仕事を超えた部分での「成長や変化」が見えた時が最高に楽しいです。
飯塚さんが就職先にギフトを選んだ理由を教えてください
仕事を超えた部分での「成長や変化」が見えた時が最高に楽しい
就職活動中にギフトに出会い、ラーメン業界を知りました。1杯のラーメン、滞在時間にしてわずか15分ほどの短い時間で、どれだけお客様をシアワセに出来るか…にとことんこだわっている、そこに惹かれ興味を持ちました。
また、ギフトにはお客様をシアワセにするための明確なこだわり(理念)があります。どの会社にも経営理念はありますが、社員だけでなくアルバイト(キャスト)さんも、当たり前のように知っている、一人ひとりにしっかり浸透しているのを目撃した時に、他にはないこだわりの強さを感じ、入社を決めました。
仕事をしていて「楽しい!」と思えるのはどんな時ですか?
「物事を継続していくこと」と「仕組み化」
キャストさんたちが成長していく姿を見ることです。出来なかったことが出来るようになっていくことも、もちろん嬉しいですが「ここのポジションやってみたいです!」などの成長意欲や、受け身だった子が自からすすんでお客様に挨拶に行くようになったり、仕事を超えた部分での「成長や変化」が見えた時が最高に楽しいです。
仕事のここが大変…という所を教えてください。
「物事を継続していくこと」と「仕組み化」
店長になった今、物事を仕組み化することが、とても難しく大変だと感じています。
お店を良くするために自分自身も考えるし、月イチの店舗ミーティングを通じて皆で考えたりもします。
試行錯誤しながら良い方法を見つけていく中で、大切になっていくのがその「物事を継続していくこと」と「仕組み化」だと考えています。
チェックシートや情報の共有など、みんなで出したアイデアをいい文化として残していく。その為のより良い仕組み作りを考え、根付かせることが難しく大変ですが、面白い!と感じています。
入社後、ここが成長した!と思えることは何ですか?
お店を作るのは店長だけではなく、その店で働く全員である事
お客様や周りのために考える力です。
入社した時はとにかく仕事を覚えて、すぐ店長に昇進してと、自分本位の成長意欲で仕事をしていました。それも悪いことではないと思いますが、ギフトに入社して、理念や沢山の店長の元で仕事をしていく中で、お店を作るのは店長だけではなく、その店で働く全員である事に改めて気づきました。
お客様にシアワセを届けるために、みんなと何をすればいいのか?お客様や周りで働く仲間をよく見て常に考え続ける事が、結果的に一番自分の成長に繋がっていました。