ここまで記事にすることを控えてきたが、逮捕・送検されたことで一つの区切りと考え、書くことにしました。
高相法子容疑者夫妻の一連の事件は、衝撃というよりも、無念さが一杯です。
事件の詳細については、各報道がありますのでここでは割愛いたします。ここでは、僕の個人的な思いについて述べたいと思います。
高相法子容疑者は、サンミュージックにとって、特別な存在だったと、僕は推察しています。彼女は、ただのアイドルではなかったと思います。
それは…同時期に、彼女の先輩に当る、僕のよく知っていた大物アイドルの悲しい出来事があったからです。あのことで、事務所は想像出来ないほど衝撃と打撃を受けていたはずでした。
そこに、酒井法子という、新たなアイドルが生まれた。事務所は、まだ癒えぬ悲しみを振り払って、酒井法子というタレントの順調な成長を願って止まなかったと思います。そして、結果彼女はその通り順調に芸能人としてここまで大きくなってくれた。事務所は本当に彼女を大切にしていたと思います。
プライベートで複雑な事情があったなどということは、何の弁解にもならない。僕は、そんな芸能人を沢山見てきたし、みんなそんなことはおくびにも出さずやっていたものです。僕自身、これまでの人生ずっと含め、物心つく以前から十分複雑なプライベート環境にいましたよ。彼女にも辛い部分はあったことは認めますが、正直、彼女のほうが可哀相なプライベートだとは全く思いません。
僕は、サンミュージックの心痛を思うと、いたたまれない。誤解を恐れずにいうと、悲しい思い出のあった旧事務所から心機一転新しい社屋に移転したまさに矢先のこの事件。特に会長、社長は、いったいどんな思いをされているか…
とにかく、麻薬はだめだ。僕は、例えどんなに親しい友人から勧められても、躊躇なくそいつを警察に突き出す自信がある。そもそも、麻薬など、一過性の快感を得る発想が理解出来ない。世界を巡り雄大・荘厳な景色を見たり、努力を達成したり、家族と幸せな時間を過ごす時の快感に上回るものなど、あるのだろうか。まあそこまで言うと奇麗事かもしれませんが、快感のあとに待っている地獄を知っていてやるのだから、本人に同情する気はまったくありません。
罪を償い、見事に麻薬を克服し、生涯再犯を犯さない。それが出来るよう、自律してもらうのみでしょう。
高相法子容疑者夫妻の一連の事件は、衝撃というよりも、無念さが一杯です。
事件の詳細については、各報道がありますのでここでは割愛いたします。ここでは、僕の個人的な思いについて述べたいと思います。
高相法子容疑者は、サンミュージックにとって、特別な存在だったと、僕は推察しています。彼女は、ただのアイドルではなかったと思います。
それは…同時期に、彼女の先輩に当る、僕のよく知っていた大物アイドルの悲しい出来事があったからです。あのことで、事務所は想像出来ないほど衝撃と打撃を受けていたはずでした。
そこに、酒井法子という、新たなアイドルが生まれた。事務所は、まだ癒えぬ悲しみを振り払って、酒井法子というタレントの順調な成長を願って止まなかったと思います。そして、結果彼女はその通り順調に芸能人としてここまで大きくなってくれた。事務所は本当に彼女を大切にしていたと思います。
プライベートで複雑な事情があったなどということは、何の弁解にもならない。僕は、そんな芸能人を沢山見てきたし、みんなそんなことはおくびにも出さずやっていたものです。僕自身、これまでの人生ずっと含め、物心つく以前から十分複雑なプライベート環境にいましたよ。彼女にも辛い部分はあったことは認めますが、正直、彼女のほうが可哀相なプライベートだとは全く思いません。
僕は、サンミュージックの心痛を思うと、いたたまれない。誤解を恐れずにいうと、悲しい思い出のあった旧事務所から心機一転新しい社屋に移転したまさに矢先のこの事件。特に会長、社長は、いったいどんな思いをされているか…
とにかく、麻薬はだめだ。僕は、例えどんなに親しい友人から勧められても、躊躇なくそいつを警察に突き出す自信がある。そもそも、麻薬など、一過性の快感を得る発想が理解出来ない。世界を巡り雄大・荘厳な景色を見たり、努力を達成したり、家族と幸せな時間を過ごす時の快感に上回るものなど、あるのだろうか。まあそこまで言うと奇麗事かもしれませんが、快感のあとに待っている地獄を知っていてやるのだから、本人に同情する気はまったくありません。
罪を償い、見事に麻薬を克服し、生涯再犯を犯さない。それが出来るよう、自律してもらうのみでしょう。
志門さんと全く同意見です。
彼女とは何度も仕事場も一緒だったし、何度も話もしました。
深く書きませんが、ファンは信じて待ってるはずです。
それ以上にお子さんがまってます。
罪を繰り返さないように大切な人生を歩んでほしいです。