たらこクチビル…

NEW!

音譜初めてお越しくださった方へ

まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]

 

 

こんばんは。

滋賀県草津市のピアノ教室

『音の広場 Felice 』です。

(おとのひろばフェリーチェ)

 

数あるブログの中

ご訪問くださり

どうもありがとうございます。

ご縁に感謝致します♪

 

 

お久しぶりです。

あっという間に

8月となってしまいました。

 

まずは

残暑お見舞い申し上げます♪

 

世の中はお盆休み
台風が心配ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

音の広場Feliceも
明日15日までお盆休みです。

夏は生徒さん達の発表会
Felice Summer Festival
がありますので

お盆休み前のレッスンは
中学生以下の生徒さんは
2曲通しての暗譜を確認。

実は去年の夏は
コロナ禍2年間
我慢をしていた
お出かけ解禁ということで
生徒のみなさん、ご家族
様々なところへ
お出かけだった模様。

去年は明らかに7月から
取り組みペースが停滞。
お盆休み前に
暗譜できていない
生徒さんが多く

「お盆休み中に

暗譜してその演奏を
動画に撮って
私にメールで送りましょう!」
と指令を出すハメに。

ところが

保護者様がいざ
動画をメールに

添付しようとすると
動画のサイズは大きく
メールで送れないことが判明。
 

私も保護者の皆様も
てんやわんやでした。

そこで今年は
「今年は!
去年みたいなことは
先生もお母さま達も
もう二度と嫌だからね
お盆休み前に暗譜するよ!」
と、レッスンのたびに

取り組みスケジュールを確認。

なんとか
大部分の生徒さんが
暗譜を完了しました。

(もちろん去年だって
生徒さんに
取り組みのスケジュールを
伝えていましたけどね…)

生徒のみなさん
よく頑張りました!!

前回のブログに記した
トラブルと
まだブログには載せていない
いくつかのトラブル…
 

今年はトラブル続きで
地味にストレスが
たまっていたみたいです。

そこへ
生徒さんの暗譜が
ある程度目処が立ったことに
ホッとして
疲れがドドッと出たのか
 

数年ぶりに
口唇ヘルペスが
できてしまいました。

お盆休み開始の日
午後にちょっと膨らんでる?
と気づいて

病院を受診しようと思ったら
あいにく休診日。

仕方ない…翌日に行くか~と
以前に処方していただいていた
軟膏を塗ったのですが
もう夕方には
超たらこクチビルに!

翌日、病院に行って
内服薬を処方していただいて
服用を始めたものの

夜から頭に断続的な神経痛
翌朝には発熱。
それが一日続いて
次の日には唇だけでなく
口内や舌にまで
ヘルペスができてしまいました。

幸いにも頭痛や熱は
おさまりましたが
(口内や舌にできる前の
前駆症状だったのかも)

基本的に
口唇ヘルペスの薬は
5日分しか
処方できないみたいですが
果たして治るのか…
チョット心配です。

 



熱は下がったので
体はだるいですが
発表会の準備を
ぼちぼちしています。

プログラムを印刷したり
開演のご挨拶や
講師演奏の曲目解説など
トークの台本作り
演奏する生徒さんの
座席番号のシート作りetc.

生徒さん・保護者様の

参加費のご負担が
大きくならないように

プログラムは
業者さんにお願いせず
私ができることはやってます。

私がプログラムを作ることで
参加・不参加について
演奏曲数をどうするかなど
迷っている生徒さんも
ギリギリまで悩み

検討することができます。

いつもは本番1週間前まで
待ってあげていますが
今年は上記のように
体調が思わしくないので

今年は早めに

印刷を開始することにし
参加や曲目については
締切とさせてもらいました。

しかし今日は
まだ印刷開始できない状況…
プログラムの印刷をあきらめ
代わりにこうして
ブログ作業をしているわけです。

できることなら明日には
印刷してしまいたいなぁ…

いかん、いかん。
しんどいと
完全に愚痴モードですね…

水曜日からは
レッスン再開ですし
体調も気持ちも
ポジティブモードに
立て直すよう努めねば!
ですっ!!

 

お医者様曰く

コロナ禍になって

口唇ヘルペスや

帯状疱疹にかかる方が

増えているとか…

 

また夏は暑いので

疲れやすくなり

ヘルペスなどに

かかりやすいそうです。

 

暑い日が続きますから

皆様どうぞご自愛ください。

 

そして

台風に備えましょう!!

被害が出ませんように。

 

最後までお読みください

ありがとうございました。

社会勉強その①

音譜初めてお越しくださった方へ

まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]

 

 

こんばんは。

ピアノ教室

『音の広場 Felice 』です。

(おとのひろばフェリーチェ)

 

数あるブログの中

ご訪問くださり

どうもありがとうございます。

ご縁に感謝致します♪

 

 

ここ数ヶ月
いくつかトラブルに

巻き込まれていまして…

なかなか
ブログを更新することが
できませんでした。

いずれのトラブルも
高齢者さんがお相手です。

以前にきちんと説明して
お相手から
OKをいただいたのですが
 

そのことを
忘れておられることで
起こったトラブルでした。

最初に起こったトラブルは
自分としては
ある程度消化できたかな…
と感じていまして

今回ここで
障りの無い程度で
ほんの少しだけ
記しておこうと思います。

 

まぁ端的に言うと
怒鳴り込まれました。

先にも述べたとおり
事情を説明し
OKいただいていましたが

もうすっかり
忘れておられる
ご様子でした。

コロナ禍でほとんど
外出されるご様子もなく
両親より年上の方なので
ご病気の可能性も思い

まぁ
『触らぬ神に祟りなし』
OKいただいていたことは

申し上げず
 

不快にさせてしまったこと

ご迷惑をおかけしましたと

謝罪しました。

そうすると
「そうやって

へこへこ謝るのは
あなたに自信がないからや」
と言いだされ


「迷惑にならない方法を調べろ」

「□□□のドアの閉め方を
○○○に教えたらどうなん」

「周り中迷惑している
商売しているなら
人に迷惑かけるな」

「今度あったら

警察に電話する」
などなど

いろいろ言われました。
 

「調べます」
「気をつけます」
「○○さんにも伝えます」
とお返事したら

「その年で
こんなこと言われることを
恥ずかしいと思わんとな」

とかおっしゃる始末。

呆れてしまいました。

しかし
これまでも
そうお付き合いはなく

これからも
お付き合いするつもりは
全く無いので

パワハラとかモラハラって
こんな感じなんだろうな~
と心の中で思いながら

ひたすら
「申し訳ありません」
「勉強します」
「教えていただき

大変勉強になります」
「ありがとうございます」
を繰り返していました。

「周り中迷惑している」
と言われたので

他の方々にも
お詫びのお伺いをした方が
いいかしら?
とも思ったのですが

でも一方で
私がお詫びに行くことで

他の方々が
「~~さん、

またクレーマー化したみたい」
と噂になって

「周りに言いふらして!」
と逆恨みされても困ります。

怒鳴り込まれた時
「改めてお伺いしてお詫びします」
と申し出ても
「来ていらん」とのこと。

改めてお伺いして
私の顔を見て
怒りをぶり返されても
困ります。

とにかく
触れず触らず
大人しくしておこう
と思っています。

まぁ私は日頃
ピアノ教室の先生として
お山の大将で
やらせてもらっているので

社会勉強させてもらってる
いろんな人がいるし
何事も経験と捉えよう!
と思いました。

一般会社では
もっと理不尽なこともあり
みなさん
大変なのでしょうから…

友達には
「相手の言い方は
モラハラだから
今後は音声を
録音しておいた方がいい」
と忠告されました。

最近あったトラブルも
お相手は高齢者でした。


年を重ねると
人は変わっていきます。
いろいろあって大変です。

介護や医療に携わってる方々
ホントスゴイ!って
思いました。

直近に起こったことも
腹立たしいこと
限りないのですが

自分の成長
今後のための勉強と思おう!
どす黒い気持ちを
沈殿させてる途中です(笑)

今回ここで記したことも
沈殿させたものが
時折浮かび上がり
もやもやする時もあります。

しかし
起こってしまったことは
変えられませんし
もう仕方ないこと。

それをどう捉えて
次に繋げていくか

マイナスな事柄を
プラスに変えていけるよう
切り替えていこう!
と思います。

 

厄除けの御利益のある

市内にある神社に

お詣りしてきました。

 



毒吐きブログとなってしまい
申し訳ありません。

 

最後までお読みくださり

どうもありがとうございました。

音譜初めてお越しくださった方へ

まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]

 

 

こんばんは。

滋賀県守山市・草津市の

ピアノ教室

『音の広場 Felice 』です。

(おとのひろばフェリーチェ)

 

数あるブログの中

ご訪問くださり

どうもありがとうございます。

ご縁に感謝致します♪

 

 

前回に引き続き
昔のコンサートの音源を
YouTubeへアップしたので
お知らせします。

 

2006年開催の
CREOピアノコンサートから
モーツァルト作曲の変奏曲です。

ピアノ講師として
働き始めた最初の年に
開いたコンサートです。

ドイツ留学を終え
帰国する前に
自宅でもレッスンできるよう
家をリフォームしたのですが
 

新しい環境に
ピアノが全く順応せず
トラブルが多発。
ピアノを修理に出すことに。

結局帰国してから
ずっとピアノが無い状態が続き
この年の春に出演した
山根門下の発表会では
練習不足が祟り
最後の最後に

やらかしてしまって…
 

そのトラウマから
このコンサートは
ものすごく緊張したことを
今でも鮮明におぼえています。

しかもこの時期は
恩師山根弥生子先生が
レコーディング期間中のため
レッスンをしていただけなくて
 

「あーでもない」

「こーでもない」と
一人で煮詰まっていました。

日本の大学時代に
室内楽をご指導いただいた

松﨑先生が
たまたま滋賀にいらしていて
レッスンをお願いしたところ
快く引き受けてくださって

ありがたかったです。

しかし
「あなた!ドイツの先生は
ベートーヴェンが得意な

先生だったんでしょうね。

モーツァルトらしさが無いわ」

とコテンパンに言われて

凹みながらも
「モーツァルトらしく弾けるよう
ご指導ください!!」と
熱烈にお願いして(笑)
特訓していただいたのでした。

そして
このコンサートからは

初めてクラシック音楽に

触れるお客様にも

わかりやすい作品を

選曲すること


トークを入れながら
演奏するスタイルを
とり始めました。

初の試みではありましたが
この時の私にとっては
トークをすることが
かえって緊張をほぐすことに

繋がったようです。

ホールオーナーさまに
録音していただいたCDには
トークも録音されていますが
マイクを使ってないため
少し聞き取りづらく
今回は演奏のみの動画を
アップすることにしました。

トークで緊張がほぐれた
とはいっても
ミスタッチ大王の
異名をとる私ですから
ちょこちょこやらかしています。

どうぞ広いお心でお聴きください。

 

モーツァルト作曲

ああお母さんあなたに申しましょう

による12の変奏曲 ハ長調 KV265

(きらきら星変奏曲)

↓↓↓

 

 

生徒さん達から

先にアップしている動画が

画像が無いことに

 

「絵が無いと寂しいですね」

「退屈する~」などの

お声をいただきまして…

 

たまたま

仕事の書類用として

オフラインで使っている

パソコンWindowsXPに

 

Windowsムービーメーカーが

入っていたので

音源と写真を合わせて

動画を作ってみました。

 

なにぶん初めてで

四苦八苦・悪戦苦闘しながら

作りました。

 

大変拙い動画ですが

お楽しみいただけたら

幸いです。

 

CreoのYouTubeチャンネルや

ホームページには

私だけでなく、

Creoメンバーの演奏動画も

アップロードしています。

 

お立ち寄りいただけたら

とてもうれしいです!

↓↓↓

 

YouTubeチャンネルモバイル版

 

YouTubeチャンネルPC版

 

ホームページのYouTubeページ

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました♪

 

音譜初めてお越しくださった方へ

まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]

 

 

こんにちは。

滋賀県守山市・草津市の

ピアノ教室

『音の広場 Felice 』です。

(おとのひろばフェリーチェ)

 

数あるブログの中

ご訪問くださり

どうもありがとうございます。

ご縁に感謝致します♪

 

 

前回に引き続き
昔のコンサートの音源を
YouTubeへアップしたので
お知らせします。

2003年開催の
第6回やよいの会分室
ピアノコンサートから
ブラームス作曲の変奏曲です。

このコンサートについての
いきさつは
前回のブログに記しています。
 
まずはこちらをお読みの上で
↓↓↓

 

 

指もつれ・音抜け・ミスタッチ・音外し
多々やらかしてございますが
「悪戦苦闘しとるなぁ」と
どうか広いお心で(笑)
お聴きください。

ブラームス作曲
シューマンの主題による変奏曲
↓↓↓

 


曲目解説は
当時のプログラムからどうぞ。
↓↓↓




前々回のブログを読むのは
面倒くさいという方も
おられるかと思うので
少しお話しさせていただくと

このコンサートの時は
ベルリンの大学の卒業試験の
約2か月前で

試験のリハーサルとして
ちょうど冬学期が始まる前の
休暇中に帰国し

コンサートの後半に
2回ある卒業試験のうちの
1回目のプログラムを全て
演奏させてもらいました。

バッハ・ベートーヴェン・ブラームス
3B(3人とも名前の頭文字がB)の
ザ!ドイツもの
というプログラムでした。

その年の春~夏にかけて
十二指腸潰瘍と膵炎を患い
このコンサートの時は
まだ病み上がりで練習不足。

1曲目のバッハ後半からよろけて
2曲目ベートーヴェンでフラフラ
3曲目のブラームスは
大事なところの
決め音がすべて外れる始末。

コンサート後
ベルリンに戻って
録音した音源を
聴いてくださった
プロフェッサーBに
「練習!練習!」と
喝を入れられたのでした。

しかし
冬学期が始まって
ちょうど1か月後に

突然プロフェッサーが
「僕、これから1か月
休暇とるから
ヒトミ自分で仕上げるんだよ」
と旅行に出かけてしまったのです。

プロフェッサーが
旅行から戻って来たのは
なんと試験の3日前!
 

プロフェッサー!
ホント!!ヒドすぎ!!!

試験前3日間は
詰込みレッスンでした。

先輩方にお聞きしたら
そういうことは
多々あったそうで…

まぁ
大学を卒業したら
先生方におんぶにだっこ
ではいられませんから
自分で仕上げる
いい経験だったとは思います。

プロフェッサーが休暇中は
友達に演奏を聴いてもらって
リハーサルしていたことを
思い出します。

Uちゃん・Mちゃん
その節はありがとう!

ブラームス好きなUちゃんに
「ヒトミさんのは
ブラームスというより
シューマン味が強いかな」
とか言われたことや

ブラームス作曲の
シューマンの主題による変奏曲
というこの曲について

UちゃんとOちゃんが
ブラームスっぽいか
シューマンっぽいかを
議論していたり…
懐かしいです。

もともとは
1回目のソロ試験の
プログラムの
ロマン派の作品としては

プロフェッサーBは
シューベルトのソナタを
弾くようおっしゃったのですが

プロフェッサーから
シューベルトのソナタより
ブラームスの作品を
学びたくて

「留学するにあたって
日本を発つ前に
プロフェッサーから
ブラームスを学ぶよう

山根弥生子先生に
言われてるんですよ。


プロフェッサーが
学生時代
特にブラームスで
優れた演奏していたから

ぜひ!プロフェッサーBから
ブラームスを学んでらっしゃい
とFrau山根が
おっしゃってました。

 

(山根弥生子先生も

プロフェッサーBも

ロロフ先生門下)

 

何か私がこなせる
ブラームスの作品は
ありませんか?」
とお願いしたところ

 

「frau山根がおっしゃってるなら

仕方ないなぁ…」と
ススメてくださったのが
このシューマン変奏曲
だったというわけです。

山根先生とプロフェッサーBが

ロロフ先生のもとで

学んでおられた時

 

山根先生は

マリア・カナルス国際コンクールで

優勝され

すでにピアニストとして

活躍されていたので

 

プロフェッサーBは

山根先生にはものすごく

気を遣っておられました。

 

山根先生の鶴の一声

この手は

プロフェッサーとの

曲選びにおいて

何回か使わせてもらいました(笑)


実は私自身は
ブラームスの作品は
断然!
オーケストラ作品の方が
優れていると
思っていて

当時
ブラームスのピアノ曲の

評価は私の中では
いまひとつでした。

しかし
山根先生の
「プロフェッサーBが
演奏するブラームスは
素晴らしかったから
ぜひ彼から
ブラームス作品を

学んでおきなさい」
というお言葉は
本当に確かでした!

このコンサートでは
プログラム最後の
ブラームスは
バテバテでしたが

試験卒業では
もう少しミス少なく
演奏することができてます(笑)

トランペットのT君が
(現在私の母校で
教授をされてる凄い人!)

「ブラームスの作品は
断然オケの曲だよなと
思っていたけど
ピアノ曲でも
こんないい曲があったんだな
ということを発見できて
いいコンサートだったよ」
(1回目のソロ試験は
公開の演奏会形式でした)

と言ってくれたことが
一番うれしかったですね。

いつか
まだマシ(笑)な
卒業試験の演奏を
YouTubeに
アップロードできたら
いいなぁ~なんて
思っています。

まず
MDに録音した音源を
アップロードする方法を
調べないと…です。

アナログ人間なので
いつになるやら…ですが
少しずつ
学んでいきたいと
思っています。
 

CreoのYouTubeチャンネルや

ホームページには

私だけでなく、

Creoメンバーの演奏動画も

アップロードしています。

 

お立ち寄りいただけたら

とてもうれしいです!

↓↓↓

 

YouTubeチャンネルモバイル版

 

YouTubeチャンネルPC版

 

 

ホームページのYouTubeページ

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました♪

音譜初めてお越しくださった方へ

まずはご挨拶⇒[はじめまして♪]

 

 

こんばんは。

滋賀県守山市・草津市の

ピアノ教室

『音の広場 Felice 』です。

(おとのひろばフェリーチェ)

 

数あるブログの中

ご訪問くださり

どうもありがとうございます。

ご縁に感謝致します♪

 

 

前回に引き続き
昔のコンサートの音源を
YouTubeへアップしたので
お知らせします。

2003年開催の
第6回やよいの会分室

ピアノコンサートから
ベートーヴェン作曲の
ピアノソナタです。

このコンサートについての
いきさつは
前回のブログに記しています。
 

まずはこちらをお読みの上で

↓↓↓

 


指もつれ・音抜け・ミスタッチ・音外し
多々やらかしてございますが
「悪戦苦闘しとるなぁ」と
どうか広いお心で(笑)
お聴きください。

ベートーヴェン作曲
ピアノソナタ 第4番 変ホ長調 作品7

↓↓↓

 


曲目解説は

当時のプログラムからどうぞ。

↓↓↓

 

 

う~ん…
やっぱりまだ病み上がりで

ヨロヨロもつれてるし
スタミナはないし
最後フラフラですね…

この作品は
約2か月後の卒業試験の時も
 

友達から
「どれも良かったけど

しいて言うなら
ベートーヴェンだけは
少し苦手意識を感じたで。
なんでこの曲を選んだん?」
と言われる始末で
 

本当に!ものすごーく!

悪戦苦闘した曲です。

ベルリンの大学での2学期目
ベートーヴェンのソナタを
取り組むことになり

プロフェッサーBの十八番
第28番 作品101を
取りくむことを
希望したところ

「お前にはまだ早い!
初期の作品で
基礎を学びなさい」と

第4番・第7番・第11番の中から
どれか選ぶように
言われたのです。

これを友達にも

話したところ
「ヒトミちゃんなら
絶対7番でしょ!
なんで4番にしたん?」
と言われましたが
全くその通りでして…

和音は手が届かなくて
盛大に外すし
技術的にも苦手なことばかり。
音楽的にも全く
得意なタイプではない。

山根先生のもとで
学んでいた頃なら
絶対に7番を選んでいました。

しかし
私は成長したい!
という思いから
山根先生の庇護のもとを
旅立ったので

山根先生のもとで

学んでいた時のように
得意な曲で
自分を伸ばすのではなく

プロフェッサーBのもとでは
あえて
自分が得意ではない
タイプの曲を
取り組むことにしたのです。
 

しかし!
まさかこの曲を
卒業試験で弾け!
と言われるとは
思っていなかったのです…

ホント
7番にすればよかった…
と何回思ったことか…

まぁ卒業試験の後
プロフェッサーBから
「本当によく頑張った
全てがよかったぞ!」
と言ってもらえたので

私は
「努力は報われる」だと
思っています。

卒業試験の演奏は
MDレコーダーで
録音しているので
どうやったら
動画にできるのか?
わからないのです。

もう少し調べて
いずれは
MDで録音したものも
アップロードできたらいいな
と思っています。

正直
このベートーヴェンのソナタは
まだマシな
卒業試験の演奏に
置き換えたいです(笑)

CreoのYouTubeチャンネルや

ホームページには

私だけでなく、

Creoメンバーの演奏動画も

アップロードしています。

 

お立ち寄りいただけたら

とてもうれしいです!

↓↓↓

 

YouTubeチャンネル

 

ホームページ

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました♪