(リンク先楽天モバイル)楽天三木谷氏「楽天モバイルはテイクオフ&上昇気流に乗り出した」、そして800億円の赤字へ。
楽天グループが8/10に2023年度第2四半期(4月~6月)の決算を発表しました。
相変わらずの超絶クソ決算という点においては変わりなく、4-6月期はNon-GAPP営業損失が394億円と、
赤字状態です。連結EBITDAは継続的に黒字を達成中、と書いてあるのがせめてもの抵抗ですね。
※画像は決算発表資料より引用。
本当に「テイクオフ&上昇気流に乗り出した楽天モバイル」と書かれています。
これ、書く担当者は相当に恥ずかしかったでしょうね。でも社長がドヤ顔で発表するから大丈夫です。
責任も社長が負いますから。
モバイルセグメントでは、824億円の赤字を計上しました。
とは言え、最悪期は脱したとも言えるかな。
回線数はジリジリと上昇中。伸び率低いけど:
契約回線数は前年同期が470万回線程度、そこから有料化して一時期は440万回線程度まで
解約が進んだものの、2022年11月からは再びジリジリと持ち直して、今では491万回線です。
正直、伸び率が相当低いですし、縦軸を相当恣意的に弄らないとこういうグラフには
ならないのですが、投資家や一般人向けにはこれでいいのでしょう。
ホワイトプランを必至に売り込んでた、一時期のソフトバンクみたいですね。
まぁあの時は、契約者数が純増しないと、1兆円のブリッジローンを元ネタに、
孫さんが経営陣から引きずり降ろされるトリガー条項があったから、
あれぐらい必至だったんでしょうけど。楽天も同様に社運がかかったプロジェクトですからね。
三木谷氏は名経営者として歴史に名を馳せることが出来るのか:
さて、楽天としては当期連結売上収益は第2四半期として過去最高の4,972億円(前年同期比9.7%増)を
マークし、グループの数字としては順調です。
これで足を引っ張る楽天モバイルという事業さえなければ、三木谷氏は希代の経営者として
もてはやされたのでしょうけど、現実的には評価は今ひとつ。そう、全部楽天モバイルのせいだ。
という訳で、今を耐え凌ぎ、決算発表会でのテイクオフ&上昇気流に乗り出した(上昇したとは言ってない)を
実現すれば、三木谷氏は名経営者として歴史に名を残すことが出来るでしょう。
はてさて、どうなることやら・・・