日新プランニングから10月1日、編集長と会社宛に民事訴訟の訴状が届いた。それを聞いた私は???


編集長がその旨を弁護士に伝えると、「日新プランニングが一体何を訴えるというのか。」と呆れ果てる。


その内容は「建物収去土地明渡等請求」である。しかし、明け渡すまでの地代を払えと理解に苦しむ計算がされていた。
後で、理由も言わず請求額が5分の一に変更されていた(訴状訂正申立書)。全く理解不可能である。裁判があるので詳しくは書けないが、誰にも理解することが出来ない内容。


もっとびっくりしたのが、地主と父との土地賃貸借契約書が添付されていたことで、縦からみても横から見ても父の筆跡とは違った字体が3種類も書かれていて唖然とした。その上、地主の欄には地主の判子があり、父の署名の下にはなんと拇印が不鮮明に押されていた。ただ、周辺部の線が分かるので父が遺した10本の指の指紋と比較することにする。
納得しかねるのは、父が払込をしてから契約書が書かれている点である。あの慎重な父が契約書に拇印で済ましたり、契約書も交わしていないのにお金を振り込むはずがない。父の遺した覚書には、地主が何も書いてくれないと愚痴っている。
まだまだ不自然なことは山ほどある。決定的なものがこちら側にはある。この土地賃貸借契約書は、地主にとってやぶ蛇だったと言うべきか。墓穴を掘ったと言うべきか。

地主の証言として書かれているものには時間的な矛盾が多々ある。いい加減なことを言うと必ず相矛盾した綻びがでてくるものである。

この訴状の内容を見ていると告訴状に対する反論のように思える。そのうち私も名誉毀損で訴えてくるのかな。裁判になったら逐一書きまくってやるのが楽しみである。言いたいことや訊きたいことが山のようにある。

今一番知りたいことは、何故、日新プランニングが反社の誓約書にサインできなかったかという理由とその確証がほしい。誰でもいいから心当たりがあるのならGIGAZINEのほうまで連絡を。今の所間接的な状況証拠ならあるが、もっと直接的な証拠のようなものがほしい。