昨日の、DVD上映会のレポートです。(※まだ 書きかけです)
宮内庁の国王様紹介の後
・戴冠式
・朝と夜の物語
・焔
を上映。
終了後に賢者が登場。
賢 「蟻とキリギリスどちらかに似ていると言えば・・・」
ローラン達 「キリギリスー!!」
蟻とキリギリスの話も浸透したねぇ。
と賢者。
世界の山ちゃんの手羽先を買ってくるように、フランスの友人に頼まれた…と賢者。
名古屋ローラン爆笑。
尋常ならざる動きをしながら舞台狭しと動き回る賢者。
ローランたちのハートをわし掴み。
尋常ならざる動きで次の「見えざる腕」を紹介。
・見えざる腕
・呪われし宝石
・緋色の風車
が上映され、無事かえる饅頭のかえるの仮面をつけたイヴェール登場。
かえる饅頭を取り出し、黄色い歓声の中かえる饅頭を食べるイヴェ。
舞台の袖に消えるイヴェ。
仮面を外し再登場。
流し込む様に水をのむイヴェール。
「色々考えてこれにしたけど、1分で挫折した」
女子ローラン興奮。
・天使の彫像
・美しきもの
・歓びと哀しみの葡萄酒
・11文字の伝言
上映後
イヴェールと賢者登場。
歌/イヴェール 舞/賢者でYEAHldの振り付け指導。
※多少の違いはあると思います;舞台のライトがブルーに変わり
「諸君らと初めてあったのは、寒い冬の夜だった」
途中涙ぐみながら、言葉を詰まらせながらRomanのツアー事を語るイヴェール。
「イヴェール格好いいとか、可愛いとか言われるために居るんじゃないんだよ」
「冬は終わって、もう春だ」
「僕の役目は終わった」
そして、彼は歌った。
Romanのメロディーにのせて
―もしも僕が
君達の世界に生まれたなら
大きな声で一緒に歌おう
Yeah
「後ろを向いて
もっとちゃんと向いて
何が見える?何の光が見える?」
左手に現れる青い光
「生まれてくる光...そして」
右手から現れる紫の光
「死んでゆく光」
二つの光があわさり…
「僕はここにいるよ」
「…正面を向いて」
振り向くとイヴェールはいませんでした。
生まれてくる前に死んでいったイヴェール。
「役目は終わった」と去っていったイヴェール。
・・・彼にはもう会えない。
涙が出てきた。
書いてる今でも涙が出てくる。
でも笑顔で送り出さないといけない。
彼は生まれてくるのだから。
再び廻りあえたら一緒に大きな声で歌おう。
ありがとう、イヴェール。
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