な、なんだこれは?!
三原やっさ祭りの中継放送を観
ていてぶったまげた。
上の画像がそれ。
ほんの十数年前までは、まるで
1960年代末期〜70年代都内の
学生デモのような熱気だった。
大人数のてい団の各参加者たち
が鮨詰めのような隊列で何十組
もが踊り競った。
それを例えるならば、もう圧縮
空気の炸裂といった感だった。
熱気むんむん。
沿道で観ていても、その人々の
みなぎる活力が伝わって来て圧
倒された。
今は1団体ほんの10数名の組が
隙間だらけで、しょぼしょぼと
参加している。
完全に様変わりした。雲泥の差。
かつては、60年代70年代学生
デモ隊のような列が群衆と共に
どよめき合ってた。
妻も子どもも参加して汗だくで
踊りまくっていた。学校や地域
父兄会等のエントリーで。
その時の三原の街の様はこんな
感じ。
三原やっさ祭り、オワタ。
これ、確実。
今は参加する人がいないらしい。
人々がさめざめとしている。
終わっている。三原市。
トップ画像が今の現実です。
かつての三原やっさ祭り。