海老名SAのトイレはWindowsタブで操作するハイテクトイレだが、尻を洗って止めようと思ったら再起動とかいってブラックアウトして、その間、尻を洗いっぱなし。このまま尻を洗われ続けて立ち上がることもできない人生かと不安になった。AIが暴走して言うこと聞かなくなる近未来の恐怖を体験した気分。
安田純平
安田純平
7,162 posts
新しいツイートを表示
安田純平
@YASUDAjumpei
安田純平さんのツイート
フジテレビは全く取材せずに私についてのデマをやりたい放題流してきたが、権力者に対しては全力で気を使って取材するのだそうだ。かっこええな。
無差別攻撃で街を廃墟にされ、数え切れないほどの犠牲者が出て、食うものもなく空爆砲撃に怯える住民が「こんなことになるなら、これが止まるならロシアでもいい」と言うと、「ほらね、みんなロシア好きでしょ?」という話にすりかえられる。シリアでもやってた無差別攻撃の狙い。
今後、ロシア軍に拘束されたウクライナ兵が「街を破壊したのはウクライナ軍」と言わされる映像が流されるかもしれない。拘束されている人間が話す内容を自分で自由に決められるわけがない、ということが分からない人がメディア内も含めて大量にいる。その人達があっさり引っかかるのはまず間違いない。
ロンドン五輪は前半はシリアにいたし、リオも平昌もシリアにいて全く見ていない。五輪の話題なんか誰もしていなかった。聞こえてきたのは砲撃空爆の音。
見なくちゃいけないような気になってしまうみなさん、見なくても何も困りません。見なくちゃいけないものはほかにいくらでもある。
「どうせ変わらないから」と投票に行かない人たちがいるそうですが、安倍政権は消費税上げるとか改憲するとかで「変える」とはっきり言っているわけで、まさか「現状のまま変わらない」なんて思っているわけではないんですよね。そう思っているなら本当に「変わらない」のかよく考えたほうがよいです。
昔、たまたま知り合った創価学会の人が何度も電話してきて、よりによって私に「公明党に入れて」とあまりにしつこいので思わず「イラク戦争支持して平和の党とか笑わせんな。人殺して行けるのは極楽じゃなくて地獄だろ」と言ってしまいました。そういう党に入れる学会員ばかりではないと思っています。
フランスは《テロ被害者がテロに関連する治療を受ける場合、2年間は国が費用を全額負担》で日本はゼロ。
フランスは何が何でも救出しなければ政府が叩かれる。
日本では「死ね」と人質が蔑まれ、実際に死ぬと政権はむしろ支持される。
国民が何を望むかを見て政府は決める。
返信先: さん
テレビはかつては壺や合同結婚式など散々流していたが、今や「カルトじゃない」というような擁護をしていて、政党・政治家に食い込んだ成果がしっかり出ている様子。
出国させたくない人間を自由に出国禁止にできるという話なので、記者以外にも今後好きなようにやるようになる。自分は記者じゃないしとか自分は関係ないとか思っているとそのうち後悔することになる。
#検察庁法改正案に抗議します
に対してもはや論理で対抗できないのですね。
政治に興味がないことは、わざわざ表明して自慢できるようなものではないんだが。
無関心を煽ることで国を変えようするとは。やはり民主主義を否定したい人たちがやっているのだな。
大学で紛争について講義をしている人から、死体の映像や写真を出すと学生から抗議されるという話は何年も前から聞いている。日本の戦時中の写真なども見せられないということですね。そうしたものがなくても理解できているという自信があるのだろうが、できてないと思っているべきです。
1年以上すぎても「日本政府に救出された」ことを示す事実は何一つ出ておらず、否定せざるを得ない事実ばかりがいくつも出てくる。「ない」は証明できないので、「ある」と言ってきた人たちにその根拠は何なのか今後明らかにしてもらいます。今までにその人たちが言ってきた根拠はデマ満載で論外です。
何も勉強していないタレントにテキトーなデマ言わせるのが最大の“魅力”である情報番組が、統一教会については淡々と会見だけ流して終わり。個人に対してはやりたい邦題なのに相手がでかいとワンちゃんのようにおとなしいものですね。
わざとなのか、日本語能力の問題なのか、どう読んだらそういう読み方になるのか、というくらいに話がねじ曲げられて拡散していく現象は以前以上のものがあるように思う。恐らくわざとだと思うが、帰国してから特に感じるのは、日本語が以前以上に通じなくなっているということ。
あけましておめでとうございます。みなさまには長い間お世話になり、お陰様で帰国できました。ありがとうございました。
拘束の40カ月間とその前後を含めた経緯などについて、日記等を元に詳細を再現していくメルマガを始めました。ご登録のほど、よろしくお願いいたします。
タレントコメンテーターたちにデマをもとに言いたい放題言われ、後からいくら反論しようともう焼け石に水で、抗議したところで、日々テキトーなことを言ってメシ食ってる人々は証拠の音声聞かせても「覚えてない」で事実上の無視。見ている人々に分かるようにその場で止めるのは大事というのは学んだ。
「自己責任論」というのは「社会として支えない」という宣言なのに、言われた側がこれを受け入れて文句言わず秩序乱さずおとなしく社会規範を守るものだという前提になっていて、自暴自棄になって社会規範なんか無視して暴発する人が出てくるとは思っていない「へいわ」な発想というか、人をナメすぎ。
ISに拘束されたオランダ人も縛られたまま放置されて失禁し、そのことでさらに暴行受けた。つまりこれはISなみ。
私も15時間トイレ行けない扱いされたが、たった15hでも地獄。仕方なくペットボトルにしたがこぼしてしまい惨めだった。ボトル見て笑った奴もいて思い出すだけで…
イラク戦争では「他国への侵攻は国際法違反」と反対した人々が、アサドの無差別攻撃には沈黙しつつ米の軍事介入には反対し、つまり人が殺されることでなく他国への軍事介入を問題にしているのか、と思いきや露の侵攻よりも米のウへの支援を批判していて、つまり一貫しているのは反米だけというお話。
「女神」と呼ばれることを「好きじゃない」と本人から直に聞いた記者が、自分の書いたそのインタビュー記事の見出しに「女神」と入れていたと。たいした神経してますなあ。そういうのを日本では“優秀な記者”というのでしょうなあ。
拘束の状況はそれぞれ違うので比較すること自体が間違っているのだが、2年3年拘束された人に解放直後からカメラを向けて喋らせるのも会見させるのも日本社会だけで、それが異常であるという認識が日本の中で広がることは恐らく永遠にないだろう。これこそがまさに日本なのだから。
予告編だけでも涙が出てしまう。
空爆下に生きる彼女たちを、「米国に操られているだけ」「全員外国人テロリスト」「いくら殺してもなんの問題もない」と蔑んできた人々は、これを見ても同じことを言うのだろうか。
引用ツイート
映画『娘は戦場で生まれた』
@ForSama_JP
メディアを再生できません。
再読み込み
私が帰りの運賃を払わなかったと言っている連中がいるが、トルコ航空の好意で「代金はいらない」と申し出があり、日本外務省から「せっかくの好意だから受けた方がいい」と言われたのでありがたく好意を受けた。相手の好意をはねのけて払うべきだと言いたいのか。
「退避勧告を無視したことについて」と聞かれるのだが、戦争が起きているところは基本的に退避勧告が出ているので、戦争取材は退避勧告を無視するところから始まる。だから「なぜ退避勧告を無視するのか」という質問は「戦争を取材する必要はない」という認識から出ているのでそこから話す必要がある。
拘束中、考え込まなくてよいようにと折り紙に没頭した母が折った鶴と星。1万羽折ったところで気分を変えて、星に願いを、と星を折った。TVが星を映して「千羽鶴」と流し、「星を折るのは韓国人」とデマが広がり、わざわざ家にまで来て呼び鈴を鳴らし「韓国人か」と言った奴もいたと。殺しに来たのか?
ジャーナリストだったら今すぐ武漢に行け、と私に言ってくるご親切なご提案をしてくる人がいます。以前はウイグルに行けでした。そういうのに乗せられるつもりはありませんが、そもそもそれを言うなら外務省に言ったらどうですか?大きな相手には怖くて言えない?
私が人質になったのは今回のシリアが初めて。人質3回だとか6回だとかデマを拡散している人々は、私を叩くために、日本がホイホイ身代金を払う国だと世界中にせっせと宣伝し、結局は日本人全体を危険にさらす自滅行為を繰り返しているわけだ。
フジテレビが私について「外務省から止められたにも関わらず、シリアに渡航」とHPに掲載している件で、「止められた」とは具体的にどのような事実なのか問い合わせたところ「取材の詳細については明かせないが取材で確認した」というだけで、どういう事実なのかは言えないんだとか。
「日本の場合は上から言わないと変わらない」という趣旨のことを小池百合子都知事が言ったが、04年のイラク人質事件でまっさきに「自己責任論」を唱えたのが当時の小池百合子環境相で、そのまま日本社会に定着していったのだった。
出版社ワックが雑誌WILLに掲載したyoutuberかずや執筆の記事に対し、名誉毀損であるとする高裁の判決が確定しました。
「身代金取得を狙った自作自演の詐欺である」という虚偽の印象を与えたことについて、被告は具体的な根拠を全く示せず、真実性も真実相当性も証明できませんでした。
ウクライナ見ていれば分かるはずだが、戦争の現場には相手方のスパイが入り込むので、見たことない奴は片っ端からとりあえず拘束する。本当に死活問題なので全力で拘束する。実際、ウクライナで日本人だけでも何人も拘束されている。これ言うと面倒くさいし当たり前のこと過ぎてみんな黙ってるだけ。
勝浦のホテルやクルーズ船に滞在の人たちには、帰宅後も専門家が精神的なケアをしてあげてほしい。ああいった状況は当事者しか理解できないから、身近な人は何も言わずにそばにいてあげるくらいのほうがいい。特に身近な人は、何か疑問があってもそれは自分が知らないだけだから問い詰めてはいけない。
昔、「イラクに行かせてもらえないから新聞社やめた」というのはデマであることを面と向かって説明したのに、「だってWikipediaに書いてあるもん」といって本人の説明よりもWikipediaを信じる人がいた。04年のことだが、そのころからそれほど変わっていないのかもしれない。
政府が救出したことを示す事実は ひ と つ もない。
単に見つからないだけではなく、救出するために必要な具体的な手続きを わざと やっていない、という事実がある。
それでも「政府が救出」を信じるのはもはや宗教の世界だが、問題はほとんどの報道機関がそのレベルだということ。
政府が止めたらから取材をやめる、というジャーナリストは存在しない。そういうのはジャーナリストじゃないので。取材をするかしないか、やめるかやめないかは自分らで決めることであって、政府が何を言っていようとそれによって決まることはない。こんなの言うまでもないが。
中村医師が偉大な功績を残したということ自体が彼のやり方・考え方が正しかったという何よりの証明。米国をはじめとする他国のNGOもあれほどのことはできていないことからもよく分かる。
返信先: さん
ほんの少し考えれば分かりことであり、はっきり言って知性の問題だと思うが、そういう人々が画面で流れているものをそのまま信じて、悪意ではなくむしろ良いことをしているつもりで拡散させるのだから、放置しておいてよいものではない。陰謀論はそうやって軽く考えている間に広がっていく。
アフガニスタンからの退避の件で批判が出ているのは邦人についてよりも大使館やJICAに協力した現地スタッフと家族についてで、カブール陥落してからも保護の必要性すら考えもしなかったことが問題なのであって、憲法改正してようとなんだろうとその意識が変わらない限り何も変わらない。
デマをいちいち潰す努力をしているのは、私が反論できない間に10年以上前のデマをわざわざ探し出して撒き散らしたネットやメディアの人々がいて、無視しておけばそのうち無くなるなどというのは完全に幻想である、と実体験したからです。
自民党議員がコロナウイルスにかこつけて緊急事態条項の話をしているように、後藤さん、湯川さん殺害の直後は「自衛隊による在外邦人の救出を可能に」という話をしていた。シリアで軍事力で人質救出できた国は1つもないし、安保法制で派遣できる案件でもなかったが、つまりそうやって利用するのです。
せやろがいおじさんのyoutube動画をテレビ番組がそのまま流し、せやろがいおじさんの話をするのではなくせやろがいおじさんが言っている検察の話をするのって、もはや放送局をやっている意味ないからとっとと放送局やめてyoutuberになったほうがいいのでないか。見る価値あるかは別として。
「フセイン大統領が命令すれば45分以内にBC兵器を使用する能力がある」と煽ってイラク戦争やったら嘘だったのだが、日本政府は大量破壊兵器を持っていないと証明しなかったイラクが悪い、と総括している。日本政府が先制攻撃が可能な兵器を持ったら、同じ状況になったら先制攻撃するのでは?
デマを流された側が泣き寝入りしなければならない、という屈辱は、ほとんど人間としての尊厳を踏みにじられている状態で、見なければいい、相手にしなければいい、という話ではすまない。言われた言葉そのものよりも、その屈辱を晴らすこともできないと思ったときに絶望する。
バイキングに出ているタレントたちが小山田問題でエラソーなことを口にしているようだが、私の件でデマを流していたことを指摘したら「もう覚えてませんわ」とか言っていたことは忘れん。
国葬やりたがる人々が国葬やるだけで満足するわけがない。
実際に人を撃ち殺すということがどういうことか、「一般人か敵か、ためらう前に撃ち殺せ」という命令を叩き込まれるところまで体験して、そうやって一般人を撃ち殺してPTSDになって自殺未遂したベトナム帰還兵やイラク帰還兵の話を聞くところまでやるのなら意義あるかも。
Twitterを使ってみよう
今すぐ登録して、タイムラインをカスタマイズしましょう。
トレンドはありません。