日本三景にも選ばれた京都を代表する観光名所「天橋立」。今回は、この景観地の“４大絶景” をめぐる旅に出かけます。
１つ目の絶景を見るために訪れた天橋立ビューランドで、代名詞とも言える“股のぞき”をすると天橋立がある姿に。天橋立の南に門を構え、醍醐天皇と深い関係を持つ寺と天橋立には驚くべき関係が。
室町幕府3代将軍・足利義満が歩いたと思われる天橋立の中を散策すると、室町時代は今と違う姿であったことがわかります。
２つ目の絶景「一字観」が見える山の麓に建つ元伊勢籠神社と伊勢神宮との関係とは？そして、３つ目の絶景「昇龍観」を堪能します。
雪舟の描いた国宝・天橋立図。描いた場所から見る天橋立が４つ目の絶景「雪舟観」。ところが、その場所に行くと “ありえない”事実が。
さらにもう一つの海の絶景を見るために、伊根にも足を運びます。舟屋が並ぶ風情あるこの地の名産品は、都の食文化を支えてきたと言います。それは？