RIZINで活躍する格闘家の平本蓮が、自身のSNS「X（旧ツイッター）」でやり取りを公開していた旅行会社とのトラブルについて「飛行機代100万円くらい返ってくるみたい」と進展を報告した。

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　ラッパーのトラヴィス・スコットのローマでのライブを鑑賞し、イタリアから帰国する飛行機をビジネスクラスで予約した平本だったが、実際に用意されたのはエコノミークラスだった。問い合わせをするも「お詫びにエクスペディアポイント35749円て…」と明かし、チャットを一方的に終了させられたやり取りの画面も公開していた。

　ExpediaのXが平本に謝罪したが、平本は「良い旅だったのに最後の最後にビジネス代払ったエコノミーで地獄の14時間の固い椅子でフライト中」「ビジネスクラスを取ったはずなのに旅行会社のミスで長時間のエコノミーの席に乗った影響で肩や腰が痛すぎる…」と身体へのダメージも訴えていた。

　そして、最初の告発から24時間が経過した10日午後7時8分に「今やっと電話きて完全勝利っす」と宣言し、「Expediaから電話きて飛行機代100万円くらい返ってくるみたい」と報告。エコノミークラスでの長時間のフライトで体に痛みが残るため「あんま納得はいってないけど…　誠意は感じた…」と不満を漏らしながらも、「Expedia良い会社かもですね」と事後対応を評価していた。