九州の旅の締めくくり

朝、起きて温泉に入ってから、

「朝食は何を食べようか？」と話していたら

「マックが食べたい」と杏ちゃん

そろそろいつも食べていた日常の食事が恋しくなってきたかな

木陰から海が見える、眺めのいいマックでゆっくり朝食をとったら、

「泥湯に入ってみたい」という長男のリクエストで

別府温泉保養ランドへ

前に別府に来た時に入った泥湯

硫黄の香りが強い泥を体に塗って泥パックしたのを思い出す

みんな温泉に入り疲れたのか、長男以外は休憩室でまったり休憩

別府温泉の硫黄の香りを身にまとい、

大分に別れを告げ、

向かった先は太宰府天満宮

台風は通り過ぎたけど、大事をとって多くのお店は閉まってました。

「すみっコのお店だ〜」

色々なお店で自分のお土産を探す杏ちゃん

太宰府天満宮といえば梅ヶ枝餅

外はパリッとして、中のあんこがホカホカで美味しい

長男、次男が同時受験をした時に祈願に来た太宰府天満宮

お礼参りにも来て、もう何回目だろう

いつ来ても橋を渡る時に、その美しさに見惚れます。

本殿につくと、

あれ？変わってる？

今、御本殿が改修中で、仮殿での参拝になっているそう。

参拝後には、駅前のラーメン屋さんでとんこつラーメン

両親と長男の旅はここまで。

九州旅行の締めくくりにとんこつラーメンを食べ、

福岡空港まで見送りに

娘と2人になり、ここからは帰宅の旅。

まだ道中長いので、少しずつ進むことに。

関門橋を越えて本州に上陸

この日の宿は、山口県の湯田温泉

夜ごはんは山口名物・瓦そば

熱々に焼けた瓦の上にのったそば

時間が経つにつれ、麺がパリパリに。

「わたしはパリパリになったそばがいい」

瓦で茶そばを焼く発想はどうやって生まれたんだろう

フグの唐揚げや杏ちゃんの好物とり皮などを食べ、

温泉に浸かって、翌日に備えて早めに眠りにつきました