大阪・関西万博 海外パビリオンの建設遅れを吉村知事問いただす 巻き返しなるか
建設の遅れが懸念される大阪・関西万博の海外パビリオン。博覧会協会に対応をまかせていた大阪府市がしびれを切らし、巻き返しに乗り出しました。
9日朝、大阪府市合同で行われた関西万博推進本部会議。はじめて日本国際博覧会協会の副事務総長が出席しました。
【吉村知事】「進捗状況どんな状況になっているか」
【高科副事務総長】「日々交渉が進んでいる中で変化もあるので一概には(説明が)難しい」
【吉村知事】「スケジュール管理はきちんとできるているんですか?1個1個の国がどうというつもりはないんですけど」
【高科副事務総長】「さらに簡単なものにしたらどうなんだとかやり方によって時期が動く。歯切れが悪くて申し訳ない」
自前でパビリオンをつくるおよそ50ヵ国のうち、建設事業者が決定したのはわずか6か国。
【吉村知事】「海外パビリオンであったり様々な課題が生じているのは事実。我々大阪府市としてできることはどんなことでも尽くしていく」
この号令のもと、建設の手続き期間の大幅な短縮や、工事車両がスムーズに入れるための整備案が次々と発表されました。さらに。
【吉村知事】「地元関西の中小の建設業者の皆さん、設備事業者の皆さん、是非パビリオン建設・会場建設にご協力お願いします」
中小企業にも協力を呼びかけました。本気の巻き返しに乗り出した大阪府市。開催まであと613日です。