの、爆笑したと同時に感心した。
こんな表現方法があったのか…!!!って。
桜日先生が生み出すオリジナル擬音語が天才すぎる(笑)
この、F◯NZAの18禁漫画でありそうなどう考えても肉眼では見えんやろってところをあえて描くという描き方にはちょっと衝撃だったww
BLでも、そんな頻繁に出てくるような表現ではない気がする。
受けの下半身が透けて、挿入してる様子が中まで見えてるような描き方(この描写表現を私は勝手にF◯NZA描きと呼んでいる)で周りに♡が飛び交ってるのはなかなかシュールでしたね
そして相変わらず頑なに靴下は脱がせないところ好き
その後の即落ち2コマは大爆笑したww
今回、回想部分が長めでエロが少ない?からか、いつもより激しめな印象でした。
ネトラレトライアングル第3話
そういえば星悟さんって生徒会長だったな
ヘタレのイメージが強すぎて完全に忘れてた
どう考えてもそうはならんやろ展開wwww
これはひどいwwww
逆にどうやったらそんな綺麗に腕と脚縛れるの?
星悟さんの怯える表情めっちゃいいよね
桜日先生は怯える受けの表情描くのが上手いなぁ
こいつが初めてだっけ?
毎回3人でぐちょぐちょやりまくってるイメージしかないから忘れてた…
浮気なんか絶対しない…って今更では?
あんだけ3人でやりまくってて浮気は違和感wwww
身体は許しても心は許してないから浮気ではない…のかな?
この世界の浮気の基準が分からない…
今回はなぜかいつも以上に星悟さんが可愛く見えました。
まとめ感想
2人の出会い編はアニメも原作も本っっ当に素晴らしかった。
マジで最高だった…
出会い編をアニメ見て「あ、原作も欲しいかもしれない」って揺らいで、
パパラッチ編で「いつか買いたいな」って思ってたけど、
最終回でちょっとだけ出たネトラレ3人が気になり「あ、買います。」と次の日アニメイトへ買いに行きました。
ちょうどクリスマスあたりだった気がする。懐かしい…
チュン太の自分の人生を大きく変えてくれた高人さんへの尊敬や恋情が混ざった熱い想い、
高人さんの突如現れて俳優としても男としても自分を掻き乱してくるチュン太という存在への戸惑い。
お互いいかに運命の出会いだったかが丁寧に描かれていました。